1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2855号 2011年3月25日(金)夕方発行>
マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
<口座開設はこちら(無料)>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
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東北地方太平洋沖地震により被害を受けられたお客様へ
今回の地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
被災されたお客さまを可能な限り、サポートさせていただきます。
詳細につきましては下記のウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103q.htm
マネックスポイントによる東北地方太平洋沖地震義援金を受付けています → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103s.htm
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【重要】コールセンターの対応時間の短縮について
マネックス証券では諸般の事情により当面の間、コールセンターのオペレーター
受付時間を以下のように時間を短縮して営業させていただきます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103x.htm
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目次
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1 相場概況
2 今週のレーティング情報
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
4 内藤忍の「資産設計への道」
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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・市場デリバティブ取引に関する「注意喚起文書」の交付及び
契約締結前交付書面の改版について(3月25日更新)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103y.htm
・日経225先物取引のSPAN証拠金引上げのお知らせ
大阪証券取引所が発表するSPANパラメーターについて、2011年3月28日(月)以降
のプライス・スキャンレンジが、以下のとおり大幅に引き上げられます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103E.htm
・【重要】先物・オプション取引におけるSPAN証拠金額の掛目変更(更新)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103G.htm
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1 相場概況
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日本株、3日ぶり反発も徐々に上昇幅を縮小 週末を控え手仕舞い売り
日経平均 9,536.13 (△101.12)
日経225先物 9,450 (△100 )
TOPIX 857.38 (△ 3.43)
単純平均 235.78 (△ 0.85)
東証二部指数 2,307.36 (△ 3.77)
日経ジャスダック平均 1,225.86 (▼ 0.64)
東証マザーズ指数 448.59 (▼ 0.16)
東証一部
値上がり銘柄数 922銘柄
値下がり銘柄数 638銘柄
変わらず 120銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 85.37% ▼ 1.14%
売買高 31億5464万株(概算)
売買代金 1兆8372億8800万円(概算)
時価総額 293兆1634億円(概算)
為替(15時) 80.99円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場は続伸しました。新規失業保険申請件数の減少や原油上昇一服などから市場心理が改善、ダウ平均の上昇幅は一時100ドルを超える場面もありました。予想を上回る決算を発表した半導体大手マイクロン・テクノロジーなどハイテク株が相場の上昇を牽引、ナスダック総合指数は大幅上昇となりました。
本日の日本株は、3日ぶりに反発しました。日経平均こそ100円を超える上昇となったもののTOPIXはわずか3ポイント(0.4%)高。一時は前日の終値を下回る場面もありました。日経平均も寄り付き直後に高値をつけた後は徐々に上げ幅を縮小する上値の重い展開。大引け間際に先物主導で買い直されて節目の9,500円台は維持して取引を終了しました。福島原発事故の行方など予断を許さない懸念材料を抱えているだけに週末を前に手仕舞い売りがかさみました。
手仕舞い売りが顕著だったのがこれまで賑わってきた中小型・低位の建設株。佐田建設(1826)、不動テトラ(1813)、若築建設(1888)など軒並み値下がりしました。一方、エーザイ(4523)、武田薬品(4502)、アステラス(4503)などの薬品、NTT(9432)やNTTドコモ(9437)などの通信は期末の配当狙いもあってしっかりでした。売買代金連日トップの東京電力(9501)は今日も荒っぽい値動きで終値は56円(6.2%)安。売買代金2位のコマツ(6301)は連日の昨年来高値更新となりました。他の機械株では東電の火力発電設備増設の報道でIHI(7013)、三菱重工(7011)なども買われました。
現在の日経平均の水準は14日終値(9,620円)と 15日始値 (9,441円)のちょうど中間、いわゆる窓の真ん中に位置します。パニック売りとなった15日は行き過ぎで、その日の下げは帳消しにしたものの、震災・原発問題を受けて実質下げ初日となった14日までは戻れない、というのがマーケットの感覚なのでしょう。この週末に福島原発事故の処理にどういう進展が見られるかで来週の相場展開は変わってきます。但し、引け後に東京証券取引所が発表した3月第3週(14~18日)の投資部門別株式売買動向によると、海外投資家が9552億円買い越したことが明らかになりました。買越額は2004年3月第1週の9678億円に次いで過去2番目の大きさで、これで20週連続で買い越しとなったのは明るい材料です。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
