マネックスメール 2011年05月23日(月)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2011年05月23日(月)

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 マネックスメール<第2892号 2011年5月23日(月)夕方発行>

                マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
                マネックス証券公式Twitter: http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/twitter/index.htm


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  目次
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 1 相場概況

 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 3 廣澤知子のやさしいマネー講座

 4 戸松信博のいまこそ中国株!

 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 6 マネックス証券からのお知らせ

 7 勉強会・セミナー情報

 8 思春期証券マンのマネックス日記

 9 リスクおよび手数料等の説明
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☆好金利 年率6.00%(税引前)期間3年 RBS豪ドル建社債登場☆

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 ☆好金利 年率8.00%(税引前)期間4年 南アフリカランド建社債 登場☆
     →

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105m.htm

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 1 相場概況
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日本株、続落 コマツなど建機株も下げがきつく日経平均大幅続落

日経平均            9,460.63 (▼146.45)

日経225先物         9,460 (▼160 )

TOPIX            817.68 (▼ 10.09)

単純平均             226.04 (▼ 2.59)

東証二部指数          2,227.17 (▼ 8.79)

日経ジャスダック平均      1,225.75 (▼ 11.05)

東証マザーズ指数         446.91 (▼ 9.66)

東証一部

値上がり銘柄数          363銘柄

値下がり銘柄数         1,202銘柄

変わらず             103銘柄

比較できず            3銘柄

騰落レシオ            84.39%  △2.23%

売買高            18億2739万株(概算)

売買代金        1兆2415億4200万円(概算)

時価総額          279兆5977億円(概算)

為替(15時)          82.02円/米ドル

◆市況概況◆

先週末の米国株式市場は下落しました。格付け会社フィッチによるギリシャの債務格付けの引き下げが市場心理を悪化させダウ平均は3日ぶりに反落、ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数も4日ぶりに反落しました。ダウ平均の下げ幅は一時120ドルに迫り12,500ドル台を割り込む場面もありました。原油相場の上昇をきっかけに下値では押し目買いも入り、一旦は前日の終値近くまで切り返す場面もあったものの買いの勢いは続かず、取引終盤にかけて再び売りが優勢となりました。

週明けの日本株市場は外部環境の悪化などを受け下落しました。上海、香港、韓国などアジア市場が全面安となったことも相場の重石となりました。欧州の債務不安、米国景気の減速懸念に加え中国の経済指標も鈍化し、悪材料が重なりました。日経平均は一時170円近く下げる場面もありました。日経平均、TOPIXとも3日続落。チャートを見る限りTOPIXは震災後のもみあいレンジを下放れた格好です。

武田(4502)などの製薬株と連日の高値更新となったKDDI(9433)などごく一部の銘柄を除いて、ほぼ全面安商状。本日の下げを主導したのはコマツ(6301)や日立建機(6305)などの建機株でした。大手証券による中国建機需要の引き下げ見通しを受け下げが加速しました。森精機(6141)、SMC(6273)、川重(7012)、三菱重工(7011)なども大幅安。ファナック(6954)が日経平均の下落寄与率1位となるなど機械株が総崩れとなったほか東電(9501)は約9%安と大幅反落。東電向け債務の取り扱いに不透明感がくすぶる大手銀行株も下落しました。

一方、太陽光関連銘柄の一角が賑わいました。26日から仏ドービルで開催されるサミットで菅首相が表明するエネルギー政策が材料。2030年までに全ての新築ビル・住宅に太陽光パネルを設置する構想が盛り込まれると報道され、シャープ(6753)やアルバック(6728)などが買われました。但し、同じ太陽光関連銘柄でも京セラ(6971)、昭和シェル(5002)などは結局安くなるなど幅広く物色されるには力不足。原油流出事故を起こした英国のBPとの和解が好感され前場は上昇していた三井物産(8031)も安く引けたことからも相場全体の地合いの悪さが伺われます。


マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆

◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート

5月23日 ユーロ:調整余地、ドル円:微妙な変化

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

5月23日 日本株式市場スナップショット 【もみ合いの下限へ】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。

  なお返信をご希望される場合はご質問ボタンをご利用ください。

◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

5月23日- エネルギー政策の見直しで太陽電池の一層の普及拡大に期待 -

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等の
アナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いた
だけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆吉田恒の為替レポート◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

◆ドル高「平均以下」というリスク

 → http://lounge.monex.co.jp/pro/fxreport/2011/05/23.html

◆[FXセミナー案内]3夜連続FXオンラインセミナー

 5月24日(火) 20:30~

 人気講師がFXトレード戦略を解説します

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

6301 コマツ 2,381 -149

大幅安 野村が目標株価を引き下げ。

9783 ベネッセHD 3,350 +50

続伸 今期2桁減益も自社株取得枠の設定を好感。

3622 ネットイヤー 22,480 +4,000

ストップ高 米セールスフォース・ドットコムと資本・業務提携。

9501 東電 334 -33

大幅反落 前期赤字1.2兆円計上で継続企業の前提注記。

6900 東京電波 640 +100

ストップ高 村田製作所が出資比率を引き上げ。

9984 ソフトバンク 2,916 -129

反落 中国の「iPad」製造企業の爆発事故を嫌気した売り。

2450 一休 38,200 +2,650

6日続伸 海外旅行業務のライセンス付与で思惑。

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 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
イートアンド(JASDAQ 2882)

