マネックスメール 2011年10月27日(木)

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マネックスメール 2011年10月27日(木)

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 マネックスメール<第3001号 2011年10月27日(木)夕方発行>

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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号

 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 4 相場一点喜怒哀楽

 5 「豊島逸夫の金道場」:10月木曜日【特集】

 6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 マネックス証券からのお知らせ

 9 勉強会・セミナー情報

 10 思春期証券マンのマネックス日記

 11 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、大幅反発 ユーロ包括案合意で日経平均8,900円台回復

日経平均            8,926.54 (△178.07)

日経225先物         8,920 (△190 )

TOPIX            762.79 (△ 16.31)

単純平均             215.73 (△ 2.88)

東証二部指数           2,103.42 (△ 6.78)

日経ジャスダック平均       1,173.55 (△ 4.25)

東証マザーズ指数         398.48 (△ 1.47)

東証一部

値上がり銘柄数         1,283銘柄

値下がり銘柄数          291銘柄

変わらず             78銘柄

比較できず            13銘柄

騰落レシオ           95.24%  △10.23%

売買高            18億0533万株(概算)

売買代金        1兆1179億1600万円(概算)

時価総額          262兆0500億円(概算)

為替(15時)          75.99円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国株式市場は反発となりました。ドイツ議会が欧州金融安定基金(EFSF)の実質的拡大を承認したことや航空機大手ボーイングの好決算を材料に、ダウ平均は朝から大幅反発で始まりました。ギリシャ債の損失負担を巡りEUと民間金融機関との調整が難航していることを嫌気して一時マイナスに転じる場面もありましたが、EU首脳会議で欧州債務問題が収束に向けて前進するとの期待から買い戻され引けにかけて一段高で取引を終えました。この日発表された耐久財受注や新築住宅販売件数などが市場の予想を上回ったことなども市場心理を改善させました。

本日の日本株は大幅に反発しました。朝方は米国株高を受けて小高く始まりましたが、買い一巡後は伸び悩みました。日経平均は8,800円の大台にあと1円届かず、上げ幅を縮小、前日比マイナス圏に沈みました。「ああ、やっぱり今日も寄り付きと反対の動きだ」と思いましたが、午後からは風景が一変しました。長い協議の末にユーロ圏首脳会議が欧州債務問題に関する「包括戦略」で合意したと伝わり安心感が広がりました。日銀が金融政策決定会合で資産買い入れ基金の拡大を決定しましたが相場の反応は限定的。むしろ上場投資信託(ETF)の増額を見送ったことが嫌気された面もありましたが、買いの勢いは途切れませんでした。日経平均は取引終盤にかけて一段高となり、8,900円台に乗せて高値引けとなりました。終値での8,900円台回復は9月2日以来、実に約2カ月ぶりのことです。東証1部の売買代金は1兆円台を回復。こちらは10月14日以来約半月ぶりとなります。

欧州債務問題の収束期待とは、すなわち金融システム不安の後退のこと。株式市場では当然のように金融株が軒並み高。久しぶりに大手銀行株が売買代金ランキングの上位に並び、野村HD(8604)の株価は7.7%、東京海上HD(8766)の株価は6.8%の急伸。海運、商社など資源関連の景気敏感株も大きく値上がりしました。欧州債務問題とは関係ないところではバンナム(7832)、スクエニ(9684)などゲーム関連が好業績期待から買われ急伸しました。

売買代金、上昇率ともにそれらを凌駕したのはオリンパス(7733)。社長交替と買収の経緯などについて開いた記者会見を受けて株価は23%もの急騰を演じました。しかし、外部の調査がすべて出揃ったわけでもなく、未だに真相はすべて解明されたわけではありません。たまりにたまっていた売り玉の「買戻しに過ぎない」とはまさにこのことでしょう。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

