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マネックスメール<第2992号 2011年10月14日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
5 お金の相談室
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 投資運用苦楽/ファンド運用成績【NEW】
8 マネックス証券からのお知らせ
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株反落、様子見ムードが強まるなか個別銘柄の動きが目立つ
日経平均 8,747.96 (▼75.29)
日経225先物 8,770 (▼30 )
TOPIX 748.81 (▼10.02)
単純平均 214.46 (▼ 3.28)
東証二部指数 2,097.58 (▼ 1.19)
日経ジャスダック平均 1,174.36 (▼ 0.41)
東証マザーズ指数 407.77 (▼ 4.32)
東証一部
値上がり銘柄数 201銘柄
値下がり銘柄数 1,384銘柄
変わらず 80銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 100.35% ▼ 1.25%
売買高 15億6172万株(概算)
売買代金 1兆1148億1300万円(概算)
時価総額 257兆8941億円(概算)
為替(15時) 76.9円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場はまちまちの展開となりました。欧州金融安定基金(EFSF)の機能拡充案の再採決をスロバキア議会が可決したことが相場を下支えしたものの、減益決算を発表したJPモルガンの大幅安やそれに連れ安した金融株の下落が尾を引きダウ平均は反落となりました。一方、引け後に控えた米ネット検索大手グーグルの決算への期待からハイテク株比率の高いナスダック指数は続伸しました。
こうしたなか取引を開始した日本市場では、昨日までの上昇の反動で利益確定売りが優勢となりました。日経平均は前日比40円安で寄り付くとその後もジリジリと下げ幅を拡大、8,700円台半ばで推移しました。本日以降も米国をはじめとする海外市場で重要イベントが控えていることから、様子見気分が強まり、後場の値幅は30円未満に止まりました。
市場全体としては小動きとなった日本市場ですが、個別には大きく売られる銘柄が目立ちました。社長解任の発表で、海外投資家からと見られる嫌気売りにさらされたオリンパス(7733)は、東証一部の売買代金トップとなる商いを伴って大幅に下落(17%超)。赤字予想(4-9月期)を発表したエルピーダ(6665)も急落、6%近く下げました。一方、米グーグルの好決算を好感した動きが波及したグリー(3632)は2%超の上昇、本日新型スマートフォン「iPhone 4S」を発売したKDDI(9433)も買われました。
本日以降、米国を中心とする海外市場では重要イベントが目白押しです。経済指標ではこれまで悪化が目立った米消費者センチメント指数や米製造業景況感の発表が控えています。また、週末にはG20財務相・中央銀行総裁会議が開催されるなど、欧州債務問題の進展にも注目が集まるでしょう。米主要企業の決算発表期も迎えています。日経平均は今週、9月に入って上値を抑えられてきた25日移動平均を上抜けており、海外市場でこうしたイベントに好材料が見られれば、さらに戻りを試す展開にも期待できそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
9983 ファーストリテイ 13,490 +410
3日ぶりに反発 ユニクロ全米展開の可能性を示す。
6665 エルピーダ 519 -33
急落 2Q営業利益は400億円の赤字という観測報道で。
3606 レナウン 156 -11
大幅安 上期利益は計画上振れも通期売上高予想を下方修正。
7733 オリンパス 2,045 -437
急落 マイケル・シー・ウッドフォード社長の解任を発表。
5310 東洋炭素 3,625 +320
急伸 太陽電池関連などの好調で上方修正。
4208 宇部興 252 -6
小安い カプロラクタムの販売好調などで上期予想を上方修正も。
3620 Dハーツ 140,100 +10,000
大幅高 受注増加で上期予想を上方修正。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
10月14日 「リスク回避の円高」は常に起こるのか~本当に役立つ資産運用術(7)~【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
10月12日 最先端の機関投資家に学ぶ新しい資産配分法 金融危機の教訓
- 分散投資は効かないのか? PART 4 【リスク要因アプローチ】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
10月14日 小売の中間決算が一巡 下期見通しが控え目で業績上振れ期待の銘柄は-【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
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「欧州の債務不安後退ながら精密大手の一角に売り膨らむ」
今週は欧州の債務不安への警戒感が後退し、ユーロ安も一服となったにも関わらず精密大手の一角のニコン(7731)とオリンパス(7733)が冴えない展開となりました。ニコンは、11日にデジタル一眼レフを製造するタイの工場が洪水被害を受け操業を停止していると伝わると後場に入って下げに転じ、株価が回復基調にあったことの反動もあって4%近い大幅な下げとなりました。デジタル一眼レフカメラは半導体露光装置とともにニコンの大きな収益の柱であり、タイの工場ではデジタル一眼レフカメラのボディーや交換レンズの大半を製造していることから業績への悪影響が懸念され売りが嵩みました。
