マネックスメール 2011年04月22日(金)

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マネックスメール 2011年04月22日(金)

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 マネックスメール<第2875号 2011年4月22日(金)夕方発行>

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                マネックス証券公式Twitter: http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/twitter/index.htm

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  目次
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 1 相場概況

 2 今週のレーティング情報

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」

 5 内藤忍の「資産設計への道」

 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 7 マネックス証券からのお知らせ

 8 勉強会・セミナー情報

 9 思春期証券マンのマネックス日記

 10 リスクおよび手数料等の説明

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  ☆好調な成績:当社注目の投信、その後のパフォーマンスを検証☆
     → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104l.htm


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 1 相場概況
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日本株、午後に上昇に転じるもほぼ変わらずで終了 自動車株上昇も来週以降は不透明

日経平均            9,682.21 (▼3.56)

日経225先物         9,680 (±0 )

TOPIX            842.18 (△0.46)

単純平均             231.71 (△0.37)

東証二部指数          2,288.98 (△2.03)

日経ジャスダック平均      1,239.34 (△4.18)

東証マザーズ指数          455.5 (△9.28)

東証一部

値上がり銘柄数          760銘柄

値下がり銘柄数          735銘柄

変わらず             171銘柄

比較できず            2銘柄

騰落レシオ           101.84%  ▼ 1.8%

売買高            17億7007万株(概算)

売買代金        1兆1660億1800万円(概算)

時価総額          287兆6652億円(概算)

為替(15時)          81.86円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国市場は続伸しました。前日引け後に好決算を発表したアップルやクアルコムなどハイテク株が上昇を牽引しました。原油や金など商品市況が続伸したことでアルコアなど素材株も買われました。ダウ平均は4月のフィラデルフィア連銀景気指数が前月比で大幅低下したことを受けて一時は前日比マイナスとなる場面もありましたが切り返し、取引終盤にかけて一段高となりこの日のほぼ高値圏で引けました。ダウ平均は12,500ドル台に乗せ、2008年6月以来の高値を更新しました。

本日の日本市場は昨日とほぼ変わらずで取引を終了しました。海外がイースター休暇で外国人投資家の売買も細るなか週末とあって手控えムードが優勢になりました。午前中は軟調な展開となりましたが、午後に半導体大手ルネサス(6723)が東日本大震災で停止している那珂工場の一部稼働再開の前倒しを発表すると自動車関連株が軒並み買われ、日経平均も上昇に転じました。トヨタ(7203)の豊田章男社長が15時から、今後の生産について都内で記者会見すると伝わったことも前向きに捉えられました。日経平均は9,700円台を回復したものの過去2日間で250円近く上げていただけに週末を控えた利益確定売りに押され「いってこい」となり結局3円安で引けました。

トヨタの売買代金は東証1部で首位となり、上昇率は3%を超えました。売買代金3位と4位の日産(7201)、ホンダ(7267)も上昇しましたが、富士重工(7270)とマツダ(7261)は4%台の値上がりとなりました。またフォルクスワーゲンと提携交渉と伝わったいすゞ(7202)も買われ7連騰となりました。一方、業績悪化の観測記事でキヤノン(7751)が売られました。新興市場ではグリー(3632)が買われました。米国でスマートフォン向けSNSサイトを運営するオープンフェイントを買収すると発表したことが好感されました。

トヨタの豊田章男社長は震災を受けた自動車生産への影響などについて記者会見し、国内外の工場の生産について「11~12月をメドに正常化する見込み」と発表しました。額面通りに受け取れば生産の落ち込みが年内いっぱい続くということです。ルネサスの工場再開と併せてもっとポジティブな内容を期待して買われた分、週明けの失望売りは必至と思われます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆

◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

4月22日 中国への投資~リスクを考える~

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

4月20日 日本株式市場スナップショット 【放れない】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
  
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

4月22日- 今年は有機EL照明の実用元年か -

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

7202 いすゞ 341 +7

7日続伸 独フォルクスワーゲンと提携交渉へ。

1711 省電舎 276,500 +11,900

3日ぶり反発 イタリアから自家発電装置を緊急輸入。

7832 バンナムHD 872 +10

反発 前期営業益7倍に上振れ観測。

8060 キヤノンMJ 876 -55

大幅安 今11.12期通期予想を最終損益赤字へ下方修正。

2766 日風開 130,500 +17,400

大幅反発 環境省が風力発電で原発40基分と試算。

6723 ルネサス 718 +10

後場上昇 那珂工場の一部再開が前倒し。

4005 住友化 427 +6

後場一段高 医薬品好調などで前期業績を上方修正。


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 2 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップしてお届けします。

トヨタ (7203)

・投資判断 Neutral(継続)

・目標株価 3,500円(継続)

・本日終値 3,295円 △100円


ANA (9202)

・投資判断 Neutral(継続)

・目標株価 340円(継続)

・本日終値 229円 △2円


日産自 (7201)

・投資判断 Overweight(継続)

・目標株価 1,150 円→1,000 円
・本日終値 773円 △27円


ホンダ (7267)

・投資判断 Overweight(継続)

・目標株価 4,300 円→3,900 円

・本日終値 3,145円 △70円

住 金 (5405)

・投資判断 Neutral(継続)

・目標株価 215円(継続)

・本日終値 171円 ▼2円

長谷工 (1808)

・投資判断 Overweight→Neutral

・目標株価 150 円→80 円

・本日終値 56円 △0円


J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています

【Overweight】

今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々が予想する

【Neutral】

今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現すると我々が予想する

【Underweight】

今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我々が予想する

アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html
※ログイン後「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」画面を表示します。


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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。


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 4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
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「電力改革の実現」

東日本大震災により被災地の生活基盤の大損害、被災者の方々の制約の多い日々の生活、また居住地からの仮移転、そして福島原発において津波による機器の損壊がもとでの放射性物質の漏洩等が発生いたしました。

また、この原発事故に関連して、日本における電力の需給構造の脆弱さが顕在化しました。従来より、電力は「川上」に発電所、「川中」に送電・配電、「川下」に電力消費という流れで供給、利用されております。現在は、「川下」の電力需要のピーク時を基準とし「川上」の発電量を合致させていく体制であり、これは利用されない電力(配電ロス)を非常に多く発生させる状況となっております。しかし今回の電力量不足(東北、関東地方)が現実的な契機となり、本格的な電力改革の必要性が高まっております。

この改革を包括的に具体化したものが、高度な情報ネットワークの構築、利用による効率的な電力需給体制を実現する「スマートグリッド」です。従来「スマートグリッド」については、政府、省庁、企業のレベルで検討、実験が進められてきておりますが、国民生活において実際に広範囲な停電、節電に直面した現在、一気に具体化及び実装化を進める時期になったと強く思います。

「スマートグリッド」を実現する上で必要な取組みについては、「川上」の発電については原子力依存を高めることが難しい現在、自然エネルギー利用等の発電源の多様化推進が必要であり、そのための取組みが進んでおりますが、採算性の観点から充分な供給体制が整備されるまでにはまだ時間を要します。従って、「川中」、「川下」への取り組みが生活、生産の水準の維持、高度化について喫緊の課題であると考えます。「川中」での重要なものは蓄電と電力ネットワークおよび情報ネットワークの構築です。現在「川中」は送配電の位置付けですが、電力の供給と消費の間で発生する時間的・量的不均衡に関する情報を基にして、消費状況に応じた供給の調整が可能となれば電力の最適配分を目指すことができ、配電ロスも最小化できると考えます。そのためには、高度な情報収集・管理システムと、送電損失を大幅に減少する超電導ケーブルによる配電が必要となります。また、蓄電については、自己の余剰電力を他の需要者へ振分けるためのもの、および利用者の少ない夜間電力を熱エネルギーへ転換し給湯等を賄う形での余剰電力の利用も含まれると考えます。

