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マネックスメール<第2865号 2011年4月8日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 今週のレーティング情報
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
5 内藤忍の「資産設計への道」
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、大幅高 日経平均の終値は震災後の戻り高値
日経平均 9,768.08 (△177.15)
日経225先物 9,770 (△180 )
TOPIX 853.13 (△ 12.03)
単純平均 232.05 (△ 3.41)
東証二部指数 2,232.11 (△ 12.99)
日経ジャスダック平均 1,213.64 (△ 3.84)
東証マザーズ指数 436.46 (△ 5.16)
東証一部
値上がり銘柄数 1,357銘柄
値下がり銘柄数 224銘柄
変わらず 90銘柄
比較できず 7銘柄
騰落レシオ 84.19% △0.56%
売買高 27億9234万株(概算)
売買代金 1兆8154億6500万円(概算)
時価総額 290兆7131億円(概算)
為替(15時) 85.11円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場は反落しました。ダウ平均、S&P500、ナスダック総合株価指数は揃って下落となりました。ダウ平均は予想以上に減少した新規失業保険件数を受けて堅調な取引開始となったものの、東日本大震災後最大級の余震が発生、津波警報が出たと伝わると、警戒感から売りが優勢となりました。一時は100ドル近く下げる場面もありましたが、警報が解除されると下げ幅を縮小、結局前日比17ドル安まで戻して引けました。
本日の日本株は大幅に上昇しました。日経平均は小幅安で寄り付き前日終値を挟んでもみあった後、10時半ごろから強含み、後場に入ると先物主導で上昇幅を拡大、一時は9,800円台に乗せる場面もありました。日経平均の終値は9,768円と震災発生以降の戻り高値となりました。
業種別上昇率の上位は銀行などの金融株や不動産、電力など内需セクターが並びました。東京電力(9501)は80円高と値幅制限いっぱいまで買われるなど、相変わらず激しい値動きが続きました。原発関連銘柄で昨日まで5日連続安だった日本製鋼所(5631)も9%超と大幅に反発しました。基本的には買い戻し主体の展開だったと思えます。
そのなかにあって小売セクターの値動きは目を引くものが散見されました。昨日決算を発表したファーストリテイリング(9983)が7%超の大幅高。セブン&アイ(3382)は昨日の決算発表で2012年2月期の純利益が22%減る見通しと発表し、朝方は売られたものの切り替えして2%近く上昇して終えました。震災の影響を織り込んで2割程度の減益ならば上出来と市場が評価したのであれば先行きにも明るい期待が持てます。但し、目下こうした業績を曲がりなりにも評価できるのは2・8月決算の小売セクターくらい。多くの3月決算銘柄についてはこれからの決算発表を待たなくては本格的な売買は手掛けにくく、日経平均が200日移動平均の9,817円を大きく上に超えていくには時間がかかりそうです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
4月8日 1974年以来の電力需要削減~深刻な影響~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
4月8日 日本株式市場展望(2011年4月)PART 2
【不測の事態への備え & 日本株投資環境の見直し】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
4月8日 資源価格上昇で商社株は一足早く震災前の水準を回復
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
9404 日テレ 11580 +190
堅調 三菱UFJMSがテレビ局各社を新規「Outperform」。
9501 東 電 420 +80
ストップ高 みずほが目標株価900円に引き下げ。
3266 ファンドクリG 57 +21
暴騰 韓国大手証券との提携を材料視。
7974 任天堂 20600 -420
4日続落 バークレイズが目標株価引き下げ。
9983 ファストリ 11940 +810
大幅反発 減益着地だが事前予想を上回る。
9984 ソフトバンク 3400 -5
反落 2010年度の携帯純増数が2年ぶりに首位も。
6963 ローム 5110 +125
反発 車載LED用のLSIを量産へ。
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2 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップしてお届けします。
野村HD (8604)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 530円(継続)
・本日終値 421円 △10円
日 立 (6501)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 620 円→590 円
