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マネックスメール<第2857号 2011年3月29日(火)夕方発行>
マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
<口座開設はこちら(無料)>
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加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
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東北地方太平洋沖地震により被害を受けられたお客様へ
今回の地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
被災されたお客さまを可能な限り、サポートさせていただきます。
詳細につきましては下記のウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103q.htm
マネックスポイントによる東北地方太平洋沖地震義援金を受付けています → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103s.htm
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【重要】コールセンターの対応時間の短縮について
マネックス証券では諸般の事情により当面の間、コールセンターのオペレーター受付時間を以下のように時間を短縮して営業させていただいております。3/31より通常どおり営業いたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103x.htm
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
3 T&D's Trivia
4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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・市場デリバティブ取引に関する「注意喚起文書」の交付及び
契約締結前交付書面の改版について(3月25日更新)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103y.htm
・【重要】日経225先物取引のSPAN証拠金引上げのお知らせ
大阪証券取引所が発表するSPANパラメーターについて、2011年3月28日(月)に
プライス・スキャンレンジが、以下のとおり大幅に引き上げられました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103E.htm
・先物・オプション取引におけるSPAN証拠金額の掛目変更(更新)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103G.htm
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1 相場概況
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日本株、続落 日経平均は配当落ちを考慮すれば実質的に上昇か
日経平均 9,459.08 (▼19.45)
日経225先物 9,480 (△70 )
TOPIX 850.21 (▼ 7.64)
単純平均 235.34 (▼ 1.29)
東証二部指数 2,282.60 (▼21.94)
日経ジャスダック平均 1,205.77 (▼16.31)
東証マザーズ指数 445.46 (△ 5.73)
東証一部
値上がり銘柄数 705銘柄
値下がり銘柄数 865銘柄
変わらず 103銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 86.48% ▼ 0.83%
売買高 29億2170万株(概算)
売買代金 1兆7416億1000万円(概算)
時価総額 289兆7139億円(概算)
為替(15時) 81.63円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場は反落しました。2月の米個人消費支出が市場予想を上回ったことが好感され買い先行でスタートしました。ダウ平均の上昇幅は一時50ドル超まで拡大する場面もあるなど終日堅調に推移しましたが取引終盤にかけて売られ4日ぶりに反落となりました。依然、不安定な状態が続く中東・北アフリカ情勢や日本の原発問題など外部の不透明要因に対する懸念が払拭できず、利益確定の売りが優勢となりました。
本日の日本株は、午前中の軟調地合いから一転して午後は値を戻す展開となりました。先物主導で下げ幅を縮小、日経平均は一時前日比プラスに転じ9,500円台を回復する場面もありました。配当落ちは日経平均で85円程度と試算されており、実質的には60円程度上昇した感覚です。配当落ちがない日経平均先物は70円高で引けています。一方、TOPIXは7ポイント(0.9%)安と日経平均に比べ下げが目立ちました。ファーストリテイリング(9983)、ソフトバンク(9984)や値がさハイテク株など日経平均の寄与度が大きい銘柄が買われ上昇したことが、日経平均とTOPIXのパフォーマンス格差の背景にあります。
福島原発事故の深刻化などもあり、東京電力(9501)は終日売り気配で取引時間中には商いが成立せず連日のストップ安で配分されました。一部の報道で東京電力の国有化観測が伝わったこともあり売りが嵩みました。この観測報道に関連し巨額の緊急融資を行う銀行株も売られました。一方、ホンダ(7267)、キヤノン(7751)、パナソニック(6752)、ソニー(6758)など主力の輸出関連株の一角は円安を受けた買いなどが入り上昇しました。個別にはアルプス電気(6770)が工場の操業再開を好感して買われ、大幅な上昇となりました。
原発問題の不透明感という悪材料は継続するも、米国をはじめとした海外株式市場の堅調さ、為替の円安傾向などの外部環境は悪くなく、下値では外国人主体と見られる押し目買いも入る状況です。積極的に上値も買えないことから、結果として日経平均で9,500円を中心としたレンジ相場がしばらく続きそうです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
3月29日 自動車の生産が再開したが・・~深刻な部品生産の停止~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
3月29日 損切りは早く、利食いは遅く
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
3月25日 過去5年間で減配をしていない高配当利回り銘柄は
