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マネックスメール<第2854号 2011年3月24日(木)夕方発行>
マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
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東北地方太平洋沖地震により被害を受けられたお客様へ
今回の地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。被災されたお客さまを可能な限り、サポートさせていただきます。詳細につきましては下記のウェブサイトをご覧ください。
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マネックスポイントによる東北地方太平洋沖地震義援金を受付けています
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103s.htm
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【重要】コールセンターの対応時間の短縮について
マネックス証券では諸般の事情により当面の間、コールセンターのオペレーター受付時間を以下のように時間を短縮して営業させていただきます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103x.htm
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
3 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
4 マネックス証券からのお知らせ
5 勉強会・セミナー情報
6 思春期証券マンのマネックス日記
7 リスクおよび手数料等の説明
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☆東京証券取引所に新規上場「SPDR S&P500 ETF」のご案内 ☆
米国を代表する株価指数の1つ、S&P500との連動を目指し、純資産総額で世界最大のETF(2011年1月末現在)が本日より受付開始
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1 相場概況
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日本株、小幅続落 様子見で方向感欠く展開
日経平均 9,435.01 (▼14.46)
日経225先物 9,350 (▼30 )
TOPIX 853.95 (▼ 7.15)
単純平均 234.93 (▼ 0.16)
東証二部指数 2,303.59 (△ 7.62)
日経ジャスダック平均 1,226.50 (▼ 1.89)
東証マザーズ指数 448.75 (▼ 1.59)
東証一部
値上がり銘柄数 583銘柄
値下がり銘柄数 995銘柄
変わらず 101銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 86.51% ▼ 1.58%
売買高 32億9060万株(概算)
売買代金 1兆8667億8200万円(概算)
時価総額 291兆8226億円(概算)
為替(15時) 81.01円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場は反発しました。2月の新築住宅販売件数が過去最低を更新するなどの弱気材料などから朝方は売りが優勢でした。しかし、ダウ平均で12,000ドルの大台割れの水準では下値を買う動きも見られ徐々に市場心理が改善、日本の復興需要に対する期待から素材セクターが買われ、ダウ平均はプラスに転じると取引終盤にかけてじり高の展開となりました。ニューヨーク原油先物相場は続伸、金先物相場も6日続伸。一時は過去最高値に迫る場面もありました。
日本株は昨日の終値を挟んで一進一退の展開となりました。日本の復興需要期待で米国市場が切り返したことはプラス要因でしたが原発事故問題に目立った進展が見られないことなどから上値も重く、膠着感の強い一日でした。欧州財政懸念の再燃、リビア情勢を受けての原油高など海外のリスク要因も意識され手控えムードが強まりました。東証一部の売買代金は震災発生後、初めての2兆円割れとなりました。日経平均の日中の値幅が100円未満となるのも3月9日以来です。
業種別には原油など商品市況の上昇を背景に商社、非鉄などが物色されたほか、建設、ガラス・土石、金属製品、機械など復興需要関連が買われました。金属製品はリンナイ(5947)など復興需要で買われた銘柄もあればホッカンHD(5902)のように水のペットボトル需要増期待で買われた銘柄も含まれています。機械株の上昇を主導した三菱重工(7011)は4%超の上昇となり震災前の株価水準を回復。同じく機械セクターのコマツ(6301)は震災前の株価水準を回復するどころか昨年来高値を更新しています。
個別では今期末の配当が59年ぶり無配の公算と伝わった東京電力(9501)は売り気配で始まったものの、あっさりと寄り付くとその後はじり安の展開。午後に一段安となった後は860円まで下げる場面もありましたが終値では900円台に戻して引けました。売買代金は1000億円を超え連日のトップ。トレーディング対象として積極的に手掛けられているようです。当面は値動きの良い一部の材料株物色が続きそうです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
3月24日 電力不足の経済への影響~夏場まで深刻~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
3月24日 配当利回りを見直す時期 -東京電力からの乗り換え候補-
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
3月24日 日経平均採用銘柄の震災後の株価動向は
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
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世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
6730 アクセル 2,079 -141
6日ぶり反落 主力製品の販売不振で今11.3期業績予想を下方修正。
8925 アルデプロ 441 +80
買い殺到 通期営業黒字の予想を発表。
3361 トーエル 430 +80
続騰 ミネラルウオーター工場をフル稼働。
8572 アコム 1,033 -52
消費者金融各社が軟調 過払い金返還請求が過去最高水準へ。
8806 ダイビル 732 +56
大幅高 関西への企業拠点移転に対する思惑で。
7961 兼日農 192 +50
ストップ高 地質改良事業に対する思惑買いが膨らむ。
1661 ガス開 540 +52
大幅高 代替エネルギー関連株への資金流入が続く。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売 受付中!◆ 注文の受付は、明日3/25(金)午前8時20分まで
● 東京窯業(5363) 東証
分売値段 :164円
本日の終値 :170円
ディスカウント率 :3.53%
売買単位 :1,000株
申込上限 :3,000株
立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
※詳細はこちらをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
※注文数量が多い場合は抽選となります。
※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」をご覧ください。
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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3 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月24日 <ぽろぽろ その2>
情報に一喜一憂する日々が続いています。今日は昨日書いた「安全と安心」に関係するのですが「不安とリスク」について、もうひとつは「情報の偏り」について、ぽろぽろと私見を書きます。
東京の水道水に含まれる放射性物質の量が(これは平時から少量あるのですが)、乳児(一歳未満)用の最大基準値を超えたと云うことで昨日は一部ではちょっとした騒ぎになりました。不安が大きく増幅した訳です。そして今日は基準値を下回ったとのこと。不安になった方々の不安水準も下がったでしょうか?継続的に基準値を下回ると、不安は大きく引いていくことでしょう。御存知の方も多いように、乳児以外、即ち一歳以上のための基準値は昨日も超えていません。もし乳児用の別基準値がなかったら、それでも放射性物質の量は上がったり下がったりしている訳ですが、その場合には発表もなく(継続的な開示はしていたかも知れません)、不安も増大しなかったでしょうか?
