1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2858号 2011年3月30日(水)夕方発行>
マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
<口座開設はこちら(無料)>
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<開催中のキャンペーン一覧>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
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東北地方太平洋沖地震により被害を受けられたお客様へ
◆ 今回の地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
被災されたお客さまを可能な限り、サポートさせていただきます。
詳細につきましては下記のウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103q.htm
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◆ マネックスポイントによる東北地方太平洋沖地震義援金を受付けています
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103s.htm
マネックスポイントの有効期限は、ポイントを獲得された日の翌々年度末
(3月31日)までです。有効期限の確認方法はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11038.htm
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
3 先週の投信売れ筋ランキング
4 HSBCのBRICs&新興国情報
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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・市場デリバティブ取引に関する「注意喚起文書」の交付及び
契約締結前交付書面の改版について(3月25日更新)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103y.htm
・【重要】日経225先物取引のSPAN証拠金引上げのお知らせ
大阪証券取引所が発表するSPANパラメーターについて、2011年3月28日(月)に
プライス・スキャンレンジが、以下のとおり大幅に引き上げられました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103E.htm
・先物・オプション取引におけるSPAN証拠金額の掛目変更(更新)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103G.htm
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1 相場概況
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日本株、反発 円全面安を好感 日経平均は9,700円台を回復
日経平均 9,708.79 (△249.71)
日経225先物 9,710 (△230 )
TOPIX 866.09 (△ 15.88)
単純平均 240.50 (△ 5.16)
東証二部指数 2,293.81 (△ 11.21)
日経ジャスダック平均 1,220.34 (△ 14.57)
東証マザーズ指数 449.33 (△ 3.87)
東証一部
値上がり銘柄数 1,395銘柄
値下がり銘柄数 210銘柄
変わらず 72銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 97.85% △11.37%
売買高 31億0382万株(概算)
売買代金 1兆8044億3800万円(概算)
時価総額 295兆2369億円(概算)
為替(15時) 82.86円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場は反発しました。欧州不安の再燃、S&Pケース・シラー住宅価格指数や消費者信頼感指数の低下など朝方は弱気材料が続き、売りが優勢でした。しかし売り一巡後、上昇に転じるとそのままジリ高の展開となりました。ダウ平均は前日比81ドル高。今年の最高値をつけた2月18日以来約1ヶ月半ぶりの高値水準で終えました。
本日の日本株は、米国株高、円安などを好感した買いに支えられ反発しました。日経平均は寄り付き直後から9,500円を挟んで一進一退となった後、前場終了間際に円安が一段と進んだことを受けて先物主導で上げ幅を拡大。午後に入り9,600円の大台に乗せた後も騰勢は衰えず大引けにかけて9,700円台に乗せる一段高となりました。日経平均の終値は249円高の9,708円、高値引けとなりました。東京外国為替市場では海外の流れを引き継いで円安が加速、一時は震災後初めてとなる1ドル83円台まで円が売られる場面もありました。円は対ユーロでも1ユーロ117円目前まで売られ全面安の展開となりました。
東京電力(9501)は本日は前場に見なし額面である500円を割り込んだ水準で一旦寄り付きましたが、後場は再び売り気配となったまま3日連続ストップ安となりました。銀行株も続落しました。しかし、値下がり業種は電力、銀行、空運のみで残りの業種はすべて上昇するほぼ全面高の展開。円安を受けてトヨタ(7203)、キヤノン(7751)、ソニー(6758)など主力の輸出関連株が買われました。事業所の操業再開のニュースが相次いでいることも市場心理を改善させ、日立(6501)などは8%を超える上昇となりました。
日経平均は震災発生の週末明けとなった14日の終値9,620円を上回り、窓埋め達成、レンジでのもみあいを上放れた格好となりました。次の上値の目処としては200日移動平均(9,819円)が意識されます。今週末には米国で雇用統計、ISM製造業景況感指数など重要な指標の発表を控えていることから週後半に向けては模様眺めムードが再び強まりそうです。但し、本日の相場の材料となった為替市場で円安に勢いがついていることから、一段の円安が進めば200日移動平均を抜けてくる可能性も十分あると思われます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
3月30日 ドル高円安の理由
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
3月29日 損切りは早く、利食いは遅く
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
3月25日 過去5年間で減配をしていない高配当利回り銘柄は
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
6728 アルバック 1,992 +226
急伸 半導体設備投資への利益依存度の低さなどに注目。
9506 東北電 1,435 -30
野村が目標株価引き下げ 被災した原発の影響を勘案。
9022 JR東海 660,000 +15,000
反発 マッコーリーが「アウトパフォーム」へ引き上げ。
6403 水道機 233 +50
ストップ高 被災地向けに造水機を増産。
4042 東ソー 304 +21