3月25日 電力不足の経済への影響(2)~景気後退の到来~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
3月24日 配当利回りを見直す時期 -東京電力からの乗り換え候補-
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
3月25日 過去5年間で減配をしていない高配当利回り銘柄は
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
3268 一建設 2,090 -118
大幅安 三菱UFJMSが目標株価を引き下げ。
7593 VTHD 286 +60
急騰 今11.3期の業績および配当予想の上方修正で。
4571 ナノキャリア 23,560 -3,640
急落 今11.3期業績予想を下方修正。
6268 ナブテスコ 1,993 +35
続伸 ボーイング787向け部材の生産を効率化。
6369 トーヨーカネツ 217 +17
7日続伸 LNGタンク需要拡大の思惑。
3829 セルシス 97,200 -14,800
急落 ソフト開発資金調達のため公募増資を決定。
1824 前田建 287 -14
反落 ゼネコン大手などが東電株保有で減損処理を懸念。
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2 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップしてお届けします。
トヨタ (7203)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 3,500円(継続)
・本日終値 3,275円 △60円
東 芝 (6502)
・投資判断 Underweight→Neutral
・目標株価 350 円→400 円
・本日終値 399円 ▼6円
ホンダ (7267)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 4,300円(継続)
・本日終値 2,978円 ▼32円
日 立 (6501)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 620円(継続)
・本日終値 410円 ▼11円
住 金 (5405)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 215円(継続)
・本日終値 179円 ▼1円
任天堂 (7974)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 27,000円(継続)
・本日終値 22,250円 △250円
J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています
【Overweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々
が予想する
【Neutral】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現する
と我々が予想する
【Underweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我
々が予想する
アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html
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3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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4 内藤忍の「資産設計への道」
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-その460 お金との付き合い方は、今までもこれからも変わらない
この度の震災で被害に遭われた方には、心からお見舞いを申し上げます。東京にいる自分には、寄付、献血、そして祈ることだと思い、毎日を今までと変わることなく生活することを心がけています。
世の中には、多くの人が予想さえしかなった大きな変化が起こります。金融市場では、2008年のリーマンショックを記憶している人も多いと思いますが、金融市場の大変動や、災害によって、将来に対する不安は高まります。
確かに、3月11日を境に、日本社会は大きく変化してしまったように見えます。東京でも、計画停電やガソリンなどの物資の不足もあり、余震も続いていることから、遠出をしたり、夜遅くまで繁華街に繰り出す人も減り、自宅で静かに過ごす人が増えました。
これから日本人の価値観が大きく変わる、と言う人もいます。確かにライフスタイルは変わっていくのかもしれませんが、お金との付き合い方に関しては、これまでもこれからも変える必要はないと思います。
むしろ、相場の大きな変動があったとしても、冷静にその変化に対応できるよう日頃から準備を行い、淡々と行動できるようにする。そして、長期的な視点で続けていくことが大切なのです。
■ 絶対に安全なものはない
震災で改めて感じたことは、「世の中には絶対はない」ということでした。すべてのものには、リスクがあります。投資で言えば、安全資産といわれる円の預金でも、金(ゴールド)にもリスクはあります。
リスクから資産を守るには、安全な資産の保管場所を探すのではなく、資産を分散するしか方法はありません。例えば、資産が円に偏っている人には、円高なら問題はありませんが、極端な円安リスクを取っていることになります。円の預金は絶対安全と考えるのではなく、資産の分散を検討すべきでしょう。
■ 最悪のケースを想定する
そして、もう1つ大切だと思ったことは「最悪を想定する」ということです。確かに、最悪を想定をしていても、それを超える事態が発生することもあります。例えば、2008年のリーマンショックの時もそうでした。しかし、もしそうだとしても、何も準備をしていないのと、過去のデータに照らし合わせ、最悪を想定しておくのでは、急変時の対応能力が違います。
投資をしていると、最高の結果だけを想定してしまい、リスクの取りすぎに陥るケースが多くなりがちです。
「賢人はつねに最善を望みながら、最悪を覚悟する」という諺があります。個人投資家が、常に意識すべき考え方です。
■ ピンチはチャンスに変えられる