◆公募・売出し(PO)◆
ボルテージ(東証マザーズ 3639)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm


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 3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第227回-
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「働く女性」

厚生労働省がまとめた2010年版「働く女性の実情」によると、女性の雇用者数は前年比18万人増で過去最高の2329万人になったとのこと。

女性の生涯労働はM字型曲線を描くと言われています。出産・子育て時期に仕事を離れる女性が多いため、その年代の「働く女性」が減るからです。これはだいたい世界共通のものですが、女性が働き続けやすい環境にある北欧などではこのM字型の谷が浅くなっています。仕事を中断することはキャリア形成においても不利になりやすく、女性の社会進出を促すためにはこうしたM字型をできるだけ解消するような施策、例えば保育所等の完備や育児休業等企業の支援などが望まれるとされています。

女性雇用者数の増加=女性の社会進出、キャリアアップが進んだ、政策が上手くいっている!ということかと言えば、そうとは限らないようですね。同調査によると以下も明らかになっています。

・数字を押し上げたのは非正規雇用者数の増加・男女間賃金格差は前年より拡大・30代の未婚女性の比率が上昇したため就業者増・子供がいない夫婦の比率の上昇(少子化)したため就業者増

非正規・低賃金の女性雇用者が増えたこと、未婚・子供なしの30代が増えたことが背景にあるということです。継続労働をしている女性が増えたことはキャリア形成にプラスになっていると考えられますが、必ずしもキャリアアップとイコールとは言い切れないですね。それ以上に少子化の問題が浮き彫りになっているとも言えます。また世の中の厳しい状況が、図らずも「働かなくてはならない女性」を増加させることとなったとも言えるでしょう。

ただ、生涯における家計、マネープランという点から見ると、乱暴な言い方をすると、キャリア云々はさておき、家庭において労働力が複数あることは大きな強みとなります。FPとして、同じ女性として「働く女性」が増えていることは、とても頼もしく応援したいのです。

昨今、男女含めて右肩上がりに給与が上昇する時代ではなくなっていますし、雇用が完全保障される世の中でもありません。若年層においては収入が伸びないので「結婚できない」とする男性も増えているのが現実です。また既婚・未婚も年齢で線引きされることもなくなりつつあり、既婚→未婚となるケースも多いです。将来、公的年金だけで生活できるかと言えば難しいでしょう。

であれば、男女問わず少しでも自分で「稼ぐ力」を持っていることは重要です。なんらかの仕事をすることで、技術向上や「その先のキャリア」に結び付く可能性もあり、収入の増加にもつながってくることも期待できます。

社会や国が何かを変えてくれるのを待っていても、いつになるのかわかりません。自分自身で「稼ぐ力」を持てるように環境を作る、マネープランは「もしも」のケースも想定して何通りか考えておくことも必要だと言えますね。

廣澤 知子

ファイナンシャル・プランナー

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 4 戸松信博のいまこそ中国株!
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2011年も好調な中国酒業セクター

2011年に入ってからも、中国のお酒の消費は依然として好調で、主要造酒メーカーの生産量と販売量は持続的拡大しています。まず、伝統的な中国のお酒である白酒を見ると、2011年第1四半期の生産量は前年同期比27.1%増の234万キロリットルでした。

上場会社の業績を見ると、例えば、中国本土B株上場の古井貢酒(200596)は第1四半期の純利益が前年同期比121%増の1.7億元であるとの予想を発表しています。同社は2011年に第3社割当増資を通して12.3億元を調達する計画があります。募集資金を生産容量の拡大、販売チャネルの構築及び広告宣伝に用いる計画です。この拡張計画が達成できた場合、今後3年間の業績の平均成長率は51%に達するとの予測もあります。

一方、中国のビール市場を見ると、・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2011/05/23.html

(※)続きはリンク先でお楽しみください。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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【中国株】中国株移管で30日間の取引手数料が実質無料!

