1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
マネックスメール<第3002号 2011年10月28日(金)夕方発行>
マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
公式Twitter:
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/twitter/index.htm
公式Facebook:
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/facebook/index.htm
<口座開設はこちら(無料)>
http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm
<開催中のキャンペーン一覧>
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/campaign/index.htm
<入金方法>
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G3200/srv/nyukin.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━◆
★☆★中国の経済発展政策関連の5銘柄★☆★
【中国株特集】
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_18.htm
--------------------
★☆★初めての方必見!「マネックストレーダー」を使う10の理由★☆★
プロのトレーダーに迫る投資環境を自宅で実現できます!
→ http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/mtrader_func.htm
★☆★業界最安水準!手数料で選んでもマネックス証券★☆★
現物も信用も株式売買手数料105円から!
→ http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G3200/srv/fees.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
目次
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
5 お金の相談室
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 投資運用苦楽/ファンド運用成績
8 マネックス証券からのお知らせ
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
---広 告 株式会社ベルーナ マイワインクラブ http://mywineclub.com ------
今年のボジョレー・ヌーヴォーは11月17日が解禁日。3年連続ワイン通販国内売上高No.1の「マイワインクラブ」は、生産者や希少価値などにこだわり、希少価値の高いロゼ、白ヌーヴォーをご用意しました。またフランスだけでなく、イタリアや国内の新酒など幅広く取り揃えています。
10月31日までにボジョレー・ヌーヴォーを早期ご予約で!!!
メドック1級シャトー・ムートン・ロートシルト'92が3名さまに当たります。
→ http://belluna-gourmet.com/wine/pg/nouveau/index.html
----------------------
マネックスメールは2011年10月26日に3000号を迎えました!
抽選で30名さまにスパークリングワイン
『コンドール・アンディーノ スパークリング』をプレゼントいたします!
奮ってご応募ください!【応募締切:2011年11月3日】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1837
【プレゼント提供スポンサー】株式会社ベルーナ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1 相場概況
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
日本株大幅続伸 欧米株高受け改めて買い安心感広がる
日経平均 9,050.47 (△123.93)
日経225先物 9,050 (△130 )
TOPIX 771.43 (△ 8.64)
単純平均 216.86 (△ 1.13)
東証二部指数 2,111.81 (△ 8.39)
日経ジャスダック平均 1,180.12 (△ 6.57)
東証マザーズ指数 413.1 (△ 14.62)
東証一部
値上がり銘柄数 933銘柄
値下がり銘柄数 602銘柄
変わらず 130銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 98.82% △3.58%
売買高 21億6380万株(概算)
売買代金 1兆4934億1800万円(概算)
時価総額 264兆9172億円(概算)
為替(15時) 75.88円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国株式市場は大幅に続伸。ユーロ圏の首脳らは夜を徹した会合の末、ギリシャ国債について民間部門の負担割合を50%とすることや欧州金融安定基金(EFSF)の規模を1兆ユーロに拡大することなどで合意に至りました。これを受けアジア・欧州市場が軒並み高となり、米国市場もその流れを引き継ぎました。ダウ平均は約3ヶ月ぶりに12,000ドル台を回復しました。
本日は日本株も大幅に続伸しました。前日の欧米市場が大幅高となったことを受け幅広い業種に買いが広がりました。日経平均は132円高と大幅上昇で寄り付いた後やや伸び悩み、上げ幅を76円にまで縮小する場面もありましたがその後再び持ち直し123円高で引けました。業種別の騰落率トップはソフトバンク(9984)が牽引した情報通信。以下、鉄鋼、鉱業、自動車、機械などが上位に入りました。
日経平均225銘柄のうち上昇率トップとなったのは前述ソフトバンク。昨日引け後に、4-9月期の純利益が前年同期比2.8倍になったことに加え期末配当の増配も発表したのを好感し8.4%高と値を飛ばし、1社で日経平均を24円押し上げました。300億円を上限とする自社株買い枠の設定を発表したコマツ(6301)も東証1部で7番目となる商いを伴って+5.6%と大幅続伸しています。前引け後に4-9月期決算を発表したダイハツ(7262)は通期の純利益予想を上方修正。午後には一時5%を越えて買われました。一方、昨日の決算発表で今期の業績予想を下方修正したイビデン(4062)は-11%と急落。同じく業績の下方修正を嫌気し京セラ(6971)、オムロン(6645)なども大幅な逆行安となりました。タイの洪水被害からHDD関連のTDK(6762)なども大幅に反落しています。