「川下」での取組みについては、節電は一時的な対応とすべく、やはり省電力により総体としての需要量を減少させることが必須です。今まで、繁華街が明るすぎた、オフィス、店頭等を冷やし過ぎていたという声に対して程度の問題としての反省は必要ですが、各電力消費体について省電力製品への転換、利用を一層促進させることが必要と考えます。例えば、LED照明器具は照度を落とさず絶対的な消費電力を減らし且つ交換時期が2倍から7倍延びるとされており、「川上」に対する省電力に大きな効果をもつとされます。これらのより一層の普及には昨年のエコポイント方式が効果があると考えます。この財源について国民が何らかの負担をすることについては、大きな反意は起こらないのではないかと思います。

ただ、政策支援を行う場合は始める時期は早くなくてはなりません。支援策が実施される前に購入する人との間に大きな差が発生することは考慮する必要があるからです。

今回は、「スマートグリッド」について概観を記しましたが、本テーマは大きいものであり、また証券投資としての関連も深く且つ今の日本に極めて具体的で重要なものと考えますので、次々回(5月20日)の「SPARX Way」では、「川上」~「川下」の具体的な政府、企業の「スマートグリッド」への対応を記す予定です。

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※「SPARX way」は「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称 厳選投資)」のファンド・マネージャーとマーケティング担当者が交互に執筆させていただいております。今回はマーケティング担当者が執筆させていただいております。

-----------------------------------スパークス・アセット・マネジメントは、日本株式投資に特化した独立系の資産運用会社として1989年7月に創業し、「世界で最も信頼、尊敬されるインベストメント・ カンパニーになる」というビジョンのもと、一貫した投資哲学と運用プロセスを背景にグローバルに展開している運用会社です。 http://www.sparx.co.jp/-----------------------------------

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の『スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項』をご覧ください。
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 5 内藤忍の「資産設計への道」
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-その464 長期的な3つの「日本リスク」を認識する

日本の復興のため、東北地方で被災された方へ何かできないか色々考えています。寄付金や義援金だけではなく、チャリティイベントを7月に開催する計画を立てたり、東北の被災した酒蔵のお酒を飲む会を企画したり、微力ですが、復興のお役に少しでも立ちたいという気持ちです。

その一方で、震災を通じて、人生戦略の重要性を再認識しました。具体的に言えば、これから考えなければいけないことは、「日本リスク」をどうやってマネージするかということです。なぜなら、日本人の多くは人生全体が、日本にどっぷりと浸かっているケースが多いからです。

■ 金融資産の「日本リスク」個人金融資産が日本円に偏っているのは良く指摘されることです。資産運用の基本は分散です。株式、債券といった資産の種類を分散させることも必要ですが、もう1つ忘れてはならないのが、通貨の分散です。輸入品に関する将来の外貨での支払いのために円以外の通貨を保有することが重要なのです。

自分の資産全体で考えてみると、円高になるということは自分の円資産部分の価値が相対的に高くなる、ということです。外貨を保有していればその部分は円高でマイナスの影響を受けますが、資産全体の価値は増えることになります。外貨投資をしないですべての資産を円で持っていれば、外貨投資をする場合より資産の価値は高まります。しかし、その場合は円安リスクを抱えることになります。

外貨投資は円安になった時に資産価値の下落を防止する保険と考えることができます。だから外貨は保有しない方がリスクだとも言えるのです。

こんな人は資産の見直しが必要では?http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11046.htm

そんな「日本リスク」は、金融資産以外にもあります。

■ 仕事の「日本リスク」私も含め、大半の日本人は仕事の「日本リスク」も抱えています。日本語で日本人を相手に日本を拠点に仕事をしているからです。

「人的資本」という考え方があります。金融資産だけではなく、自分自身も金融価値を生み出すものとして捉える考え方です。例えば、毎月会社から円で給料をもらうビジネスパーソンは、自分自身が定期的に収入を稼ぐ円の債券のようなものです。

