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マネックスメール<第2978号 2011年9月22日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
4 相場一点喜怒哀楽
5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、下落 米国株安に加えアジア株の急落を嫌気 ソフトバンクが大幅安
日経平均 8,560.26 (▼180.9)
日経225先物 8,490 (▼190 )
TOPIX 744.54 (▼ 12.59)
単純平均 214.04 (▼ 2.73)
東証二部指数 2,133.36 (▼ 13.53)
日経ジャスダック平均 1,183.69 (▼ 7.76)
東証マザーズ指数 390.09 (▼ 15.25)
東証一部
値上がり銘柄数 392銘柄
値下がり銘柄数 1,175銘柄
変わらず 98銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 94.25% ▼ 3.79%
売買高 17億0407万株(概算)
売買代金 1兆2098億4600万円(概算)
時価総額 256兆1731億円(概算)
為替(15時) 76.77円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国株式市場は大幅な下落となりました。米連邦準備理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)で、残存期間が長い国債を購入し、代わりに残存期間が短い国債を売る「ツイスト・オペ」の実施を決定しました。市場参加者の多くはツイスト・オペ導入を予め見込んでいたため、発表後は材料出尽くし感から引けにかけて売られダウ平均は283ドル安と急落。そもそもツイスト・オペによる景気浮揚効果は限定的との声も聞かれました。また、FOMCでFRBが景気見通しについて「著しい下振れリスクがある」と懸念を示したことも相場の重石となりました。
米国株の大幅安を受けて日本株式市場は売り先行のスタート。日経平均は100円近い下げ幅で寄り付いた後、アジア株式市場が軒並み急落となったことを嫌気して午後から一段安となり、下げ幅は一時200円近くに達しました。
売買代金の1位はソフトバンク(9984)、2位はKDDI(9433)。両銘柄は大商いとなりました。KDDIがアップルのスマートフォンiPhone(アイフォン)を2012年初めにも発売すると伝わりました。iPhoneの事実上の独占販売が崩れることから、ソフトバンクに大量の売りが殺到。同社の株価は12%超の急落となり東証1部の値下がり率ランキングも1位となりました。一方、KDDIは買われ6%超の値上がりとなる場面もありましたが伸び悩み、最終的には小安く引けました。朝方はソフトバンク売り・KDDI買いの動きとなりましたが、結局は両銘柄とも売られてしまう所に日本株市場の地合いの悪さが伺われます。
FOMCでの材料出尽くし、根強い欧州不安に加えて中国の民間のPMI指数が悪化、アジア市場も急落となるなど悪材料が多いなか三連休を前に買いは手控えられて主力銘柄で安値を更新するものが相次ぎました。鉄鋼、海運、非鉄、機械、自動車、電機など景気敏感株が軒並み安となりました。軟調な株式市場の根底には世界経済減速への懸念が根強くあることを映しているようです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
8316 三井住友 2,089 -38
軟調 米大手銀行の格付け引き下げを受けて。
4755 楽天 87,800 -2,200
6日ぶりに反落 英国の電子商取引大手を買収も。
6640 第一精工 2,620 -80
3日続落 JQへの重複上場廃止を申請。
6301 コマツ 1,698 -52
反落 中国PMIの発表を受けて。
9984 ソフトバンク 2,282 -320
大幅安 KDDIでもiPhone5を販売するという報道で。
3436 SUMCO 767 +2
小高い 三菱UFJMSが「Outperform」へ引き上げ。
5401 新日鉄 225 -9
軟調 住金との統合新会社の概要が固まるとの報道も。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
9月22日 FOMCに期待し過ぎの米株市場【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆【動画】通貨安競争に備えるにはどうすべきか 村上尚己が解説!(約20分)
~【月刊】マーケットの歩き方 2011年9月版を公開しました~
→
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_16.htm
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
9月22日 株式市場スナップショット FOMCを終えて【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
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◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
9月22日 バリュエーション面で割安感のある高配当利回り銘柄は【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
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3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆立会外分売(予告)◆
ハイパー(3054) JASDAQ
分売予定株式数 : 60,000株
分売予定期間 : 9月26日~9月30日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 1,500株
立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
※詳細はこちらをご覧ください。
→
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
※注文数量が多い場合は抽選となります。
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。
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4 相場一点喜怒哀楽
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第194回 「誰が買ってるの?」
8月後半頃だったでしょうか、私が新人証券マンの頃に「株」を教えてもらった先輩(先生)からの携帯メール。いつもそこには、暗証番号のように4桁の数字だけが記されています。そう、まさに個別株の銘柄コードであり、それ以外は何も書いていない。上がる理由は自分で考えろ、ということなのでしょう。その方の名前をとって、○塾、と名付ける人もいたぐらい、東京の神田かいわいでは株上手で当時は有名でした。
メールには「1893」と書いてありました。マリコン(海洋土木・港湾施設建設工事を中心とする建設業者)の大手、五洋建設の銘柄コードです。じりじりと下値を切り上げる動きは確かに魅力的。こんな環境のなか、今週の5月の戻り高値を更新してきました。それ以来、毎日チェックしていますが、誰が買っているのでしょう。
東日本大震災で被害にあった港湾施設の復興関連受注が注目されます。がれき処理に少し時間がかかるといわれていますので、これからの話なのかもしれません。会社側によると、国からの発注はきていない状況らしい。
あるストラテジストの建設株全般に対するコメントでは、1995年の阪神大震災のときの復興需要は、・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2011/09/22.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
東野幸利
株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
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5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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遂に来たのかな?サンプラザ中野くんだー!
