マネックスメール 2011年05月26日(木)

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マネックスメール 2011年05月26日(木)

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 マネックスメール<第2895号 2011年5月26日(木)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
 3 相場一点喜怒哀楽
 4 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日本株、反発 商品上昇を受けた米国株の下げ止まりを好感 自社株買い発表のキヤノンが相場を牽引

日経平均            9,562.05 (△139.17)

日経225先物         9,550 (△140 )

TOPIX            827.08 (△ 9.34)

単純平均             227.65 (△ 2.28)

東証二部指数          2,225.36 (△ 7.54)

日経ジャスダック平均      1,224.65 (△ 1.77)

東証マザーズ指数          453.58 (△ 7.42)

東証一部

値上がり銘柄数         1,200銘柄

値下がり銘柄数          322銘柄

変わらず             140銘柄

比較できず            11銘柄

騰落レシオ           83.57%  △6.42%

売買高            16億1643万株(概算)

売買代金        1兆1707億7500万円(概算)

時価総額          282兆7919億円(概算)

為替(15時)          81.72円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国株式市場は4日ぶりに反発しました。朝方発表された4月の米耐久財受注額が市場の予想を超える落ち込みとなったことを嫌気して軟調スタートとなったものの商品市況の上昇に連れてプラス圏を回復。原油先物相場が続伸し1バレル100ドル台を回復しました。金も4日続伸となりました。

本日の日本株市場は反発しました。米国株が下げ止まったことなどを好感して買い先行で始まりました。日経平均は取引開始直後に9,500円台を回復し、終日堅調に推移しました。アジア株市場が総じて上昇したことも市場心理を明るくしました。特に韓国総合株価指数の急反発が目立ちました。東証33業種では電力を除く全業種が値上がりするほぼ全面高の展開。原油など商品市況の上昇を受けて鉱業、石油、非鉄などが上昇率の上位に並びました。一方、医薬品、食品、陸運などいわゆるディフェンシブ株は上昇率下位にとどまりました。

個別で市場を牽引したのは昨日自社株買いを発表したキヤノン(7751)。朝から買いを集め売買代金1位の商いを伴って5%超値上がりしました。TDK(6762)などの電子部品や東京エレク(8035)などの半導体関連など電機も幅広く物色されました。大手証券が買い推奨したマツダ(7261)が東証1部の値上がり率10位となる7%近い急伸。自動車株全体にも買いが波及しました。ソフトバンク(9984)、コマツ(6301)、ファナック(6954)など主力銘柄も軒並み上昇し投資家心理を改善させました。下げで目立ったのはディー・エヌ・エー(2432)。南場智子社長退任による経営への影響が懸念され3%を超える下落となりました。売買代金も膨らみました。

新興市場ではサイバーエージェント(4751)が買われ東証マザーズ指数の上昇に貢献。米国のビジネス向けソーシャル・メディア、リンクトインとの提携を発表したデジタルガレージ(4819)も3%を超す上昇となりました。日経平均の次の上値抵抗線は25日移動平均がある9,600円台半ば。今晩の米国で発表される新規失業保険申請件数に注目が集まります。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆

◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

5月26日 「輸出 緩やか回復へ」の読み方

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

5月26日 バリュートラップ

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

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なお返信をご希望される場合はご質問ボタンをご利用ください。
  
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~

5月26日 次の自社株買い銘柄の候補は
      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
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◆吉田恒の為替レポート◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

(原則、月・木の更新です。)

◆ドル円の方向は米金利で決まる

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◆日本株個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

1662 石油資源 3,725 +175

大幅反発 三菱UFJMSが「Outperform」へ引き上げ。

7262 ダイハツ 1,354 +38

反発 軽自動車の国内生産を平常稼働へ。

7751 キヤノン 3,850 +210

大幅続伸 自己株取得枠の設定を受けて。

4565 そーせい 135,200 -4,300

3日続落 ノルレボ錠は慎重に販売していく方針。

2317 システナ 66,600 -1,000

続落 いちよしが「B」に引き下げ。

2468 フュートレック 149,500 +30,000

ストップ高 ドコモのスマートフォンに同社技術が採用。

2432 DENA 2,818 -106
軟調 創業者の南場社長退任で経営の先行きを不安視。


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 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

イートアンド(JASDAQ 2882)

◆公募・売出し(PO)◆

ボルテージ(東証マザーズ 3639)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm


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 3 相場一点喜怒哀楽
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第179回 「ここらで途中経過」

2011年1月6日付、「今年、上がって欲しい株」のなかで、以下の50銘柄を業績や財務リスクをほとんど考慮せず、ピックアップいたしました。そろそろ、途中経過をみてみたいと思います。少し怖いですが・・・、今年1月7日終値~5月25日終値までの騰落状況です。

