マネックスメール 2011年07月14日(木)

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マネックスメール 2011年07月14日(木)

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 マネックスメール<第2930号 2011年7月14日(木)夕方発行>

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(※)お取引の際には、リスクおよび手数料等の円建ブラジルレアル連動社債に関する重要事項をご覧ください。

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  目次
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 1 相場概況

 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 3 相場一点喜怒哀楽

 4 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール

 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 6 マネックス証券からのお知らせ

 7 勉強会・セミナー情報

 8 思春期証券マンのマネックス日記

 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日本株、反落 円高懸念が重石 一時、為替介入観測で上昇に転じる場面も
日経平均            9,936.12 (▼27.02)

日経225先物         9,930 (▼20 )

TOPIX            856.88 (▼ 3.65)

単純平均             238.15 (▼ 0.75)

東証二部指数          2,328.63 (▼ 7.62)

日経ジャスダック平均      1,282.97 (▼ 0.49)

東証マザーズ指数         484.34 (▼ 1.2)

東証一部

値上がり銘柄数          495銘柄

値下がり銘柄数         1,041銘柄

変わらず             135銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           131.16%  ▼ 2.83%

売買高            17億6786万株(概算)

売買代金        1兆1361億3400万円(概算)

時価総額          293兆1553億円(概算)

為替(15時)          78.69円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国株式市場は4営業日ぶりに反発しました。バーナンキ議長が議会証言で追加緩和に言及したことから買いが優勢となりました。ダウ平均の上げ幅は一時164ドルまで拡大しましたが、その後伸び悩み取引終盤にかけて上げ幅を縮小し、前日比44ドル高で引けました。円相場は続伸し、1ドル79円台を再び割り込みました。追加緩和期待の台頭で日米金利差が縮小するとの思惑から円高ドル安が進みました。

本日の日本株市場は売り買い交錯し方向感に欠ける展開でした。昨日同様に日経平均が9,900円台を割り込む水準ではすかさず買いが入り底堅い動きとなりました。円高警戒感から上値も重く膠着感が強まっていたところ、14時半過ぎに突然、為替が円安方向に振れました。介入観測が強まり日経平均は10,000円にあと2円ほどまで急速に値を戻す場面もありましたが、すぐに売り戻されて27円安で取引を終えました。

商品市況高で資源関連株は堅調でした。トヨタ(7203)による完全子会社化でトヨタ車体(7221)が大幅高になりました。東証33業種別株価指数の輸送用機器は14時過ぎまで前日終値を下回って推移していましたが、14時頃からホンダ(7267)の反転上昇を受けて急反発、業種別上昇率の3位に入りました。マツダ(7261)も2%強の上昇を見せました。ディー・エヌ・エー(2432)は東証売買代金6位に入る大商いを伴って5%超の急伸し連日高値更新となりました。今晩のJPモルガンの決算発表や明日の欧州銀行のストレステストを控えて証券、銀行株は見送られ下落率の上位に並びました。

引け後に東証が発表した海外投資家の売買動向では2週連続の買い越しとなり、買い越し額も増えました。昨日、今日と78円台に進んだ円高の割りに日本株は底堅い動きを見せており、ますます日経平均の200日移動平均が下値支持線との意識されているようです。長く続いてきた9,500円を中心とするレンジを一段切り上げて、今後は10,000円台を中心レンジに据えることができるか期待されます。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆

◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

7月14日 80円割れが定着するドル円~金融政策の違いに反応~

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

7月12日 投資と賭け

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

  ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。

なお返信をご希望される場合はご質問ボタンをご利用ください。

◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
7月14日 外国人が大きく買い増した銘柄のパフォーマンスを検証 出遅れ銘柄に注目

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◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

