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マネックスメール<第2924号 2011年7月6日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
3 田嶋智太郎の外国為替攻略法 ★本日より毎週連載!★
4 先週の投信売れ筋ランキング
5 HSBCのBRICs&新興国情報
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日経平均、7日続伸で10,000円台を回復 震災後の高値水準に
日経平均 10,082.48 (△110.02)
日経225先物 10,080 (△120 )
TOPIX 873.51 (△ 8.33)
単純平均 239.47 (△ 1.51)
東証二部指数 2,350.71 (△ 3.62)
日経ジャスダック平均 1,270.07 (△ 6.28)
東証マザーズ指数 465.25 (△ 2.24)
東証一部
値上がり銘柄数 1,085銘柄
値下がり銘柄数 401銘柄
変わらず 187銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 119.64% △2.7%
売買高 18億5739万株(概算)
売買代金 1兆2485億1400万円(概算)
時価総額 298兆1182億円(概算)
為替(15時) 80.84円/米ドル
◆市況概況◆
連休明けの米国市場はまちまち。ダウ平均とS&P500は6日ぶりに小幅反落となりました。ダウ平均は連休前まで5連騰で大幅に上昇しただけに慎重なスタートとなりました。売り買い交錯となり前週末終値近辺での推移が続きましたが、ムーディーズによるポルトガルの長期国債格下げが重石となり全体としては売り物がちでした。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6日続伸し、5月31日以来の高値で終えました。
本日の日本株は大幅上昇となりました。日経平均は前場こそ前日終値近辺で方向感のない動きとなったものの、午後2時過ぎから上げ幅を拡大。直近の高値5月2日の10,017円を抜くと上昇に弾みがつきました。取引終盤にかけて高値追いの展開となり本日の高値で引けました。日経平均の終値は110円高の10,082円。2009年7月以来となる7日続伸で、3月14日の高値10,049円を上回り、震災後(震災発生日を除く)では最も高い水準に戻りました。
トヨタ(7203)、日立(6501)、ソフトバンク(9984)、コマツ(6301)、ファナック(6954)など主力株が買われました。売買代金が一番多かったのは大証の任天堂(7974)。ポケモン関連の材料で物色されました。東証の売買代金トップは東京電力(9501)でしたが今日はこの銘柄にしては比較的小動きにとどまりました。業種別には紙の出荷価格値上げを材料に紙パが上昇率のトップ。反対に銀行、そのほか金融、電力株には下げるものが目立ちました。
特別な材料が出たわけではなく午後から急伸の理由はよく分かりません。想定以上に生産が戻っていること、下期の業績回復期待、為替の落ち着き、そして米国など海外景気に対する不安感の後退といったファンダメンタルズの好転が積み重なった結果だろうと考えられます。明日以降は上昇の反動に加え、海外での重要な経済指標を見極めたいとする手仕舞い売りが優勢となるものと思われます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
7月6日 日本企業のM&A活発化とドル円
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◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
7月6日 原発賠償支援法案の行方
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ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。
なお返信をご希望される場合はご質問ボタンをご利用ください。
◆マーケット・アナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
7月6日 ホームドアの普及・拡大で恩恵を受ける銘柄は
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◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
6773 パイオニア 389 +16
4日続伸 三菱UFJMSが「Outperform」へ引き上げ。
3048 ビックカメラ 44,500 +1,250
続伸 3Q累計営業益が過去最高と報道。
2792 ハニーズ 950 +37
堅調 今期5期ぶりの営業増益見通し。
2651 ローソン 4,185 -65
反落 震災被害で1Q最終赤字に転落。
8273 イズミ 1,207 -21
続落 資産除去債務適用で1Q純利益5%減。
7974 任天堂 15,900 +480
堅調 スマートフォン向けにゲーム配信と伝わる。
9508 九州電 1,459 -35
後場から下落 原発再開時期の延期を嫌気。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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3 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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第1回「トレンド重視が基本のFX」
今回から、新たに本欄を担当させていただくこととなりました。これからFXを始めようと考えている方からある程度のご経験がある方まで、広く多くの皆様に向けて、外国為替相場と向き合う際の留意点や押さえておきたいポイント、成果を導くヒントなどについて書き綴って参りたいと思っています。
まず初回は、やはり相場のトレンド(基調)について触れておかねばならないでしょう。よく「トレンド・フォロー」などという言葉が使われますが、これは要するに「順張り」を基本とする投資スタイルのこと。ご承知の方も多いことと思いますが、外国為替市場に見られる各通貨ペアのトレンドというのは、他のいかなる市場よりも強く現れますし、ひとたび出たトレンドは比較的長い期間に渡って続きます。よって「多くの場合、そのトレンドに逆らうことは得策ではない」というのが、外国為替相場と向き合うときの重要な心得の一つです。
順張りの逆は、言うまでもなく「逆張り」であり、この逆張りのスタイルで臨む個人投資家の方が決して少なくないこともわかっています。しかし、これは少々リスキーなスタイルであると言わざるを得ません。
例えば、昨今のドル/円の価格推移で考えますと、大きな流れは依然として円高・ドル安のトレンドにあると言えます。ところが、ドル/円が80.00円台の前半あたりに値を下げてくると、すかさず買い拾うという方が結構少なくない...。これは、まさしく逆張りの投資スタイルということになります。
