マネックスメール 2011年07月25日(月)

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マネックスメール 2011年07月25日(月)

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 マネックスメール<第2936号 2011年7月25日(月)夕方発行>

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                マネックス証券公式Twitter:
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  目次
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 1 相場概況

 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 3 廣澤知子のやさしいマネー講座

 4 戸松信博のいまこそ中国株!

 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 6 マネックス証券からのお知らせ

 7 勉強会・セミナー情報

 8 思春期証券マンのマネックス日記

 9 リスクおよび手数料等の説明
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☆外国為替市場で成功するために知っておきたいこと、シリーズ化しました☆
      ~オンデマンド動画:絶賛公開中です~

      1日目:FX取引に役立つファンダメンタル超入門

      ~基礎から今年後半の注目ポイントまで~

      2日目:レンジを越えて~秋に向けた通貨戦略~

      3日目:今後のドル/円相場の行方は?
     → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1107l.htm

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 1 相場概況
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日本株、外部環境の悪化で反落も新興市場は堅調

日経平均            10,050.01 (▼82.1)

日経225先物         10,050 (▼90 )

TOPIX             861.91 (▼ 6.9)

単純平均              239.91 (▼ 0.91)

東証二部指数           2,309.10 (▼ 9.97)

日経ジャスダック平均       1,293.41 (△ 5.95)

東証マザーズ指数          482.02 (△ 3.71)

東証一部

値上がり銘柄数          467銘柄

値下がり銘柄数         1,037銘柄

変わらず             167銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           138.07%  △2.93%

売買高            14億1401万株(概算)

売買代金         9596億8300万円(概算)

時価総額          294兆7046億円(概算)

為替(15時)          78.47円/米ドル

◆市況概況◆

先週末の米国市場では、4-6月期の決算が明暗を分け主要株価指数はまちまちとなりました。決算を発表した米建機大手キャタピラーの大幅下落で指数全体が押し下げられたダウ平均が反落。一方、一部のハイテク銘柄の決算を好感する動きが同セクター全体に波及し、S&P500指数やハイテク株の構成比率が高いナスダック総合指数は続伸しました。

こうしたなか本日の日本市場では、先週末の外国為替市場で進んだ円高が嫌気され、主力の輸出関連銘柄が売られる展開となりました。米国債務上限の引き上げを巡る議論になかなか進展が見られないなか、米主要株価指数先物が日本時間の朝方から軟調な展開となっていたことも相場の重石となり、日経平均の寄り付きは51円安。日経平均は、上海総合指数の下げ幅拡大を受けて後場に若干下値を切り下げたものの、安値圏では底堅く推移し、小動きに終始しました。

セクター別には、円高が嫌気された自動車や精密などの輸出関連セクターや金融・電力の下落が目立ちました。個別には、米建機大手キャタピラーの下落や中国株式市場の下落を背景に建機大手コマツ(6301)が売られました。主力の大型株が軒並み軟調となるなか、本日の相場の下支えしたのが小型株。特に新興市場は堅調で、スタートトゥデイ(3092)などが上昇を牽引した東証マザーズ指数が+0.78%高、日経ジャスダック平均も上昇しました。

今週は日本企業の決算が本格化します。本日もキヤノン(7751)やKDDI(9433)などの決算が発表されました。米国市場でも主要企業の決算が残っており、今週は先週と同様に企業決算が市場の方向性を決しそうです。また、米国債務上限引き上げを巡る問題も期日とされる8月2日が迫っており、この問題の進展に一喜一憂する展開が続くでしょう。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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◆◆◆◆◆マネックス証券オリジナルの投資情報◆◆◆◆◆

◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

7月25日 欧州経済の構造問題~通貨ユーロが抱える脆弱性~

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

7月22日リスク回避の円高 -為替レート決定のメカニズム- (2)

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

ご意見の投稿ボタンを設置いたしました。レポートの感想をお聞かせください。

なお返信をご希望される場合はご質問ボタンをご利用ください。

◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
7月25日 世界トップシェアを誇り高い競争力を有する日本企業は

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等の
アナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いた
だけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

4185 JSR 1,602 +19

小高い 1Q業績は前年同期比微減も堅調な進ちょく率。

4566 LTTバイオ 1,580 +300

ストップ高 韓国企業とPC-SODのライセンス契約を締結。

8697 大証 400,500 +3,500

後場上げ幅拡大 米CMEとの提携でダウ先物を再上場。

5659 日精線 456 +37

後場急伸 高機能製品の好調で1Q業績の進ちょく率は70%程度に。

1518 三井松 170 +4

堅調 低品質石炭の実用化で石炭関連に思惑が向かう。

6301 コマツ 2,461 -78

反落 米キャタピラー株の急落を受けて。

9984 ソフトバンク 3,140 -35

軟調 買収資金の借り換えで計450億円の損失。


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 2 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。


