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マネックスメール<第2909号 2011年6月15日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
3 先週の投信売れ筋ランキング
4 HSBCのBRICs&新興国情報
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、小幅に続伸も上値の重い展開 東京電力は連日のストップ高
日経平均 9,574.32 (△26.53)
日経225先物 9,580 (△50 )
TOPIX 824.65 (△ 1.79)
単純平均 229.82 (△ 0.57)
東証二部指数 2,260.86 (△ 6.02)
日経ジャスダック平均 1,240.36 (△ 2.42)
東証マザーズ指数 454.59 (△ 0.32)
東証一部
値上がり銘柄数 825銘柄
値下がり銘柄数 663銘柄
変わらず 169銘柄
比較できず 10銘柄
騰落レシオ 82.93% △1.57%
売買高 19億7790万株(概算)
売買代金 1兆1914億7600万円(概算)
時価総額 282兆2786億円(概算)
為替(15時) 80.52円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国株式市場は大幅に上昇しました。米国の小売売上高や中国の工業生産が予想よりも良かったことを好感しました。株式市場は買い先行で始まりほぼ終日堅調に推移しました。ダウ平均は3日ぶりに12,000ドルの大台を回復、一時は12,120ドルまで上昇する場面もありましたが引けにかけて上げ幅を若干縮小して取引を終えました。
本日の日本株市場は米国株高や為替の落ち着きなどを好感して続伸となりました。日経平均は小幅高で寄ったあと9,600円の大台にあと10銭と迫りましたが買いが続かず、後場寄り直後には前日比マイナスへ下げに転じる場面もありました。その後は持ち直し結局26円高と小幅続伸で引けました。
東証1部の売買高、売買代金、値上がり率の各ランキングでいずれもトップは東京電力(9501)。売買高は3億5,000万株を超え、2日連続ストップ高で引けました。東電が牽引し他の電力株も総じて買われましたが昨日ほどの勢いはなく、中部電力(9502)など安く引けるものもありました。昨日は上昇した大手銀行株も冴えない動き。一方、昨日、今期の業績見通しを発表したホンダ(7267)など自動車株が買われました。好業績見通しを発表した日野自動車(7205)は4%を超える上昇となりました。上海総合株価指数は軟調でしたがコマツ(6301)やファナック(6954)など機械株は堅調でした。
日経平均は続伸となったものの一度も9,600円の大台に乗せることができず、上値の重さを感じさせる展開でした。25日移動平均(9,544円)やSQ値(9,553円)は超えて引けたものの、次の上値抵抗としては一目均衡表の基準線である9,643円が控えており、一目均衡表の雲を抜けるのは簡単ではなさそうです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト村上 本日のレポート
6月15日 米経済減速に歯止め?~楽観はまだ早い~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
【動画】月刊:マーケットの歩き方
村上尚己が解説!「米国経済の下げ止まりはいつ?」
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1106m.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
6月14日 東京電力の理論株価は1,000円
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
なお返信をご希望される場合はご質問ボタンをご利用ください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
6月15日 一目瞭然! 図解でみる関連銘柄 注目の銘柄は
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
7267 ホンダ 2,990 +59
堅調 今期営業益65%減の見通しも増配好感。
7205 日野自 453 +19
続伸 販売台数13%伸び今期営業益2割増の見通し。
5702 大紀アルミ 240 +35
急騰 今期大幅増益の見通し受け。
8015 豊通商 1,363 +37
8日続伸 今期利益は前年並みを確保する見通し。
9501 東電 329 +80
連騰 経営・財務調査委員会の初会合をあすに控えて。
7238 曙ブレーキ 420 +29
急伸 14.3期営業益目標を180億円に設定。
6363 酉島製 1,120 +36
続伸 省エネ型ポンプの受注が好調。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売(予告)◆
福井コンピュータ(9790)
→ http://www1.fukuicompu.co.jp/
分売予定株式数 : 190,300株
分売予定期間 : 6月20日~6月27日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 300株
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日本和装ホールディングス(2499)
→ http://www.wasou.com/profile/
分売予定株式数 : 4,500株
分売予定期間 : 6月21日~6月24日
申込単位数量 : 1株
申込上限数量 : 90株
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日精エー・エス・ビー機械(6284)
→ http://www.nisseiasb.co.jp/