また、半導体シリコンウエハーに回路を形成する露光装置でトップシェアを有する蘭ASLMが決算を発表し、装置の販売台数が大幅に増え純利益が前年同期に比べ32%増えたことを受けて12日の米株式市場でASLMの米預託証券(ADR)が7%高と大幅に反発したことから、日本の株式市場でも13日には半導体装置メーカーが強含みとなりました。ASLMと競合しシェア第2位のニコンにも他の半導体製造装置同様に連想買いが入ってもおかしくなかったといえますが、・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/meigara/2011/10/14.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
毎日更新!金山敏之「投資のヒント」はこちら
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
◎マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です◎
IPOの詳細は→
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
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5 お金の相談室
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第237回 アプローチが異なる投資手法の考え方
<質問>
長期分散投資を始めようかなと考えています。
FX取引をしている友人と話すと、この投資方法は、現状のような大荒れのマーケッ
トでは古いやり方なのではないかと感じてしまいました。長期分散投資は時代遅
れなのでしょうか。
<回答>
今週は『ど素人がはじめる投資信託の本』『ど素人が読める決算書の本』の著者
であるジョン太郎が回答します。
まず、投資と投機は全くの別物です。投資というのは長い時間をかけて、あまり
売買をせずに資産を増やそうとするものです。一方の投機というのは短い期間の
売買を繰り返して資産を増やそうとするものです。FXは通常後者であると言われ
ています。
長期投資というのは、暖かいところで暮らしたいと考える人がこれから30年暮ら
す場所として沖縄を選んで移住し、日本で一番高い平均気温を享受することに期
待するようなものです。沖縄に引っ越して最初の3日間たまたま肌寒い日に当たっ
たりするかもしれませんし、札幌のほうが暑い日もあるかもしれませんが、過去
数十年にわたる気象観測結果からは沖縄の平均気温は東京や札幌よりも高いこと
が分かっています。これから30年という長期で考えれば、たとえ最初の3日寒かっ
たとしても、期間が長くなるほど過ごした期間中の平均気温は上がっていき、過
去の長期の平均気温に近くなっていくはずです。
一方で、投機というのは・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2011/10/14.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
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マネックスで、1,000円から始める、国際分散投資を検討してみませんか?
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G606/tsumitate/1000yen_point.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月14日 <身体検査>
アメリカの空港で、かなり綿密な身体検査を受けました。例の体中何でも透けて見えるというヤツ。前にもしたことがありますが、両手を頭の上に組んで透視を受けました。検査官はトランシーバーでモニターを見ている検査官とやり取りをし、ベルト回りとその下に何かあるという話になり、私は隣に控えているかなり大型の検査官に触診のように直接調べられることになりました。まぁここまではたまにあることです。
大型さんは、触るよと云ってから、Gパンのウエストの内側に手を突っ込んできました。これは珍しい。更にポケットの中のモノを出せと。これはあることです。ドル紙幣とコインが数枚。あぁ。このコインが引っ掛かったのかと思ったところ、大型さんはおもむろに紙幣と一緒に持っていたお守りを取り上げました。私はいつも神社のお守りをポケットに入れているのです。
「何だこれは?」「神社のお守りです」と云うやりとりを始めるか否かと云う時に、大型さんはやおらお守りの口を結んでいる紐をほどいて、お守りの口を大きく開き、中を覗いて指を入れ、取り出そうとしました。な、な、なんと。私は説明する速度を上げ、口調を強くし、なんとかそこでくい止めました。そしてお守りだけX線透視を別に受けることに。いくらか時間が掛かり、ようやく検査は終わりました。
大型さんに対して、私は心の中で「このバチ当たり者め」と2、3回思いかけたのですが、完全に思う前に感情を止めました。寸止めのような感じ。こんなことで怒っても仕方ない。全てが終わってから近くのエレベーターでラウンジに上がる時に検査場を見下ろすと、大型さんを含めた検査チームの時間がまったりと流れているようでした。感情を寸止めしてヨカッタ。小さなことですが、今日はいいことがある気がしました。
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7 投資運用苦楽/ファンド運用成績
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第144回 底入れか、底割れか