5727 邦チタニウム 2,336 +38

続伸 三菱UFJMSが新規「Outperform」。

4924 DR.シーラボ 420,500 +3,500

続伸 今期営業益19%増に上振れの観測。

7223 関東自 826 +32

堅調 株式交換でトヨタの完全子会社に。

8113 ユニチャーム 3,605 -5

小幅反落 1Q営業益10%増で過去最高の観測も。

3810 サイバーS 41,000 -7,000

急反落 赤字転落の今期予想に失望売り。

1972 三晃金 388 +6

堅調 脱原発表明で自然エネルギー関連株をあらためて物色。

5407 日新鋼 157 +3

一時大幅高 日金工との経営統合との思惑で。

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 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆立会外分売(予告)◆

エーアイテイー(9381)東証

分売予定株式数  : 200,000株

分売予定期間   : 7月20日~7月22日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 200株

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技研製作所(6289)大証
分売予定株式数  : 341,000株

分売予定期間   : 7月21日~7月26日

申込単位数量   : 1,000株

申込上限数量   : 5,000株

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東日本ハウス(1873)JASDAQ

分売予定株式数  : 1,815,000株

分売予定期間   : 7月22日~7月26日

申込単位数量   : 1,000株

申込上限数量   : 30,000株
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立会外分売の申込手順はこちらでご確認ください。

→ http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。

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 3 相場一点喜怒哀楽
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第185回 「ナイト・セッションが延長」

三連休明け19日より、先物・オプション取引において、大証のナイト・セッション(夜間取引)の終了時間が、23時30分から翌日午前3時まで延長されます。20時から23時30分まで延長した、一年前と同じタイミングになります。

個人投資家として夜間取引のメリットが大きいのは、やはり東京・大阪市場とNY市場の連動性。日経225先物は大証とCMEの清算値に大きな差が生じれば、ギャップが発生する原因となり、個人投資家は取引しづらい。夏時間には米経済指標やNY市場の動きを少し反映することができるようになったため、23時30分まで延長されたことで利便性が向上したことは確かでしょう。

例えば、先週末のナイト・セッション。日経225先物は米雇用統計の発表直前までじり高で推移していましたが、発表直後から急落。発表直前の10160円から10030円(安値は10020円)まで130円一気に下落しました。

日中取引の時間帯ですら、今年に入ってからの一日の値動きは平均で120円程度。ですから、米経済指標の発表からNY市場が開くまでのわずか1時間だけでも、これだけの値動きがあれば収益機会は非常に大きくなります。

一方、来週からは翌日午前3時まで。米経済指標は21時30分(日本時間)に発表されるGDP、雇用統計、小売売上高、耐久財受注などのほかに、ISM製造業景気指数や消費者信頼感指数などは23時に発表され、株価は反応します。その反応が午前をまたぐことはないにせよ、収益機会は多少なりとも増えるでしょうか。

しかし、そこからナイト・セッション引けの3時までは、手掛かり不足から値動きが極端になくなりそう、たぶんですが。NY市場は引け(5時)前1時間あたりから値動きが大きくなる傾向があります。だから、延長3時までではやはり物足りない。NY市場の引けと早く連動させる必要がありそうです。

ただ、NY市場との連動性を強めれば強めるほど、東京・大阪市場の日中時間帯の値動きは益々小さくなる可能性があります。東京が開いても材料がない、といった日が今以上に増えるかもしれませんね。来週の20日(水)、「ナイト・セッション活用のツボ」というネット・セミナーのなかで、もう少し詳しくお話させていただきます。

東野幸利
株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ

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 4 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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試しに逆に張ってみた。サンプラザ中野くんだー!

FXの話だ。俺に関する都市伝説がある。「中野の逆を張ると儲かる」というやつだ。投資を始めて11年。一年も笑って終えた年がない。なのでこの伝説は正しいと言える。

この数日為替の動きが激しい。ユーロ・ドルを売っていた。稼いだつもりだったが昨日からの急激な戻し・ドル安ユーロ高でとんでもないことになった。日本の相場に入ってからも勢いは止まらず。なんと本日の午前10時過ぎにはすでに100ポイント近く上昇。「もう嫌!」とプチ切れたので試しにユーロ・ドルを買ってみた。今朝10:30過ぎに。最小単位。つまり両建て。1対30くらいの不均衡両建てだけど。だけどそしたらなんとなんと止まったのだ、上昇が。そして今13時直前。本日の上昇は55ポイントなのだ。俺に意地悪ばかりしている為替の神様が両建戦法に混乱をきたしているに違いないのだ。どうすれば俺に意地悪ができるのか一瞬分からなくなっているということなのだ。わはは。この手は使えるかもしれない。

