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マネックスメール<第2830号 2011年2月17日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
3 相場一点喜怒哀楽
4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
5 マネックス証券からのお知らせ
6 勉強会・セミナー情報
7 思春期証券マンのマネックス日記
8 リスクおよび手数料等の説明
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2010年9月から2011年3月にかけて、全国8都市で開催!
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1 相場概況
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日本株、続伸 TOPIXは9連騰
大型株の循環物色もそろそろ上値の重さが意識される
日経平均 10,836.64 (△28.35)
日経225先物 10,840 (△40 )
TOPIX 974.14 (△ 6.84)
単純平均 261.03 (△ 1.12)
東証二部指数 2,410.17 (△ 3.69)
日経ジャスダック平均 1,341.76 (△ 3.35)
東証マザーズ指数 491.01 (△ 0.42)
東証一部
値上がり銘柄数 1,044銘柄
値下がり銘柄数 498銘柄
変わらず 126銘柄
比較できず 5銘柄
騰落レシオ 121.43% △5.39%
売買高 24億4487万株(概算)
売買代金 1兆8289億2000万円(概算)
時価総額 331兆7304億円(概算)
為替(15時) 83.56円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場は反発しました。ダウ平均は一時、12,300ドル台を上回りました。その後中東情勢の緊迫化で上げ幅を縮小する場面もありましたが、取引終盤にかけて切り返し2008年6月以来の高値を更新しました。住宅着工件数が市場予想を上回る増加となったことや連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録で、米連邦準備理事会(FRB)が経済成長率の見通しを上方修正したことなどが好感されました。
米国株高、円相場の落ち着きなど良好な外部環境を受け、好業績の主力株や出遅れの内需株を物色する動きは継続しました。日経平均はシカゴCMEの日経平均先物の清算値10,865円を上回る10,882円で寄り付くと10,891円まで買われたものの、10,900円の大台を前に頭打ちとなりました。日経平均は徐々に上昇幅を縮小、終値は前日比28円高い10,836円。連日水準を切り上げてきただけに、さすがに上値が重くなってきたようです。とは言え、TOPIXは日経平均の上昇率(0.26%)の3倍近い上昇率(0.71%)で9日続伸。同じく9連騰のTOPIXコア30は1%以上も上昇しています。
ここから窺えるのは腰の入った外国人の買い。昨日から銀行、不動産などの内需出遅れ銘柄を物色する動きが見られましたが、本日はその動きが電力株や通信株など、いわゆるディフェンシブ銘柄にまで波及しました。大型の主力株を一通り「すべて買う」ような物色姿勢も、そろそろ一巡感が出始めたようです。出遅れの主力株物色の代表がキヤノン(7751)。昨日午後から動意づき始め、今日は4%近い上昇となり日経平均、TOPIXともに上昇寄与度1位となりました。
注目は任天堂(7974)の動き。一時5%を超える急伸となったものの引け前の1時間で急速に利益確定売りに押され、この日の上昇分をほとんど吐き出して終えました。チャート的には昨日の陽線に続いて、長い上ひげを引いた陰線がかぶる格好となっており、心理的には嫌気されやすい傾向があります。東証、大証通じて売買代金トップとなった銘柄だけに利益確定を急ぐ動きが相場全体に波及しないと良いのですが。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
6586 マキタ 3,595 -85
続落 MSMUFGとCSが投資判断を引き下げ。
2174 GCA 175,900 +8,800
大幅高 M&A市場の回復で本業ベースの収益が黒字化。
8308 りそなHD 457 +11
堅調 支援材料が重なる。
8697 大証 473,000 +25,000
大幅続伸 世界的な取引所の再編に向けた動きへの思惑が波及。
6804 ホシデン 961 +38
DS関連銘柄が堅調 3DS発売を控えて物色が向かう。
6103 オークマ 795 +27
連日で昨年来高値更新 工作機械受注の好調などで。
3730 マクロミル 1,149 +52
連日で昨年来高値更新 いちよしがフェアバリューを引き上げ。
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マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
2月17日 ドル円~米国金利に反応する兆候~
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◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
2月15日 日本株投資戦略 その8 出遅れ銘柄を探せ
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
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◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
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米国・東京の相場概況に加え、夕刊ではチーフ・エコノミスト村上による