6967 新電工 563 -43

大幅安 円高の影響などで上期決算が下振れ。

6702 富士通 425 +11

3日続伸 国内サービス事業堅調などで上期営業利益が上振れ。

9501 東電 306 -14

4日ぶりに反落 今12.3期の単独最終損益は5800億円程度の赤字見通し。

4204 積水化 623 +2

上げに転じる 通期予想をコンセンサス上回る水準へ上方修正。

7518 ネットワン 203,000 +8,800

後場堅調 受注好調で通期予想を上方修正。

7832 バンナムHD 1,150 +96

急伸 トイホビー事業の好調で今期予想を引き上げ。

5214 日電硝 758 -58

大幅安 販売減少などで上期決算が下振れ。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

10月27日 円高は自然現象か?~本当に役立つ資産運用術(9)~ 【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

・【月刊】マーケットの歩き方 村上尚己が解説!

【動画】「欧州不安」に一喜一憂する株式市場

      → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_19.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

10月24日 株式市場スナップショット 【 米国株は半値戻しを達成 】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~

10月27日 中間決算次第で割安感が改めて意識される可能性の高い銘柄は【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆立会外分売のお知らせ(予告)◆

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大光(3160) JASDAQ

分売予定株式数  : 48,600株

分売予定期間   : 11月2日~11月7日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 1,000株

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ワイズテーブルコーポレーション(2798) 東証マザーズ

分売予定株式数  : 1,000株

分売予定期間   : 11月4日~11月11日

申込単位数量   : 1株

申込上限数量   : 100株

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立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。

※詳細はこちらをご覧ください。

 →

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。

 → http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

※注文数量が多い場合は抽選となります。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。

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 4 相場一点喜怒哀楽
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第199回「日経225先物、左右対称なら次は上昇?」

昔は同じ業種内の出遅れ株を探すのに、印刷した紙を2銘柄重ね合わせ、天井の照明にかざして値動きのズレをよく見たものです。教えてもらった先輩も既に引退。チャートを毎日のように方眼紙に記す、といったような紙ベースの話で盛り上がる場所も少なくなってきました。最近は大幅な人員削減に踏み切る証券会社が多く、益々「株心(かぶごころ)」の強い人がいなくなってきているように思います。

さて、日経225先物の日足チャートのお話です。もう既にお気付きの方もいらっしゃると思いますが、左右対称なのです。

(※)グラフはリンク先でご確認ください。
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2011/10/27.html

東野幸利

株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!

http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp

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 5 「豊島逸夫の金道場」:10月木曜日【特集】
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第4回 プロが金価格を見る勘所

金はインカムを生まないのでPERのようなベンチマークが無い。1700ドルといわれても割高なのか割安なのか判断しにくいことが悩ましい。そこでプロがウオッチしている指標を公開しよう。3つある。

【1】ドバイ現地価格とロンドン価格のスプレッド

ドバイといえばインド中東地域の中心的金市場。現物流通の中継基地でもあるので、ドバイ渡しの現地金価格は新興国の金需給を敏感に映す。例えば、史上最高値圏では高値警戒感からドバイは売り一色になりがち。更に、利益確定の売り戻しも活発になるので需給は極端に緩む。その結果余った金塊が大量にロンドンへ空輸で戻される。こうなると国際標準のロンドン渡し価格に比し、ドバイはディスカウント(割安)になる。それでも価格が史上最高値を更新すれば、これはNY市場の先物投機主導による相場過熱とプロは理解し、早晩、売り手仕舞いの「表層雪崩」必至と読む。

2つ目は・・・

→ http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2011/10/27.html

(※)続きはリンク先でお楽しみください。

コラム執筆:

豊島逸夫(としま・いつお) 

豊島逸夫事務所(2011年10月3日設立)代表。

2011年9月末までワールド ゴールド カウンシル(WGC)日本代表を務めた。

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【投資信託で金に投資をするなら】

http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/fund_theme.htm

【ETFで金に投資をするなら】

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/stocklist.htm?category=g

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 6 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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今、新千歳空港ロビー。サンプラザ中野くんだー!