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 3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第235回-
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「ポジション状況」

為替の世界で長く活躍し、「プロ」と呼べるトレーダーである友人と食事をしているときに、「FXは世界を相手にポーカーをしているようなものだ。」と語っていたのが印象的でした。自分の手の内を見せずに、相手の手の内、出方を予想しながら勝負する・・・勝負師ならではの表現ですよね。

ところが、ご存じの通り日本のFXは市場に参加している個人投資家の手の内(ポジションやオーダー)がほぼ見える構造になっています。これは世界でも希なことだとのこと。今や「ミセス・ワタナベ」をはじめとする日本の個人投資家の存在感は為替市場でも大きく、機関投資家や海外の投資家もこうしたポジションのたまり具合やオーダー状況を参考に見ているそうです。

とはいっても、日本株で板の状況が見えるのと、FXで日本市場での個人投資家のポジション状況が見えるのは意味が異なるという認識を持ちましょう。日本株の市場規模であれば、「板の厚い方に動く」という格言があるように板を見れば相場全体の方向感が見えるとも言えます。ですが、外国為替の市場規模は比較にならないほど大きいのです。そのうち日本の個人投資家のポジション状況だけ見えたとしても、それで全体を把握できるわけではないのですよね。参考にすることは良いのですが、相場の方向を決めるものだと思いこまないように十分注意をする必要があります。

たとえば、日本の個人投資家はドル円では圧倒的に買い持ち(ロング)です。なのに、ドル円が上昇していく気配はありませんよね。日本の個人投資家のみがひたすら「買い下がり」「買い支え」をしているということです。日本人は「円がこれ以上高くなるわけがない」「すでに円相場は最高値圏にある」「きっと介入が入る」と円・日本を主語にして考えがちですが、世界の市場参加者は、今後米国経済はどうなるか、という視点でしか見ていません。ドル円では、米ドルだけ注視し、その見方は厳しいと言えます。現時点でドル円が上昇していっていないということは、すなわち、ドルに対して悲観的な見方の方が強いということなのでしょう。

現時点ではドル円が買い支えられ、なかなか思い切って下値を探りにいけない状況が続いていますが、相場は時として意志があるかのように、市場参加者の想像や予想を振り切ったところまで動き切って、初めて反転するということもあるものです。この可能性があるのであれば、日本の個人投資家のストップオーダーがかたまっているレベルというのは今後を占う上でも参考になりそうです。

自身の手の内を見せながらポーカーをしている・・・というと勝ち目がなさそうに聞こえますが、見えるのは自分以外の「(日本の)参加者のポジションとオーダー」ですから、うまくこのシステムを利用して、自身の戦略の参考にしたいですね。

廣澤 知子

ファイナンシャル・プランナー

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 4 戸松信博のいまこそ中国株!
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金価格上昇で注目できる金鉱株

金価格は先週、2011年4月以来となる史上最高値を更新し、初めて1,600ドル台に到達しました。金は米ドルで取引されているため、米ドルの価値が下がると反相関的に金価格は上昇することになります。米国の景気がまだ本回復に至っていないとするならば、米国はさらなる緩和政策を採る必要があり、そうなればドル安と金価格上昇は一層進むことになる可能性があります。むろん、欧州の債務問題などによる安全資産への資金シフトも金価格にとっては追い風です。金価格が上昇してくれば、・・・。

http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2011/07/25.html

(※)続きはリンク先でお楽しみください。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月25日   <季節を感じる>

季節とは、暑い・寒いだけではなく、雰囲気とか情緒とか、そう云った周辺の季節感もとても大切だと思います。そしてこの周辺の季節感は、今の時代には少なくなってしまった気がします。夏なら浴衣・朝顔・鬼灯・お祭り・花火・海・かぶと虫・すいか。他にも何があるでしょう。

これらの季節感は、大人になった今は、或いは現代は、意識的に追い掛けないと発生しない、感じられないもののような気がします。浴衣を着て鮨でも食べに行くのが、実は一番簡単な方法でしょうか。季節感は大切にしていきたいですね。

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■自動掃除機「ルンバ」が当たる!プレゼントキャンペーン実施中です

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1107t.htm

■ロイヤルバンク・オブ・スコットランド・ピーエルシー円建社債

大好評!年利率1.50%(税引前)期間4年  2015年7月28日満期
申込単位:10万円  利金合計(税引後):48,000円!(100万円購入した場合)
毎回好評をいただき、早期完売している、円建社債。
先着順受付で販売金額に限りがございます。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1107y.htm

(※)お取引の際には、リスクおよび手数料等のマネックス証券でのお取引に関
する重要事項<債券>をご覧ください。

■ビー・エヌ・ピー・パリバ 2014年7月28日満期 円建ブラジルレアル連動社債

年利率(税引前):8.02%×為替参照レート÷当初為替参照レート 期間:3年

~払込金額(最小額面):25万円!為替手数料はかかりません~
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1107j.htm