放射性物質に限らず、私たちの身の回りにはリスクが一杯あります。そのリスクが指摘されると不安が発生します。知らないと不安にはなりません。一方で不安になるとそれはストレスですから、ヒトの免疫システムに悪影響を及ぼしそうです。ヒトの免疫システムを弱める最たるものはストレスだからです。免疫システムが機能しなければ、我々は短い期間でも生きていくことが出来ません。それは大きなリスクです。そして不安はそのリスクを増大するように思われます。何でも気にしないのが一番安全だとは云いません。危険は察知して回避する必要があります。しかし不安は同時にリスクを生成していると云うことを、少なくとも私はよく認識したいと思います。
正しい情報と正しい知識を持ち、最低限の不安で最大限のリスク回避することが大切です。不安とリスクは同じカテゴリーに属すると私には思われるので、一般のリスク回避にだけ集中し不安を高めすぎることも、安心しきって一般のリスクを高めることも、或る意味では同じ統合リスクだと思えるからです。繰り返しますが、私は医師ではありませんし、あくまでも個人的な考えです。そして今回の件は、情報を得ることも解釈することも出来ない乳児に関する件だった訳ですから、政府の対応自体に問題があったとは一切思っていません。あくまでも情報の受け手に於ける(即ち大人です)、不安とリスクの関係についての私見です。
「情報の偏り」も気になっています。少なくとも東京にいると、原発関連情報は多すぎ、東北・北関東の被災地情報は少なすぎ、リビア関連は大幅に少なすぎ。情報の出し手であるメディアの偏った情報により、私の中での情報マップ=パースペクティブ(遠近感)が歪むことを私は懸念しています。積極的に自ら努力して、正しい絶対音感と云うかパースペクティブを維持していきたいと思います。これは広い意味でのリスク管理にもなるでしょう。
以上、あくまでも私見のぽろぽろでした。
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4 マネックス証券からのお知らせ
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■5/2約定分より最低手数料105円、株式売買手数料を改定!
【ご新規様必見】新手数料お試しキャンペーンも実施中です。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103c.htm
■現金1500円プレゼント!日本株入庫キャンペーン 実施中☆
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103d.htm
■iPhoneからPCサイトにログインしやすくなりました
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103C.htm
■【大証FX】取扱い通貨ペア(豪ドル/米ドル・南アフリカランド/円)を追加
2011年4月4日(月)7:00~
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103k.htm
■市場デリバティブ取引に関する注意喚起文書の交付について
2011年3月26日(土)以降、市場デリバティブ取引に関する注意喚起文書を交付いたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103y.htm
■日経225先物取引のSPAN証拠金引上げのお知らせ
大阪証券取引所が発表するSPANパラメーターについて、2011年3月28日(月)以降のプライス・スキャンレンジが、以下のとおり大幅に引き上げられます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103E.htm
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5 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
3月28日(月)20:00~『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1669
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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6 思春期証券マンのマネックス日記
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「命懸け」
こんばんは。東京消防庁ハイパーレスキュー隊や自衛隊の皆さまをはじめ、今なお各地で命懸けの作業にあたっている方々に心から感謝、ぼすみんです。
「世の中、楽な仕事なんて一つもない。仕事はどんな仕事も命懸けだ!」とは僕の担任教師の弁ですが、そうは言ってもエアコンが効いた部屋でのデスクワークと、燃えさかる炎を消さなくちゃいけないようなお仕事では、やはり命懸けのレベル、次元が違う気がするのです。
『レスキュー隊のヒミツ80(イカロス出版)』によると、消防隊員が消火活動にあたった際の「火災出場手当」は1回につき僅か500円程度。で、人命救助のスペシャリストたるレスキュー隊員の「救助手当」はこれに100円上乗せされるだけといいます。それで毎回危険極まりない、死と隣り合わせのお仕事ですから、とてもお金のためにできる仕事とは思えません。
文字通り命懸けのお仕事をなさってる皆さまには本当に頭が下がりますが、そんな皆さまには遠く及ばぬまでも、自分のお仕事は一生懸命頑張りたいと思います。ハイ。
(追伸)マネックスポイントを日本赤十字社の「東北地方太平洋沖地震義援金」に交換いただけます。お客さまから入力いただきましたポイント相当額を日本赤十字社に「マネックス証券口座保有者有志一同」名義で責任をもって送金いたします。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103s.htm
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7 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3 %(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。金利先物CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。