マネックスメール 2011年05月20日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2011年05月20日(金)

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 マネックスメール<第2891号 2011年5月20日(金)夕方発行>

                マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
                マネックス証券公式Twitter: http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/twitter/index.htm


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  目次
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 1 相場概況

 2 今週のレーティング情報

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 4 バンガード・海外投資事情

 5 内藤忍の「資産設計への道」

 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 7 マネックス証券からのお知らせ

 8 勉強会・セミナー情報

 9 思春期証券マンのマネックス日記

 10 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、手掛かり難で方向感に欠ける展開 コマツの下げ目立ち通信が高い
日経平均            9,607.08 (▼13.74)

日経225先物         9,620 (▼10 )

TOPIX            827.77 (▼ 4.12)

単純平均             228.63 (▼ 0.68)

東証二部指数          2,235.96 (▼ 0.99)

日経ジャスダック平均      1,236.80 (▼ 0.59)

東証マザーズ指数          456.57 (△ 1.58)

東証一部

値上がり銘柄数          567銘柄

値下がり銘柄数          895銘柄

変わらず             191銘柄

比較できず            19銘柄

騰落レシオ           82.16%  ▼ 2.65%

売買高            16億8303万株(概算)

売買代金        1兆1242億8500万円(概算)

時価総額          282兆8251億円(概算)

為替(15時)          81.76円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国株市場は上昇しました。朝方発表の新規失業保険申請件数が市場予想以上に減少したことを好感、買い先行のスタートとなりましたが、その後、フィラデルフィア連銀景気指数や中古住宅販売件数が市場予想を下回るとダウ平均は前日比マイナス圏へ反落しました。しかし新規上場したソーシャル・ネットワーク・サービス大手リンクトインの株価が公開価格の2倍以上となったことが市場心理を明るくし相場は持ち直しました。主要な株価指数はそれぞれ小幅上昇で取引を終えました。

本日の日本株は手掛かり材料難のなか週末とあって見送り気分が強く方向感に欠ける展開となりました。日経平均は50円ほど小高くなる場面もありましたが、日銀の金融政策決定会合で追加緩和策が見送られたことが報じられると前日比マイナス圏に沈み小幅安で引けました。

売買代金のトップは東京電力(9501)。引け後に決算発表を控え一時は上場来最安値をつけた4月6日以来の安値となる326円まで売られる場面もありましたが、その後切り返し9円高で引けるなど荒い値動きとなりました。売買代金2位と商いが膨らんだコマツ(6301)の下げが目立ちました。2.8%安と3日続落でチャートの形も崩れてきました。特別な悪材料が出ているわけでもなく引け味の弱さが気になります。反対にKDDI(9433)が大幅高で3日続伸で年初来高値を更新しました。ソフトバンク(9984)、グリー(3632)も高く情報・通信セクターが業種別値上がり率の1位。米国でリンクトインのIPOが活況となったことを受けツイッターに出資するデジタルガレージ(4819)が急伸、上昇率は一時12%を越える場面もありました。

日経平均やTOPIXが続落となるなかジャスダック、東証マザーズは比較的堅調で楽天(4755)やサイバーエージェント(4751)などが買われました。日経平均はかろうじて9,600円台を維持しましたが材料に欠け手詰まり感が強くなっています。東証が発表した外国人の買い越しは28週連続と過去最長を更新したものの、この先も買い越しが継続するか不透明です。日本株の主たる買い手である外人動向を引き続き注視していく必要がありそうです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆

◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

5月20日 日本の大震災の余波(2)~米国の次は東アジア?~

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

5月18日 東京電力の投資スタンス -株式投資の最も基本的な考え方-

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
なお本日よりご質問ボタンを設置しました。返信をご希望される場合はこちらを
ご利用ください。
  
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

5月20日 米リンクトインの好調な上場でSNS関連銘柄に注目

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等の
アナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いた
だけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

6816 アルパイン 1,023 +61

野村が「Buy」へ引き上げ 海外向けOEMが好調。

3606 レナウン 158 +3

堅調 今期業績予想は2ケタ営業増益と純利益の赤字解消。

5101 浜ゴム 422 -14

後場軟調 今期予想がコンセンサス上回るも利益確定売り。

6440 JUKI 222 +14

急伸 台湾のミシン大手と業務・資本提携を発表。

4572 カルナバイオ 42,000 +7,000

ストップ高 海外企業と販売代理店契約を締結。

2362 夢真HD 118 +7

3日ぶり反発 被災地の建設求人が急増と報道。

4819 Dガレージ 423,000 +36,500

急騰 米リンクトインIPOの高騰でSNS企業が物色。

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 2 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄のアナリストレポートの中から、最近のもののいくつかをピックアップしてお届けします。