(※)お取引の際には、リスクおよび手数料等の円建ブラジルレアル連動社債に関する重要事項をご覧ください。

■年利率4.40%(税引前) アジア開発銀行 2014年7月28日満期 豪ドル建債券

 期間3年/発行体 アジア開発銀行

外貨建て債券初めてキャンペーン対象!条件を満たすともれなく現金がもらえます

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1107m.htm

(※)お取引の際には、リスクおよび手数料等のマネックス証券でのお取引に関する重要事項<債券>をご覧ください。

■ネット証券専用投信・新興市場日本株レアル型 申込受付中

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1107g.htm

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 7 勉強会・セミナー情報
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★マネックス証券に口座をお持ちの方限定のセミナーです★

■@マネックス全国投資セミナー in 長野

・8月20日(土)12:30開場 13:00開演 15:50終了

→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1733

■@オンラインセミナー

・7月25日(月)19:30開場 20:00開始 20:45終了 ★本日です★

『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1747


★マネックス証券に口座をお持ちで無い方もご覧いただけます。★

・7月27日(水)18:30開場 19:00開始 20:30終了

『マネックスグループ 個人投資家向けオンライン決算説明会』

→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1759

■@オンデマンドセミナー 
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1日目:FX取引に役立つファンダメンタル超入門

~基礎から今年後半の注目ポイントまで~

2日目:レンジを越えて~秋に向けた通貨戦略~

3日目:今後のドル/円相場の行方は?

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1107l.htm

【初心者の方、必見】都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV

・チャートのレッスン1.右脳を投資化する

 → http://monex.tv/movies/view/19

・チャートのレッスン2.移動平均線について学ぶ

 → http://monex.tv/movies/view/20

・チャートのレッスン3.トレンドラインをひいてみる

 → http://monex.tv/movies/view/21

・チャートのレッスン4.出来高について学ぶ

 → http://monex.tv/movies/view/22

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「デジアナ変換」

こんばんは。昨日24日(日)正午、アナログ放送が58年間の歴史に幕!高価な地デジ対応テレビやチューナーを購入するのはためらわれ、しばらくはテレビなしの生活を覚悟、ぼすみんです。

これまでさんざん見せられたCMが、「あなたのテレビはアナログ放送終了後、こうなります」という砂嵐のCM。どれ、ひとつその砂嵐を拝見するか・・・とテレビをつけたところ、あら不思議。すでにアナログ放送は終わったはずなのに、ちゃんと普通に視聴できるじゃあーりませんか!岩手、宮城、福島の3県はアナログ終了が来年まで延長されたと聞きますが、ひょっとして総務省の粋なはからいで他の地域も延長された?それともまさか、「地デジ」なんて言葉もまだない頃に作られた僕の年代物テレビがオーパーツ級の不思議テレビで、来たるべき地デジ時代を予見し作られていた?

なぜかちゃんと映るこのテレビ、画面右上には「デジアナ変換」という見慣れない言葉が書いてあります。調べてみるとケーブルテレビ会社が地デジ放送をアナログ方式に変換のうえ配信してくれるサービスらしく、住んでるアパートやマンションがケーブルテレビに対応していれば、住人は地デジ非対応でも引き続きしばらくの間テレビを楽しめる模様です。僕自身はケーブルテレビ契約していないのに、なんたる僥倖。集合住宅&ケーブルテレビ、万歳!

そのテレビでは中国の鉄道事故やノルウェーのテロなど暗いニュースが続いてますが、そろそろ世界中がパッと明るくなるような話題に期待したいところです。ハイ。

(追伸)
ラジオもいいですが、出演者の顔が見えるテレビはやっぱりいいですね。顔といえば、マネックス証券の公式Facebookページが登場しました。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1107B.htm


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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・・・・・・円建ブラジルレアル連動社債に関する重要事項・・・・・・・・・

円建ブラジルレアル連動社債は、外国為替相場の変動に連動して、利金、償還金の受取金額が変動する仕組みとなっている、デリバティブ取引に類するリスク特性をもった複雑な商品です。お取引の際には、発生しうる損失額、リスクなどについて十分にご確認ください。また、お客さまの投資方針などによりご購入いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・

○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

○手数料その他費用等について

<国内株式売買手数料>

[インターネット]

取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円

[コールセンター]

オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。

<中国上場有価証券等>

取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。

<米国上場有価証券等>

国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)

その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。

<債券>

債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。

<投資信託>

・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額

・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額

・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額

・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<株価指数先物・オプション取引>

取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。

※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。

※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。

<外国為替証拠金取引>

FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。

<CFD取引(差金決済取引)>

取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。
※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10 %(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。
バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。
※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。


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