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等の
アナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いた
だけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
8907 フージャース 25,550 +1,380
大幅高 販売好調で今11.3期業績予想を上方修正。
9501 東電 566 -130
ストップ安 原発敷地内でPu検出 国有化検討の報道も。
4849 エンJPN 122,000 +6,000
大幅反発 フェイスブック向け採用支援ソフトを開発。
4566 LTTバイオ 10,420 -910
急落 完全子会社の営業停止で業績修正に警戒感。
4564 OTS 167,700 +20,400
急騰 小野薬品とがん治療用ペプチドワクチンのライセンス契約を締結。
4661 OLC 6,370 +200
5日ぶり反発 開園可能な状態と写真付きで報告 一部施設は再開。
9506 東北電 1,465 -32
5日続落 震災の影響を踏まえてUBSが「Neutral」へ引き下げ。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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3 T&D's Trivia
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このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
前回は、カブロボファンドの最近の基準価額の推移と、今後の予定などについてお話しました。今回は2回にわたって、2011年3月以降のカブロボファンドの運用体制について取り上げてみたいと思います。
前回の当欄で、今後のカブロボファンドについては現在稼働中の「RR」をはじめ、各ロボットの何らかのバージョンアップ及び金融商品取引所の制度変更(昼休みの短縮)への対応などの可能性があることをお伝えしました。
こうした中、これまで5体のロボットによる運用をしてきました当ファンドは、3月から、新たなロボットを追加し、6体のロボットでの運用体制をとっています。今回追加されたロボットは、既にカブロボファンドの月次レポートなど(以下URL) https://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G800/kaburobo/links.htm
でもお伝えしていますが、「EV」と名付けられています。企業の業績動向から割安な銘柄群をスクリーニングする新たなファンダメンタル型のロボットです。このEVを追加した結果、2011年 3月からの各ロボットの投資基本配分比率は、NtRider-Exp 20%(前月から5%ダウン)、Exa 20%(変更なし)、mikazuki 30%(同5%ダウン)、Active Algonoid 10%(変更なし)、RR 10%(変更なし)、EV 10%(新規追加)となっています。
直近、設定来で最も株式組入比率が高い水準となっているように、この運用体制変更により当ファンドは株式組入比率がこれまでよりもやや高くなる傾向があります。また、複数の挙動の異なるロボットによる運用をすることで分散効果をさらに追求した運用となっています。
では、今回追加投入された「EV」とは?これについては、次回(2011年4月26日)の当欄にて、お話したいと思います。
ファンド全体がより効果的なパフォーマンスを挙げるためのアプローチは、着々と進んでいます。現在も進化しているカブロボファンドにご期待ください。
最新のカブロボファンド 週次レポートはこちら
https://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G800/kaburobo/links.htm
最新の月次レポート(PDF)はこちら(2011年3月25日更新)
http://www.monex.co.jp/pdf/fund2/M755.pdf
最新の月次運用報告(動画)はこちら(2011年3月1日更新)
http://ondemand.nice2meet.us/?log_key=monex-2-de35_ef2164a7636873bf02222907a16190a8
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T&Dアセットマネジメントは、T&D保険グループのアセットマネジメント事業を担う資産運用会社です。伝統的な国内株式の運用は、戦略毎に卓越した運用能力を発揮し、その評価を高めています。また、海外の資産運用においては外国の優れた運用会社と親密な関係を築き、その素晴らしい運用商品をお客様に提供しています。
http://www.tdasset.co.jp/
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」をご確認ください。※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の『日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)の重要事項』をご覧ください。
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4 みんなが注目! 週間アクセス TOP 5 <3月20日~3月26日>
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1位 最低手数料105円、株式売買手数料を改定します。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103c.htm
2位 ご新規さま必見!新手数料お試しキャンペーン
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103e.htm
3位 マネックスポイントを日本赤十字社の「東北地方太平洋沖地震義援金」
に交換できます
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103s.htm
4位 為替リスクのない円建社債 期間5年 年率2.00%(税引前)
※当債券は完売いたしました。
5位 【重要】日経225先物取引のSPAN証拠金引上げのお知らせ
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103E.htm
※このランキングは、最新情報のうち期間中のページビュー数が多いもののラ
ンキングです。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月29日 <雰囲気>