分売予定株式数 : 210,000株
分売予定期間 : 6月21日~6月27日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 4,000株
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シンクレイヤ(1724)
→ http://www.synclayer.co.jp/
分売予定株式数 : 150,000株
分売予定期間 : 6月22日~6月28日
申込単位数量 : 1,000株
申込上限数量 : 3,000株
立会外分売の申込手順はこちらでご確認ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
※現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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3 先週の投信売れ筋ランキング
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1 ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
2 日経225ノーロードオープン
3 楽天日本株トリプル・ブル
4 ラサール・グローバルREITファンド毎月
5 短期豪ドル債オープン(毎月分配型)
週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm
※マネックス証券の先週2011年6月6日(月)~6月10日(金)における約定日
ベースの販売ランキングです。
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4 HSBCのBRICs&新興国情報
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「インディゴブルー」
インディゴ(Indigo)は英語で藍(あい)の顔料(水や油に溶けない染料)を指しますので、インディゴブルーは「藍色」ということになります。インディゴは、元々は植物の藍から抽出したものですが、19世紀末のプロシアで工業的合成法が開発され、現在では合成インディゴが主流となっています。
インディゴは古くから綿の染色剤として用いられてきていますが、米国ではジーンズ、欧州では男物の濃紺のスーツ、日本では浴衣の染色のため使われてきたと言えばイメージが湧き易いと思います。インディゴを採取する植物は様々ですが、アジアではインド藍やナンバンアイと呼ばれる藍が中心だったようです。因みに、日本では江戸時代に浴衣などで藍染が普及したようですが、その際、蓼藍が主に使われたようです。また、琉球では色鮮やかな琉球藍と呼ばれるインド藍が使われました。
何れにしても、インディゴは英語の表記でも分かる通り、インド原産のものが世界に普及したと考えられます。歴史を調べてみると、古代インドと古代ギリシャとの交流からインディゴがギリシャに伝わり、染料を意味するギリシャ語のIndikonとなり、これが更に古代ローマに伝わりIndicumとなり、その後、英語圏に伝わってIndigoと呼ばれるようになったようです。インディゴが世界に広がって行く経路は言葉の変遷からも窺い知ることができます。
インディゴを中心とする染色文化は、「更紗」と呼ばれる織物の「ろうけつ染め」として発展しました。「ろうけつ染め」は模様の部分に蝋(ろう)を塗って防染し、模様を浮き上がらせる手法です。更紗もやはりインド発祥で(インド更紗)、それが東南アジアに渡りインドネシアで「バティック(インドネシア更紗)」になり、日本には江戸時代に長崎出島でのオランダ東インド会社(本拠はバタビア、現在のインドネシア首都ジャカルタの北部)交易を通じて、木綿と共に伝わったものと考えられます。特に、インドネシアのバティックを見ると、古い日本を思い出すのはその辺りが影響しているのかも知れません。インドネシアのバティックはインディゴの濃紺の他、他の植物染料を使った茶色のものが主流です。
このように、長い時間を様々なルートを経てインドから伝わったインディゴですが、インディゴブルーと呼ばれる色は、衣服のみならず陶器の絵付けなどでも見られます。アジア人ばかりか欧米人を魅了したインディゴブルーは、いまや世界的な広がりを見せています。
藍染と関連した言葉も良く知られています。「青は藍より出でて、藍より青し」という諺は、藍染めの過程で、最初は黒か茶色の藍が、染色後は深い青に変ることを、師匠と弟子の関係に喩えたものです。インド藍より出たインディゴ文化がインド藍を越えて、多様化、進化しながら広がって行った長い道程を物語っているようです。
※「HSBC BRICsオープン」はマネックス証券でお申込みいただけます。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」をご確認ください。
※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」の「『HSBC BRICs オープン』に関する重要事項」をご覧ください。
~ インドネシアなど、新興国を投資対象とするファンド一覧 ~
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/target07.htm
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月15日 <午後>
素敵な友人と、ランチをとりました。久し振りの長いランチ。タマにはいいものです。忙中閑あり。忙しい日々を過ごしていますが、効果的なon/offを交えて、昨日も書いた効率性を追求したいと思います。
ところで!トレーディングって、やっぱりとてもエキサイティングなものですね。私自身がした訳ではありませんが、昨日・今日の某銘柄の動きを見て、心底そう思う次第です。明日は明日のテーマがあるでしょう。では!
