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マネックスメール<第2853号 2011年3月23日(水)夕方発行>
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東北地方太平洋沖地震により被害を受けられたお客様へ
今回の地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。被災されたお客さまを可能な限り、サポートさせていただきます。詳細につきましては下記のウェブサイトをご覧ください。
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マネックスポイントによる東北地方太平洋沖地震義援金を受付けています → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103s.htm
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【重要】日経225先物取引のSPAN証拠金引上げのお知らせ
大阪証券取引所が発表するSPANパラメーターについて、2011年3月28日(月)以降のプライス・スキャンレンジが、以下のとおり大幅に引き上げられます。
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
3 先週の投信売れ筋ランキング
4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
5 マネックス証券からのお知らせ
6 勉強会・セミナー情報
7 思春期証券マンのマネックス日記
8 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、反落 急反発の後だけに利益確定売りに押される
日経平均 9,449.47 (▼158.85)
日経225先物 9,380 (▼150 )
TOPIX 861.1 (▼ 7.03)
単純平均 235.09 (▼ 0.73)
東証二部指数 2,295.97 (△ 18.26)
日経ジャスダック平均 1,228.39 (△ 7.02)
東証マザーズ指数 450.34 (▼ 3.81)
東証一部
値上がり銘柄数 726銘柄
値下がり銘柄数 862銘柄
変わらず 90銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 88.09% ▼ 1.12%
売買高 39億8576万株(概算)
売買代金 2兆2929億2600万円(概算)
時価総額 294兆2187億円(概算)
為替(15時) 80.85円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場は小幅反落しました。ダウ平均の終値は前日比17ドル安の12,018ドルと4日ぶりに反落しました。ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数も前日比8ポイント安の2,683ポイントで終えました。過去3営業日で大幅に上昇したため利益確定売りが優勢となりました。但し、下値は限定的でダウ平均は一度も12,000ドルの大台を割ることなく底堅い推移となりました。昨日は特段、市場の材料となるような経済指標の発表もなく手掛かり難のなか、ダウ平均の一日の値幅は50ドルにも満たない狭いレンジでのもみあいに終始しました。
本日の日本株は反落しました。日本株も先週15日の安値から大幅に戻していただけに利益確定売りが出てもおかしくない水準でした。朝から売りが優勢となりましたが、押し目買い意欲も見られ日経平均は午後に下げ幅を縮小する場面もありました。しかし、東京都が水道水から乳児の基準を超えるヨウ素を検出したとの発表が伝わると再び売られる展開となり日経平均の下げ幅は一時200円を超えました。
連日売買代金のトップとなっている東京電力(9501)が仕手株のような荒っぽい値動きとなりました。上昇率ランキングには低位の建設株が並ぶなど復興関連銘柄の物色は続きました。2年ぶりの復配を好感して太平洋セメント(5233)が買われました。水道水からヨウ素検出の報道で水関連銘柄が軒並み急伸しました。栗田工(6370)、オルガノ(6368)などの水処理を手がける企業や伊藤園(2593)、アサヒビール(2502)など飲料メーカーなどが上昇しました。一方、震災の影響で業績下方修正を発表したテルモ(4543)や冶金工(5480)などは売られました。
本日の下げは急反発の後の当然の一服といったところでしょうか。TOPIXはちょうど200日移動平均で頭を抑えられた格好となっており、上値を試すにはここを抜けてくることが必要と思われます。現在、市場の関心は企業業績に与える震災の影響を見極めることに向かっていますが、短期的には原発関連のニュースで振らされることがまだまだ多いのは仕方ありません。当面は原発事故対応の進捗を見極めながら神経質な展開が続きそうです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
3月23日 協調介入とドル円~介入効果への期待~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
3月22日 日本株式市場スナップショット【一番底の後】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
3月23日 電力不足で自家発電機の需要増加も
~1990年以降の東京電力の最大電力推移から探る~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
4839 WOWWOW 141,600 +7,600
大幅続伸 東証1部への市場変更が承認。
8738 ひまわり 216 -20
急落 株主優待制度の廃止を嫌気。
4573 アールテック 109,900 +9,800
大幅続伸 「ウノプロストン」のライセンス契約を締結。
9501 東電 1,049 -49
3日ぶり反落 1000億円緊急融資という報道も。
7905 大建工 287 +34
上値追い 需要拡大を見込んだ思惑買いを集める。
8166 タカキュー 145 +7
後場大幅高 利益率の改善で前11.2期予想を上方修正。
1712 ダイセキソリュ 129,800 +22,800
後場急騰 汚染土壌の浄化処理対策への思惑。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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3 先週の投信売れ筋ランキング
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1 日経225ノーロードオープン
2 楽天日本株トリプル・ブル
3 楽天日本株トリプル・ベア
4 ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
5 ニッセイ日経225インデックスファンド
週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm
※マネックス証券の先週2011年3月14日(月)~3月18日(金)における約定日ベースの販売ランキングです。
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4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月23日 <ぽろぽろ>
