マネックスメール 2011年05月13日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2011年05月13日(金)

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 マネックスメール<第2886号 2011年5月13日(金)夕方発行>

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                マネックス証券公式Twitter:

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━◆
 
 【投資信託】

  ☆株価激動の3月に【騰落率No.1!】カブロボ特集 ☆
     → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105a.htm

  ☆【投信】注目6銘柄 その後のパフォーマンスを検証☆
     → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104l.htm

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  目次
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 1 相場概況

 2 今週のレーティング情報

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」

 5 内藤忍の「資産設計への道」

 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 7 マネックス証券からのお知らせ

 8 勉強会・セミナー情報

 9 思春期証券マンのマネックス日記

 10 リスクおよび手数料等の説明
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 【日本株式】

  ☆5月の株主優待銘柄のご紹介 ☆
     → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11055.htm

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     → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1104E.htm

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 1 相場概況
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日本株続落、東電向け債権放棄懸念で銀行株が売られる

日経平均            9,648.77 (▼67.88)

日経225先物         9,670 (▼30 )

TOPIX            839.94 (▼ 9.4)

単純平均             230.99 (▼ 3.73)

東証二部指数          2,266.09 (▼35.5)

日経ジャスダック平均      1,247.33 (▼13.68)

東証マザーズ指数          463.46 (▼ 7.2)

東証一部

値上がり銘柄数          232銘柄

値下がり銘柄数         1,354銘柄

変わらず             72銘柄

比較できず            17銘柄

騰落レシオ           81.28%  ▼ 2.8%

売買高            28億3074万株(概算)

売買代金        1兆7980億0400万円(概算)

時価総額          286兆8050億円(概算)

為替(15時)          80.56円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国市場は反発しました。朝方は中国の預金準備率引き上げや商品市況安、冴えない経済指標が重石となり、軟調なスタートとなりました。しかし、原油相場が反発すると株式市場も切り返しプラス圏に浮上、結局、高値圏で取引を終えました。原油相場に連れ高する形で株式市場は上昇したものの、原油相場と連動性の高いエネルギー株の値動きは冴えず、むしろディフェンシブ銘柄が買いを集める、リスク回避的な側面が目立つ展開となりました。

こうしたなか、日本市場は、本日が決算発表のピークであったことから、前場は様子見ムードから方向感に乏しい展開となりました。企業業績で材料が出た一部の銘柄が物色されたものの、週末を控えて、ポジションを傾けにくいこともあり、小動きの展開が続きました。ただ、午前中に、枝野官房長官が、東電への公的資金注入について金融機関による東電向け融資の債権放棄が必要であるとの認識を示したことが伝わると、後場の寄り付きから銀行株が下落。その他の銘柄にも売りが広がり、日経平均の下げ幅は一時160円超まで拡大しました。引けにかけて下げ幅を縮小したものの日経平均は続落となりました。

枝野官房長官の会見を受けて、メガバンク3行は軒並み商いを伴って大幅下落となりました。会見を受けた売りは銀行株に止まらず、東証一部の値下がり銘柄数は全銘柄の約8割となる1,354銘柄。特に、中小型株が売られる展開で、新興市場の株価指数や東証の小型株指数は大きく下落、軒並み日経平均を上回る下げとなりました。こうしたなか、昨日発表された決算が好感された日産自動車(7201)やニコン(7731)は大幅上昇、連れ高となる銘柄も見られ、自動車や精密セクターは底堅い推移となりました。

本日で、決算発表のピークを終え、来週以降は徐々に材料難の展開となりそうです。米国などでは、冴えない結果を示す経済指標が見られ始めていると共に、商品市況下落や金利低下など市場参加者のリスク回避的な動きが見られています。こうしたなか、日本市場も今後の景気実態を織り込みながら弱含む展開も予想され、ますます経済指標や海外市場動向に神経質な展開となりそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆

◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

5月13日 市場のリスク回避姿勢~一段と強まるリスク~

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

村上尚己の月刊「マーケットの歩き方」5月版★本日公開★

【動画】日本経済の回復が遅れるリスク要因

      → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105c.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

5月11日 東京電力からの乗り換えを検討するべき局面

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
  
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

5月13日 来週は三菱電機の決算発表に注目

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

6665 エルピーダ 1,220 -46

続落 目先のDRAM価格下落見通しを嫌気。

2766 日風開 158,900 -18,500

急落 再生可能エネ促進策の遅れで前期利益予想を下方修正。

8316 三井住友 2,452 -97

後場一段安 枝野官房長官の発言を受けて銀行株に売り。

4523 エーザイ 2,951 -18

後場下落 特許切れ重しで今期営業減益の見通し。

1812 鹿島 235 +4

3日ぶり反発 工事採算の改善で今期営業益97%増の見通し。

7731 ニコン 1,768 +108

急伸 2ケタ増益の今期予想を好感。

8572 アコム 1,279 +27

反発 黒字転換を見込む今期計画で悪材料出尽くし感。


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 2 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップしてお届けします。

