マネックスメール 2011年10月20日(木)

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マネックスメール 2011年10月20日(木)


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 マネックスメール<第2996号 2011年10月20日(木)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 4 相場一点喜怒哀楽

 5 「豊島逸夫の金道場」:10月木曜日特集

 6 J-REIT投資の真実を語る(隔週掲載)

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 マネックス証券からのお知らせ

 9 勉強会・セミナー情報

 10 思春期証券マンのマネックス日記

 11 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、相変わらずの薄商いのなか下落 タイの洪水被害を嫌気した売りも
日経平均            8,682.15 (▼ 90.39)

日経225先物         8,670 (▼120 )

TOPIX            746.02 (▼ 5.47)

単純平均             213.21 (▼ 2.04)

東証二部指数           2,089.74 (▼ 8.25)

日経ジャスダック平均       1,165.41 (▼ 5.73)

東証マザーズ指数         396.95 (▼ 4.01)

東証一部

値上がり銘柄数          371銘柄

値下がり銘柄数         1,153銘柄

変わらず             136銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           97.12%  △2.53%

売買高            14億5787万株(概算)

売買代金         8822億8200万円(概算)

時価総額          256兆7684億円(概算)

為替(15時)          76.75円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国株式市場は反落しました。モルガン・スタンレーの7-9月期決算や予想より強い住宅着工件数の結果を好感し、一時は買いが優勢でしたが、米連邦準備理事会(FRB)が発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で米景気の先行きに慎重な見方を示したことなどを嫌気し下げに転じました。

本日の日本株は下落しました。日経平均は米国株安を受けて小幅安で寄り付いた後、じりじりと下げ幅を拡大、午後に入って一時100円安まで売られる場面もありました。上海総合指数が年初来安値(終値ベース)を下回って推移するなどアジア株式市場全般が軟調となるなか一向に買いが入らない状態です。背景には、23日に欧州連合(EU)の首脳会議を控えて欧州債務危機の収束に向けた欧州諸国間の調整が難航するとの見方があります。また来週から本格化してくる日本企業の決算で業績が下振れするリスクも懸念され手控えムードを助長しています。

タイの洪水被害の影響もあります。米国でハードディスク駆動装置(HDD)大手のウエスタン・デジタルがタイの洪水による影響で今後の売り上げが減少するとの見通しを示したことから関連銘柄が軒並み安となりました。HDD用モーターで世界シェア8割を握るとされる日電産(6594)は4%超下落、約7カ月ぶりに年初来安値を更新。磁気ディスクの昭電工(4004)は5%強、磁気ヘッドのTDK(6762)、基盤を手掛けるHOYA(7741)はそろって3.7%の下げとなりました。

売買代金トップのオリンパス(7733)は3%超値上がりした後6%近く急落するなど荒っぽい値動き。短期筋の資金がオリンパスから向かったとされる東京電力(9501)が急伸。35%上昇し高値引け。特段の材料はなく、マネーゲームの様相を呈しています。

日経平均はかろうじて25日移動平均が下値を支えている状態ですが、これを下回ると心理的節目の8,500円まで下値目処がありません。目の前には一目均衡表の厚い雲が行く手を遮っており、上値の重さがチャート面からも確認されます。数少ない明るい兆しはパナソニック(6752)の値動き。14時過ぎに、テレビ事業の1200億円減損で今期最終赤字と日経電子版が伝えると同社の株価は2%以上売られましたがすぐに切り返し本日の高値圏で引けました。悪材料出尽くし感から切り返したとすれば、来週から本格化する決算発表で日本株全体に同様の動きが広がることが期待できると思われます。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

9983 ファーストリテイ 13,740 +30

続伸 郵便局で「ヒートテック」を販売。

9908 日電計 539 +41

後場急伸 海外子会社好調などで今期予想を上方修正。

7733 オリンパス 1,321 -68

5日続落 株主の米ファンドが追加の情報開示を求める。

1801 大成建 213 +7

後場一段高 手持ち工事の利益率改善で上期営業利益予想を上方修正。

4835 インデックス 1,912 -310

急落 前期業績の大幅な下振れやコンセンサス下回る今期予想を嫌気。

9107 川崎船 149 -4

SMBC日興が目標株価引き下げ コンテナ運賃に底打ち感が見えず。

6594 日電産 5,820 -250

7日続落 米ウエスタン・デジタルの売上高見通しを受けて警戒感。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

10月20日 「リスク回避の円高」の謎~本当に役立つ資産運用術(8)~【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆【月刊】マーケットの歩き方 2011年10月版

 【動画】「欧州不安」に一喜一憂する株式市場 村上尚己が解説!

      → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_19.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

10月20日 株式市場スナップショット  【 想定の範囲内 】 【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

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◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
10月20日 米アマゾンの参入で電子書籍市場の拡大に期待

     電子書籍の関連銘柄は【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから

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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆立会外分売のお知らせ(予告)◆

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ソーバル(2186) JASDAQ

分売予定株式数  : 100,000株

分売予定期間   : 10月26日~10月28日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 2,000株

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ワイズテーブルコーポレーション(2798) 東証マザーズ

分売予定株式数  : 1,000株

分売予定期間   : 11月4日~11月11日

申込単位数量   : 1株

申込上限数量   : 100株

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立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。

※詳細はこちらをご覧ください。

 →

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。

 → http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

※注文数量が多い場合は抽選となります。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。

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 4 相場一点喜怒哀楽(毎週掲載)
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第198回 「嵐の前の静けさ」

10月19日の東電株(9501)。上下たった1円しか動かなかったのは、やはり「嵐の前の静けさ」だったんですね。

「マド埋め」→「はらみの寄せ線」→「遊びのもち合い」→「十字足」。「基本数値に近い対等日柄」でマド埋め(200円)の安値を付けてきたので、しばらく見ていました。

やや遠目でみると、7月高値643円を超えると二番底?となりますが、少し高値が遠すぎて忘れそうですね。ただ、6月安値148円~7月高値643円までの日数よりも、7月高値643円~10月5日安値200円までの日数の方が長いレフトトランスレーション(サイクルの天井が中心点よりも手前で付けるパターン)。これだけでみれば弱気型なのです。

上記の基本数値に近い対等日柄とは、5月11日高値~7月22日高値までの「52」に対して、7月22日高値~10月5日安値までの「52」。その前に現れた2月23日高値~5月11日高値までの「51(基本数値)」の日柄が、横にずれて形成されたのです。

いずれにしても、今日の長大陽線で相場つきが変わりそうですね。

通信インフラ好調を報じられたNECから連想できそうなのは、・・・

→ http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2011/10/20.html

続きはリンク先でお楽しみください。

東野幸利
株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!

http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp

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■はじめての方、必見「マネックストレーダー」を使う10の理由

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G3200/srv/mtrader_func.htm

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 5 「豊島逸夫の金道場」:10月木曜日特集(毎週掲載)
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第3回 金価格が本格下落に転じる時 【特集】「豊島逸夫の金道場」

金価格の下げシナリオ。
この問題を論じるには、ここまで何故金価格が高騰したか、理由を吟味する必要がある。そこで金価格上昇の7つの要因を纏めてみた。

【1】欧州債務危機―ソブリンリスクのヘッジとして破たんリスクゼロの実物資産=金が買われる。

【2】通貨不安―米ドルのみならずユーロへの不信感も強まる中で通貨ヘッジとして無国籍通貨=金が買われる。

【3】新興国の経済成長―利上げで減速傾向とはいえ、金の年間生産量の6割以上をインド中国が買い占める。

【4】公的部門金売却から購入へトレンド転換―1990年代には年間500トン以上の規模で主要欧州中央銀行が金売却、ドルシフトに走った。それが今年はBRICsなど新興国の中央銀行が500トン近くの金を外貨準備として購入している。

【5】金生産の頭打ち―この10年間で・・・

→ http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2011/10/20.html

(※)続きはリンク先でお楽しみください。

コラム執筆:

豊島逸夫(としま・いつお) 

豊島逸夫事務所(2011年10月3日設立)代表。

2011年9月末までワールド ゴールド カウンシル(WGC)日本代表を務めた。

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【投資信託で金に投資をするなら】

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/fund_theme.htm

【ETFで金に投資をするなら】

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/stocklist.htm?category=g

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 6 J-REIT投資の真実を語る(隔週掲載)
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第 19回 「年金支給時期から考える、と初心者向きのJ-REIT投資」

前回の連載で、予言していたかのように(ちょうどメール公開の前後)、東証J-REIT指数が900ポイントを下回った。そして、(そこでも記したように)900ポイントを切ると、上昇に転じた。