堅調 塩ビ樹脂価格の高騰を受けて。
5807 東特線 109 +30
ストップ高 復興需要を先取りする流れに乗る。
9501 東電 466 -100
ストップ安 原発廃炉に費用1兆円以上との報道。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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3 先週の投信売れ筋ランキング
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1 日経225ノーロードオープン
2 ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
3 楽天日本株トリプル・ベア
4 ラサール・グローバルREITファンド毎月
5 楽天日本株トリプル・ブル
週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm
※マネックス証券の先週2011年3月22日(火)~3月25日(金)における約定日
ベースの販売ランキングです。
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4 HSBCのBRICs&新興国情報
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「マドラスからチェンナイに」
南インドの玄関口と言われるチェンナイは1996年に改名されるまでマドラスと呼ばれていました。この地域は1世紀ごろより南インドに勃興した諸王朝に治められ、重要な港湾都市として発展してきましたが、1522年にポルトガルが要塞を建設し拠点としました。マドラスという地名はポルトガルがタミル語の現地名を採用して命名したとされますが、ポルトガル以降の欧州植民地支配を連想させる為、チェンナイに改名されたものです。
特に、シニア世代にとってはマドラスという言葉はどこか郷愁を誘います。マドラスが米州大陸や欧州に向かうインド洋航路の寄港地であったことや、イギリス植民地時代には海軍基地として発達したことなどから、マドラスという名前が船乗りのイメージに結びついた為と思われます。
マドラスチェックと呼ばれる明るい格子柄がビーチや南洋風のスタイルとして流行ったりしたことがあります。因みに、マドラスチェックは、本来は「マドラス産の細番手の絹糸を用いた多色の格子柄」を指していたようです。マドラスカレーと呼ばれるものもありますが、これはフィッシュカレーやシーフードカレーを指しているようです。なお、革靴やブーツでマドラスと呼ばれる銘柄がありますが、これは元々、イタリアの老舗メーカーが高級靴用にマドラス産の原皮を使っていた為、名付けたとされています。
そのマドラスがチェンナイに改名された辺りから、この大都市は大きな変貌を遂げてきました。港湾都市としてのインフラを生かして、自動車産業やIT産業、金融業などが立ち上がってきましたが、特に、自動車産業の発展には目覚しいものがあります。インド最大の自動車メーカーである「マルチスズキ社」の主力工場はニューデリー郊外のグルガオンにあり、インドの自動車産業の中心地と見なされていますが、近年、チェンナイに日産自動車、現代自動車、フォードなどが相次いで進出し、大型工場を建設しています。
チェンナイは「南アジアのデトロイト」と呼ばれるほどの発展を見せています。何と言ってもチェンナイの港湾設備が充実していることが、欧州や中東などへの製品輸出やアセアンなどのサプライチェーンからの部品輸入に都合が良いというロジスティックス上の優位性があると思います。国内流通に関してもチェンナイは南インドの主要都市として重要な位置にあることから、首都ニューデリー、西部の商都ムンバイ及び東北部の古都コルコタと共に、「黄金の4角形」と呼ばれる高速道路ネットワーク構想の一角を占めています。南インドはアーリア系の人種が多い北部に対して、ドラヴィダ人(チェンナイのあるタミル・ナドゥ州に住むタミル人もその内の一つ)と呼ばれる民族が住む固有の伝統文化を有します。インドのIT産業の中心地でインドのシリコンヴァレーと呼ばれるバンガロールも、チェンナイと程近いところにあります。南インドに世界の関心が向かう所以です。
※「HSBC BRICsオープン」はマネックス証券でお申込みいただけます。http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」をご確認ください。※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」の「『HSBC BRICs オープン』に関する重要事項」をご覧ください。
~ インドネシアなど、新興国を投資対象とするファンド一覧 ~
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/target07.htm
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月30日 <自粛か否か>
各所のホームページ上の情報等によると、都内の有名花見場所は軒並み自粛、即ち桜祭り等の中止・露天商なし・ライトアップなしとのこと。電力事情を考えると、ライトアップなしは当然のように思えます。一部報道によると、都立公園では基本的に、天日の下での飲食を伴う花見は完全には禁止しないが、盛り上がるとガードマンが自粛を促す方針のようです。
上野公園の来園者の反応は、こういう時だからこそ盛り上がりたかったという反応と、自粛は当然という反応が半々だったとのことです。今日は半々ですが、もう少し日にちが経つと、自粛しない方が却っていい、という考え方の人が増えてくるのではないかと私には思われます。
ニューヨークタイムズ紙は、この自粛の動きは経済の大きな部分である(GDPの60%を占める)個人消費を抑え日本経済に影を落としかねない、と指摘し、また「自粛すれば良いことをしていると考えがちで、そのような自粛が最終的にどのような違い(効果)を生むのかまでは考えられていない可能性がある」との関西学院大学の教授のコメントを引用しています。
一方経団連は電力に関して、一日を通しての総電力需要を下げるのではなく電力需要ピークを下げることが大切であり、一方で生産ラインは数時間電気が止まるならば丸一日ラインを止めねばならないケースもあり、民間企業の間で、日にちを決めて順番に操業をするとか、或いは夜間操業を組み込む等して、効果的な「ピークを下げて需要を平均化する案」を自主的にまとめようとしているようです。電気はそもそも蓄電することが大変難しいですし、経済活動との関係で考えても、計画停電よりも合理的で建設的な考え方だと思います。
このテーマに関しては、上記の上野公園来園者の反応が半々であることからも明らかなように、正に意見が分かれる点であることは重々承知しています。私の意見を強く主張しようとは思いません。決して忘れるのでも目をそらすのでもない。しかしどのように前向きに進んでいくかを考えないといけないと、私は思っています。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■平成23年3月期末の配当その他の権利落ちについて
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103J.htm
■平成23年3月期末の株式売買に関するご注意(更新)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103H.htm
■5/2約定分より最低手数料105円、株式売買手数料を改定!