トヨタ (7203)

・投資判断 Neutral(継続)

・目標株価 3,500円(継続)

・本日終値 3,400円 △30円

ソニー (6758)

・投資判断 Overweight(継続)

・目標株価 3,400円(継続)

・本日終値 2,241円 ▼23円

ANA(9202)

・投資判断 Neutral(継続)

・目標株価 340 円→270 円

・本日終値 236円 ▼3円

ソフトバンク(9984)
・投資判断 Underweight(継続)

・目標株価 2,910円(継続)

・本日終値 3,035円 ▼30円

武 田 (4502)

・投資判断 Neutral(継続)

・目標株価 4,500 円→4,200 円

・本日終値 3,790円 ▼80円

キヤノン (7751)

・投資判断 Overweight(継続)

・目標株価 5,000円(継続)

・本日終値 3,750円 △35円

J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています
【Overweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々
が予想する
【Neutral】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現する
と我々が予想する
【Underweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッ
ジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我
々が予想する

アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html
※ログイン後「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」画面を表示します。


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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。


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 4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
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「株式投資とPER」

株価が割安であるかどうかの分析をする際、一般的には、PER(Price-to-Earnings Ratio; 株価収益率)といった指標を使用するケースが多いと思われますが、このPERの意味するものは一体何でしょうか?

私どもはPERという指標をみることはありますが、企業の本源的価値(実態価値)を議論するうえではあまり使用しません。なぜなら、一株当り利益に倍率を掛けるという作業自体に、経済的な価値を測る意味合いはさほどないと考えるからです。

私どもがPERをみる際には、2 通りの解釈をします。一つ目は、PERを、その逆数である益利回りでみることです。益利回りとは、債券の最終利回りと似たような概念です。つまり利回りベースで考えることで、債券に対する株式の投資魅力度合いをみたり、異なる株式同士を比較したりするのです。例えば、債券の利回り(=長期金利)が1.5%に対して、PER20倍の株式の益利回りは5%となるので、株式は債券に対して3.5%分、利回りが高いことになります。

ここで、はたして株式のほうが債券よりも魅力かどうかについては、個別株式の企業リスクを考慮したうえで、3.5%上乗せされた利回りが妥当なのか、低いのか、高いのかを判断します。また例えば、PER20倍(益利回り5%)の米コカコーラ社と、PER10倍(益利回り10.0%)の中小鉄鋼メーカーがあった場合、後者のほうが割安であるとするのは早計であると考えます。

前者は、全世界にブランドが浸透した競争力の高い飲料メーカーであり、その業績は着実に成長を続けています。一方後者は、景気サイクルのなかで、業績の変動が激しく、不景気時には赤字計上を余儀無くされる傾向があります。こうして考えた場合、どちらの株が魅力かどうかは、投資家によって見方が分かれてくると考えられます。

二つ目は、PERで目標株価を算出することは、暗黙的に簡易DCF(Discounted Cashflow ; 割引現在価値)法を行っているという考え方です。詳細な説明は割愛しますが、PER20倍というのは、割引率10%、永久成長率約5%を仮定しているのと同じ意味合いを持ちます。永久成長率5%というのは、世界の名目GDP成長率が5%(実質成長率2~3%、インフレ率2~3%)を大幅に上回って永久的に続けることは考えにくいので、妥当な前提であると私どもは考えます。

つまり私どもはPER20倍を超えるような株については、その企業がかなりの確度で近い将来に高成長が見込まれる場合に投資対象としての検討を行うわけです。

最後に、いずれの議論でも重要なのは、一株当り利益と一株当りフリーキャッシュフローの値がほぼ等しいことがPERを用いる際の条件となります。仮に当該企業が継続的に多額の設備投資を必要とし、結果として株主に帰属する一株当りフリーキャッシュフローが表面上の一株当り利益より低ければ、一株当たり利益を使って上述のように本源的価値を計算しようとすると、過大評価になってしまうからです。

PERはシンプルな指標ですが、背景にある考え方を理解したうえで使用するのが大切であると私どもは考えます。

注)上記はあくまでも当ファンドの内容の理解を深めていただくためのご参考とし掲載したものであり、特定の有価証券を推奨しているものではありません。また、数値等も実際の数値ではありません。------------------------------------------------------------------------------

※「SPARX way」は「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称 厳選投資)」のファンド・マネージャーとマーケティング担当者が交互に執筆させていただいております。今回はファンド・マネージャーが執筆させていただいております。

