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マネックスメール<第3003号 2011年10月31日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
4 外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較
5 廣澤知子のやさしいマネー講座
6 戸松信博のいまこそ中国株!
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 世界が見えるコモディティ投資
9 マネックス証券からのお知らせ
10 勉強会・セミナー情報
11 思春期証券マンのマネックス日記
12 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株小幅反落 為替介入に対する反応もごく一時的
日経平均 8,988.39 (▼62.08)
日経225先物 8,960 (▼90 )
TOPIX 764.06 (▼ 7.37)
単純平均 215.95 (▼ 0.91)
東証二部指数 2,113.67 (△ 1.86)
日経ジャスダック平均 1,182.53 (△ 2.41)
東証マザーズ指数 413.05 (▼ 0.05)
東証一部
値上がり銘柄数 560銘柄
値下がり銘柄数 956銘柄
変わらず 149銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 100.81% △1.99%
売買高 17億7912万株(概算)
売買代金 1兆1751億5500万円(概算)
時価総額 262兆7752億円(概算)
為替(15時) 79.34円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の米国市場はまちまちの展開となりました。朝方は前日の大幅高の後だけに利益確定売りが優勢でダウ平均は軟調スタート。その後は前日終値を挟んで売り買い交錯となり、ダウ平均は前日比小幅高で引け3日続伸しましたがナスダック総合指数は小幅安で取引を終了しました。
本日は日経平均も利益確定売りに押され軟調な出だしとなりました。日経平均は40円ほど安く寄り付いた直後に一時9,000円を割り込みましたがその後しばらく9,000円台前半でもみ合いました。その後10時半前に政府・日銀が為替市場に介入。ドル円が一気に1ドル80円手前まで円安に振れると同時に日経平均も100円高まで急伸しました。ドル円はその後も取引時間中は79円20銭近辺で推移しましたが、日経平均は後が続かず急速にもとの水準に戻しました。午後も9,000円台前半を行ったり来たりに終始した末、引け直前に一段安となり大台を維持できず安値引けとなりました。
業種別で見ると33業種中前日比プラスを維持したのは6業種のみ。トヨタ(7203)やデンソー(6902)が堅調だった自動車が辛うじて前日比プラスを保ちましたが海運、鉄鋼、精密、機械など景気敏感株は総じて軟調でした。トヨタはオリンパス(7733)をおさえて売買代金トップとなる商いを伴い3日続伸。先週の決算で今期が初の赤字になる見込みと発表した任天堂(7974)も2日続伸するなど輸出関連の一角には資金が向かった銘柄もありました。しかし、昼休みに通期業績を下方修正した商船三井(9104)が4%安となったほか東芝(6502)、ホンダ(7267)、住友重機(6302)、コマツ(6301)、JFE(5411)など主力どころに大きく売られるものが目立ちました。
介入によりドル円が一気に4円近くも急落しながら日経平均は9,000円を維持できずに終わるなどあまりに弱い相場でした。マーケットはこの円安の持続性に懐疑的なのかもしれません。確かに前回8月の介入後ドル円レートは3営業日ほどで元の水準に戻しました。今日の日経平均は昼休みを除くとものの30分程で介入前の水準に逆戻りです。今週この後に控えるISM指数、FOMC、雇用統計などの重要イベントを控えて動きづらかったという側面もあったのでしょう。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
5333 ガイシ 920 -59
大幅安 NAS電池火災事故の影響などで通期予想を下方修正。
9104 商船三井 308 -13
4日ぶり反落 運賃下落などの影響を受け今期予想を下方修正。
4901 富士フイルム 1,950 -46
後場下げに転じる 円高などが響き通期予想を下方修正。
5405 住金 150 -4
軟調 評価損計上で上期純利益が赤字転落。
9531 東ガス 337 +1
小高い ガス販売量の増加などで上期決算が上振れ。
4902 コニカミノルタ 580 +23
反発 上期計画の上振れを好感。
8136 サンリオ 3,910 +175
堅調 ライセンス事業好調などで上期決算が上振れ。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
10月31日 為替介入政策の持続性【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
10月24日 株式市場スナップショット 【 米国株は半値戻しを達成 】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
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◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~
10月31日 決算集計速報 上方修正・下方修正の銘柄は【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
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3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆立会外分売のお知らせ(予告)◆
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大光(3160) JASDAQ
分売予定株式数 : 48,600株
分売予定期間 : 11月2日~11月7日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 1,000株
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ワイズテーブルコーポレーション(2798) 東証マザーズ
分売予定株式数 : 1,000株
分売予定期間 : 11月4日~11月11日
申込単位数量 : 1株
申込上限数量 : 100株
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立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