この人的資本においても、金融資産同様に日本に偏っているのはリスクと捉えられます。仕事をしている企業が、グローバル化をしていく必要もありますが、自分自身の仕事のフィールドもグローバル化しなければ「日本リスク」を背負い込むことになります。

■ 教育の「日本リスク」さらに、これからの若い世代が考えなければいけないのは教育の「日本リスク」です。

日本の教育は、与えられた条件で正しい解答を短い時間で見つける訓練に重点が置かれ、答えが無い困難な問題にチャレンジする訓練はあまり重視されません。前例の無い状況への対応が苦手です。

また、自分と異なる価値観を持つ人と議論して相手との理解を深めるといったコミュニケーション能力も養われません。学校のクラスメイトはほとんど日本人。協調性が重視され、価値観の多様性に触れる機会が無いからです。そして言語も日本語です。

このような日本人の間の閉じた世界で暗記中心の受験勉強の競争をしても、世界的にその価値が通用するのか疑問を感じます。日本の常識は世界の非常識になっている可能性があるのです。

東大を蹴ってイエールのような海外の大学に進学するスーパー高校生が話題になりましたが、そのうちにアメリカだけではなく、北京大学やシンガポール大学に行く日本人が当たり前になるかもしれません。

東大ブランドは世界には通用しない - 灘高トップはエール大学を選んだ

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110111/217870/?P=1&rt=nocnt

日本の富裕層の中には、家族でシンガポールに移住している人もいます。子供の教育環境を考えての決断のようです。移住と聞くと極端な例だと思うかもしれませんが、10年後には当たり前のことになっているかもしれません。

確かに、日本は住みやすく居心地の良い場所です。しかし、その中でのライフスタイルは、強烈な日本リスクに晒されていることをもう少し意識する時期に来ていると思います。自分のライフスタイルがどれだけ1つの国に依存しているのかを見つめ直し、これからを考えるべきです。

今回の話のまとめ---------
■ 自分の様々な「アセット」が日本に偏りすぎていないか見直してみる

■ 金融資産であれば、自由に海外に移転することができる

■ 教育は若い世代にとって最大の「日本リスク」

では、また来週・・・。

(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織の意見ではありません。)

内藤 忍株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長ツイッター: http://twitter.com/Shinoby7110

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 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1695

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人気コラム お金の相談室で内藤も解説しています。
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/invest/mail_service_03.htm

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月22日    <八戸にて>

八戸に来ました。昨日までは東京には居ましたが、毎晩(或いは一日中)アメリカと長い時間やり取りをし、時間的にも場所的にもアメリカに居るような感じが強かったのですが、今日は本州で一番アメリカに近い町(大型港町としては)、八戸に来ました。但し、地図を見ると確かに八戸は本州の中ではアメリカに近いのですが、「アメリカに一番近い町」という表現は合わない雰囲気です。

震災以来初めて来た八戸。町並みや中心地の人の活動を見ると、以前と変わったように見えません。いやむしろ前よりも活気があるようにさえ見えます。市役所の方々や大切な我が社八戸の社員と会うと、皆しっかりと前を見ています。誇らしい人の営みを感じます。東京の方が却って元気がないような、そんな印象を持ちました。しかし表面だけでは分からないこともあるでしょう。

今宵は飲み屋のお姉さんとも話して、何が変わらなくて何が変わったのかを、もっと感じようと思います。普遍なものと変化するものは、一人一人の中にも土地にもきっとあるでしょう。

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■国内株式の売買停止時間および特別気配更新時間変更のお知らせ
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104o.htm

■【無料に!】情報ツール「決算&業績予想」
 日本株の個別銘柄分析に是非、ご活用ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104j.htm