それは2番底。昨夜のFOMCでQE3への言及はなかった。おまけにとても経済が弱いと知らされた。なのでNY市場の終わりから東京も含めてだだ下がりである。頼みの綱のゴールドまでも売られているようだ今のところ。
ギリシャでは公務員が大量に辞表を提出したのだそうだ。一挙に3万人。年金や給料を下げられる前にギリギリで辞めてやろうというわかりやすい人たちだ。公共投資も公的なサービス事業も全部コストカットだろう。早い話がゴミの回収とかの回数が激減しているんじゃないかな?公務員が減ったんじゃ学校の先生の数も減るのだろう。苦しいだろう。デフォルトおよびユーロ離脱、近いのだろうか?
関係者たちは・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/column/sunplaza/2011/09/22.html
サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホー
ムページでも意外な側面を見ることができる。
http://spnk.jimdo.com/
復興支援ソング「TOMOSHIBI-地震が来たら-」はこちらから
http://www.mukaiyaclub.com/music/tomoshibi/
※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではあり
ません。
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月22日 <渋滞か>
東京の道が混み始めている気がします。先週金曜日に中国出張から帰国し成田から車に乗った時から気が付き、それ以来注意を払って見ているのですが、やはり渋滞気味になっているように見えます。どうしてでしょうか?
渋滞気味になるというのは、物流が増えているからです。注意深く見ると、トラックの数が増えています。普段から数を数えているのではなく、比率が上がっているように見えるので、交通量が増えている原因がそれと推測される訳です。
やはり節電令の解除と共に、抑制していた消費が少々戻してきているのでしょうか。それとも新内閣の下、以前に比べて復興関連の施策・指示が少しは動き始めたのでしょうか。次は何を運んでいるトラックが増えているのかなどを観察して、謎解きに挑みたいと思います。世の中の物流を知ることは、マーケットを推し量ることにもなりますしネ。
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タイプ別に3つの事例をご紹介しています。
【1】退職をきっかけに購入
【2】出産をきっかけに購入
【3】分散投資のポートフォリオの一部として購入
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(※)お取引の際には、個人向け国債取引に関する重要事項をご確認ください。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■年利率3.75%(税引前)2年・早期償還条項付日経平均リンク債
ノルウェー地方金融公社 2013年9月27日満期 円建 早期償還条項付 日経平均株価連動債券
期間中の日経平均株価の値動きに連動(リンク)して満期時の償還金額が決定し、早期償還条件がある円建債券の登場!2011年9月30日の日経平均株価終値から、今後2年間で30%以上の値下がりがないと考えている方には、大きなチャンスです!(※1)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_21.htm
(※1)
日経平均が30%以上値下がりした場合には、元本割れのリスクがあります
(※)お取引の際には、早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項をご確認ください。
■通貨選択型で、為替差益も狙える!