欧州債務問題での進展は前日の相場で既に織り込まれている部分もありましたが、欧米株高を受け本日は改めてリスク回避姿勢が緩和された格好で他のアジア株も軒並み堅調でした。売買代金も約1ヶ月半ぶりに1兆5000億円近くまで回復しています。来週は米国でISM指数や雇用統計などの重要指標が控えています。これらに注目しながら引き続きこの流れを維持できると期待したいところです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
-----------------------------------------------------------------------
【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
6632 JVCKW 319 +30
後場急伸 カーエレクトロニクス事業の好調で上期予想を上方修正。
7278 エクセディ 2,419 -369
急落 上期決算の計画下振れや通期見通しの不透明感を嫌気。
6145 日特エンシ 987 +75
後場一段高 受注好調などで今期予想を上方修正。
7733 オリンパス 1,217 -138
急反落 証券取引等監視委員会が調査開始へ。
6753 シャープ 737 +43
大幅高 上期営業利益の計画上振れを好感。
7974 任天堂 11,780 +670
5日ぶりに反発 販売不調や円高などを受けて今期計画を赤字の予想も。
9984 ソフトバンク 2,655 +205
大幅高 スマートフォンなど好調で上期決算が増益。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
10月28日 米欧株の上昇は続くのか~米国経済次第~【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
10月24日 株式市場スナップショット【米国株は半値戻しを達成】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~
10月28日 - 回復局面のリターン・リバーサル戦略で狙う銘柄は -【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「業績下方修正でも株価は反応まちまち」
タイに生産が集中していることで洪水被害への懸念から先週に大きく売られる場面があったHDD(ハードディスク駆動装置)関連には今週大きく反発する銘柄が目立ちました。米国のHDDメーカーで世界最大手のシーゲート・テクノロジー(STX)が好調な7-9月期の決算を発表し先週末の株価が28%高と急騰するとそれを刺激材料に週明けにはHDDの磁気ヘッド手がけるTDK(6762)などのHDD関連が買いを集めました。その後、HDD用小型モーターで世界シェア8割を誇る日本電産(6594)が25日の取引終了後に中間決算を発表し、タイの洪水による被害にはフィリピンや中国の工場への生産移管で対応すると発表すると、過度な懸念が後退し26日にはTDK、日本電産に加えミネベア(6479)や昭和電工(4004)といったHDD関連全般に再び買いが広がりました。こうしたなかTDKは週末こそ利益確定の売りに押されたものの、この一週間で2割余りも水準を切り上げています。
先週一週間で半値まで急落したオリンパス(7733)は今週、乱高下しました。週明けも下げ止まらず大きく続落となったオリンパスは25日(火)に8営業日ぶりに反発したものの、翌日には再び反落となりました。しかし、・・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/meigara/2011/10/28.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
毎日更新!金山敏之「投資のヒント」はこちら
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
「投資のヒント」が毎日届く「マーケットメール 夕刊」お申込みはログイン後、市況メール(プレミアムメール)から
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=MoneyManagement&url2=/premiermail/jyotai/hyji%253Fmop%253DM400
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
◆立会外分売のお知らせ(予告)◆
----------------------------------------------------------------
大光(3160) JASDAQ
分売予定株式数 : 48,600株
分売予定期間 : 11月2日~11月7日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 1,000株
-------------------------------------------------------------
ワイズテーブルコーポレーション(2798) 東証マザーズ
分売予定株式数 : 1,000株
分売予定期間 : 11月4日~11月11日
申込単位数量 : 1株
申込上限数量 : 100株
-------------------------------------------------------------
立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
※詳細はこちらをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
※注文数量が多い場合は抽選となります。
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご
覧ください。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
5 お金の相談室
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
第238回「長期投資のタイミングの考え方」
<質問>
長期で株式投資をしていこうと実践中ですが、日々のニュースなどを見ると、今は長期投資のスタンスをとっているときではないのかと心配になります。長期投資も始めるタイミングははかるべきでしょうか。
<回答>
今週は『ど素人がはじめる投資信託の本』『ど素人が読める決算書の本』の著者であるジョン太郎が回答します。
アセットクラスによって程度の差こそあれ、それぞれの資産の価格は日々動いていますので、今日買うか、明日買うか、というタイミングによって差は生じます。今日よりも明日のほうが、値段が下がるのであれば、明日買ったほうがいいですし、1ヵ月後のほうが安くなるのであれば1ヵ月待ってから始めたほうがいいでしょう。もちろん、それが事前に分かるのであれば、の話です。