銘柄名の右横にカッコ書きで騰落率を記載してあります。結論は、50銘柄全体のなかでプラス(勝ち)の平均が18.7%、マイナス(負け)の平均も18.6%とほぼ同じ。なのですが、実は負け銘柄の数の方が多いのです。17勝32敗1分け。負けの半分程度しか勝った銘柄がない、現在はそういう状況です。

東芝プラント(-32.7%)、MonotaRO(+54.6%)、7&I HD(-4.6%)、ツルハHD(-5.7%)、カーバイド(-23.8%)、太陽日酸(-18.0%)、チタン工(+10.0%)、ステラケミファ(-30.9%)、科研薬(+15.6%)ツムラ(-3.7%)、みらかHD(+0.2%)、OLC(-8.4%)、アース製薬(-1.9%)、MARUWA(+28.0%)、タツタ電線(+48.5%)、ユニプレス(+9.2%)、東京製綱(+3.9%)、酉島製作所(-36.1%)、日新電(+27.0%)、NEC(-34.8%)、サンケン電気(+21.4%)、アンリツ(-9.8%)、フォスタ電(-35.3%)、ユニデン(+0.3%)、新電元(-14.4%)、シスメックス(0.0%)、ローム(-17.3%)、京セラ(-3.9%)、太陽電(-22.1%)、村田製作所(-17.7%)、日本車両(-28.1%)、小糸製作所(-13.8%)、黒田電気(-26.5%)、クボテック(+13.5%)、エイベックス(-11.7%)、タカラトミー(+6.9%)、サンリオ(+53.4%)、三菱UFJ(-16.0%)、中央三井(-17.7%)、三井住友FG(-19.6%)、京都銀(-8.7%)、みずほFG(-22.1%)、住友不(-16.7%)、東急リバ(-24.5%)、タクトホーム(-30.0%)、NTT都市開発(-17.1%)、KDDI(+19.8%)、NTTドコモ(+3.2%)、住商情報(-22.5%)、ソフトバンク(+2.2%)、以上50銘柄です。※インボイスは上場廃止となりましたので除きました。

ちなみに、1月7日の終値で50銘柄全部を最低単位株数だけ買っていたとすると、金額は約2108万円。5月25日の終値ベースで計算すると1928万円に目減りしていますので、ポートフォリオ全体では、8.5%程度下落したことになります。

TOPIXの-11.7%や日経平均の-10.6%よりも負けは小さいですが、読み外れの銘柄がたくさんある。年後半にかけて巻き返せるか?
東野幸利
株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ

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 4 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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慰問ミニライブ続行中!サンプラザ中野くんだー!

5月15日に岩手県大船渡市に行ってきた。初めての岩手県であった。

大船渡市立北小学校の体育館に行った。避難所となっているのだ。天気は上々だった。美しい5月だった。大船渡港はリアス式海岸を利用した港。なので町は高低差が結構ある。北小は丘の上にありもちろん津波の被害はない。また東北自動車道からの道も山側から入るため被害地域は通過しない。なのでなんだかピクニック気分で小学校に到着した我々なのであった。

この日は単なる慰問ライブではなかった。「愛の餃子カー」とのコラボレーションなのであったよ。一週間前の5月7日。代々木公園イベントスペースにてあるチャリティーコンサートが行われた。それは「3.11 Pray for Japanコンサート」である。その目的は「被災地に温かい食事支援」であった。餃子で有名な「大阪王将」とミュージシャンが手を組んで作りたての餃子を炊き出ししようという企画だ。

出演ミュージシャンは[サンプラザ中野くん、向谷実、ダイアモンド☆ユカイ、中西圭三、立川俊之(大事 MAN ブラザーズオーケストラ)、氏神一番、等(敬称略)]である。ミュージシャンが歌う。観客が募金をする。そのお金でキッチンカーを走らせ現地で餃子を振舞う。というわけ。

大阪王将さんはキッチンカーをこのためにあつらえてくれた。その上、肉の苦手な被災者のためにとベジタリアン用の水餃子も作成してくれたのだ。その二品を被災地の避難所で2週間にわたり毎日1000人振舞った。しかも毎朝現地で仕込みをしていたのであるよ。素晴らしい。北は5月10日の岩手県宮古市から南は 5月22日の宮城県多賀城市まで。毎日行われたのであった。

その中日の15日に馳せ参じて歌ってきたのである。餃子も配ったりしたのである。いつもは単独で行くのだが、今回は歌手のダイアモンド☆ユカイ氏と一緒に行ったんだぜ。ユカイくんは被災地に入るのも初めてということで緊張していた。しかし現地の人々と会い言葉をかわすと落ち着いてきた。そして素晴らしい歌声を避難所に集まってくれた人々に披露したのであった。歌の旨さに惚れ惚れしたよ。震災後に作ったという歌に愛も感じた。素晴らしかった。俺も触発されていい感じで歌えた。「TOMOSHIBI-地震が来たら-」もちろん歌ったし。応援してくださった皆さん有難う御座いました。

今回思ったこと。天気も大変良かったのだが、人々が元気だった。それまでの慰問とは違う明るいエネルギーがあった。思ったのだが、放射能被害がないからなのではないだろうか。「ガンバロー」というエネルギーがまっすぐに前を向いている。「頑張って復興しよう!」と。しかし福島でのガンバローは「頑張って耐えよう」という意味なのだ。これはどうしようもない重さだ。ふー。

今週末は福島で歌います。ギリシャはどうなの?