【ご新規様必見】新手数料お試しキャンペーンも実施中です。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103c.htm
■現金1500円プレゼント!日本株入庫キャンペーン 実施中☆
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103d.htm
■【大証FX】取扱い通貨ペア(豪ドル/米ドル・南アフリカランド/円)
の追加について(4/4~)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103k.htm
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7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
★チャット駆け込み寺★ 4月は毎週月曜日開催
4月4日(月) 20時~ 『世界経済・市場展望』チーフ・エコノミスト 村上尚己
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1683
4月11日(月)20時~ 『為替・債券展望』チーフ・リスク・マネージャー 螺良靖
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1688
4月18日(月)20時~ 『日本株展望』マーケット・アナリスト 金山敏之
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1684
4月25日(月)20時~ 『資産設計』マネックス・ユニバーシティ 内藤 忍
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1687
■@5分動画で投資を学ぶ動画サイトmonexTVオープン!
★チーフ・ストラテジスト 広木隆による「業界アウトルック」
現在、総合商社編・自動車関連業界編・総合電気編を公開しています。
→ http://monex.tv/series/view/22
★チーフ・エコノミスト 村上尚己による「マーケットの歩き方」
→ http://monex.tv/series/view/4
★テクニカルチャートの基礎を学ぶ「チャートシリーズ」計7本
移動平均線・ボリンジャーバンド・RSI・MACDについて解説しています。
→ http://monex.tv/series/view/1
★マネックス・ユニバーシティ 内藤忍による60歳までに一億円作る術 計5本
→ http://monex.tv/series/view/3
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「引越しバイト」
こんばんは。春といえば引越しシーズン。この季節になると、引越し屋のアルバイトに明け暮れた学生時代を思い出します、ぼすみんです。
力自慢なら簡単に務まると思われがちな引越しバイトですが、さにあらず。荷造りや家具の梱包をテキパキ進めるには経験が必要ですし、なにより家具に傷でもつけたりしたら一大事!力を求められるのはもちろんですが、かなりの繊細さ、慎重さも要求されるお仕事なのです。
さて、お客さまは几帳面な方、大雑把な方など十人十色ですが、僕がどーにも困ってしまったのがアバウトすぎるお客さま。「細かいこと気にしないから。片っ端から適当に段ボールに詰めていってよ」と言ってくださったのは良いのですが、お客さまの部屋は文字通り足の踏み場がない状態。使用済みの衣類や古新聞、雑誌が散乱、誇張でもなんでもなくホントに床が見えない状態!床に転がってる物の大半は、おそらく不要なゴミのようです。この状態で「適当に段ボールに詰めていってよ」と言われても、これは困ってしまいます。
「・・・あの。まずは必要な物と、そうでない物に分けましょうか?」僕らのリーダーがそう尋ねましたが、お客さまはまったく意に介さず。「いいから、いいから。いらない物は引越し先で捨てるから。とりあえず今は全部、段ボールに放り込んでおいてよ」いや、いくらそう言われてもなぁ・・・。
これからお引越しをなさる皆さま、万一の余震に備えて家具の転倒防止を図るなどのご注意を。
(追伸)お引越しの季節ですが、皆さまのご住所や電話番号、メールアドレス等に変更はございませんか?ご住所等の変更手続きは、早めのお届けをお願いします。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G9061/support/info.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・『HSBC BRICsオープン』に関する重要事項・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に外国株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価格の変動や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資するため、為替の変動により損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「信用リスク」、「為替変動リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリスク」などがあります。※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料率(税込):3.15~0%
・解約手数料率:0%
・信託財産留保額:ありません。
・信託報酬(年率・税込):実質的な負担 1.965%程度
(内訳)
純資産総額に対して1.365%
投資対象とする投資信託証券に0.6%程度(0.042%~0.6%)
※上記の数値は当資料作成時現在のものであり、今後変更となることがありま
す。
・その他費用:
投資信託振替制度に係る手数料および費用/法定書類の作成、印刷、交付および届出に係る費用/当ファンドの受益者に対して行う公告に係る費用/法定書面の作成、印刷、交付に係る費用/監査報酬および法律顧問、税務顧問に対する報酬および費用等については純資産総額に対し上限年0.2%としてファンドより支払われます。
上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。その他費用の上限額等については、運用状況等により変動するため表記できません。
※費用総額等については、ファンドの保有期間に応じて異なるため表記できません。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3 %(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD,商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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