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マネックスメール<第2925号 2011年7月7日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
3 相場一点喜怒哀楽
4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
5 マネックス証券からのお知らせ
6 勉強会・セミナー情報
7 思春期証券マンのマネックス日記
8 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、反落 日経平均は一時10,100円台も 電力株が大幅安
日経平均 10,071.14 (▼11.34)
日経225先物 10,080 (± 0 )
TOPIX 870.48 (▼ 3.03)
単純平均 239.62 (△ 0.15)
東証二部指数 2,350.81 (△ 0.1)
日経ジャスダック平均 1,275.96 (△ 5.89)
東証マザーズ指数 471.21 (△ 5.96)
東証一部
値上がり銘柄数 792銘柄
値下がり銘柄数 707銘柄
変わらず 174銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 128.12% △8.48%
売買高 18億2037万株(概算)
売買代金 1兆1906億3300万円(概算)
時価総額 297兆1680億円(概算)
為替(15時) 80.95円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場は上昇しました。朝方は欧州債務懸念の拡大を受けて慎重なスタート。特にスペイン、イタリアの株式市場が大幅安となったことなどが相場の重石となりました。一方、中国が今年3回目となる利上げを発表しましたが、反応は限定的でした。ダウ平均は前日終値を挟んでもみあう展開。予想より弱い6月ISM非製造業景況指数の結果を受け、やや売りが優勢となる場面もありましたが徐々に持ち直し、ダウ平均は12,600ドル台を回復、そのまま小幅高で取引を終えました。
本日の日本株市場は小動きでした。日経平均は反落して始まったものの、売り一巡後は下げ幅を縮小、一時は前日比プラスに転じ10,100円を上回る場面もありました。但し、明日に日本では7月限のオプションのSQ算出、明日夜には米国で雇用統計の発表を控えていることから膠着感を強め昨日終値を挟んでもみあいとなりました。東証1部の騰落銘柄数は値上がり792に対して値下がりが707とほぼ拮抗。
電力株が軒並み大幅安となりました。政府が全原発のストレステストを打ち出し、この夏の再稼動が困難との見方が浮上したためです。中国の利上げを受けコマツ(6301)やファナック(6954)など中国関連銘柄も売られました。一方、任天堂(7974)の戻り相場は継続し今日で4日続伸。好業績観測が伝わった東レ(3402)も買われたほか、水産株に値上がりが目立ちました。
本日は大型の主力銘柄が売買手控えられる一方、東証マザーズなど新興市場や小型株が堅調でした。ここ数日、出遅れ株が買われる循環物色の様相も見られ、投資家の回転が効いてきたようです。今日は反落とは言え日経平均も一時プラスに転じるなど底堅い動きとなっており、市場のムードは改善方向。商いは依然低調で、薄商いのところを先物主導、買戻し中心で上げてきた相場と見られます。但し、裏を返せば、この上げ相場に乗り切れていない人がそれだけ多いということで、全員参加型の本格的な上昇相場がこの先に残されているとも言えます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆
◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
7月7日 利上げは中国株の買いシグナル?~人民銀行の姿勢に変化の兆し~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
7月7日 デジタル・デバイドと米国株のPER
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
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◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
7月7日 不動産の含み益が大きい銘柄をピックアップ
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
8267 イオン 973 -4
小安い 1Q営業益3割増も材料出尽くし。
9898 サハダイヤ 72 +12
後場急騰 中国・欧陸之星鑽石と業務提携。
8698 マネックスG 18,370 +1,050
続伸 Trade Stationの価値を織り込んでいないと指摘。
8219 青山商 1,420 +39
一段高 6月の既存店売上高0.3%増。
1412 チャイナボーチ 7,600 +200
堅調 排煙脱硫システムの大型受注を発表。
3402 東レ 611 +7
小高い 前倒し受注などで1Q営業益が過去最高の観測。
5480 冶金工 223 +7
続伸 多結晶シリコン製造装置向け合金を増産へ。
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2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
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3 相場一点喜怒哀楽
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第184回 「今年後半の参考銘柄」
NY株、「サマーラリー」のスタート時点に立ったのか?ダウ平均は先週、週間ベースで648ドル高と 2年8ヶ月ぶりの上げ幅を記録しました。直近4月高値から6週連続で下げたことで、値ごろ感の自立反発との見方も強いですが、どうでしょう。
実は2009年以降、週間ベースで500ドル以上上昇したのは僅か4回しかありません。リーマン・ショック後の安値から立ち上がった2009年3月第2週の上げ幅が597ドル。その後、今年4月29日高値12810ドル(終値ベース)までの上昇過程では、2009年7月第2週の597ドル高や2010年7月第1週の511ドル高などがありました。500ドル以上の上昇にもなると、主要な安値を形成するケースが多いようです。つまり、「初動の大きさはその後の相場の大きさを示唆する」というやつでしょう。
一方、短期的な過熱感を警戒するムードもあります。来週から始まる米企業の決算発表(4-6月)。どのタイミングがポイントになるのでしょうか。
下旬からは国内企業の決算発表がスタートします。上方修正期待で買われた部分も多いと思いますが、少し気になるのは、今のこの状況・雰囲気の中、今期見通しをさらに強気に出せる企業は多くはないのでは、・・・買いたい弱気。8月はいったん下押す場面を想定しておくのが無難な発想かもしれません。