「村上経済レポート」、マーケット・アナリスト金山による「投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~」という、お役立ちのオリジナル投資情報を
適宜発信しています。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆
株式会社駅探 (3646/東証マザーズ)★2月21日(月)11:00までBB受付中★
AGS株式会社 (3648/東証二部)
島根銀行(7150/東証二部)
新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 相場一点喜怒哀楽
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第168回 「勝てる条件」
ウォール街「ラウンドアップ」。毎週土曜日、日経夕刊に掲載される経済コラ
ムのことです。2月12日は、"10年前の「主役」が復活"・・・と題し、そこに
は通信装置メーカーの米企業JDSユニフェーズのことが紹介されていました。
JDSユニフェーズといえば、2000年にかけての米IT相場の代表格。当時の高値か
ら株価の長期低迷が続きましたが、経営努力や米情報化投資の回復を背景に、
株価は年初来から2倍になったとか。
日本でも通信機器といえばLTE大本命のアンリツ(6754)。LTEとは、新たな携
帯電話の通信規格のことです。同じく2000年の「大天井」3620円から長期低迷
を余儀なくされましたが、2008年の安値172円を起点に反転上昇。2月15日の高
値812円まで既に4.7倍にまで上昇しています。
昨年後半あたりから中小型株の上昇が続いています。特に元気が良かったのは、
高岳製作所(6621)やチタン工業(4098)などのように、長期低迷のあと2005
年前後の戻り高値を更新した銘柄群。節目超えで騰勢を強めたあとも、反動で
大きく下げません。いつか、お話したように、225先物で売りを覚えた投資家が
現物株でも売り方となり、売り買いのバランスがとれて、需給を大きく崩さな
いためです。
株価が長期低迷から、数年来の戻り高値を超える動きは、会社の変貌を裏付け
る重要なサイン。アンリツも2004年高値894円超えると、下げの倍返しで
1600円?ってことも、ありえないことではないでしょう。
大型株ではNTTドコモ(9437)のように、2000年高値で「大天井」をつけたあと
低迷し、2006年~2007年の高値が比較的低い銘柄なども、上記とは少し違いま
すが、今後の上昇が予想されます。今日のNTTドコモは昨年4月高値をブレイク
です。
日足チャートでみると結構上昇しているように見えますが、月足チャートでは
底値圏の横ばい。60ヶ月移動平均線(5年平均)が160500円処を推移しているの
で、今月あと7日間で一気にそこを上回るような陽線が立つと、スタートか?
2008年からすでに2年超上昇が続いている、ソフトバンクを後追いする動きにな
ってくるかもしれません。
株というのは、その銘柄固有に上昇できるタイミングになければ、全体がいく
ら上昇しても上げは短命に終わってしまいます。日柄調整が十分でないと中途
半端な戻り、ダマシにあうのです。その大きなダマシが上記で示した2005年前
後の高値と思ってください。ダマシを超えた(戻り高値を超えた)銘柄はダマ
シを否定できる段階に入ってきているので、本格上昇への一歩を踏み出したこ
とになるのです。
一方、2005年までの上昇がダマシに終わらず、本格上昇に進展していったのが、
2007年~2008年の「大天井」まで上昇が続いた「新興国関連」です。なので、
リーマンショック後の安値からの上昇はダマシの戻りが残るだけ?ここから本
格上昇に入る銘柄を選ぶのが、勝てる条件になってくるように思います。
東野幸利
株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ
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4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月17日 <TOKYO FRONTLINE>
私の好きなコンテンポラリー・アート。昨日は久し振りに楽しいフェアを見る
ことが出来ました。楽しいフェアが珍しいのか、私が最近あまりそういうとこ
ろに顔を出していないのか、その辺はかなり不明です。秋葉原と湯島の間あた
りの、6年前に廃校となった練成中学校なる区立中学校の校舎を使ったギャラ
リーで開かれている、TOKYO FRONTLINEなる催しです。
コンテンポラリー・アートと廃墟風建物の組み合わせは良くあるケースで、昔、
食糧ビルという古いビルが永代橋の先にあり、そこにはコンテンポラリー・
アートのギャラリーが多くあり、食糧ビルが取り壊される時にはアート・ナイ
トのようなものがあり、随分と盛り上がったことを思い出しました(あれは8年
ほど前でしょうか)。TOKYO FRONTLINEには、色々なギャラリーが出展していま
す。秋葉原の外れ。日曜までですが、御興味のある方は是非(入場有料です)。
因みに近くにぽん多なる高いが美味しいとんかつ屋(洋食屋)さんもあります
(昨日は行けませんでしたが)。下町は好きだなぁ。
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5 マネックス証券からのお知らせ
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■ 海外の夏時間開始に伴う取引時間の変更について
2011年3月13日(3月の第2日曜日)より米国のほぼ全土において、また、2011年
3月26日(3月の最終日曜日)の欧州のほぼ全土において、標準時間から夏時間
(サマータイム)に移行します。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1102q.htm
■チーフ・エコノミスト 村上 尚己が解説!【月刊】マーケットの歩き方
2011年2月版 安全資産から流出した投資マネー、次の行き先は?