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 5 内藤忍の「資産設計への道」
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-その466 高校生にこそ、将来を考えるための「仕事とお金の教育」が必要

今週火曜日から茨城県のとある高校で、2年生向けにお金の授業をはじめました。4回にわたる講義で、生徒は約30名。女子が8割以上で、2割の男子生徒がなぜかとてもおとなしい、新鮮な授業風景です。

お金の話といっても、いきなり投資のやり方を教えるのが目的ではありません。お金との付き合い方ということで、順番に進めていくことにしました。

■ 自分で稼ぐ方法とお金に稼いでもらう方法

半年くらい前から、どのような内容にすべきか随分悩んだのですが、4回で約8時間という限られた時間をこんな風にしてみました。

1回目 仕事の話

2回目 お金の話

3回目 投資の話

4回目 これからの人生とお金の話

■ 高校生は「つかみ」が大切

生徒の反応が不安だったので、始まる前に知り合いの高校の先生に相談してみました。すると、高校生の授業は最初が肝心だとのアドバイス。

一旦つまらない授業を始めると、あっという間に興味を失って、その後どんなに頑張っても、話を聞いてもらえないと脅され、慌てて高校生が興味を持っている話題を彼に教えてもらいました。

それは、AKB48とEXILEだそうです。

私は、おニャン子世代なので、まったく知らないのですが、ネット上で色々下調べしてから授業に臨みました。EXILEのメンバーが14人であることも今回初めて知りました(笑)。

AKB48で年収が一番多いのは誰?といった質問から始めて、ExileとAKB48の年収はどうしてこんなに違うのか、あるいは芸能界の仕事と会社で働く仕事の違い(芸能界は生き残る人と消える人がいる厳しい世界)、といったテーマで仕事について考えてもらいました。

その上で、自分のやりたい仕事は何か?好きなことを仕事にするにはどうしたら良いか、グローバル化や少子高齢化で仕事はどう変わっていくか、といった話に発展させていきました。

生徒の反応はどうだったのか?当日の様子を個人のブログに書いてみましたので、興味のある方はどうぞご覧ください。

AKB48とEXILEは、高校生には効果テキメンだった(多分)

http://www.shinoby.net/2011/05/akb48exile.html

■ 高校生は意外に保守的で真面目教えてみて思ったことは、高校生は意外に真面目で保守的だということです。個人差、地域差もあると思いますが、授業で取り組んでもらった課題を見ると、安定した仕事をしたい、と回答する生徒が意外に多くいました。また、子供に教える仕事を将来やりたいという回答も多く、自分の将来も真剣に考えていることがわかりました。

残念ながら、高校生が将来社会人として生きていくために必要な、自分の仕事やお金について考える機会というのは学校ではあまり提供されていないようです。

クレジットカードを使う時に何に注意しなければいけないか、リボ払いは一体いくら払うことになるのか、株式投資をする前に注意すべきことは何なのか、連帯保証人になるとどんな責任が発生するか、などなど。

興味を持ち続けてもらえるように、来週の授業では、男子に人気のゲームソフト「モンハン」や女子に人気のケータイ小説「恋空」の話もしてみようかと真剣に思っています。

高校生の将来を少しでも良い方向に変えることができるという希望があれば、往復4時間かけて通う授業も苦にはなりません。

今回の話のまとめ---------

■ 今どきの高校生はとても保守的で真面目

■ 共感する話題から入れば、やる気を見せてくれる

■ 高校生にこそ将来のための仕事とお金の知識がとても大切

では、また来週・・・。

(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織の意見ではありません。)

内藤 忍株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長ツイッター: http://twitter.com/Shinoby7110

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月13日    <計画とマーケット>

計画経済というと、それは社会主義国の話です。資本主義の中枢であるマーケットは、その予想不能性が重要な性質のひとつであり、それが即ち効率的な資本・マネーの再配分を促します。なべて計画とマーケット、更に云うなら計画と資本主義は、その基本的な性質は全く正反対側にあるとも思えます。

翻って見るに、今の某国の状況はどうでしょう?停電の前に"計画"という言葉を使ったセンスからして、或いは直近の行動から見て、あまりにも資本主義の反対側を歩いていないでしょうか?資本主義経済、マーケットは、色々な欠点やコストはあるものの、それでも尚、もっとも効率的でコストの低い仕組みであると、我々人類は見つけてきたのではないでしょうか。真反対に行ってくれとは云いませんが、もう少し現代に於ける全体を見て欲しいなと思う次第です。

さて、私はこれから金沢へ飛びます。今年度の全国縦断投資セミナーの第一弾です。昔から経済の強い加賀の国。しっかりと堪能したいと思います!