三菱UFJ (8306)

・投資判断 Neutral(継続)

・目標株価 410円(継続)

・本日終値 375円 ▼3円


日産自 (7201)

・投資判断 Overweight(継続)

・目標株価 1,000円(継続)

・本日終値 779円 ▼25円

武 田 (4502)

・投資判断 Neutral(継続)

・目標株価 4,200円(継続)

・本日終値 3,805円 △15円

NTT (9432)
・投資判断 Overweight(継続)

・目標株価 5,740円(継続)

・本日終値 3,810円 ▼20円

第一生命 (8750)

・投資判断 Overweight(継続)

・目標株価 178,000 円→182,000 円

・本日終値 123,800円 △800円

住 金 (5405)

・投資判断 Neutral(継続)

・目標株価 215 円→190 円

・本日終値 165円 △0円


J.P.モルガンは以下の定義に基づいてレーティングを付与しています

【Overweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアウトパフォームすると我々が予想する
【Neutral】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンと同程度のリターンを実現すると我々が予想する
【Underweight】
今後半年~1年以内に、担当アナリスト、あるいはアナリストチームのカバレッジ・ユニバースにおける全銘柄の平均リターンをアンダーパフォームすると我々が予想する

アナリストレポートはログイン後の画面からご覧ください。
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.html
※ログイン後「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」画面を表示します。

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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

イートアンド(JASDAQ 2882)

◆公募・売出し(PO)◆

ボルテージ(東証マザーズ 3639)


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm


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 4 バンガード・海外投資事情 -第347回-
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米国の2011年経済見通し その1

今回は、バンガードのチーフエコノミスト、ジョー・デービスが米国の経済、金利、インフレなどの質問に答えたインタビューをご紹介します。デービスは、バンガードのプリンシパル兼バンガード・インベストメント・ストラテジー・グループの責任者です。今回はその第一回目です。

●米国経済の強さの全体的な評価、そして2011年の見通しはどうでしょうか?

見通しを端的に表現するならば、慎重ながらも楽観的というところでしょうか。まだリスクはありますが、この見解を裏付けるデータは昨年よりも増えています。おおまかに言うと、雇用の段階的な拡大を伴う自律的な景気回復の可能性は、この5年間で最も高いと私は考えています。一部の指標によれば、米国企業のバランスシートはこれまでになく強化されています。

GDP(国内総生産)は景気後退前のピークを越えましたが、雇用は景気後退前の水準にははるかに及びません。このように生産と雇用との間で生じるギャップは生産性によるものです。企業がバランスシート上に多額の現金を保有しているのはこのギャップが大きいからで、このギャップは昨年から株式のパフォーマンスがいくらか好調であることの一因でもあります。

世界経済に関連した指標(製造、貿易、設備投資)はすべて予想を上回る経済成長を示しており、設備投資は今後、重要な要因となります。経済と比較した場合、概して企業の投資ペースはおそらく、過去70年超の間で最も遅い状況となっています。実際、多くの企業が過去数年間、雇用や設備刷新を延期してきたため、テクノロジーへの投資の増加など、設備補充がみられるようになると考えています。そして、それが2011年のポジティブ・サプライズとなるかもしれません。景気回復が予想を上回る場合、それを主導するのは消費ではなく設備投資でしょう。

何らかの外的なショックや不測の出来事が起こらない限り、景況感がわずかに高まり、企業に投資を促すような経済基盤が固まっていく可能性は非常に高いです。なぜなら現在、企業には投資する能力があるからです。問題はその意欲で、今年は高まるのではないかと考えています。

最近の日本における大震災によって、自動車やエレクトロニクスなど特定業界については、世界的なサプライチェーンが一時的に遮断されています。この遮断のため、米国やその他では、今後数ヶ月間にわたって経済指標が予想を下回る可能性が高くなるでしょう。しかし現状では、世界経済の成長に予想される影響はそれほどではありません。当社の試算では、2011年の世界の実質GDPは日本での大震災によって従来予想よりも約0.5%下がる可能性がありますが、2012年については、日本の復興が寄与することを見込み、世界経済の成長もその分大きくなるという見方もできます。

バンガードのコラム:
「新興国市場は今後も成長し続けるのでしょうか? 」
https://www.vanguardjapan.co.jp/content/articles/column/columns-54.shtml
(バンガード・インベストメンツ・ジャパンのウェブサイトに移動します。)

(c) 2011 The Vanguard Group, Inc. All rights reserved.