つぶやきに何を書くべきか?書きづらい雰囲気のことも多くあります。同様の現象は至る所で起きている筈で、テレビ・コマーシャルなどもその一例でしょう。今回の震災とそれに関連する問題を復旧・復興していくのは、私たち日本に住む者全てが当事者の問題であり、かつ長く継続して取り組んでいかねばならないことだと思います。継続するためには息が吸えないといけない。決して目をそらすのではなく、ずっと取り組んでいくために、雰囲気を少し変えていく必要がありますね。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■平成23年3月期末の配当その他の権利落ちについて
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103J.htm
■平成23年3月期末の株式売買に関するご注意(更新)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103H.htm
■iPhoneからPCサイトにログインしやすくなりました
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103C.htm
■純資産総額で世界最大(2011年1月末現在)のETF「SPDR S&P500 ETF」上場のご案内
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103B.htm
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7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
★チャット駆け込み寺★ 4月は毎週月曜日開催
4月4日(月) 20時~ 『世界経済・市場展望』チーフ・エコノミスト 村上尚己
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1683
4月11日(月)20時~ 『為替・債券展望』チーフ・リスク・マネージャー 螺良靖
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1688
4月18日(月)20時~ 『日本株展望』マーケット・アナリスト 金山敏之
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1684
4月25日(月)20時~ 『資産設計』マネックス・ユニバーシティ 内藤 忍
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1687
■@5分動画で投資を学ぶ動画サイトmonexTVオープン!
★チーフ・ストラテジスト 広木隆による「業界アウトルック」
現在、総合商社編・自動車関連業界編・総合電気編を公開しています。
→ http://monex.tv/series/view/22
★チーフ・エコノミスト 村上尚己による「マーケットの歩き方」
→ http://monex.tv/series/view/4
★テクニカルチャートの基礎を学ぶ「チャートシリーズ」計7本
移動平均線・ボリンジャーバンド・RSI・MACDについて解説しています。
→ http://monex.tv/series/view/1
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「負けるな日本」
こんばんは。今週の週刊ダイヤモンドのサブタイトルは、『負けるな日本』。非力な下積み社員の僕ですがここは日本人の端くれ、1億2千万分の1として、「言われなくても分かってる!」ってぐらいの勢いで頑張りたいと思っています、ぼすみんです。
ニュースでは被災された方々が復興に向け歩み出す姿も報じられていますが、その力強さには本当に諭されます。もうすぐ4月、新年度。春といえば、希望の季節。僕も気持ち前向きで頑張ります。
(追伸)東北地方太平洋沖地震の影響を踏まえ、法務省から、定時株主総会の開催に関して示されておりますのでご一読ください。 「平成23年3月期末の配当その他の権利落ちについて」
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103J.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)の重要事項・・・
□株価変動リスク
株式の価格は、発行企業の業績や財務状況、市場・経済の状況等を反映して変動します。特に企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株価が大きく下落し、基準価額が値下がりする要因となります。
□その他
株式市場の状況によっては、株式の売買が数多く発生し(売買回転率の上昇)、多額の売買コストが発生する可能性があります。ロボットが機能しない等システム運用関係の不慮の出来事に起因するリスクが生じる可能性があります。※基準価額の変動要因(リスク)は、上記に限定されるものではありません。
□手数料等【お客様には以下の費用をご負担いただきます。】
購入時手数料:かかりません。
解約手数料:かかりません。
信託財産留保額:換金申込日の基準価額に0.3%の率を乗じて得た額を換金時にご負担いただきます。
運用管理費用(信託報酬):毎日、ファンドの純資産総額に年1.47%(税抜1.40%)の率を乗じて得た額とします。
その他の費用・手数料:その他の費用・手数料として、以下の費用等がファンドから支払われます。
【監査費用】毎日、ファンドの純資産総額に年0.00525%(税抜0.005%)の率を乗じて得た額とします。
【その他】組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料等をファンドでご負担いただきます。これらの費用・手数料については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率・上限額等を示すことができません。
※当該手数料等の合計額については、投資者が当ファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、事前に上限額等を表示することができません。
※詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をお読みください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3 %(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD,商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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