・本日終値 423円 ▼1円
シャープ (6753)
・投資判断 Underweight(継続)
・目標株価 750円(継続)
・本日終値 777円 ▼15円
郵 船 (9101)
・投資判断 Neutral(継続)
・目標株価 430円(継続)
・本日終値 308円 △2円
パイオニア (6773)
・投資判断 Overweight(継続)
・目標株価 550円(継続)
・本日終値 328円 △3円
アドバンテ (6857)
・投資判断 Underweight→Overweight
・目標株価 1,100 円→2,500 円
・本日終値 1,540円 △47円
J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています
【Overweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々が予想する
【Neutral】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現すると我々が予想する
【Underweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我々が予想する
アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html
※ログイン後「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」画面を表示します。
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3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
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「経済・社会変動と株式投資」
東日本大震災の発生より約1ヶ月が過ぎようとしております。被災された皆さま、そのご家族の方々、ご関係者の 皆さまのご苦労に対し深く思いを致す次第です。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
今回の災害を受けて株式市場をはじめとした金融市場も、しばらくは混乱するものと思います。しかし過度な不安心理に翻弄されることなく、冷静な視点から株式市場を見ていくことが大切であると私どもは考えます。
まず今回の災害で、当ファンドで保有している銘柄群の事業そのものが致命的な影響を受けることはないと考えております。即ち、いずれの保有銘柄においても生産体制や本社機能などが被災地周辺に一極集中しているということはなく、収益依存度も同地域に偏っていることはないということです。
私どもは、投資対象を検討する際に、個別企業について徹底した調査・分析を行っていますが、とりわけ長期投資に耐えうる銘柄の条件として、
・本質的に安全なビジネスである
・強固なバランスシートを持つ、を重視しております。
「本質的に安全なビジネス」とは、不測の事態に見舞われても、業績やビジネスモデルが構造的に悪化しにくい事業を指します。具体的には、日用品を手掛ける企業や、特定の法人客を対象とした事業よりも幅広い産業の顧客を対象とした企業であり、原材料や生産体制面については、市況に左右されるような素材に過度に依存しておらず、生産拠点が広く分散していることも重要です。
また損益分岐点が低い(=利益率が高い)ことで、赤字になりにくく、ブランド力やコスト競争力などに優れている点も考慮します。一方「強固なバランスシート」とは、自己資本が充実しており、一時的な外部環境悪化でも事業継続が十分可能であること、また手元の余剰資金で事業を拡大していける企業です。当ファンドに組み入れられている銘柄は、いずれもこのような基礎的条件を高い水準で満たしているものと考えられます。
株式投資というのは、将来の予測を伴うものです。しかし、目先の材料をもとに短期売買に走ったり、市場に追随するようなやり方では、株式投資を継続的に成功させることは非常に困難と考えています。むしろ不確定要素が多いなかでも、個別企業の過去の実績を分析し、経営者の資質をしっかり理解すれば、将来の「勝ち組」になれるか否かのおおよその判断は可能であると考えます。私どもはこれからも長い投資時間軸およびビジネスを分析する視点に立ち、引き続き長期的に市場平均を上回る高いリターンを達成していけるよう努力してまいります。
日本経済および株式市場はこれまで幾度もの自然災害や社会的危機を経験してきました。いずれも短期的には極度な不安心理による株の投げ売りが見られましたが、時間の経過に伴い乗り越えてきたものと思います。米国においても、1941年の日本による真珠湾攻撃、1987年のブラックマンデー、2001年のニューヨーク同時多発テロなどに直面しながらも、米国人は今日、当時と比べ高い生活水準を達成していることをウォーレン・バフェット氏が述べています。日本は少子高齢化・内需縮小という難しい問題をかかえていますが、この国には世界へ羽ばたける優れた企業が沢山あると見ています。新興国を中心に世界経済成長の恩恵を今後受けることが期待できる企業が割安に放置されており、今は非常に大きなチャンスだと考えます。