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「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
 バンガードグループのインデックスファンドの組入れによって運用を行う ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
 販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付け可能。積立てもOK。
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※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」をご確認く
ださい。
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」の 「『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項」を ご覧ください。


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 5 内藤忍の資産設計への道
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-その467 これから必要なお金の知識は、「増やし方」プラス「使い方」

将来のお金に関して、お金の方程式というものがあります。これは、収入、支出、今持っている資産、運用利回りの4つの要素で、将来手に入れられるお金が決まるというもの。こんな式になります。

<お金の方程式>
将来の自分のお金
= [Σ(収入-支出) + 今持っている資産] x 運用利回り

この中で今持っている資産は、変えることができませんから、これから将来の
自分のお金を変えるためには、

ビジネススキルを磨いて「収入を増やす」

ライフスキルを磨いて「支出を減らす」

インベストメントスキルを磨いて「運用して殖やす」

の3つしかないことになります。

■ 名目上のお金と実質的なお金の違い

お金の方程式は、自分が必要な資産を手に入れるための方法を明確にしてくれますが、これはあくまで名目上のお金です。実質的なお金の価値はさらに2つの要素によって決まります。

その2つとは、物価上昇率とお金の使い方です。

物価上昇率とは、インフレやデフレによる影響です。物価水準によって、同じお金で買えるものが変わります。わかりやすい例で言えば、牛丼が330円なら1000円で3杯食べられますが、250円になれば4杯食べられます。

デフレでお金の価値が上昇すれば、名目上の金額は同じでも、実質的な価値は上昇するのです。逆に物価が上昇するインフレになれば、お金の価値は下がります。

■ お金の使い方を変えてレバレッジをかける

もう1つのお金の使い方とは、同じ1000円を2000円、3000円の価値を感じられるようにレバレッジをかけていくことです。

例えば、次のような視点でお金の使い方を見直していくと、同じお金でももっと有効に使うことができるようになります。

家を買うのが良いか?賃貸にするのが良いか?

スーパーで買うのが良いか?産地直送で買うのが良いか?

定価で買うのが良いか?バーゲンで買うのが良いか?

現金で買うのが良いか?カードで買うのが良いか?

まとめて買うのが良いか?バラバラに買うのが良いか?

高いものを大切に使うのが良いか?安物を買い換える方が良いか?

などなど・・・

単に経済的な損得だけではなく、自分の満足度という尺度からも、お金の価値を最大限に感じられるような賢い使い方を考える。そうすれば、少ないお金で大きな満足が得られます。

最近メディアで紹介されることの多い丸の内朝大学で、本日の朝から始まったのは、まさにそのお金の使い方に関する講義です。マネーコミュニケーションクラス第2弾では、「達人に学ぶ、幸せになるための賢者の消費術 」というテーマで、各界の達人をゲストに学びます。

マネーコミュニケーションクラスの概要と講師一覧

http://www.ecozzeria.jp/asadaigaku/course/07005712.html

(なお、この講座は7月にも、2回目の募集を行う予定です。詳細は丸の内朝大学に直接お問い合わせください)。

ちなみに、お金の使い方のレバレッジは、FXのレバレッジとは異なり、高くしてもリスクの取りすぎにはなりません。

3月11日以降、寄付や義援金に自分のお金を使おうという人が増えました。震災をきっかけにお金の使い方を考え直すようになってきたのでしょう。お金は貯めても、使わなければ意味がありません。
お金の使い方に関する技術は、増やし方と同様に、これから益々重要になると思います。

今回の話のまとめ---------

■ 名目のお金を増やすには3つのスキルが必要になる

■ 実質のお金はインフレと使い方で変わってくる

■ インフレはコントロールできないが、お金の使い方はコントロールできる

では、また来週・・・。

(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織の意見ではありません。)

内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長

ツイッター: http://twitter.com/Shinoby7110

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<抽選で3名様に書籍プレゼント 〆切:5月29日> 内藤忍の最新書籍
『丸の内朝大学 内藤忍の「マネーの教科書」』
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1725

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【お金を増やしたい人の無料メールマガジン】毎週金曜日発行
<マネックス・ユニバーシティ>メール
人気コラム お金の相談室で内藤も解説しています。
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/invest/mail_service_03.htm


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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月20日   <つぶやき改造>