主として米ドル建ての新興国のソブリン債に投資し、毎月分配を行います。
【DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズ】
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(※)お取引の際には、DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズの取引に関する重要事項をご確認ください。
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オフラインセミナー(マネックス全国投資セミナーin広島)
★口座をお持ちの方限定のセミナーです。★
・10月15日(土)12:30開場 13:00開始 15:50終了
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1799
■@オンラインセミナー
★どなたでもご覧いただけます。★
・9月26日(月)18:00開場 18:30開始 19:00終了
『松本大とここだけトーク』
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1801
★口座をお持ちの方限定の動画です。★
・9月26日(月)19:30開場 20:00開始 20:45終了
『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺【村上】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1793
■@オンデマンドセミナー
【初心者の方、必見】都合のいいときに見られる!動画サイトmonexTV
株価指標シリーズ
個別企業へ投資をする際の判断材料となる株価指標について、紹介する動画集です。PER・PBR・配当利回り・ROAとROEについて解説しています。
http://monex.tv/series/view/2
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「盗掘」
こんばんは。1862年のきょう9月22日は、アメリカの第16代大統領エイブラハム・リンカーンが奴隷解放宣言を発表した日なんだとか。あまり詳しくはないものの、歴史好きのぼすみんです。
ゲティスバーグ演説の名ゼリフ「人民の、人民による、人民のための政治」などで知られるリンカーンですが、その最期は実に悲劇的。南北戦争の遺恨でしょうか、フォード劇場で観劇していたところ南軍支持者の俳優に頭部を撃たれ、その生涯に幕を閉じます。1865年4月15日永眠、享年56歳。
ところがリンカーンの受難は暗殺された後も続きます!死後11年も経ったころ、なんとリンカーンの墓を暴いて遺体を盗み出そうとする不心得者たちがいたのです。大統領の墓を盗掘しようとは、なんちゅーバチ当たりな・・・。
聞けばこのギャング集団、遺体の身代金として大金を要求する他、服役してる仲間の釈放も要求するつもりで盗掘計画を立てた様子。しかし、公安の力を甘く見てはいけません。シークレットサービスはいち早くこの盗掘計画を察知、捜査官の1人をスパイとしてギャング団の中に潜入させることに成功!
墓場に到着、いざ盗掘決行!・・・という段になって潜入捜査官が隠れていた警官隊に突撃指示。ギャングたち、その場はなんとか逃げ伸びたものの後日、あっさり御用。新入りの仲間と信じ込んでた相手がシークレットサービスですから、ギャング団もたまったものではありません。あ、一番たまったもんじゃないのは墓を荒らされたリンカーンですけど。
世に悪人の種は尽きまじ、ということか?リンカーンの墓はその後も幾度か盗掘未遂の憂き目に遭った模様。安全のため、常に注意を払わねばならないであろう大統領。生前はなかなか気が休まる時間もなかったでしょうに、死してなお盗掘に注意しなくちゃならないなんて、なんとも不憫なお話です。ハイ。
(追伸)
注意といえば、ぜひこちらをご一読ください。「平成23年9月の株式売買に関するご注意」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_13.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
・・早期償還条項付日経平均株価連動債券の取引に関する重要事項・・
■ リスク
※ 本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の日経平均株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還されます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点において、日経平均株価終値の水準が所定のノックイン価格と同額か又はそれを下回った場合には、償還金額が日経平均株価に連動するため、額面金額を下回る可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、日経平均株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
■ 手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
■ その他
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・個人向け国債取引に関する重要事項 ・・・・・・・
■ リスク
・ 個人向け国債は、元本と利子の支払を日本国政府が行うため、安全性の高い金融商品ですが、発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払不能が生じ、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
■ 手数料
・ 購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料は頂戴いたしません。
■ その他
・ 個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)及び固定金利タイプ(3年満期)は発行後1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は発行後2年以内は中途換金ができません。
・ 個人向け国債を中途換金する際、原則として下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。
変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年):直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年):直前4回分の各利子(税引前)相当額×0.8
固定金利型3年満期個人向け国債(固定・3年):直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8
※ 発行から一定期間内に中途換金する場合、上記の中途換金調整額が異なることがあります。
・ お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・DIAM新興国ソブリンオープン通貨選択シリーズの取引に関する重要事項・・
■ リスク
・ 当ファンドは、実質的に債券など値動きのある有価証券(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)に投資します。組み入れた債券等の価格の変動により基準価額が変動し、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・ 当ファンドの基準価額の変動要因としては、「為替変動リスク」「金利リスク」「信用リスク」「カントリーリスク」「流動性リスク」などがあります。
■ 手数料等
当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
申込手数料(税込) : 2.1%~1.05%を乗じた額
解約手数料 : かかりません。
信託財産留保額 : 約定日の翌営業日の基準価額に0.1%を乗じた額
信託報酬(年率・税込) : 純資産総額に対して 実質概算1.6175%を乗じた額