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※「SPARX way」は「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称 厳選投資)」のファンド・マネージャーとマーケティング担当者が交互に執筆させていただいております。今回はファンド・マネージャーが執筆させていただいております。
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スパークス・アセット・マネジメントは、日本株式投資に特化した独立系の資産運用会社として1989年7月に創業し、「世界で最も信頼、尊敬されるインベストメント・ カンパニーになる」というビジョンのもと、一貫した投資哲学と運用プロセスを背景にグローバルに展開している運用会社です。
http://www.sparx.co.jp/
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の『スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項』をご覧ください。
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5 内藤忍の「資産設計への道」
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-その462 サテライトでお金を使う方法として今考えていること
資産運用のオーソドックスな方法として、コア・サテライト戦略というものがあります。これは、運用資産を大きく2つに分けて、それぞれの投資先を選んでいく手法です。
どのように分類するかは、色々な考え方がありますが、コアでは安定的な成長を目標にし、サテライトではそれ以外の投資を行うのが一般的です。例えば、コアはインデックスファンドを使って、株、債券、REITなどに分散投資し、サテライトは、コモディティやヘッジファンドのようなオルタナティブ投資商品といった具合です。
このサテライト部分に組み入れることができる投資対象として最近、個人的に興味を持っているものを3つご紹介したいと思います。
<商品1> 実物海外不動産現在発売中のマネー誌「ダイヤモンドZAI」5月号に掲載されているのですが、実は2月に米国の不動産を取材してきました。サブプライム問題以降、全米の住宅価格は下げ止まらない状態が続いていますが、一部の地域では反転の兆しが見え、長期的には投資機会と見ることもできます。
日本の投資家にとって、米国不動産は円高と物件価格の下落がフォローの風になっています。物件の個別リスクがあり、誰でもできる方法ではありませんが、取材で同行した個人投資家は、フロリダで物件を購入してしまいました。今後、海外へ資産を動かす動きが強まれば、このような投資も選択肢の1つになると思います。
アメリカ不動産 リアル購入ドキュメント!(ダイヤモンドZAI 5月号目次)
http://www.zai.ne.jp/articles/-/903?page=2
<商品2> フロンティアマーケット株式株式投資は先進国から新興国にその比率がシフトしてきています。数年前には、中国、ロシア、インド、ブラジルといった新興国に投資をする日本人は数えるほどでしたが、今や先進国よりこちらの方が人気の投資エリアです。
そんな新興国の次の投資先として期待できるのが、フロンティアマーケットと呼ばれる新しい投資対象国です。ある外資系証券会社では「Next generation」というコンセプトで投資国の選定を行っています。例えば、バングラデシュ、クロアチア、ベトナム、レバノン、カザフスタン、スロベニア、ケニヤ、アルゼンチン、ナイジェリアといった聞きなれない国が並んでいます。数年前にBRICsがほとんど知られていなかったのと同様に、これらの国にもいずれ投資をするのが当たり前になるのでしょう。であれば、今から投資を始めれば先行者メリットがあるかもしれません(ただし、日本からの投資方法は極めて限定的です)。
<商品3> 震災復興を支援する商品これは、必ずしもリターンだけを狙う商品ではありませんが、復興支援をサポートするのに義援金や寄付より長いコミットを実現できる仕組みです。
例えば、ミュージックセキュリティーズ株式会社が企画する「セキュリテ被災地応援ファンド」は、被災地で復興に取り組む事業者と、個人をつなげ資金調達とファンづくりで支援するプラットフォームです。出資という方法なので一度きりではなく、事業の復興まで継続することができます。
セキュリテ被災地応援ファンドとは?
http://www.musicsecurities.com/fukkofund/
また、これはもはや投資とは言えないかもしれませんが、復興支援「牡蠣オーナー」制度というのもあります。これは、1口1万円で三陸の牡蠣の復興を応援するもので、数年後に出荷が再開された時に、三陸産殻付牡蠣20個前後が届けられるというものです。既に数千人が申し込んでいるようです。
復興支援「牡蠣オーナー」制度
http://www.sanriku-oysters.com/owner.html
2つに共通するのは、お金以外のいわゆるコミュニティリターン(商品購入予約や体験などお金以外の価値)が入っていることです。また、一時的な支出とは違い長期的なサポートを通じた関わりができる点が特徴です。
残念ながら、今回ご紹介した商品はマネックス証券では取り扱いをしておりません。コアの運用にはマネックス証券を使っていただき、今日ご紹介したサテライトな投資も組み合わせて、今までになかったお金の活用を考えてみてはどうでしょうか?