2011年9月末までに各市場は大きな価格調整を行ってきました。その後、10月3日の下げ相場を最後に足下1週間は市場に落ち着きが戻ってきました。昨年2010年5月のギリシャ危機以降、何度か繰り返されているサイクルです。何回か繰り返されていることもあり、市場参加者も市場の回復には半信半疑で対応する「クセ」がつき始めているように見えますが、相場の急落局面での投売りや、ヘッジ目的での短期的な売りポジションが買い戻しに入ることで、各市場のチャートを見る限りは、一旦底入れをしたかのように見えます。
欧州金融安定化基金(EFSF)の利用を巡っては、負担を強いられる加盟各国の間で、思惑の違いが表面化することは間違いないとしても、統一通貨ユーロの維持、存続が各国に与える便益を考えると、・・・
→ http://www.monexai.com/mail.php?writer=2&detail=143
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
(※)リンク先はマネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社のウェブサイトが開きます。
(※)本コラムは、マネックス<オルタナティブ>メールに掲載しているものと同様の内容となります。
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アジア ファンド・オブ・ファンズ連動型投信(愛称:アジア フォーカス)
< 2011年9月運用成績 >
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基準価額は9月30日公表値、( )内は8月31日公表値
公表基準価額 10,014円 (10,202円)
運用残高 55億円 (56億円)
リターン(設定来) 0.14% (2.02%)
リターン(年率) 0.02% (0.33%)
標準偏差 5.16% (5.14%)
シャープレシオ(設定来) -0.05 (0.01)
<注 運用成績は公表スケジュールの関係により8月度の運用内容を反映しております。尚、リターンは税引前の数字です。>
2011年9月30日時点のアジアフォーカスの基準価額は前月末比188円下落し、10,014円でした。
8月の世界市場は、景気二番底到来を懸念する声や欧州の財政問題、米国債初の格下げ等が影響し下落しました。しかし欧州中央銀行が国債買い入れにより市場の安定化を図ることを発表すると、米連邦準備理事会による量的緩和政策への期待も後押しし、月末にかけて若干の回復を見せました。一方アジア株式市場は回復の兆しが見えないまま月末を迎え、米市場に遅れをとりました。ベトナム株式指数VNINDEXが+4.69%と好調でしたが、韓国総合株価指数、台湾加権指数は-11.86%、-10.44%と大きく足を引っ張りました。日本株式市場もまた東証株価指数、東証2部株価指数、東証マザーズ指数がそれぞれ前月比-8.41%、-4.59%、-0.48%とすべて下落しました。
アジアフォーカス連動対象ファンドの8月度実績は、前月比-1.71%となりました。投資対象である組み入れヘッジファンド総数は8月末時点で28本、内7本がプラス、21本がマイナスの収益率となりました。
戦略別概況
株式ロングショート戦略のヘッジファンドでは、保有する13本のうち3本がプラスの収益率を記録しました。アジア全体に投資を行なうヘッジファンドは低迷する市場に苦戦し、インドに投資を行なうヘッジファンドは株のポジションにより痛手を被りました。日本株に投資を行なうヘッジファンドはまちまちでしたが、中国株に投資を行なうヘッジファンドは2本がプラス、1本はわずかにマイナスの収益率とうまく乗り切りました。のこりの1本は、株のポジションによりマイナスの収益率となりました。ディストレスト戦略のヘッジファンドでは、債権の再評価や保有株の下落によりマイナスの収益率を計上しました。マクロ戦略のヘッジファンド2本についてはまちまちで、1本は金の買いとコモディティ売りのポジションから収益を獲得しましたが、1本は為替のポジションによりマイナスの収益率となりました。
地域別では、前月比-1.71%の収益率のうちアジア関連ヘッジファンドが-1.62%、日本関連ヘッジファンドが-0.09%の寄与となりました。8月末時点の地域別投資配分はアジア56%、日本44%となっております。
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マネックス ファンド・オブ・ファンズ シリーズ I―Monex-HFR
プライベートエクイティファンド&ヘッジファンド・インベストメンツ 2007
(愛称:プレミアム・ハイブリッド 2007)
< 8月運用成績 >
本商品の販売は2008年1月に終了しております。
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基準価額は8月運用成績、( )内は7月運用成績
公表基準価額 7,266円 (7,413円)
運用残高 17億円 (17億円)
リターン(設定来) -27.34% (-25.87%)
標準偏差 11.77% (11.88%)
<注 リターンは税引前の数字を表示しております。>
※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
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■マネックス・フルトン・チャイナ・フォーカス(愛称:チャイナ フォーカス)
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■「アジア ファンド・オブ・ファンズ連動型投信(愛称:アジア フォーカス)」
・日本を含むアジア地域を投資対象
・ロングショート戦略などヘッジファンドに投資
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8 マネックス証券からのお知らせ
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■日本株入庫キャンペーン!抽選で500名さまに現金2,000円プレゼント!