「♪大変だ!電話が止まってるー♪」という歌がお気に入りだ。最近知ったロック イリキというボーカリストの歌である。他の歌も素晴らしい。貧乏とバイトの歌ばかりだ。切ない。彼はいい年なのだが売れていない。しかしこれから売れるのではないかとにらんでいる。何故ならば貧乏な時代がやって来ると思うからだ。貧乏を切ない音に変えて人に届けるという力を磨いて来たこの男。いよいよ時代の寵児になると思うのだ。言い過ぎかもしれないが、本当に「貧乏でもいいでしょ!切ないけど」という時代が来そうに思う。とりあえずロック イリキ。よろしく!

大変なのはこの歌の事ではない。ギリシャが50%債務切り捨てを民間に認めさせてしまったとのニュースが流れたのだ。で、日経平均がダダ上がりを始めたのである。先ほど。これが「大変だー」なのである。俺は売りも持っているのだから。でも金が持ち直していて嬉しい。これが分散投資のいいところだね。

先日、金投資の番組に出た。FMラジオ番組である。1時間半も金の魅力・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/column/sunplaza/2011/10/27.html

(※)続きはリンク先にてお楽しみください。

サンプラザ中野くん

数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。

http://spnk.jimdo.com/

復興支援ソング「TOMOSHIBI-地震が来たら-」はこちらから

http://www.mukaiyaclub.com/music/tomoshibi/

※当コラムは執筆者の個人的見解であり、当社の意見を表明するものではありません。

※お取引の際には、マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)をご確認ください。

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月27日   <コーポレートガバナンス>

我が国の株式市場に、上場会社のコーポレートガバナンス、企業統治の問題が吹き荒れています。いずれも真相が未だ完全に明らかになっていないので、語り過ぎることは憚れますが、由々しき事態であることは確かです。取締役会、監査役会、監査法人、会社法、SOX法、情報開示ルール、その他もろもろ、内部統制の仕組みや、企業経営に牽制を与える仕組みは何重にも作られてきましたが、それでも尚、どうしてこのようなことは起きるのでしょう。

私が思うに、如何なる牽制の仕組みも経営者を完全に抑え込むことは不可能であり、即ち或る意味で経営者は万能であり、経営者に自制がない限り、コーポレートガバナンスの仕組みを否定するような事件はこれからも起きるでしょう。経営者としての自制を持てる人間を経営者にすること、自制が持てるように経営者となるべき人間を育成すること。変な話に聞こえるかも知れませんが、そういったことにもっと留意しないといけないのではないでしょうか。

資本市場は、社会財たるお金をより必要な場所に再配分し、社会の成長・充実を効率的に後押しする素晴らしい仕組みです。しかし放っておいても自然と予定した通りに動く仕組みではありません。資本市場は誰でも参加することが出来ますが、資本市場を利用する者は、誰でもいい訳ではありません。大勢の少年サッカー人口がなければ強いプロサッカーチームが作れないように、上場企業の経営者を多く輩出するためには、社会自体が表と裏が少なくないといけないと思います。

表示された制限速度を守らないことが普通に感じられる社会。しかしたまに捕まることがある。「これはオフレコで」と云って閣僚がマスコミに話すことが許容されている社会。しかしたまにその内容が書かれると怒ってしまう。被疑者が何を喋っているかが、正式な会見の内容を超えて何故か伝わってきてしまう社会。守秘義務を負っている人が情報を漏らさなければ分からないことが伝わってきても何とも思わない社会。そういった問題を全て直そうとは云いませんが、こういったダブルスタンダードを許容する風潮と、上場企業の内部統制の問題は、深いところで関係のある可能性があることを、私たちはもっと認識しないといけないと思います。

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『松本大とここだけトーク』(約37分)

→ http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=372

(※)2011年10月24日のオンラインセミナーの収録版です。

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■オンデマンドで再現!5夜連続・日本株セミナー(視聴期限:11/30)★☆

 注目の5銘柄もご紹介!当社の村上尚己、広木隆、金山敏之と澤上篤人氏、杉村富生氏が登場!

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_25.htm

■11月3日(文化の日)もお取引が可能です

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_27.htm

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■日本株DIは大きく改善、中国株DIは過去最低に!