今回の話のまとめ---------
■ 資産運用はコア&サテライトで整理するとわかりやすい
■ 海外への資産の分散も真剣に考えるべき
■ 震災復興支援であれば持続可能な仕組みに投資をするのが良い
では、また来週・・・。
(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織の意見ではありません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
ツイッター: http://twitter.com/Shinoby7110
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【お金を増やしたい人の無料メールマガジン】毎週金曜日発行
<マネックス・ユニバーシティ>メール
人気コラム お金の相談室で内藤も解説しています。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/invest/mail_service_03.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月8日 <おシャカになる>
時宜を得ることは、様々なことについて、ほぼ常にとても重要です。例えばトレーディングについて。どんな株でも、チャートを見ながら過去の2つのタイミングで売買をすることが出来たら、必ず儲かります。少々レトリックになりますが、「トレーディングに於いては売買の対象を選ぶことよりもタイミングを選ぶことの方が遙かに重要である」と云うことも出来るでしょう。
このことは1つのトレーディングのような小さな局地的なものから、国家の財政のような大局的なものにまで及ぶものと思います。財政均衡は重要です。後生に借金を付け替えて背負わせてはいけません。しかしだからと云って、今、震災とエネルギー問題、更には心理的な課題を抱えている我が国に於いて、財政規律を守って借金をしないことは正しい判断でしょうか?タイミングがあまりにもずれていないでしょうか?政治にもタイムリーさが必要です。やっぱりキャパシティを超えちゃってるんでしょうかねぇ。。。
さて今日は灌仏、花祭り。お釈迦様の誕生日です(スーちゃんの誕生日でもあります)。「おシャカになる」という言葉がありますが、これは江戸の鍛冶職人が、火が強すぎて製品をダメにしてしまったのを、江戸弁で「しがつよかった」→「四月八日だ」→お釈迦になる、と変わったという説や、灌仏で仏様に甘茶を掛けるので、仏様が全身ずぶ濡れになる→濡れて品物がダメになる、と変わったという説などがあるようです。へぇ~。おシャカにしないで下さいね。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■FX PLUS スマートフォン登場!iPhone版とAndroid版を同時リリース!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11042.htm
■春の新規口座開発キャンペーン 口座開設+各種取引で最大17200円相当プレゼント
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11041.htm
■【重要】5月2日からの株式手数料改定に伴う株式取引のご留意事項
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11045.htm
■手数料キャッシュバック!大証FXデビュー応援キャンペーン開始!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103I.htm
■Android版も新登場!マネックストレーダー スマートフォン
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103F.htm
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
★『松本大とここだけトーク』 ★
・4月19日(火)19時~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1689
★チャット駆け込み寺★ 4月は毎週月曜日開催
・4月11日(月)20時~ 『為替・債券展望』チーフ・リスク・マネージャー 螺良靖
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1688
・4月18日(月)20時~ 『日本株展望』マーケット・アナリスト 金山敏之
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1684
・4月25日(月)20時~ 『資産設計』マネックス・ユニバーシティ 内藤 忍
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1687
■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
・チャートの基礎を学ぶ(ボリンジャーバンド・RSI・MACDなど)
→ http://monex.tv/movies/view/23
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「余震」
こんばんは。先月11日の大地震から約1ヶ月、昨晩またも大きな地震・・・。あらためて被災地の皆さまに心からお見舞い申し上げます、ぼすみんです。
先月の大震災では地震や津波の恐ろしさをイヤというほど思い知らされたわけですが、その後は小規模な余震が頻繁に続いたこともあり、少なくとも僕の周りでは悪い意味の「余震馴れ」、危機感の欠如が起きてる感も・・・。いざという時、パニックを起こさず冷静に行動することは非常に重要ですが、「どうせ余震だから今回も大したことないだろ」的に甘く見たり、注意力や危機意識を欠いてしまうのはやはり問題だと思うのです。
皆さま、どうかお気をつけて!
(追伸)マネックスポイントを日本赤十字社の「東日本大震災義援金」に交換いただけます。お客さまから入力いただきましたポイント相当額を日本赤十字社に「マネックス証券口座保有者有志一同」名義で責任をもって送金いたします。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103s.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・「日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)」の取引に関する重要事項・・・・
○当ファンドの投資リスクについて
当ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスクは次の通りです。
・ 株価変動リスク
株式の価格は、発行企業の業績や財務状況、市場・経済の状況等を反映して変動します。特に企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株価が大きく下落し、基準価額が値下がりする要因となります。
・ その他リスク
株式市場の状況によっては、株式の売買が数多く発生し(売買回転率の上昇)、多額の売買コストが発生する可能性があります。ロボットが機能しない等システム運用関係の不慮の出来事に起因するリスクが生じる可能性があります。※基準価額の変動要因(リスク)は、上記に限定されるものではありません。
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご参照ください。
○当ファンドにかかる手数料等について
申込手数料(税込):かかりません
解約手数料:かかりません
信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じて得た額
信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して 年1.47%
監査報酬(年率・税込):純資産総額に対して年0.00525%
その他:売買時の売買委託手数料等がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※ 当該手数料等の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ 詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をお読みください。
その他
お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主にわが国の株式を投資対象としますので、組入株式の価格下落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動の変動要因としては、主に組入株式の「価格変動リスク」、「集中投資リスク」等があります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク(5頁)」をご覧ください。
□手数料等
・ 申込手数料(税込):かかりません。
・ 信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%の率を乗じた額
・ 信託報酬(年率):純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じて異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、基準となる条件が状況等により異なる場合があるため、あらかじめ当該費用(上限額等)を表示することができません。
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」に関する項目をご覧ください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのエフエックス・オンライン・ジャパン株式会社(以下エフエックス・オンライン)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとエフエックス・オンラインとの間で成立する相対取引となります。
以下は、エフエックス・オンラインにおけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3 %(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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