震災の記事などを見ると、涙がぽろぽろと零れます。人前で見せるのは恥ずかしいので、ベッドで寝る前に携帯などで読んでいる時などによくそうなります。あまりにも大きなことで、そして様々な違う意見があることばかりだと思うので、そして今後の状況如何で常に考えも変化していくと思うので、中々書きにくいことが多いのですが、それでも尚、震災関係で今思うことをぽろぽろと、小出しに、書き綴っていきたいと思います。今日はふたつ。「安全と安心」と「ホームステイ」について。
先ずは安全と安心。英語で書くとsecurity(或いは safety) と sence of security'或いは(easy、relieved、assuredなど) になりそうですが、日本語の安心とそのまま同じ英語はないかも知れません。安全は確保出来ても、即ち安心するとは限りません。安全基準は政府が作りますが、安心はそれぞれの人の心の中にあるものです。ですからこの二つは一致しないし、安全だからと云われても安心するとは限りません。しかし安全が増えれば、安心してくることは確かです。ですから英語では sence of security と云うのでしょうか。政府等の情報伝達も、安心を伴うような安全の説明をするようにもっと工夫すべきではないでしょうか。誤魔化してくれと云ってるのではありません。説明の仕方です。それは国民向けだけでなく、国際社会に対するコミュニケーションでも同じことが云えると思います。
もうひとつはホームステイ。被災地の方々には土地に対する思いがあられると思います。一方で被災地での生活はかなりの苦難が伴うと思われます。実際関東南部や関西への移動も行われているようです。移動先の避難所へ入られたり、或いは公営住宅の空き家の開放なども進んでいるようです。一部では個人が家の空きスペースを提供する動きもあるようです。この最後の形態ですが、子供を里親のように預かって、親御さんは場合によっては地元の復興に携わるという、一種の変化版は増えないでしょうか。子供は学校に行ける。一家を引き受けるにはそれなりのスペースが必要ですが、子供だけならなんとかなる家庭も多いかも知れない。子育てが終わった親が外国からの留学生をホームステイで受け入れる形の変化版です。
冒頭申し上げたように。色々な意見があると思います。特に後者に関しては、親の気持ちとしてそんなこと出来ないという意見が多そうです。これからの状況でも考えが変わるでしょう。しかし徒然なるままに、ぽろぽろと考えを書いてみました。これから長丁場です。長く続けられる仕組みを考えていかないといけないと思います。
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5 マネックス証券からのお知らせ
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■【大証FX】取扱い通貨ペア(豪ドル/米ドル・南アフリカランド/円)を追加
2011年4月4日(月)7:00~
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103k.htm
■市場デリバティブ取引に関する注意喚起文書の交付について
2011年3月26日(土)以降、市場デリバティブ取引に関する注意喚起文書を交付いたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103y.htm
■コールセンターの対応時間の短縮について
マネックス証券では諸般の事情により当面の間、コールセンターのオペレーター受付時間を以下のように時間を短縮して営業させていただきます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103x.htm
■5/2約定分より最低手数料105円、株式売買手数料を改定!
【ご新規様必見】新手数料お試しキャンペーンも実施中です。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103c.htm
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6 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
3月28日(月)20:00~『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1669
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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7 思春期証券マンのマネックス日記
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「原発」
こんばんは。連日大々的に報道されてる、福島の原発関連。ところが聞きなれない元素名、初めて聞くような単位名の羅列で内容がサッパリ分からず。とりあえず基本を押さえなきゃ!と思い、この3連休は原発関連の本を何冊も買い込み読んでいました、ぼすみんです。
理系の話はからっきしだけに本を斜め読みした程度じゃ原発を理解するには至らなかったわけですが、気になったのはそれぞれの本ごとで違いすぎる原発への態度。
いずれも学者さんなど、その世界では著名と思われる方が書いてるのですが、「危険極まりない!今すぐ全廃すべし!」という力説する本がある一方、「心配無用!安心すべし!」といった主張の本も。しかも皆さん、素人がパッと見ただけではおよそ理解できないようなデータを提示してきて、いかにもそれっぽく説得にかかってくるので、何を信じて良いのやら困ったものです。
相場の世界では、自分が有利になるよう市場心理を誘導するための発言を「ポジショントーク」と言います。「御用学者」なんて言葉があるように、やはりこれらの本を書いてる先生方の中にも少なからぬポジショントークを織り交ぜている人がいるのでは・・・。結局、誰がホントのことを言っているのか見極めるにはそれなりの知識が必要になるわけで、理系音痴にはなんとも辛いところです。
なお、マーケットでは昔から「絶対上がる!」「絶対大丈夫!」などと、やたらと「絶対」をつけたがる輩ほど信頼できないとされています。皆さま、ゆめゆめご注意を。
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8 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
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※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3 %(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。金利先物CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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ありません。
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投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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〒100-6219 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号
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マネックスからのご留意事項
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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。