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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■MRF(マネー・リザーブ・ファンド)取引約款改定のお知らせ

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11054.htm

■【中国株】抑えておきたい、今が旬の注目5銘柄☆

2010年12月期の業績結果が好調な銘柄をご紹介

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11058.htm

■【中国株】中国株移管で30日間の取引手数料が実質無料!

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11059.htm

■5/12上場!タイ、マレーシアの株価指数連動ETF

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11057.htm

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 8 勉強会・セミナー情報
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■@対面セミナー【口座をお持ちの方限定のセミナーです。】

・6月11日(土) 12:00開場 12:30開演 15:30終了

マネックス全国投資セミナー in 福岡

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1703

■@オンラインセミナー

・5月16日(月)~5月19日(木)20:00~21:00 ★いよいよ来週開催!★

株式売買手数料・改定記念『4夜連続・日本株オンラインセミナー』
著名な講師陣 和島 英樹氏・武者 陵司氏・杉村 富生氏・広木隆 が日替わりで登場!

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11056.htm

・5月23日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)

『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1700

・5月25日(水) 18:00~19:00(17:30より入室可能です)

『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1705

・5月30日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)

『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1701

■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV

映画で学ぶ金融経済:アカデミー賞受賞の金融ドキュメンタリー作品「インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実」を解説しています。
 → http://monex.tv/movies/view/119

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「アントレプレナー診断でGo!」

こんばんは。先日のこのコーナーで、思いっきり誤った内容を書き殴ってしまいました。この場をお借りして読者の皆さまに深くお詫び申し上げます、ぼすみんです。

自信満々で堂々と間違えてしまったのは、タイ国王の謎の死について書いた、今週10日(火)の「ラーマ8世」。この中で史上最年少の米国大統領、ケネディの暗殺事件も謎が多い・・・ってなことを書いてしまったのですが、やさしい読者さまが最年少大統領はセオドア・ルーズベルトですよ、とコッソリ教えてくださいました(ケネディは43歳、セオドア・ルーズベルトは42歳で大統領に就任)。

うわぁぁぁぁぁっ!これは恥ずかしい!ホント申し訳ありません!知ったかぶってスイマセン!それにしてもこれは恥ずかしい。どれぐらい恥ずかしいかというと、小学校の授業参観で親が見てる手前、見栄を張ってチンプンカンプンの算数の問題で挙手 → 運悪く先生に当てられ、黒板の前に出て問題を解くよう求められる → サッパリ分からなかったので、すぐに「途中で分からなくなりました」とギブアップ → 他ならぬ自分の母親に「途中も何も、最初からできてないでしょッ!まったく、親の顔が見てみたいね!」と野次を飛ばされる→ クラスメイト爆笑、そのお父さん&お母さん達、失笑・・・というコンボを引き起こしちゃった時並みに恥ずかしい。やはり人間、ちゃんと勉強しなくちゃダメですね。

少し真面目に勉強しようかと、社会人・ビジネスマン向けの学校をネットで検索してると、大前研一さんのアタッカーズ・ビジネススクールのサイトの中に「今、あなたに足りないスキル、身につけるべきスキルを診断する アントレプレナー診断」というコーナーがありました。無料でできる性格テストのような感じで、所要時間は5分ということなので、早速チャレンジ。診断スタート!


■「大前研一のアタッカーズ・ビジネススクール」のアントレプレナー診断
 ↓↓↓↓↓
http://www.attackers-school.com/site/man_en_0513.html

この診断、マーケティング能力や構想力、ビジョンメイキングなどをポイント化、レーダーチャートで表示してくれるとともに、自分の強み・弱みも教えてくれるスグレもの。ちなみに僕は弱みは「計数感覚度」、「戦略思考」、「コミュニケーション」の3つ。そして強みはなんとゼロ、1つとして強みがありません(泣)!このアントレプレナー診断、皆さまも試してみてはいかがでしょうか。

(追伸)

勉強といえばこちらの動画も勉強になります、【月刊】マーケットの歩き方。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105c.htm


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 10 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・・・・

□リスク

当ファンドは、主にわが国の株式を投資対象としますので、組入株式の価格下落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動の変動要因としては、主に組入株式の「価格変動リスク」、「集中投資リスク」等があります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク(5頁)」をご覧ください。

□手数料等

・ 申込手数料(税込):かかりません。

・ 信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%の率を乗じた額

・ 信託報酬(年率):純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)

※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総額に対し上限年率0.105%(税込)〕

(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じて異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)

 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、基準となる条件が状況等により異なる場合があるため、あらかじめ当該費用(上限額等)を表示することができません。

※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」
に関する項目をご覧ください。

・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。

※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。

証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。

CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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