タイミングをはかって、少しでも安く買おうとするのを否定するつもりはありません。ある株を長期投資目的で買いたいが今は市場が過熱していてPERが30倍を超えているので
→ http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2011/10/28.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
10月28日 <泳ぐ>
久し振りに私の"泳ぐこと"についてのアップデート。出張中はあまり泳げなくて困ったのですが、先週末に帰国以来、いいペースで泳いでいます。毎日500から800メートル。体調極めて良好。これは気分の問題も大きいかも知れませんが、おなか付近のだぶつき感もなくなりました。やっぱり水泳はいいですね。
しかし水泳は、慣れてくるとすぐに体への負担が減るようです。今回も暫くのブランクを経て最初に泳いだ日は随分汗を掻いたのですが、感覚的にはもう掻きません。慣れてしまって体重移動でスイスイと泳いでしまうからです。これで本当に運動になるのか?負担を掛ける方法はいくつかあります。ガバガバと速く泳ぐ。これは不用意な鋭い負担を心臓などに掛けそうでやめた方がいいでしょう。距離を伸ばしていく。これは仕事の時間と睡眠時間との兼ね合いから考えると得策のように思われません。ドカドカと下手に泳ぐ。これは間違えてカラダのどこかを逆に痛めそうで気が乗りません。バタ足のみで泳ぐ。これはきつい。楽しくない。やりたくないです。
思うに、私は今の体調と体型にまぁ満足しています。人間足ることを知るべし。今のままでいいや。さて、明日はマネックスの年に一回社員BBQパーティ。昼から食べて飲みまくろうっと。私は体に甘い人間なのです。(そうじゃない面もあります)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
7 投資運用苦楽/ファンド運用成績
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
第145回 日本のヘッジファンド業界について
欧州の債務危機が市場を動かしはじめてから、だいぶ時間が経ちました。2009年の10月にギリシャの財政赤字の粉飾が明らかになり、2年の月日が流れる過程で、問題は欧州全域から更にグローバルの金融市場全体に伝播しました。足下、金融市場はやや落ち着きを取り戻しましたが、2011年は、世界中の投資家、資産運用会社にとって厳しい年となっています。2011年9月末には、ヘッジファンドへの解約も膨らみ、急成長の一途を辿っていたヘッジファンド業界も影響を受けています。このことは、グローバルで膨張し続けてきたマネーフローがやや収縮していることを暗示しています。
翻って日本人投資家の状況を見ると、・・・
→ http://www.monexai.com/mail.php?writer=2&detail=144
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
(※)リンク先はマネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社のウェブサイトが開きます。
(※)本コラムは、マネックス<オルタナティブ>メールに掲載しているものと同様の内容となります。
白木信一郎:
マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社 代表取締役社長
-----------------------------------------------------------------
アジア ファンド・オブ・ファンズ連動型投信(愛称:アジア フォーカス)
< 2011年10月運用成績 >
-----------------------------------------------------------------
基準価額は10月25日公表値、( )内は9月30日公表値
公表基準価額 9,678円 (10,014円)
運用残高 53億円 (55億円)
リターン(設定来) -3.22% (0.14%)
リターン(年率) -0.52% (0.02%)
標準偏差 5.30% (5.16%)
シャープレシオ(設定来) -0.15 (-0.05)
<注 運用成績は公表スケジュールの関係により9月度の運用内容を反映した
数字です。尚、リターンは税引前の数字です。>
----------------------------------------------------------------
マネックス ファンド・オブ・ファンズ シリーズ I―Monex-HFR
プライベートエクイティファンド&ヘッジファンド・インベストメンツ 2006
(愛称:プレミアム・ハイブリッド 2006)
< 2011年9月運用成績 >
本商品の販売は2006年12月に終了しております。
---------------------------------------------------------------
データは9月運用成績、( )内は8月運用成績
公表基準価額 7,811円 (7,967円)
運用残高 32億円 (33億円)
リターン(設定来) -21.89% (-20.33%)
標準偏差 5.34% (5.34%)
<注 リターンは税引き前の数字を表示しております。>
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
8 マネックス証券からのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■オンデマンドで再現!5夜連続・日本株セミナー(視聴期限:11/30)
注目の5銘柄もご紹介!当社の村上尚己、広木隆、金山敏之と澤上篤人氏、杉村富生氏が登場!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_25.htm
■9月、特にリターンをあげた5銘柄をピックアップ
日本株ロボット運用投信 9月の株式売買銘柄を公開!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_22.htm
(※)お取引の際には、「日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)」の取引に関する重要事項をご確認ください。
■厳選!マネックス証券のセレクトファンドリニューアル
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_12.htm
■ボーナス対応!投信積立がますます便利になりました!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_17.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
9 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
◎会場型セミナー@大阪
【※】口座をお持ちの方限定のセミナーです。