■Macで使えるリアルタイム株価ツール「マルチボード500」
 最大500銘柄を登録可能で1シート100銘柄を一覧表示できる、株価自動更新ツール
「マルチボード500」を是非ご利用ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104n.htm

■カブロボ進化論 新TEAM2011 好調なすべりだし☆
 新たなロボット導入により、好成績を展開中!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11043.htm

■マネックスポイントを日本赤十字社の「東日本大震災義援金」に交換できます。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103s.htm

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 8 勉強会・セミナー情報
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■@対面セミナー
 
 ★2011年度、全国11都市、マネックス全国投資セミナーを開催します★

  開催場所・スケジュールなどの詳細はこちらから

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104f.htm

・5月14日(土)13時~ @金沢 ホテル金沢4F

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1690

■@オンラインセミナー

 ★チャット駆け込み寺★
 
・4月25日(月)20時~ 『資産設計』マネックス・ユニバーシティ 内藤 忍

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1687

 ★マネックスグループ 個人投資家向けオンライン決算説明会★

・4月27日(水)20時~21時

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1691

■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
マネックス証券チーフ・ストラテジスト 広木隆が解説しています。

 業界アウトルック(銀行業界編)
 証券市場における銀行業の位置づけを分かりやすく解説しています。
 → http://monex.tv/movies/view/116

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「値上がり・値下がり」

こんばんは。震災後は食品や日用品の店頭価格が上昇ということで、今朝の日経新聞には『品不足 値上がり続々』なる記事が。株価の値動き同様、これらの値動きも気になるところ、ぼすみんです。

さて、値上がりするものもあれば、値下がりするものもアリ。マネックス証券今年5月2日(月)約定分より株式売買手数料を改定、これ以降はパソコンからの注文・ケータイからの注文を問わず最低手数料は105円(税込)になります。約定代金によっては、従来手数料に比べ最大で93%もの値下げとなる水準もアリ、詳細はこちらをご確認ください。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1103c.htm

この他マネックスでは、値下げどころか無料になっちゃうサービスも。これまで有料で提供していた株式投資情報ツール「決算&業績予想」が、このたび無料化を実施しました。こちらもどうぞご活用ください。

(追伸)「決算&業績予想」無料化に関する詳細はこちらをご覧ください。 https://www.monex.co.jp/AboutUs/000002N1/guest/G800/new2011/news1104j.htm


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 10 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・・・・

□リスク
当ファンドは、主にわが国の株式を投資対象としますので、組入株式の価格下
落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額
が下落し、損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元
金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資
元金が割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動の変動要因とし
ては、主に組入株式の「価格変動リスク」、「集中投資リスク」等があります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク(5頁)」をご覧
ください。
□手数料等
・ 申込手数料(税込):かかりません。
・ 信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%の率を乗じた額
・ 信託報酬(年率):純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払
われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総
   額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じ
   て異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)

 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、基準となる条件が状
 況等により異なる場合があるため、あらかじめ当該費用(上限額等)を表示
 することができません。
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」
に関する項目をご覧ください。

・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・

○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生
じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関す
る外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあり
ます。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指
数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく
場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の
証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変
動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の
額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額
が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
又は1,050円)、携帯電話取引の場合、約定金額に対し最大0.105%(最低手数
料105円)
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料
2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料
(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額
×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合がありま
す。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されま
すので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状
況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはで
きません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約
があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合が
あります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により
異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あ
たり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかか
ります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金
を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考
慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更するこ
とがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金
の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスク
に応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取
引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。
大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お
客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。
オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッ
ド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元
本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、
外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるこ
とがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元
本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれ
があります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠
金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額と
して当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価
指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対
する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以
下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。
CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立す
る相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前
には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%(レ
バレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数
先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原
則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商
品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに
対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額とな
ります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨
の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加
料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリ
ーオプションには取引最終期限があります。

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