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1102m.htm
■ 春の個人向け国債(変動10年/固定5年/固定3年)のご案内
お申込みは3月3日(木)からです。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1102o.htm
■マネックス中国レポート 2011年2月号
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1102n.htm
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6 勉強会・セミナー情報
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■■オンラインセミナー
2月21日(月)20:00~
<<東証共催>>これからどうなるJ-REIT(不動産投資信託)!
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1665
2月23日(水)20:00~
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1655
2月28日(月)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1645
■■松本大とここだけトーク@銀座
2月25日(金)18:30~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1657
■■マネックス全国縦断投資セミナー
2010年9月から2011年3月にかけて、全国8都市で「マネックス全国縦断投資セミ
ナー」を開催いたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2010/news1008C.htm
マネックス全国縦断投資セミナー in 広島
3月5日(土) 13:00~15:50
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1658
■■皆さまのご参加をお待ちしております!
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
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【動画版】60歳までに1億円つくる術 絶賛公開中です。
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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7 思春期証券マンのマネックス日記
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「本を紹介するにあたり」
こんばんは。月並みですが趣味は読書。雑誌から文学まで、なんでも読みます、
ぼすみんです。
社内でも「ぼすみん=読書家」というイメージが定着してるのか、周りの社員
からオススメ書籍を尋ねられること多数。
「スカッ!とする本を読みたいんだけど、なにがオススメ?」
「泣ける本を読みたいんだけど、いいのを紹介してよ」
「これを読まなきゃ絶対損するって本を一冊教えてよ」
など、など、など。
しかし、当然ながら感性というのは人それぞれ。僕にとっては物凄い感銘を受
けた一冊でも、別の人にとっては駄作中の駄作だったりで、万人が心から満足
する作品なんてそうそうあるものではありません。
「ぼすみんが教えてくれた本、全然面白くないじゃん!読んで時間のムダだっ
た、紹介してもらうんじゃなかったわ」
紹介した本の件で、僕は本日もまた先輩OLに糾弾される始末。つまらないと感
じた本を最後まで読破した先輩も辛かったでしょうが、紹介するたびに毎度毎
度つまらなかった!と責められる僕も辛い。これだけ毎回つまらないというこ
とになると、僕と先輩の感性は丸っきり正反対、つまりは僕にオススメ本を聞
いてもしょうがない!・・・と先輩OLにはそろそろ気がついてほしい次第です。
ハイ。
(追伸)
皆さまのお友達やご家族にマネックス証券を紹介ください。紹介した方、紹介
された方の双方に現金プレゼント、「お友達紹介プログラム」。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/okyakusama_syokai.htm
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8 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指
数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく
場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の
証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変
動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の
額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額
が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて
取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
オリックスFX取引手数料:1万通貨コースでは、1万通貨あたり片道100円の取引
手数料を売買の都度、保証金から徴収いたします。10万通貨コースの取引手数
料は無料です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格
が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り
付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)
があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※FXPLUSおよびオリックスFXでは、当社およびカバー取引先の業務または財産
状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上
回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証
拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限
額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株
価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額
に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・
ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設の
媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・
オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD PLUSに関する重要事項です。お
取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3
%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び
株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、
債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額
となります。金利先物CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金
が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額と
なります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通
貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には
追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、
バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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