前回先月の終わりに更新したこのコラム。「俺は相場は弱気と見ている」と書いた。ただし「逆を張ると儲かるかもよ」とも書いた。検証してみよう。どれどれ。ネットで調べてみよう。お、あったあった。6・23は、と。うわーい。やっぱり俺の伝説は生きているじゃないか。6・23の日経の終値は9600 円あたりだ。そして昨日の終値は9960円くらい。わははは。強気に買った人の勝ちだったな。さあ、もう今日は店じまいだ。家に帰ってなでしこジャパンのビデオで澤ちゃんに勇気をもらって寝るとしよう。オヤスミナサイ。日本の皆様。それでも俺は弱気と見ているのだ。この強情さがいかんのかな?負けを認めて転換しない。旧日本軍のような指揮系統。うーむ。投資でずいぶん性格が柔軟になったと思っていたが。まだまだだな。まだはもうなり、もうはまだなり。だね。

サンプラザ中野くんと向谷実氏が震災を受けて作った楽曲「TOMOSHIBI-地震が来たら-」無料で配布しています こちらからどうぞ

http://www.mukaiyaclub.com/music/tomoshibi/

サンプラザ中野くん

数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。

http://spnk.jimdo.com/

※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではありません。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月14日   <お願いだから辞めて下さい>

本当にお願いだから一日でも早く辞めて欲しいと願っています。もしかしたらそれ以上に大切なのは、辞めると決めたならば新しいことは決めないで欲しいと云うことです。これは民間企業でも常識です。もう辞めると決まった人には、"新しい方針の決定"などはさせないものです。それは組織としての牽制が効かず、乱暴な内容になったり、無責任なことになりかねないからです。辞める人に後継者を選ばせるのも、大抵の場合に於いて悪い結果に繋がります。それも止めて欲しい。とにかくもう沢山です。と、思っている人は日本中に溢れているのではないでしょうか。主権在民とはなんぞや。しかし地公体の首長にはリコール掛けられても、あの人には掛けられませんからね。そう考えるとこの状態を放っている責任は代議士全体にあることになります。なんとかして下さい!

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■7月18日(海の日)もお取引が可能です

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■7月の株主優待銘柄のご紹介

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■銀行、証券など、他の金融機関にお預けの資産もまとめて一括管理できるサービス MONEX ONE / 資産設計アドバイスツール「MONEX VISION β」など、 マネックス オリジナルツール新規ご利用で、もれなくマネックスポイントプレゼント!

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■年率4.40%(税引前)/期間3年/発行体 アジア開発銀行

 ~アジア開発銀行 2014年7月28日満期 豪ドル建債券~

 お申込みは7月27日(水)14時まで!

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(※)お取引の際には、リスクおよび手数料等のマネックス証券でのお取引に関する重要事項<債券>をご覧ください。

■システムメンテナンスに伴うサービス停止

7月16日(土)11:00~7/17(日)08:00頃

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1107q.htm

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 7 勉強会・セミナー情報
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★マネックス証券に口座をお持ちの方限定のセミナーです★

■@マネックス全国投資セミナー in 長野

・8月20日(土)12:30開場 13:00開演 15:50終了

→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1733

■@オンラインセミナー

・7月14日(木) 20:30~21:30(60分) 20:00から入室可能 ★本日です★

『今後のドル/円相場の行方は?』 

ドル/円(週足)5年 ドル/円(日足)6ヶ月 

ユーロ/ドル(日足)2年 豪ドル/円(日足)1年 のチャートを解説します。

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・7月20日(水)19:30開場 20:00開始 21:10終了