・マネックス全国投資セミナー in 大阪
11月26日(土)12:30開場 13:00開演 16:00終了
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1827
◎オンラインセミナー
【※】口座をお持ちの方限定のセミナーです。
・『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】
10月31日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1812
・【FX】市場テーマと注目点~FOMC前夜~【森 好治郎 氏 (為替ストラテジスト)】
11月1日(火) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1831
・【FX】米国雇用統計 実況中継【雨夜 恒一郎氏 (為替アナリスト)】
11月4日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1832
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
10 思春期証券マンのマネックス日記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「ルミネ有楽町店」
こんばんは。マネックスのオフィスにほど近い東京・有楽町は百貨店の激戦区として知られてますが、本日新たにファッションビル「ルミネ有楽町店」がオープン、初日から大変な賑わいをみせてる模様。買い物は百貨店ではなく近所のスーパーで済ませるタイプ、ぼすみんです。
「せっかく会社の近くに銀座とか有楽町があるんだからさ。ぼすみんも色々なお店を見て、もっとファッションとかお洒落とか研究した方がいいよ」とは先輩OL。スーツで出勤してもラフな格好で出勤してもOKのマネックス、自由な服装で働けるのは実に快適ですが、これはこれでファッションセンスを問われます。
僕なんぞはカッコ悪い、ダサいと揶揄されようがOKと開きなおってますが、マネックスのファッションリーダーを自負する後輩社員・Sくんなどは「お洒落」のレッテルが貼られてるがゆえ周囲のチェックも厳しく、日々の服装選びに手抜きが許されません。毎朝、さぞ苦労してるのではないでしょうか?
「Sくんレベルのお洒落をしろとは言わないけどさ。あんた、同じ服のローテーションばっかじゃん。たまにはジャケット変えたりすればいいのに」とは先ほどの先輩OL。さりげなく髪型変えたことには気付いてくれてないようです。
(追伸)
あまり気が進みませんが、来週11月3日(木)の「文化の日」にはファッション文化の研究でもしてみますかね。11月3日(文化の日)もお取引可能な5つの金融商品のご案内は、こちらです。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_27.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
11 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
「日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)」の取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
当ファンドの投資リスクについて
当ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスクは次の通りです。
・ 株価変動リスク
株式の価格は、発行企業の業績や財務状況、市場・経済の状況等を反映して変動します。特に企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株価が大きく下落し、基準価額が値下がりする要因となります。
・ その他リスク
株式市場の状況によっては、株式の売買が数多く発生し(売買回転率の上昇)、多額の売買コストが発生する可能性があります。ロボットが機能しない等システム運用関係の不慮の出来事に起因するリスクが生じる可能性があります。※基準価額の変動要因(リスク)は、上記に限定されるものではありません。
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご参照ください。
当ファンドにかかる手数料について
当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
申込手数料(税込):0%
解約手数料:0%
信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じて得た額
信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して 年1.47%
監査報酬(年率・税込):純資産総額に対して年0.00525%
その他:売買時の売買委託手数料等がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※ 当該手数料等の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ 詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をお読みください。
その他
お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
アジア ファンド・オブ・ファンズ連動型投信(愛称:アジア フォーカス)取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
■当ファンドにかかるリスクについて
当ファンドは、主として公社債など値動きのある証券等に投資しますので、組入れた公社債の値下がりや、それらの発行者の信用状況の悪化等の影響により、ファンドの基準価額は変動します。
また、当ファンドは、公社債への投資を通じて、ヘッジファンドを組入れるファンド・オブ・ファンズの値動きに連動しますので、ヘッジファンドの基準価格の下落等により、当ファンドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、「信用リスク」などがあります。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項目をご覧ください。
■当ファンドに係る手数料等について
<直接ご負担いただく費用>
・申込手数料約定日の翌営業日の基準価額に対して2.1%(税込)以内で当社が独自で定める率を乗じて得た額とします。
・解約手数料
かかりません。
・信託財産留保額
約定日の翌営業日の基準価額に0.5%の率を乗じて得た額とします。
<間接的にご負担いただく費用(信託財産から支払われる費用)>
・信託報酬
日々の信託財産の純資産総額に対して、年1.1025%(税込)の率を乗じて得た額とします。