・ 上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用(その他費用)があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※ 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
■ その他
その他 ・ お申込み/ご購入にあたっては「投資信託説明書(交付目論見書)」「目論見書補完書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項・・・・・・・・・
○投資リスクについて
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動し、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化やそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還前に換金する場合には、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、取引所株価指数証拠金取引のご利用の際には、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
○手数料その他費用等について
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
取引毎手数料:約定金額50万円以下の場合最大472円、約定金額50万円超100万円
以下の場合最大1,575円(パソコン、指値注文時)、約定金額100万円超の場合約
定金額に対し最大0.1575%
※旧オリックス証券手数料をご選択のお客様が携帯電話から注文された場合、
パソコン手数料が適用されます。
一日定額手数料:約定回数にかかわらず約定金額300万円ごとに最大2,625円
[コールセンター]
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料2,625円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%(最低手数料1,575円又は1,050円)
※夜間取引(マネックスナイター)は一約定につき500円
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)
コールセンターの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料2,000円)
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみです。
※転換社債型新株予約権付社債(CB)は約定金額に対し0.42%(最低手数料2,625円)
※信用取引では、諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
取引手数料:約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)
現地手数料:取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があります。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
国内取引手数料:一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定され、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領される場合には別途為替手数料がかかります。個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担が発生します。
<投資信託>
・申込手数料 : 申込金額に対して最大3.675%(税込)を乗じた額
・信託財産留保額(購入時・換金時の直接的な負担費用) :
約定日、又はその翌営業日の基準価額に最大計3.2%を乗じた額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用) :
純資産総額に対して最大2.7125%(年率・税込)を乗じた額
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合があ
ります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
・手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<株価指数先物・オプション取引>
取引手数料:日経225先物は346.5円、ミニ日経225先物は52.5円(ともに1枚あたり、1円未満切捨て)。なお、SQ決済時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数オプション取引は売買代金の0.189%(最低手数料189円)。
※株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます。指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に 当社の任意で変更することがあります。
※株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになります。
<外国為替証拠金取引>
FXPLUS取引手数料:かかりません。FXPLUSは、取引通貨の為替レートに応じて取引額に対して一定の証拠金率(4%)の証拠金(必要証拠金)が必要です。大証FX取引手数料:片道1枚あたり147円(税込)
※FXPLUSでは、通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格が同時に提示され、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生じることがあります。
※FXPLUSでは、当社およびカバー取引先の業務または財産状況の変化により、元本欠損が生ずるおそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
<CFD取引(差金決済取引)>
取引所CFD(くりっく株365)取引手数料:片道1枚あたり157円(税込)
くりっく株365で必要な1枚あたりの証拠金の額は、東京金融取引所が定める証拠金基準額に、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額として当社が定める金額を加算した額です。
証拠金の額は、東京金融取引所が算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動しますので、取引所株価指数証拠金取引の取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
CFD PLUSにおいて、マネックス証券はお客さまのIGマーケッツ証券株式会社(以下IGマーケッツ証券)におけるCFD取引口座開設の媒介を行います。CFD取引口座開設後のお取引は、直接お客さまとIGマーケッツ証券との間で成立する相対取引となります。
以下は、IGマーケッツ証券におけるCFD PLUSに関する重要事項です。お取引の前には必ずCFD PLUS取引専用サイトにてご確認ください。※CFDの取引手数料は無料です。
※お取引金額に必要となる証拠金額は、商品直物CFD取引では約定代金の5%(レバレッジ20倍)を、株価指数CFD及び株価指数先物CFDでは原則、約定代金に10 %(レバレッジ10倍)を、債券先物CFDでは原則、約定代金に2%(レバレッジ50倍)を乗じた額となります。その他CFD、商品先物CFDでは銘柄ごとに固定の証拠金が定められております。未決オーダーに対しても維持証拠金額が発生します。バイナリーオプションでは取引から発生しうる最大損失金額が維持証拠金額となります。銘柄ごとに維持証拠金額ならびにレバレッジ設定が異なります。
※取引価格の売値と買値には差(スプレッド)があります。口座通貨以外の通貨の確定損益には両替手数料がかかります。有料チャートなどのご利用には追加料金がかかります。その他調達コスト、配当金相当額などが発生します。※株価指数先物CFD取引、債券先物・その他CFD取引、商品先物CFD取引、バイナリーオプションには取引最終期限があります。
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