無理やりこじつけるとすれば、決算が意外と期待外れ、ってこともあるかもしれません。中身は生産は回復基調だけど、新興国向けが伸びていない。中国における日系自動車メーカーの苦戦。供給の問題はあるにせよ、少し気になり出してます。
さて、東証一部の中から中期参考銘柄を少しだけピックアップしてみました。大型主力株はほとんど入っていません。予想はしていましたが、やっぱり以前ご紹介した銘柄が多いのが特徴です。でも、目新しい銘柄もあるので、あくまでも参考程度にみてください。5月30日付け、「ここらで途中経過」でご紹介した銘柄と重なったものは、銘柄コードの横に「*」を付けています。
ABCマート(2670)、7&I HD(3382*)、ツルハHD(3391*)、ボルテージ(3639)、チタン工(4098*)、戸田工業(4100)、日本合成化学(4201)、田辺製薬(4508)、科研薬(4521*)、みらかHD(4544*)、栄研化学(4549)、キョーリン製薬(4569)、日本ペイント(4612)、小林製薬(4967)、アース製薬(4985*)、タツタ電線(5809*)、東京製綱(5981*)、明電舎(6508)、日新電(6641*)、京三製作所(6742)、日本信号(6741)、アンリツ(6754*)、新神戸電機(6934)、カヤバ工業(7242)、ダイハツ工業(7262)、ドン・キホーテ(7532)、タカラトミー(7867*)、上新電機(8173)。
東野幸利
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4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月7日 <たなばた>
3000回近くもこのつぶやきを書いていると、七夕に関しても何度も書いています。七夕とは何か。起源。何をすべきか。云々。そしてネタ切れになります。しかしふと思うに、たなばたとか何とはなしに明るい・広がった雰囲気がします。これはやはり音のせいでしょうか?た・な・ば・た。東京の地名では例えば、た・か・な・わ。全てあ段。口が開いたまま、悪く云えばルースな、よく云えば明るい感じがするのでしょう。金沢、和歌山、KARA、あさー!、花、若様!・・・何を書いているのか分からなくなってきました。ではまた明日。ははは。
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5 マネックス証券からのお知らせ
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■いよいよ決算発表シーズン「決算&業績予想」がバージョンUP
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■米国ETFに5銘柄新規追加!
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6 勉強会・セミナー情報
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■@マネックス全国投資セミナー
・8月20日(土)12:30開場 13:00開演 15:50終了 in 長野
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1733
■@オンラインセミナー
・7月8日(金)20:45開場 21:15開始 21:45終了
米国雇用統計 実況中継!
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1742
・7月11日(月)19:30開場 20:00開始 20:45終了
『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1744
・7月25日(月)19:30開場 20:00開始 20:45終了
『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1747
■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
・映画「ヤバい経済学」で新しい経済分析を学ぶ。
400万部を売り上げた書籍の映画化作品。既存の経済学とは異なる視点で社会をよくする方法を考える「ヤバい経済学」を映画評論家の宿輪純一先生が解説します。
→ http://monex.tv/movies/view/134
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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7 思春期証券マンのマネックス日記
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「赤道」
こんばんは。今日は七夕ですが、あいにくの天気のため天の川が見られるのは一部の地域に限られる模様。宇宙の話、とりわけ宇宙ロケットや人工衛星の話が大好き、ぼすみんです。
さて、こうも暑い日が続く時に赤道の話もなんですが、人工衛星を打ち上げるには赤道の近く、すなわち低緯度の地域から発射する方がおトクと聞きます。
打ち上げた物が地球に落下せず、人工衛星になるためには秒速7.9km(マッハ23)以上のスピード、つまりは物凄いスピードが必要ですが、ここで地球そのものの自転スピードにも注目。地球は西から東に向かって24時間で1回転してますが、その表面速度は緯度が低いほど、つまり赤道の近くに行くほど速くなります。最も早い赤道だとその表面速度は秒速約463m、北緯35度あたりの東京だと秒速約380m、そして緯度90度の北極や南極に近づくほどに遅くなる・・・。この表面速度の差を穴埋めするため、高緯度からの発射にはより多くの燃料が必要になるというのです。
「こんな暑い時に赤道の話なんて勘弁してよ」とは先輩OL。日ごろ、隠居して常夏の南の島に住むのが夢だと語ってる先輩OLですが、そんなことで常夏の島に住めるのか?甚だ疑問に思うところです。ハイ。
(追伸)
猛スピードが必要なのが人工衛星ですが、こちらはマネックス証券のスピード自慢。リアルタイム・トレーディングツール「マネックストレーダー」。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/mtrader_func.htm
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8 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
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※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10 %(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
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※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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