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■マネックストレーダー・モバイル」の対応機種を追加しました
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■タイミングを逃さない!外貨建てMMFアラートメール登場
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■10月の株主優待銘柄のご紹介
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■海外の夏時間終了に伴う取引時間の変更について
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_16.htm
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9 勉強会・セミナー情報
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・松本大とココだけトーク
10月24日(月)18:00開場 18:30開始 19:00終了
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・『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
10月24日(月)19:30開場 20:00開始 20:45終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1810
・マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
10月27日(木)18:30開場 19:00開始 20:30終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1821
・『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
10月31日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1812
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「ラジウム」
こんばんは。世田谷区で高い放射線量が検出された一件、空き家の床下にあったラジウム入り瓶が原因だった模様。つい先日までこの家に住んでた住人ですら見覚えがないというこの瓶、一体いつ頃、どういう経緯でここに運ばれたのか?っていうか、そんな物騒なモノを気軽にポンポン持ち出せるものなのか?不可解すぎる話に釈然とせず、ぼすみんです。
さて、ラジウムといえば物理学賞・化学賞と2度にわたってノーベル賞を受賞したキュリー夫人。同じくノーベル物理学賞を受賞した夫・ピエールは馬車にはねられ事故死、キュリー夫人自身も研究で長年にわたり放射線を浴びた影響か66歳の時に白血病でこの世を去ってしまいますが、この夫婦の長女・イレーヌもまたノーベル化学賞を受賞!102歳まで天寿をまっとうした次女・エーヴは、彼女の夫が間接的にノーベル平和賞を受賞(ユニセフ事務局長を務めていた際にユニセフが受賞)!・・・まさにノーベル賞尽くし、本当に凄い一家です。
子供の頃、テストの点数が悪いと両親に「お父さんとお母さんの子供なんだから、やってやれないはずがないッ!」と毎回のように説教されたぼすみん。当時は親の頭の良さが僕に遺伝しなかったのかな・・・と気に病んだものですが、後々事情が明るみに出るにつれ、実は両親ともあまり勉強ができなかったことが発覚!お父さんとお母さんの子供なんだから、僕もまぁこんなもんでしょ。
(追伸)
たまにはご家族の保険を見直してみませんか?マネックス証券では保険商品も取扱いしています。
http://www.monex.co.jp/InsuranceGuide/00000000/guest/G700/ins/index.htm
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
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ステート・ストリートUSボンド・オープン(為替ヘッジあり)の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、米国の投資適格社債市場の動きに連動した投資成果の獲得を目指すマザーファンド受益証券を主要投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組入れたマザーファンド受益証券等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりません。その他、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して0.6720%(年率)を乗じた額の信託報酬がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「交付目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
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アジア ファンド・オブ・ファンズ連動型投信(愛称:アジア フォーカス)取引に関する重要事項
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■当ファンドにかかるリスクについて
当ファンドは、主として公社債など値動きのある証券等に投資しますので、組入れた公社債の値下がりや、それらの発行者の信用状況の悪化等の影響により、ファンドの基準価額は変動します。