→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11059.htm

【中国株】田代氏 今が旬の注目銘柄!<第2号>

→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11058.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月23日   <今と未来>

週末には第46回オリエンテーションコミティを開きました。3ヶ月に一回、お客さまを10名から20名お呼びして3時間にわたり御意見を伺う会ですが、全ての会に経営者である私も参加していますし、証券会社のアクティビティとしては極めて稀だと思います。手前味噌も甚だしいかも知れませんが、継続は力なり、46回とは驚きの長さであります。

創業直後、第1回を開催する熱意も勇気も今考えると自分たちのことながらビックリですが、第1回は強いクレーム的な意見も多くありましたし、第2回を開く決断も、手前味噌で恐縮ですが、中々のものだったと思います。そして今回は第46回。途中豚インフルで急遽中止した回を除き、ずっとずっと愚直に続けてきました。毎回お客さまの御批判・御意見・御要望を伺い、当社のサービスに反映してきました。どんな質問にも、誠意を持って答えてきたつもりです。

今の当社があるのは、こうやって当社のサービスを御利用いただきながら、同時に様々な御意見を云って下さったお客さま全員のお陰だと思っています。そしてそのお客さま全員に感謝いたすと共に、当社のこれからの未来も見て、会社の在り方やサービスをデザインしていかねばならないと思っています。

過去と今が大切なように、未来も大切です。お客さまにとって、変わらないことだけがいいことではありません。マネックスの未来、それは必ず今とは少しは違う未来を、今を大切にしながら、皆さんに提示していきたいと思っています。


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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■第5回ラジオNIKKEI主催によるバーチャルグランプリ開催中

 「ザ☆スマート・トレーダーPLUS杯」

  1位の方には、全国共通百貨店商品券3万円分をプレゼント!

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105k.htm

■夏の個人向け国債(変動・10年/固定・5年/固定・3年)のご案内

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105b.htm

■『マネックス資産設計ファンド』基本資産配分比率の見直し

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105f.htm

■【参加無料】 バーチャルトレード 第10回グランプリ 【仮想取引】

株式取引を疑似体験できる!(~6月30日まで)

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105j.htm


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 7 勉強会・セミナー情報
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■@対面セミナー【口座をお持ちの方限定のセミナーです。】

・6月11日(土) 12:00開場 12:30開演 15:30終了

マネックス全国投資セミナー in 福岡

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1703

・7月9日(土)

マネックス全国投資セミナー in 札幌

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1720

■@オンラインセミナー

・5月23日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)★本日です★

『資産設計』 チャット駆け込み寺 【内藤】

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1700

・5月24日(火) 20:30~

 3夜連続FXオンラインセミナー

 人気講師がFXトレード戦略を解説します

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105g.htm

・5月25日(水) 18:00~19:00(17:30より入室可能です)

『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1705

・5月30日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)

『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1701


・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「タイタニックとウルトラQ」

こんばんは。豪華客船タイタニック号の沈没から100年目にあたる来年2012年、ジェームズ・キャメロン監督の映画『タイタニック』が3D化されて公開されることになったとか。1997年に上映された『タイタニック』は僕も劇場へ足を運びましたが、このとき一緒に見に行った女の子も今はエリート商社マンのもとへ嫁いで一児の母。14年間の月日の流れを痛感します、ぼすみんです。

さて、14年を経て3D化される映画もあれば、45年もの年月を経てカラー化されるモノクロ番組もあり。1966年に放映されたモノクロ特撮番組『ウルトラQ』が、この夏カラーになってDVD化されると言います。

ご存知ない方のためカンタンに紹介しますと、『ウルトラQ』はおなじみ『ウルトラマン』シリーズの前身というか原点になった番組。怪事件が続出したり、怪獣・怪人が登場するのはその後のウルトラシリーズと同様ですが、ウルトラマンのような正義の超人は現われません。人間が知恵を絞り、力を合わせて難事件の数々を解決!

この『ウルトラQ』、僕は数年前にDVD借りて見たんですけど、とても40年以上前の番組とは思えない素晴らしい完成度。そして何より、ハッキリ言ってこの番組は怖い!子供番組としてはありえないぐらいに怖い!有名なカネゴンのようなユーモラスなキャラクターはともかく、ケムール人だとかラゴンとか、大人がいま見ても不気味すぎてムチャクチャ怖い!これをリアルタイムで見てた方は現在50歳前後と思われますが、さぞトラウマを植えつけられたこととお察しします。

その『ウルトラQ』がこの夏、オールカラーに。あのなんとも形容できない異様な不気味さはモノクロゆえに増幅されてたもので、カラーになればそれほど怖くなかったりするのか?はたまた生々しさを増し、一段と怖さを倍増させるのか?そのへん気になるので、カラー版『ウルトラQ』を早く見たい次第です。ハイ。

(追伸)こちらのセミナーはもちろん3日すべてカラーですが、残念ながら3Dではありません。明日5月24日(火)から、3夜連続・FXオンラインセミナー。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105g.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・・・・・外貨建て債券取引に関する重要事項・・・・・・・

■ リスク
・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

・ 発行者の経営、財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

■ 手数料等
・ 購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。

・ 外貨建て外国債券を日本円でご購入される場合や売却時・償還時に日本円でお受取りされる場合には、為替手数料を申し受けます。為替手数料の詳細については、「契約締結前交付書面」又は当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。

(※)為替手数料一覧
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_exchange.htm

■ その他
・ お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。

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