TOMOSHIBI-地震が来たら-
http://music.e-onkyo.com/goods/detail.asp?goods_id=mmc00073
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サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホー
ムページでも意外な側面を見ることができる。
http://spnk.jimdo.com/

※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではあり
ません。


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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月26日     <寓話>

或る寓話を読み始めました。英語の本です。或る知人が貸してくれたのですが、これが面白い。ペンギンを主役にしたお話で、"変化"を回りのみんなに伝えるための方法について書いています。内容も面白くタメになるのですが、そもそもペンギンを使って読む気を誘い、分かり易くしているところも、より良いコミュニケーションの勉強になります。勉強は嫌いであまりしたことがないのですが、もっと勉強しなければいけないと素直に思います。久し振りに小さい頃に戻った気分です。サンキュウ!  


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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■【注目銘柄情報】堅調予想の5銘柄~中国株~第3号 

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105s.htm

■魅力的である業種「通信」が3位に上昇(個人投資家サーベイ)

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm

■投資情報サービス一部終了のお知らせ

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105q.htm

■4月基準で過去1年騰落率No.1!カブロボファンド

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105p.htm


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 7 勉強会・セミナー情報
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■@対面セミナー【口座をお持ちの方限定のセミナーです。】

・6月11日(土) 12:00開場 12:30開演 15:30終了

マネックス全国投資セミナー in 福岡

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1703

・7月9日(土) 12:00開場 12:30開演 15:30終了

マネックス全国投資セミナー in 札幌

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1720

■@オンラインセミナー

・5月26日(木) 20:30~22:00(90分) ★本日です★

 講師:森好治郎氏 (為替ストラテジスト 兼 プライベートトレーダー)

 「テクノファンダメンタルズアプローチ「次なる市場テーマと注目点」」
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105g.htm

・5月30日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)

『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1701

■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV

【絶賛公開中】コモディティを学ぶ 5.投資戦略と商品選びコモディティへの投資戦略と、具体的な資産配分例をマネックス・ユニバーシティの内藤忍が解説しています。
 → http://monex.tv/movies/view/123

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「再十両」

こんばんは。八百長問題を受けて3月場所は中止、5月はテレビ中継なしの「技量審査場所」として開催された大相撲。NHKのダイジェスト番組『大相撲 幕内の全取組』もなかったので寂しい限り、ぼすみんです。

さて、このコーナーで何度か公言しているとおり、僕が一番好きな力士が垣添です。スピード豊かな相撲で小結まで昇進したものの、その後はケガもあって番付をどんどん落とし、その後はついには十両に、そしてさらには幕下へ転落。

先の技量審査場所ではその幕下でも3勝4敗と負け越しに終わったのですが、ここで珍事が起きました。八百長問題で計17人もの力士が土俵を退いた影響で、7月の名古屋場所には戦後最多の13人が十両に昇進。その中には先場所で負け越した垣添も名を連ねているのです!新十両の荒鷲とあわせ、負け越した力士が十両に昇進するのは戦後初の事なんだとか。垣添の再十両はファンとして嬉しい限りですが、垣添にもっと有名になってもらいたいと願ってきた身としては、こんな珍事で広く名が知れ渡ることになったのはちょっと複雑・・・。

それはともかく再十両の垣添関、今度は再入幕を目指して頑張ってほしいです。
ハイ。

(追伸)
こちらは再十両でも再入幕でもなく、「再現」。5月16日(月)~19日(木)に開催した4夜連続・日本株オンラインセミナーを期間限定のオンデマンドで再現いたしました。ぜひご視聴ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1105r.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・・・・・外貨建て債券取引に関する重要事項・・・・・・・

■ リスク
・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

・ 発行者の経営、財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

■ 手数料等
・ 購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。
・ 外貨建て外国債券を日本円でご購入される場合や売却時・償還時に日本円でお受取りされる場合には、為替手数料を申し受けます。為替手数料の詳細については、「契約締結前交付書面」又は当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。

(※)為替手数料一覧
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_exchange.htm

・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・

○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パ
ソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできませ
ん。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。

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