また、当ファンドは、公社債への投資を通じて、ヘッジファンドを組入れるファンド・オブ・ファンズの値動きに連動しますので、ヘッジファンドの基準価格の下落等により、当ファンドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、「信用リスク」などがあります。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項目をご覧ください。
■当ファンドに係る手数料等について
<直接ご負担いただく費用>
・申込手数料約定日の翌営業日の基準価額に対して2.1%(税込)以内で当社が独自で定める率を乗じて得た額とします。
・解約手数料
かかりません。
・信託財産留保額
約定日の翌営業日の基準価額に0.5%の率を乗じて得た額とします。
<間接的にご負担いただく費用(信託財産から支払われる費用)>
・信託報酬
日々の信託財産の純資産総額に対して、年1.1025%(税込)の率を乗じて得た額とします。
・その他の費用
・ユーロ円債にかかるコストがユーロ円債の発行額に対して年率0.75%以内、連動対象ファンドにかかるコストが運用の基本報酬(信託財産の純資産総額に対して年率0.75%)に加え成功報酬(連動対象ファンドの基準価額がハイウォーターマークを上まわった場合の当該超過収益の15%)、組入れヘッジファンドについて基本報酬(一般的に信託財産の純資産総額に対して年率1%から2%程度)に加え成功報酬(一般的に個別ファンドの基準価額がハイウォーターマークを上まわった場合の当該超過収益の10%から20%程度)、および各ファンドにおける運用維持報酬等が係ります。
上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、基準となる条件が状況等により異なる場合があるため、あらかじめ当該費用(上限額等)を表示することができません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
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プレミアム ハイブリツド 2007取引に関する重要事項
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・ 当ファンドは、主として想定される以下のリスク等を要因として、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、純資産価格の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。当ファンドの投資リスクとしては、主に、「価格変動リスク」「換金リスク」「流動性リスク」「為替リスク」などがあります。 ※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
・ 価格変動リスク
当ファンドは「プライベート・エクイティ・ファンド」や「ヘッジ・ファンド」への投資を通じて、世界の株式、債券、為替、先物、デリバティブ等への投資を行います。したがって、経済環境の予測不能な変化、市場価格の変動、組入株式や債券等の発行体その他関係法人の倒産や財務状況の悪化等の影響により、純資産総額が下落し、ファンドへの投資金額のすべてまたは一部を失う可能性があります。
・ 換金リスク
当ファンドは信託期間が15年間であり、当初約5年4ヶ月間は買戻しができません。その後の買戻しは年2回の特定の時期においてのみ可能であり、買戻しのお申込みから買戻代金のお支払いまでには約6ヶ月を要します。
・ 流動性リスク
当ファンドの投資対象であるプライベート・エクイティ・ファンドが保有する有価証券や出資持分には流動性がほとんどなく、また投資対象であるプライベート・エクイティ・ファンドがそのような有価証券や出資持分を公開市場において売却できる、もしくは第三者に売却できる保証はありません。したがって、投資目的が達成されない、または投資額が返済されない可能性があります。また当ファンドが投資するプライベート・エクイティ・ファンドの持分には譲渡制限が課され、当ファンドが自発的に投資の一部を引き上げることができないなどのリスクも伴います。
・ 為替リスク
当ファンドは円建てですが、投資先であるヘッジ・ファンド、プライベート・エクイティ・ファンドは米ドルその他の外国通貨建てとなることが予定されております。当ファンドはこれら外国通貨建て資産について、原則として為替ヘッジ取引を行いませんので、当ファンドへの投資には為替リスクを伴います。
ファンドの費用
<お申込時、ご換金(買戻)時に直接ご負担いただく費用>
・ お申込手数料
100口未満 : 2.5%(税込:2.625%)
100口以上1,000口未満 : 2.0%(税込:2.1%)
1,000口以上10,000口未満 : 1.5%(税込:1.575%)
10,000口以上 : 1.0%(税込:1.05%)
・ 買戻手数料(信託財産留保額)
2013年、2014年の買戻しについてのみ受益証券一口当たり純資産価格の2.5%がファンドより課せられます。
<信託財産で間接的にご負担いただく費用>
(ファンドから支払われる費用)
・ 管理報酬等(純資産総額に対する料率)
純資産総額に対して、年率1.97%(ただし、最低金額が適用される場合はこれと異なる場合があります。)
【内訳】 管理会社 : 年率0.03%
(但し、年額12,000米ドルを最低額とする)
受託会社 : 年率0.02%
投資運用会社 : 年率1.30%
事務管理代行会社 : 年率0.10%
(但し、年額30,000米ドルを最低額とする)
保管会社 : 年率0.02%
(但し、年額7,500米ドルを最低額とする)
代行協会員 : 年率0.05%
販売会社 : 年率0.45%
・ その他の手数料等
投資運用会社に対して支払われる実績報酬、創立費および募集費用、投資対象ヘッジ・ファンドおよび投資対象プライベート・エクイティ・ファンドの諸費用、ファンドの運営費用(組み入れ証券の取引手数料、弁護士、監査費用等)等