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm

■長期的な潮流に期待の5銘柄!今後の成長に期待の出来る銘柄に注目です!

 【中国株特集】

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_18.htm

■【米国株】米国個別株を一気に20銘柄追加!

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_20.htm

■先物・オプション取引に係る証拠金の算出方法などの一部見直しについて

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_26.htm

■「お客様からのご意見・ご要望への回答」10月掲載分のお知らせ

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_23.htm

■マネックスメールは2011年10月26日に3000号を迎えました!

 抽選で30名さまにスパークリングワイン
 『コンドール・アンディーノ スパークリング』をプレゼントいたします!奮ってご応募ください!【応募締切:2011年11月3日】

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1837

  【プレゼント提供スポンサー】

  株式会社ベルーナ  マイワインクラブ→ http://mywineclub.com

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 9 勉強会・セミナー情報
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◎会場型セミナー@大阪

【※】口座をお持ちの方限定のセミナーです。

・マネックス全国投資セミナー in 大阪

 11月26日(土)12:30開場 13:00開演 16:00終了

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1827

◎オンラインセミナー

【※】どなたでもご参加いただけます

・マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会

 10月27日(木)18:30開場 19:00開始 20:30終了 ★本日です★

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1821

【※】口座をお持ちの方限定のセミナーです。

・『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】

 10月31日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1812

・【FX】市場テーマと注目点~FOMC前夜~【森 好治郎 氏 (為替ストラテジスト)】

 11月1日(火) 20:00開場 20:30開始 22:00終了

 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1831

・【FX】米国雇用統計 実況中継【雨夜 恒一郎氏  (為替アナリスト)】

 11月4日(金) 20:45開場 21:15開始  21:45終了

 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1832

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「読書の秋」

こんばんは。月並みですが趣味は読書、ぼすみんです。

その僕の一番好きな作家が、横光利一。戦前は小説の神様とまで呼ばれた時代もあったのに、現在は文庫化されてる作品の数も少なく、あまり読まれていないのが至極残念。会社で「横光利一が大好きで、古本屋で全集まで買っちゃったほどなんだ」と言ったところ、「へぇ。ぼすみんさん、推理小説とかミステリーが好きなんて意外ですね」と後輩くん。それは横光利一じゃなくて、横溝正史だ!

最近の作家さんで好きなのは、証券会社等での勤務経験を作品に活かした幸田真音さん。いずれの作品もスケールが大きく、『日銀券』や『日本国債』などは夢中になって読んだものです。

11月6日(日)、大阪のハービスHALLで行われる「ネットで投信フォーラムin Osaka」では、その幸田真音さんの基調講演も。参加は無料、参加お申込みは明日10月28日(金)までです。

(追伸)2011年11月6日(日)、「ネットで投信フォーラム in Osaka」のお申込みはこちらです。

http://r.advg.jp/adptg_count/r?adptg_aid=2044&adptg_mid=285&adptg_lid=3

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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「日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)」の取引に関する重要事項

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当ファンドの投資リスクについて

当ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスクは次の通りです。

・ 株価変動リスク

株式の価格は、発行企業の業績や財務状況、市場・経済の状況等を反映して変動します。特に企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株価が大きく下落し、基準価額が値下がりする要因となります。

・ その他リスク

株式市場の状況によっては、株式の売買が数多く発生し(売買回転率の上昇)、多額の売買コストが発生する可能性があります。ロボットが機能しない等システム運用関係の不慮の出来事に起因するリスクが生じる可能性があります。※基準価額の変動要因(リスク)は、上記に限定されるものではありません。

詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご参照ください。

当ファンドにかかる手数料について

当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。

申込手数料(税込):0%

解約手数料:0%

信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じて得た額

信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して 年1.47%

監査報酬(年率・税込):純資産総額に対して年0.00525%

その他:売買時の売買委託手数料等がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。

※ 当該手数料等の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

※ 詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をお読みください。

その他

お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○ リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・ 国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・ 国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・ 債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・ 投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・ 日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225 先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・ FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FX のウェブサイトでご確認ください。

・ くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・ お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

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