しかし、REITだけでなく、株式全般的にさえない日々が続いているなぁ、と感慨深い秋だ。市場回復はJ-REITから、となるだろうか。

そんな時、政府は年金支給年齢の引き上げ案(3つ)を公表した。68歳からの支給??と世間は驚いた。テレビのコメントでは、サラリーマンが「そこまで生きてないよ~」と嘆いていた。 【止まらない下げトレンド。J-REITにお買い得感。】

まず、最近のJ-REITの状況を、少々見ておこう。2011年9月中旬と 9月末~10月上旬に、日銀は頻繁に買い入れを行った。その額は200億円に迫る巨額の投資だった。しかし、その効果は少なかった。東証REIT指数は9月1日に987ポイントあったのが、10月7日には881ポイントまで下がった。

日銀の買い入れによる投資口(株価)下落の下支え効果は、世界的な市場低下圧力には役に立たなかった、と言える。投資口価格の低下はイコール分配金に対する利回り率の向上で、平均率は5%台の半ばを超えている。このように現在のJ-REIT市場はかなり、お買い得感があるのではないだろうか?・・・

http://lounge.monex.co.jp/advance/jreit/2011/10/20.html

(※)続きはリンク先でお楽しみください。

コラム執筆:

吉崎 誠二

船井総合研究所 上席コンサルタント。リアルエステートチーム責任者。

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◆REIT(不動産投資信託)とは

→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/trt/jreit01.htm

◆REIT(不動産投資信託)銘柄一覧

→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/meigara/reit.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき(毎営業日掲載)
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10月20日  <距離と気持>

距離と気持は比例するのか反比例するのか、或いは無関係なのか。インターネットの時代、世界中どこに行っても繋がっていられます。しかしそれと感情は、また別問題です。

インターネットがあれば、世界中のほぼあらゆる町の情報を得られます。でもそれでその町の雰囲気、風を感じられる訳ではありません。しかし気持は風とはまた違うでしょう。

風は町の中を吹く。気持は心の中のみにある。距離もインターネットも本来は関係ないものでしょう。最近地球上を行ったり来たりしてますが、地球よりもひとつの胸の方が大きい気がします。

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 18:30開場 19:00開始 20:30終了

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1821

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■長期的な潮流に期待の5銘柄

 今後の成長に期待のできる銘柄、今が旬の注目銘柄!【中国株特集】

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■マーケットステーション・モバイルの対応機種を追加しました。

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 9 勉強会・セミナー情報
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・マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会

 10月27日(木)18:30開場 19:00開始 20:30終了

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・『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】

 10月31日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「駅馬車」

こんばんは。映画で一番好きなのは西部劇。中学生の頃から往年の西部劇ばかりレンタルしてくる渋~い子供でした、ぼすみんです。

最も有名な西部劇スターは昔も今もジョン・ウェインと思われますが、その彼の出世作となったのがジョン・フォード監督の『駅馬車』。典型的な西部劇の要素をこれでもか!とばかりギッシリ詰め込んだこの傑作、スピード感や人間模様の描写も秀逸ながら、とにかくヒロイン役のクレア・トレバーが美人!思わず一目惚れしてしまった中学生ぼすみん、この映画がモノクロなのを心底残念に思ったものです。

さて、馬車というものに馴染みの薄い私たち現代人。駅馬車と聞いても今イチどんなものだったのかピンときませんが、これがどうやら大きな都市の間を定期運行する乗り合い馬車のような物だったらしく、今でいう長距離バスのようなイメージか?

その駅馬車とはずいぶん趣が異なりますが、かつて東京をはじめ日本でも活躍したというのが「馬車鉄道」。2本の鉄道レールの上に馬車の車輪をセット→ これを馬が走って引っ張る!普通の馬車と違って所定のコースを外れる心配がないうえ、乗り心地も快適。ところがこの馬車鉄道、新たに電車が登場してくると次々お役御免となっていきます。やはり馬だけに鉄道とはウマが合わなかったということか?

(追伸)「駅」馬車の話題だったので、ステーション関係のお話を。マネックス証券のグループ会社、TradeStation社の米国株デモ取引ツールのモニター様を募集中です。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_30.htm

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○ リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・ 国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・ 国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・ 債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・ 投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・ 日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225 先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・ FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FX のウェブサイトでご確認ください。

・ くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・ お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

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