楽観的なことを言うつもりはありませんが、人生で遭遇する多くのピンチは、その後の対応によってチャンスに変えられる可能性があります。今回の震災では、地震や津波、そして原発による大きな被害が発生しました。しかし一方で日本人の危機状況における驚くべき冷静さ、そして助け合う連帯の気持ち、そして将来の復興に向けての強い思いを感じることができました。また、世界各国からの迅速で想定をはるかに超える励ましのメッセージと物理的サポートも受けることができました。
今、多くの日本人は今回の困難を乗り越えて、日本経済を復興させようという強い気持ちを持っていると思います。1990年のバブル崩壊以降、停滞してきた日本経済を復活させようという意思を感じます。災害はあってはならないことですが、困難の中に見える希望もあるのです。
個人投資家の皆さまには、環境の変化に振り回されない、自分のお金との付き合い方をもう一度見直し、それを続けられる仕組みを作ることを提案したいと思います。今までは実行できていなかった人も多いと思うからです。
繰り返しになりますが、「世の中が変わったとしても、お金との付き合い方の基本は、今までもこれからも変わらない」。これが私の今考えていることです。
今回の話のまとめ---------
■ 資産をリスクから守るには分散しかない
■ 最悪のケースを考えることで、急落時に冷静な対応ができる
■ 世の中が変わってもお金との付き合い方は変わらない
では、また来週・・・。
(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織の意見ではありません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
ツイッター: http://twitter.com/Shinoby7110
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月25日 <ぽろぽろ その3>
大地震と津波でお亡くなりになった方々と行方不明の方々を併せると、2万7千名を超えたとのこと。言葉を失うのみです。自分に何が出来るだろうか?当社はお客様が貯められたマネックスポイントを赤十字宛て義援金に変換できるように3月14日からしており、会社としても赤十字と八戸市宛てに義援金を送ることを決めておりますが、これらだけでなく、もっと何か出来ないだろうか?
被災者とその家族の方々、或いは被災地での救援や原発の沈静化に奮闘されている方々を、多くの個人の方々が持続可能な形で扶けられる仕組み。そんなことを資本市場の枠組みを通して実現出来ないだろうか?政府の発表によると夏場には1000キロワットの電力不足、昨年並みの猛暑だと1500万キロワットの不足になるとのことです。これは生活の仕方を変えないといけないかも知れません。しかしそれも単に電力料金を上げるというやり方以外に、上記の資本市場の枠組みを使った仕組みの中で解決できないだろうか?そんなことを考えています。
最後は税金を上げるしかない。しかも安定的に税収を上げるためには消費税を上げるしかないとも感じています。しかし私は、私の領分である資本市場の中で、効率的に多くの人の思いと力を救援や復興に向けられる仕組みを考えたいと思います。それが私たちの仕事ですから。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■5/2約定分より最低手数料105円、株式売買手数料を改定!
【ご新規様必見】新手数料お試しキャンペーンも実施中です。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103c.htm
■現金1500円プレゼント!日本株入庫キャンペーン 実施中☆
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103d.htm
■iPhoneからPCサイトにログインしやすくなりました
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103C.htm
■iTunes Cardが当たる!iPhone向け株アプリ・キャンペーン (3/31まで実施中)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1102p.htm
■【大証FX】取扱い通貨ペア(豪ドル/米ドル・南アフリカランド/円)を追加
2011年4月4日(月)7:00~
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103k.htm
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7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
3月28日(月)20:00~『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1669
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「電気記念日」
こんばんは。本日3月25日は電気事業の発祥を記念する「電気記念日」なんだとか。各地で計画停電が実施されてる折、節電に励みながら電気のありがたさを噛み締めてます、ぼすみんです。
僕のような気楽な独り暮らしの身分でなら「計画停電?被災地で寒さや空腹と闘ってる皆さんのことを思えば大丈夫!」ってな感じですが、停電で信号まで止まったための交通事故まで起きていますし、医療機器を使っている方にとっても死活問題。また、営業時間の短縮で売上は大幅減、されどテナント料やその他諸々の出費はいつもどおり、というお店も多いでしょうし、やはり大変ですよね・・・。
喉元すぎれば熱さを忘れちゃうのが僕ですが、この先、電力不足が解消されて停電の心配がなくなろうとも、上手な節電は常に心掛けていきたいものです。
(追伸)マネックスポイントを日本赤十字社の「東北地方太平洋沖地震義援金」に交換いただけます。お客さまから入力いただきましたポイント相当額を日本赤十字社に「マネックス証券口座保有者有志一同」名義で責任をもって送金いたします。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103s.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3 %(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。金利先物CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・金利先物CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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