確かに、5月初旬以降の価格推移をみると、80.00円前後の水準には底堅さが感じられます。だからと言って、目下はとりたてて強いドル買いの材料が認められるわけでもなく、明らかに上昇トレンドに転換したとする根拠も見当たりません。むしろ、ともすると再び80.00円の大台を割り込んで、大きく円高・ドル安方向に振れてしまうリスクを孕んでいると言えます。
もちろん、たまたま短期で利益をモノにすることもあるでしょう。しかし、それを繰り返しているとトータルではマイナスになってしまう可能性が高い...。「中長期で見れば、いずれ円安・ドル高トレンドに転換する」という見立てには賛同しますが、ならばトレンド転換がハッキリと認められてから、新たなトレンドに「順張り」で乗る方が無難であることは間違いありません。
「FXは、いかに負けの確率を低く抑えるかが勝負」ということを、あらためて確認しておきたいものです。
田嶋 智太郎
経済アナリスト・株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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4 先週の投信売れ筋ランキング
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1 ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
2 楽天日本株トリプル・ベア
3 ラサール・グローバルREITファンド毎月
4 損保ジャパン・グローバルREIT 毎月
5 日経225ノーロードオープン
週間売れ筋ベストテン
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※マネックス証券の先週2011年6月27日(月)~7月1日(金)における約定日
ベースの販売ランキングです。
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5 HSBCのBRICs&新興国情報
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インドネシアの香料諸島
東西5,000キロメートルに亘るインドネシア諸島の東端近く、バンダ海とセラム海にある1,000余りの島々は、歴史的に香料諸島(英語読みはスパイス・アイランド)と呼ばれてきました。現在、インドネシアでは「マルク」諸島、欧米では「モルッカ」諸島と呼ばれています。本稿では歴史を感じさせる「香料諸島」の呼び名を使いたいと思います。この島々のインドネシアの主要な島から見た位置関係は、ジャワ島の東北、ニューギニア島の西、スラウェシ島の東ということになります。
香料諸島は大航海時代前にヨーロッパ人によって名付けられましたが、この名称が香料諸島の特異な存在と歴史を物語っています。それというのも、香料諸島の北部にあるテルナテ島がクローブ(丁子=ちょうじ)の原産地、中部にあるバンダ諸島はナツメグ(肉荳?=にくずく)の原産地であったからです。この地でしか植生しないクローブやナツメグは、何らかのルートで古代中国に伝わり香辛料や生薬の材料として注目された為、貴重品として交易の対象となりました。
その後、クローブやナツメグはインド原産のコショウと共に、アジアが産する貴重な香料(スパイス)として、15世紀ごろまでにインド人やアラブ人の手によってヨーロッパに紹介されました。その効能に気づいたヨーロッパ人は、先を争ってスパイスを求めた為、スパイスは極めて高価で取引されるようになったとされます。
ヨーロッパ人がアジアへの航路の発見に血眼となった大航海時代は、スパイス貿易がもたらす莫大な富に対する誘惑を抜きにして語ることはできません。大航海時代はコロンブスによる新大陸発見という思いがけない成果をヨーロッパにもたらしましたが、バスコダ・ガマやマゼランがアジア航路の発見によって何より求めたのは、これらのスパイスであった訳です。実際、バスコダ・ガマはアフリカ大陸南端を経由してインドまでの航路を拓き、マゼランの船隊は逆周りで南米大陸の南端を経由して香料諸島まで辿りつきました。
その後は、香料諸島の独占権を巡って、ポルトガル、スペイン、オランダ、イギリスが激しい争奪戦を繰り広げました(「スパイスウォ-」と呼ばれる)。最終的にはオランダが、マンハッタン島をイギリスに譲渡して支配を固めました。しかし、イギリスはしたたかで、クローブやナツメグの種子を奪取して、自身の植民地である西インド諸島に移植し栽培に成功し、これらのスパイスの希少性は一気に崩れたと言われています。
香料諸島は現在、マルク州として統治されており、州都はアンボン島のアンボンです。香料貿易の時代に中継地として栄えたアンボンは、香料諸島の歴史を伝えています。ジャカルタのバタビア地区のように、市内にはオランダ調の建物が残され、住民の太宗はキリスト教徒です。歴史の負の遺産が表面化したのは、1998年のスハルト政権崩壊後で、キリスト教徒とイスラム教徒の間で激しい宗教戦争が勃発しました。香料諸島の栄華は去り、宗教間の対立は沈静化し、いまでは、インドネシアの人々は丁子(クレテック)タバコや西欧的な雰囲気のあるアンボンの歌謡曲を楽しんでいます。
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※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」をご確認ください。
※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」の「『HSBC BRICs オープン』に関する重要事項」をご覧ください。
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月6日 <暑い その2>
オフィスが暑いです。私の席はビルの南西側・窓際にあり、午後になると背中に座布団を背負っているようになります。オフィス全体の設定温度が28度ですが、午後の私の席は明らかにそれを超えています。ガラス張りのビルなので、かなり気温にムラがあるのです。
私が知る限り、北回帰線から南回帰線の間には、有史以来哲学者が存在したことはありません・・・かな?パパラギとか哲学書と云えば話は別ですが。通常哲学者は、冷帯か温帯に育ちます(と勝手に認識しています)。知的活動と気温には、それなりの関係があるように思われます。
表現や内容に語弊があったら予め謝ります。でも暑くてちょっと愚痴が。。。お許し下さい。オフィスの執務スペース、即ち外部の方と会わない場所では、最近雪駄を履いています。これはかなり効果がある。涼しいし、刺激が健康に良さそうです。色々工夫するしかないですね。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■5月、特にリターンをあげた5銘柄をピックアップ
積立パフォーマンスを検証!~日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)~
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■日本、米国、香港を対象に「グローバル投資家サーベイ」開始
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■新興国投資のベストな方法を探る
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1106F.htm
■米国ETFに5銘柄新規追加!
