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マネックスメール<第2910号 2011年6月16日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
3 相場一点喜怒哀楽
4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
5 マネックス証券からのお知らせ
6 勉強会・セミナー情報
7 思春期証券マンのマネックス日記
8 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、外部環境の悪化で3日ぶり大幅安 ユーロ急落で午後に下げ幅拡大
日経平均 9,411.28 (▼163.04)
日経225先物 9,410 (▼170 )
TOPIX 812.41 (▼ 12.24)
単純平均 227.30 (▼ 2.52)
東証二部指数 2,267.83 (△ 6.97)
日経ジャスダック平均 1,236.75 (▼ 3.61)
東証マザーズ指数 455.07 (△ 0.48)
東証一部
値上がり銘柄数 233銘柄
値下がり銘柄数 1,345銘柄
変わらず 87銘柄
比較できず 9銘柄
騰落レシオ 82.21% ▼ 0.72%
売買高 17億9285万株(概算)
売買代金 1兆1425億4600万円(概算)
時価総額 278兆1898億円(概算)
為替(15時) 80.77円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国株式市場は大幅反落となりました。5月消費者物価指数が市場予想を上回ったことを受けインフレ懸念が高まったほか、6月のニューヨーク連銀製造業景況指数が市場予想を大幅に下回ったことが嫌気され、取引開始から売りが先行しました。ギリシャへの追加支援が遅れる可能性が懸念されるなど、欧州債務不安が再燃したことも相場の重石となりました。
欧米市場の株安、ドル・金への資金回帰など市場ではリスク回避の動きが鮮明となりました。アジア株市場が軒並み安となるなか日本市場も売り圧力に押されました。日経平均は95円安で寄ったあとは9,500円近くまで下げ幅を縮小する場面もありましたが、午後に入ると一段安となりました。欧州の債務懸念再燃でユーロ円が一時1ユーロ113円台に急落したことを受けて日経平均は先物主導で下げ幅を拡大。結局、今日の安値で引けました。
東電(9501)は今日も売買高、代金ともトップでしたが買い戻し一巡で落ち着いた値動きとなりました。商いの多い主力銘柄が軒並み下げたほか原油相場の急落で資源関連株が売られました。業種別にもほぼ全面安のなかで紙パ、鉄鋼株の上昇が目立ちました。新日鉄(5401)、JFE(5411)、王子製紙(3861)などが堅調。市場では割安感からの買いを指摘する声も聞かれましたが特段の材料があったわけではなく奇異な感じがします。
引け後に発表された海外投資家の売買動向は2週ぶりに売り越しに転じました。明日以降、市場心理の重石となりそうです。グローバルに景気減速が懸念されるなか欧州債務不安も再度高まっており外部環境の悪化が続いています。S&P500、ユーロ円などが200日移動平均割れ目前となる水準まで下げており、日経平均もこのところ堅い下値と意識されてきた9,400円割れが迫っています。内外の各相場が踏みとどまれるか正念場と言えます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
6月16日 下げ止まらない米国株~反転のきっかけは何か~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
6月16日 東京電力株に対する投資スタンス <再考>
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
なお返信をご希望される場合はご質問ボタンをご利用ください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
6月16日 本日の日経新聞のトップ記事を読み解く
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◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
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世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
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◆吉田恒の為替レポート◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
◆市場は特別な悪材料を知っているのか
http://lounge.monex.co.jp/pro/fxreport/2011/06/16.html
(本レポートは、6月24日を以って、連載終了となります。ご了承の程をお願いい
たします。過去分の閲覧も6月24日までとなります。)
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
6367 ダイキン 2,785 -100
利益確定売り 今期純利益倍増の見通し。
5411 JFEHD 2,007 +36
堅調 業界再編加速への思惑が及ぶ。
6885 ミヤチテクノス 630 -17
後場一段安 特別損失の計上で今期純利益を下方修正。
6816 アルパイン 1,068 -31
軟調 欧州売上高比率が高い企業に円高を警戒した売り。
6507 シンフォニア 275 +18
大幅続伸 スマートグリッド展2011への出展を材料視。
9788 ナック 1,449 +46
続伸 水事業が今期倍増の観測。
6013 タクマ 462 +14