『大証イブニングセッション時間延長活用セミナー <大証共催>』

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1764

・7月21日(木)17:30開場 18:00開始 18:30終了

『松本大とここだけトーク』

→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1754

・7月23日(土)9:30開場 10:00開始 10:45終了

『マネックストレーダー(無料)』のはじめ方【1回目】

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1760

・7月23日(土)10:30開場 11:00開始 11:45終了

『マネックストレーダー(無料)』の活用術【1回目】

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1762

・7月23日(土)12:30開場 13:00開始 13:45終了

『マネックストレーダー(無料)』のはじめ方【2回目】

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1761

・7月23日(土)13:30開場 14:00開始 14:45終了

『マネックストレーダー(無料)』の活用術【2回目】

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1763

★マネックス証券に口座をお持ちで無い方もご覧いただけます。★

・7月27日(水)18:30開場 19:00開始 20:30終了

『マネックスグループ 個人投資家向けオンライン決算説明会』

→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1759

■@オンデマンドセミナー 都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV

・チャートのレッスン3.トレンドラインをひいてみる

 → http://monex.tv/movies/view/21

・チャートのレッスン4.出来高について学ぶ

 → http://monex.tv/movies/view/22

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「珍試合」

こんばんは。熱中症で倒れたりしないようマメな水分補給を心掛けたいとこですが、糖分の多いジュースを飲みすぎることで血糖値が急上昇、倒れてしまう「ペットボトル症候群」にも注意が必要なんだとか。水分補給は主に麦茶、ぼすみんです。

ボクシングマニアのぼすみん、ここで思い出したのがボクシング史に残るであろう珍試合、1989年にタイで行われたカオコー・ギャラクシー(タイ)対ルイシト・エスピノサ(フィリピン)の世界タイトルマッチ。

チャンピオンのカオコーは双子兄弟の兄の方で、弟のカオサイ・ギャラクシーは19回も世界タイトルを防衛した名王者として超有名。かたや挑戦者のルイシトは、後に日本に活躍の場を移し「ルイシト小泉」のリングネームで二階級制覇を達成した選手として有名。

さて問題の試合の方なんですけど第1ラウンド、互いに相手の出方を見守るような手探り中、チャンピオンのカオコーがパンチも貰ってないのに突如として白目ををむいて失神、あっさり試合終了してしまうんですよ(汗)。一同騒然とする中、勝者・ルイシトだけが跳びはねて大喜び。それにしても謎というか不可解すぎるカオコーのダウン、ひょっとして試合開始直後に軽くヒットしたパンチが数十秒経過してから時間差で効いた?マンガじゃあるまいし、そんなまさか。自分の国とはいえ、タイといえばめちゃくちゃ暑い国。減量で脱水症状気味になって熱中症?それともまさか、減量苦から解放された計量後に甘いジュースとかガブ飲みしてしまいペットボトル症候群?

ボクシングには忘れられない名勝負が数あれど、これまた別の意味で忘れられない一戦です。

(追伸)豪快な左フックでKOの山を築いたのがルイシト小泉。一方、こちらは豪快じゃなくて豪州です。豪ドル建債券、本日より取扱いを開始しました。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1107m.htm

(※)お取引の際には、リスクおよび手数料等のマネックス証券でのお取引に関する重要事項<債券>をご覧ください。

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・・・・・・円建ブラジルレアル連動社債に関する重要事項・・・・・・・・・

円建ブラジルレアル連動社債は、外国為替相場の変動に連動して、利金、償還金の受取金額が変動する仕組みとなっている、デリバティブ取引に類するリスク特性をもった複雑な商品です。お取引の際には、発生しうる損失額、リスクなどについて十分にご確認ください。また、お客さまの投資方針などによりご購入いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・

○投資リスクについて

ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>

[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)

自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)

※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円

※単元未満株の売買手数料

インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)

コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)

※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。

※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)

現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)

その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額

・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額

・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額

・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。

その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。

・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。

※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。

※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)

※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。

※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。

※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10 %(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。

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