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8 勉強会・セミナー情報
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★マネックス証券に口座をお持ちの方限定のセミナーです★
■@マネックス全国投資セミナー
・8月20日(土)12:30開場 13:00開演 15:50終了 in 長野
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1733
■@オンラインセミナー
・7月8日(金)20:45開場 21:15開始 21:45終了 米国雇用統計 実況中継!
→
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1742
・7月11日(月)19:30開場 20:00開始 20:45終了
『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1744
・7月25日(月)19:30開場 20:00開始 20:45終了
『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1747
■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
・映画「ヤバい経済学」で新しい経済分析を学ぶ。
400万部を売り上げた書籍の映画化作品。既存の経済学とは異なる視点で社会をよくする方法を考える「ヤバい経済学」を映画評論家の宿輪純一先生が解説します。
→ http://monex.tv/movies/view/134
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「国鉄3大ミステリー事件」
こんばんは。1949年のきょう7月6日未明、国鉄総裁・下山定則氏の轢死体が線路上で発見される「下山事件」が。謎に包まれた未解決事件は数あれど、一番真相を知りたいのはこの下山事件に始まる「国鉄3大ミステリー事件」、ぼすみんです。
事件前日の7月5日朝、専用車で国鉄本社に向かった下山総裁。途中でデパートへ立ち寄るよう運転手に指示、「5分ほど待っていてくれ」と告げて店内に姿を消し、そのまま失踪。現役の国鉄総裁が行方不明と報じられ騒然となりますが、貨物列車に轢かれ変わり果てた総裁の姿が翌6日に発見されて再び騒然。この事件。詳細を見ていくととにかく不可解な点が多く、今なお自殺説と他殺説が飛び交っている模様です。
その下山事件から僅か9日後の7月15日、今度は三鷹駅で無人の列車が暴走のすえ脱線転覆、近隣の方6名が亡くなる「三鷹事件」が。
それから約1カ月後の8月17日、福島県の東北本線で列車が脱線転覆、機関士など3名が犠牲となった「松川事件」発生。調べてみると長さ25メートル・重さ1トン近くに及ぶレールが1本外されていて、明らかに脱線させようとする犯行だったことは明々白々。容疑者20名が逮捕されたものの、最高裁では全員が無罪となり、これまた真犯人の正体、その目的など未だ謎ばかり。
わずか1カ月ちょっとの間に立て続けに起こった国鉄3大ミステリー。時効でとっくに捜査が終了している今、真相究明してくれるミステリー好きの方が登場してくれることに期待したいところです。ハイ。
(追伸)こちらは3大ミステリーじゃなくて3大セミナー?「夏の3夜連続FXオンラインセミナー」、来週7月12日(火)~14日(木)。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1107a.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・『HSBC BRICsオープン』に関する重要事項・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に外国株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価格の変動や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資するため、為替の変動により損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「信用リスク」、「為替変動リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリスク」などがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料率(税込):3.15~0%
・解約手数料率:0%
・信託財産留保額:ありません。
・信託報酬(年率・税込):実質的な負担 1.965%程度
(内訳)
純資産総額に対して1.365%
投資対象とする投資信託証券に0.6%程度(0.042%~0.6%)
※上記の数値は当資料作成時現在のものであり、今後変更となることがあります。
・その他費用:
投資信託振替制度に係る手数料および費用/法定書類の作成、印刷、交付および届出に係る費用/当ファンドの受益者に対して行う公告に係る費用/法定書面の作成、印刷、交付に係る費用/監査報酬および法律顧問、税務顧問に対する報酬および費用等については純資産総額に対し上限年0.2%としてファンドより支払われます。
上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。その他費用の上限額等については、運用状況等により変動するため表記できません。
※費用総額等については、ファンドの保有期間に応じて異なるため表記できません。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10 %(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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