堅調 農水省がバイオマス発電整備方針と報道。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆立会外分売(予告)◆
福井コンピュータ(9790)
→ http://www1.fukuicompu.co.jp/
分売予定株式数 : 190,300株
分売予定期間 : 6月20日~6月27日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 300株
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日本和装ホールディングス(2499)
→ http://www.wasou.com/profile/
分売予定株式数 : 4,500株
分売予定期間 : 6月21日~6月24日
申込単位数量 : 1株
申込上限数量 : 90株
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日精エー・エス・ビー機械(6284)
→ http://www.nisseiasb.co.jp/
分売予定株式数 : 210,000株
分売予定期間 : 6月21日~6月27日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 4,000株
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シンクレイヤ(1724)
→ http://www.synclayer.co.jp/
分売予定株式数 : 150,000株
分売予定期間 : 6月22日~6月28日
申込単位数量 : 1,000株
申込上限数量 : 3,000株
立会外分売の申込手順はこちらでご確認ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
※現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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3 相場一点喜怒哀楽
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東電株は2011年6月9日に一時150円割れ。この日150円割れの推移は15分程度の間でしたが、148円までザラ場安値を更新したあとは反発し、終値は192円まで値を戻しました。
福島第1原発事故による賠償問題や政府支援策などの不透明感から、見切り売りに加えて、法的整理への思惑に絡んだ新規売りも多かったようです。6月14日に発表された10日時点の信用残高をみると、売り残が買い残の3倍程度増えていました。
ところが、政府による原子力損害賠償支援機構法案の閣議決定と信用取引における増担保措置の規制によって大きく方向転換。株価は14日、じり高で結局ストップ高。15日は25日線が抵抗になると思いきや、二日連続のストップ高。材料は出るべき時に出るものです。出るべき時とは、・・・以下です。
9日の売買高は約4億100万株と、東証1部全体の売買高の2割以上に急増。震災発生以降で最も商いが膨らんだ日となりました。 セリング・クライマックスとは、調整局面で総悲観になった時などに起こる出来高を伴う劇的な下げのこと。信用の買い方の評価損が膨らみ追い証が発生し、売りが売りを呼ぶ様相のこと。
セリング・クライマックスには、じり安が続いたあと最終局面で下げが加速するパターンと、序盤に大きく急落したあとダラダラと下げが続くケースがあります。最終局面で下げが加速することで需給が急速に好転し急反発に転じる。そういったケースはわかりやすいのですが、東電株の場合は後者に近く、セリング・クライマックスの局面でも反転ポイントが見極めづらかったパターンです。
まだ、自立反発の域を脱しえない局面ですが、結果的に出来高増は短期的な反転シグナルになるケースが多いことに加え、「半値八掛け三割引き(147円)?」まで売られた6月9日安値148円は、5月11日高値から日数を数えると22日目にあたり、4月6日安値から5月11日高値までの22日目と同じ日数で対等したことになります。 出来高急増、下ヒゲの長い陽線引け、日柄。この三点がマッチしたら、確度の高い安値とみていいでしょう。
さて、目先の上値メドはどこでしょうか。過去の習性値幅を使って簡単にテクニカル面だけで予測すると、4月6日安値から4月12日高値まで短期間で戻した247円の上昇幅に注目。6月9日安値148円からその幅を同じように上げるとすると、395円になります。4月12日安値539円と5月11日高値の間にある4月22日安値394円(ネックライン)を意識するようなイメージでしょうか・・・
もちろん、不確定要因が多い状況で、今後の国会審議の動向なども注視する必要があります。逆に、148円の安値を下回ると下げが再び加速し、次は100円割れが必至か、といった雰囲気になる可能性もあるでしょうけど、目先の正念場に来ていることは確かです。
東野幸利株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ
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4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月16日 <薬屋のおばさん>
前に(数年前でしょうか)つぶやきにも書いたことのある、朝早くからやってる薬局に今朝久し振りに寄りました。おばさんは中々の強者です。おばさん曰く
「あーら、珍しい、お久し振り。来ないから元気にしてるのかと思った。」「いや、来るには理由がありまして。●×▲。」「う~ん、学習しないね。」「はぁー、すいません。しかしこればかりは中々。。。」「まぁね。でもそうじゃないと薬屋はやってられないんだけどね。オホホホホ!」
う~む、見事なお点前、全く衰えず。おばさんのおかげで元気になりました。ありがとうございます!