※ 一定の運用成績を達成した場合予め定義された計算期間の最後における受益証券一口当たり純資産価格(当該期間中に既に発生し計上された未払いの実績報酬を除く前の額)と、予め定義された受益証券一口当たりのハイウォーターマークの差の10%の実績報酬が投資運用会社へ支払われます。
※ 当ファンドに係る手数料などの合計額については、申込金額、保有期間などにより異なりますので、表示することができません。
※ 詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「手数料等および税金」をご覧ください。
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マネックス・フルトン・チャイナフォーカス(愛称:チャイナ フォーカス)取引に関する重要事項
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■当ファンドにかかるリスクについて
当ファンドは、主として外国株式、株価連動証券ならびに株価指数先物取引等を主要投資対象としています。組入れた株式(株価連動証券が連動対象とする株式を含みます。以下同じ。)の株価の下落や、それらの株式・株価連動証券の発行者の信用状況の悪化等の影響ならびに株価指数先物等の価格変動により、当ファンドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、当ファンドは、外貨建資産に投資しますので、為替変動により損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「為替変動リスク」、「カントリーリスク」などがあります。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項目をご覧ください。
■当ファンドに係る手数料等について
<直接ご負担いただく費用>
・申込手数料
約定日の翌営業日の基準価額に対して2.1%(税込)以内で当社が独自で定める率を乗じて得た額とします。
・解約手数料
かかりません。
・信託財産留保額
約定日の翌営業日の基準価額に0.3%の率を乗じて得た額とします。
<間接的にご負担いただく費用(信託財産から支払われる費用)>
・信託報酬
以下の基本報酬に、成功報酬を加算した額とします。
基本報酬:日々の信託財産の純資産総額に対して、年率1.89%(税込)の率を乗じて得た額とします。
成功報酬:計算期間におけるある営業日(以下「当該日」)において、当該日の前営業日(以下「当該前営業日」)における基準価額がハイ・ウォーターマーク(成功報酬を計測する基準となる価額)を超過する場合、当該超過額に100分の15の率を乗じて得た額に、当該前営業日における受益権総口数を乗じて得た額。なお、成功報酬額には消費税等相当額が課せられます。また、成功報酬額の配分は委託会社に限り適用します。
・その他の費用
監査報酬、信託事務の処理に関する諸費用、外国における資産の保管等に要する費用、資金の借入れを行った際の当該借入金の利息、組入有価証券の売買委託手数料および先物・オプション取引等に要する費用等がかかります。
なお、成功報酬は当ファンドの運用実績により異なります。また、その他費用については、定期的に見直されるものや売買条件等により異なるため、あらかじめ当該費用(上限等を含む)を表示することができません。また、上記手数料等の合計額についても、申込金額や保有期間等に応じて異なりますので、あらかじめ表示することができません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
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日興外貨建てMMF(ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド)の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に外貨建の公社債や短期金融商品など値動きのある有価証券を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料等(税込)>
当ファンドのご購入にあたっては、以下の手数料等がかかります。
・ 申込手数料/解約手数料/信託財産留保額:かかりません。
・ 当ファンドの買値と売値の間には差額(スプレッド)があり、買値は売値よりも高くなっています。
・ 管理報酬等:日々の純資産総額に対して年率0.91%(上限)を乗じた額及びその他費用がファンド資産より控除されます。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※ 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・ 国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・ 国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・ 債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・ 投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・ 日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225 先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・ FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FX のウェブサイトでご確認ください。
・ くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・ お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。
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