・その他の費用
・ユーロ円債にかかるコストがユーロ円債の発行額に対して年率0.75%以内、連動対象ファンドにかかるコストが運用の基本報酬(信託財産の純資産総額に対して年率0.75%)に加え成功報酬(連動対象ファンドの基準価額がハイウォーターマークを上まわった場合の当該超過収益の15%)、組入れヘッジファンドについて基本報酬(一般的に信託財産の純資産総額に対して年率1%から2%程度)に加え成功報酬(一般的に個別ファンドの基準価額がハイウォーターマークを上まわった場合の当該超過収益の10%から20%程度)、および各ファンドにおける運用維持報酬等が係ります。
上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。 当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、基準となる条件が状況等により異なる場合があるため、あらかじめ当該費用(上限額等)を表示することができません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
プレミアム ハイブリツド 2006取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
※当ファンドのお申込み受付は2006年12月をもって終了しております。
■当ファンドのリスクについて
・当ファンドは「プライベート・エクイティ・ファンド」や「ヘッジ・ファンド」への投資を通じて、国内外の株式、債券、為替、先物、デリバティブ等への投資を行います。したがって、経済環境の予測不可能な変化、市場価格の変動、組入株式や債券等の発行体その他関係法人の|産や財務状況の悪化等の影響により、純資産総額が下落し、ファンドへの投資金額のすべてまたは一部を失う可能性があります。
・当ファンドは円建てですが、投資先であるヘッジ・ファンドのほぼすべて、及びプライベート・エクイティ・ファンドの一部は米ドルその他の外国通貨建てとなることが予定されております。よって、当ファンドは為替リスクを伴います。
・当ファンドへの投資には、次の換金リスクがあります。 当ファンドは信託期間が15年間あり、当初約5年半は買戻し(中途換金)ができません。その後も買戻しは年2回の特定のタイミングにおいてのみ可能であり、買戻しのお申込みから買戻し代金のお支払いまでには、一定期間(約5ヶ月超)を要します。・当ファンドの基準価額の変動要因としては、「換金リスク」「信用リスク」「流動性リスク」「為替変動リスク」「価格変動リスク」「戦略リスク」などがあります。
・詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項目をご覧ください。
■当ファンドの費用について
<お申込み時、換金時に直接ご負担いただく費用>
・申込手数料(税込) 2.625%~1.05%
・買戻手数料(信託財産留保額) 2012年、2013年の買戻しのみ、一口当たりの純資産価格に対し2.5%を乗じた額がかかります。
<信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドより支払われる)費用>
・管理報酬 純資産総額に対して年率0.03%
(年額15,000米ドルを最低額とします。)
・受託会社報酬 純資産総額に対して年率0.02%
・投資運用報酬 純資産総額に対して年率0.5%
・投資顧問報酬 純資産総額に対して年率0.8%
・販売会社報酬 純資産総額に対して年率0.45%
・代行協会員報酬 純資産総額に対して年率0.05%
・事務管理報酬 純資産総額に対して年率0.10%
(年額36,000米ドルを最低額とします。)
・保管報酬 純資産総額に対して年率0.02%
(年額7,500米ドルを最低額とします。)
・実績報酬
運用成績として一定の条件が満たされる場合、あらかじめ定義される受益証券の一口当たり純資産価格と受益証券一口当たりのハイウォーターマークの差の10%に相当する額。
・その他、設立費用、一般管理費用など。
※これらの費用は投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用で、原則として信託財産から支払われます。なお、上限額等が表示されていないものについては、基準となる条件が状況等により異なるため、あらかじめ当該費用(上限額等)を表示することができません。
※当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、表示することができません。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○ リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・ 国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・ 国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・ 債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・ 投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・ 日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225 先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・ FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FX のウェブサイトでご確認ください。
・ くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・ お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールを解除・変更はこちら
→ https://mail.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ mailto:feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集したものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供のみを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することはありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負うものではありません。
投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
〒100-6219 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。