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■【FXPLUS】取引のチャンス!取引数量に応じて、キャッシュバック金額増額
~6/25(土)5:55まで
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1106l.htm
■最大7千円!スマートフォンならマネックス!キャンペーン
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news11069.htm
■【中国株】田代氏 今が旬の注目銘柄!<第4号>
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1106n.htm
■年率6.00%(税引前)期間4年 豪ドル建社債
BNPパリバ 2015年6月30日満期
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1106o.htm
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7 勉強会・セミナー情報
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■@対面セミナー【口座をお持ちの方限定のセミナーです。】
・7月9日(土) 12:00開場 12:30開演 15:30終了
マネックス全国投資セミナー in 札幌
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1720
■@オンラインセミナー
・6月16日(木) 20:30~22:00(20:00より入室可能です)
あなたもディーラーになれる!~デイトレ編~
【講師】 陳満咲杜氏 (陳アソシエイツ代表)
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/seminar_redirect_online.htm?sno=1737
・6月20日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1729
・6月27日(月) 20:00~20:45(19:30より入室可能です)
『経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1730
・6月30日(木) 18:30~19:00(18:00より入室可能です)
『松本大とここだけトーク』オンラインセミナー
→ https://www.monex.co.jp/Etc/00001K3W/seminar/public/seminar/view/1731
■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
・【必見】人気ストラテジスト 広木隆が語る、業界アウトルック
→ http://monex.tv/tags/view/5
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「針」
こんばんは。同居人はペットとして飼ってるハリネズミ、ぼすみんです。
ハリネズミ最大の特徴はなんと言っても全身の針。栗ともウニともタワシともつかないあのトゲトゲですけど、これ実は体毛がまとまって針状になったもの。硬いとはいえ毛であることに違いなく、それなりに抜け毛(というか抜け針)もあるのです。
その抜けた針、心情的になんとなく捨てづらいので手元に集めていたら、この3年で結構な本数になりました。捨てるに捨てられないものの、本物の針のように針仕事ができるわけじゃなし、なんの使い道もないのがハリネズミの抜けた針。
もういっそこの針、本物のハリネズミの抜けた針を使って、超リアルなハリネズミぬいぐるみでも作るかな。
(追伸)
こちらはリアル、じゃなくてレアルのお話。円建ブラジルレアル連動型社債。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1106p.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・外貨建て債券取引に関する重要事項・・・・・・・
■ リスク
・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・ 発行者の経営、財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
■ 手数料等
・ 購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。
・ 外貨建て外国債券を日本円でご購入される場合や売却時・償還時に日本円でお受取りされる場合には、為替手数料を申し受けます。為替手数料の詳細については、「契約締結前交付書面」又は当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。
(※)為替手数料一覧
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_exchange.htm
・・・・・『HSBC BRICsオープン』に関する重要事項・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に外国株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価格の変動や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資するため、為替の変動により損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「信用リスク」、「為替変動リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリスク」などがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料率(税込):3.15~0%
・解約手数料率:0%
・信託財産留保額:ありません
。
・信託報酬(年率・税込):実質的な負担 1.965%程度
(内訳)
純資産総額に対して1.365%
投資対象とする投資信託証券に0.6%程度(0.042%~0.6%)
※上記の数値は当資料作成時現在のものであり、今後変更となることがあります。
・その他費用:
投資信託振替制度に係る手数料および費用/法定書類の作成、印刷、交付および届出に係る費用/当ファンドの受益者に対して行う公告に係る費用/法定書面の作成、印刷、交付に係る費用/監査報酬および法律顧問、税務顧問に対する報酬および費用等については純資産総額に対し上限年0.2%としてファンドより支払われます。
上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。その他費用の上限額等については、運用状況等により変動するため表記できません。
※費用総額等については、ファンドの保有期間に応じて異なるため表記できません。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の3%(レバレッジ33.3倍)または5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10%(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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