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5 マネックス証券からのお知らせ
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通貨ペア制限なし!上限なし!(6月25日(土)5:55まで)
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■【中国株】田代氏 今が旬の注目銘柄!<第4号>
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■年率6.00%(税引前)期間4年 豪ドル建社債
BNPパリバ 2015年6月30日満期
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6 勉強会・セミナー情報
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■@対面セミナー【口座をお持ちの方限定のセミナーです。】
・7月9日(土) 12:00開場 12:30開演 15:30終了
マネックス全国投資セミナー in 札幌
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1720
■@オンラインセミナー
・6月16日(木) 20:30~22:00(20:00より入室可能です)★本日です★
あなたもディーラーになれる!~デイトレ編~
【講師】 陳満咲杜氏 (陳アソシエイツ代表)
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/seminar_redirect_online.htm?sno=1737
・6月20日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1729
・6月27日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1730
・6月30日(木) 18:30~19:00(18:00より入室可能です)
『松本大とここだけトーク』オンラインセミナー
→ https://www.monex.co.jp/Etc/00001K3W/seminar/public/seminar/view/1731
■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
・【必見】人気ストラテジスト 広木隆が語る、業界アウトルック
→ http://monex.tv/tags/view/5
■【動画で解説!】株式トレーディングツール『マネックストレーダー(無料)』投資情報は自動更新!相場動向の確認から、注文入力までが一つの画面で可能に!ツールの使い方を知りたい方は必見!
「マネックストレーダー」の起動法・基本操作・使いこなし術
→ http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/mtrader_func.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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7 思春期証券マンのマネックス日記
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「夏野菜」
こんばんは。節電しながらの暑さ対策が求められる今年の夏。最近は室温を下げるための「緑のカーテン」を作るべく、ゴーヤの苗が人気とか。ゴーヤに限らず野菜はなんでも大好き、ぼすみんです。
今やほとんどの野菜が一年中スーパーで売られてる時代ですが、これらの野菜を四季ごとの本来の旬に分けると、ゴーヤやトマト、ピーマン、キュウリ、トウガン、カボチャ、ナスなどが夏野菜になると聞きます。いずれも言われてみれば夏っぽい野菜のような気がしますが、これら夏野菜の中でどーにも夏らしく思えない、なんとも浮いてる感じがするのがトウガンです。
トウガンは漢字で書くと、ズバリ「冬瓜」。あの、名前で堂々と冬って字を使っておいて夏野菜もないもんでしょ、と。そんなわけで野菜とは違いますけど「冬虫夏草(とちゅうかそう)」にもいつが旬なのかハッキリして欲しいところです。ハイ。
(追伸)こちらはまごうことなき夏の話題。「投資信託 夏のボーナスキャンペーン」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1106r.htm
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8 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・外貨建て債券取引に関する重要事項・・・・・・・
■ リスク
・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・ 発行者の経営、財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
■ 手数料等
・ 購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。
・ 外貨建て外国債券を日本円でご購入される場合や売却時・償還時に日本円でお受取りされる場合には、為替手数料を申し受けます。為替手数料の詳細については、「契約締結前交付書面」又は当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。
(※)為替手数料一覧
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_exchange.htm
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額とな
ります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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