昨日つぶやいた時間の使い方ですが、私にも周辺の人にもいい形にならないかと思案しています。例えばつぶやきの英語化。今後色々とグローバルに発信していかねばならないと思っているのですが、つぶやきを誰かに翻訳して貰おうかと考えました。しかしそれではその人の時間を消費します。最初から私が英語で書けばいい。英語のライティングはあまり強くないので、自分自身にとってもいい勉強になる。一石三鳥だ。などと思うのですが、典型的な改革倒れになりますかね。簡単な英語で短く書く。決めごとにしないで、先ずはたまに書いてみたいと思います。(それ自体も計画倒れになるかも知れませんが。)


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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■好金利 期間4年 年率8.00%(税引前)南アフリカランド建社債 登場

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105m.htm

■夏の個人向け国債(変動・10年/固定・5年/固定・3年)のご案内

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105b.htm

■『マネックス資産設計ファンド』基本資産配分比率の見直し

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105f.htm

■【参加無料】 バーチャルトレード 第10回グランプリ 【仮想取引】

株式取引を疑似体験できる!(~6月30日まで)

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105j.htm

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 8 勉強会・セミナー情報
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■@対面セミナー【口座をお持ちの方限定のセミナーです。】

・6月11日(土) 12:00開場 12:30開演 15:30終了

マネックス全国投資セミナー in 福岡

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1703

・7月9日(土)

マネックス全国投資セミナー in 札幌

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1720

■@オンラインセミナー

・5月23日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)

『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1700

・5月24日(火) 20:30~

 3夜連続FXオンラインセミナー

 人気講師がFXトレード戦略を解説します

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105g.htm

・5月25日(水) 18:00~19:00(17:30より入室可能です)

『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1705

・5月30日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)

『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1701

■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV

【絶賛公開中】コモディティ投資の注意点

コモディティ投資をするなら、フォワードカーブに着目すべき!?
 → http://monex.tv/movies/view/122 

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「ブラック・スワン」

こんばんは。ナタリー・ポートマンさんがアカデミー主演女優賞を受賞した『ブラック・スワン』が上映中。最初はこのタイトルを聞いて、金融関係の映画か?と勘違いしてました、ぼすみんです。

ブラック・スワン、直訳すると「黒い白鳥」。その昔、すべての白鳥は色が白いと信じられていましたが、その常識を根底から覆す「黒い白鳥」をオーストラリアで発見!金融界ではこれが転じ、これまでの常識とか確率論では推し量れない予想外の事象、不測の事態をブラック・スワンと呼んでいます。今回の東日本大震災などは典型的なブラック・スワンと言えそうです。

かつて世界をアッと言わせたその黒い白鳥、日本で言うところの「コクチョウ(黒鳥)」のことで今ではそれほど珍しい鳥とも思えませんが、そのデビューはかなり衝撃的だったということか?とりあえず黒い白鳥の次は、小麦色の肌が自慢の美白美人に登場してほしいところです。ハイ。

(追伸)ブラック・スワンが発見されたのはオーストラリア。マネックス証券では、本日から年率6.00%(税引前)期間3年の豪ドル建社債の取扱いを開始しました。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105l.htm


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 10 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・・外貨建て債券取引に関する重要事項・・・・

□リスク

・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

・ 発行者の経営、財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・ 購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。

・ 外貨建て外国債券を日本円でご購入される場合や売却時・償還時に日本円でお受取りされる場合には、為替手数料を申し受けます。為替手数料の詳細については、「契約締結前交付書面」又は当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。

□その他
・ お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

・・『トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド』に関する重要事項・・

□リスク

当ファンドは、外貨(米ドル)建の外国投資信託への投資を通じて、主に海外株式を投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行会社の経営不振や債務不履行等の影響により、基準価額が下落する場合があります。また、為替ヘッジは原則として行いませんので、投資している通貨が米ドルに対して弱くなった場合や米ドルが円に対して弱くなった場合等には当ファンドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、「為替変動リスク」、「カントリーリスク」、「投資する外国投資信託の運用に支障をきたすリスク」などがあります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項目をご覧ください。

□手数料等
・申込手数料(税込):かかりません
・解約手数料:かかりません。
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.327%(目論見書参照)
・その他の費用
監査報酬として、ファンドの純資産総額に年率0.00525%*(税抜 0.005%)を乗じて得た額(上限)
(*純資産総額が500億円を超える部 分は、年率0.002625%(税抜0.0025%))上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。
その他費用の合計額につきましては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率・上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、上限等をあらかじめ表示することができません。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。

・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。

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