※詳細はこちらをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
※注文数量が多い場合は抽選となります。
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。
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4 外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較
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「国内最大手さえも外国人投資家からみると魅力薄。それでも注目されるには??」
みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っている』の著者の長谷部翔太郎です。「外国人投資家目線で見るグローバル株式徹底比較!」の第二回目となる今回は、製薬業界を取り上げてみましょう。前連載の「業種別アプローチ」でも触れましたが、製薬業界は企業のグローバル展開が顕著で、生き残りのために、つまり開発費負担の軽減や販売力(市場)確保のために、海外M&Aが次なる成長の必要条件にさえなっています。そういった業界は、まさに外国人による国際投資の絶好の対象でもあるのです。
まず、世界にはどういった製薬企業があるのでしょうか。実は世界の製薬売上トップ10は米国、欧州(スイス、英、仏)で占められています。具体的には、米国のファイザー、ジョンソン&ジョンソン、メルク、スイスのロシュ、ノバルティス、英国のグラクソ・スミスクライン、アストラゼネカ、フランスのサノファ、など(昨今、為替が大きく変動しているため、順位はかなり流動的です)。いずれも、名前くらいは耳にされたことがあるかと思います。2010年トップのファイザーは、売上で約680億ドル(およそ6兆円)の規模を誇ります。
一方、日本のトップメーカーである武田薬品工業の売上は1.4兆円。世界ランクでは15位前後の位置にあります。先日、約1兆円を投じてスイスの製薬大手を買収しましたが、それでも売上は1.7兆円、世界ランクではまだ10位以内に入りません。その次のクラスに位置するアステラス製薬、第一三共の売上は、共に1兆円弱。世界ランクでは20位前後です。つまり、日本企業のこれらの位置づけでは、「製薬業界のグローバル・コア」としては投資対象になかなか入ってきません。外国人投資家目線で見れば、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/global/2011/10/31.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
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◆日本株式に興味をお持ちの方はこちらから
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/stk/index.htm
◆米国株に興味をお持ちの方はこちらから
(コラムでご紹介した、ファイザー、ジョンソン&ジョンソン、メルクのお取引が可能です。)
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/index.htm
◆中国株に興味をお持ちの方はこちらから
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/index.htm
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5 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第247回-
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「今週の目玉イベントを前に」
先週のこのコラムで書いた通り、ドル円の最安値は次々と更新されています。
今週はFOMC、G20首脳会議、そして金曜日には米国の経済指標の中でも最も重要なものの一つである雇用統計と大きなイベントが続きます。
市場は様子見をしながらも、細かな乱高下は多そうですね。
前回の米雇用統計(9月)は予想外に結果が良く、先週発表になった7-9月期のGDPでは個人消費に改善が見られており、今週の数字には期待感があります。ただ、市場のそもそものセンチメントはそれほど楽観的なものとは言えず、QE3に対する警戒感は引き続きあります。
雇用統計の数字が予想を大きく下回るようなネガティブ・サプライズがあれば、
・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/column/money/2011/10/31.html
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
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◆雇用統計について動画で学ぶ
→ http://monex.tv/movies/view/55
◆【FX】米国雇用統計 実況中継【雨夜 恒一郎氏 (為替アナリスト)】
11月4日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1832
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6 戸松信博のいまこそ中国株!
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■中国政府部門が消費拡大政策を発表
中国統計局が10月14日に発表したマクロデータによると、2011年1~9月、中国全体の小売総額は前年同期比17%増の13.08兆元です。9月だけの成長率を見ると17.7%増であり、8月の成長率と比べ1.4ポイント上昇しています。インフレの影響を除いた、9月の小売額の実質成長率は11.6%増ですが、こちらも8月比で0.8ポイント上昇しています。セクター別を見ると、飲食・煙草・お酒の売上は前年同期比24.4%増。アパレルは27.6%増、ジュエリー38.5%増、家電製品19.5%増となっています。ここから考えると、ジュエリーとアパレルの販売に関係のある百貨店の業績が好調だと推測できます。実際のところ、9月に百貨店企業を現地訪問しましたが、販売量・販売価格ともに好調であり、今もスローダウンの兆しは見られないとのことでした。
ともあれ、世界的な不況である現在、国内消費はすでに中国経済成長の支柱となっています。2011年1~9月、中国のGDP(国内総生産)成長率は9.4%です。消費がGDPに占める比率は47.9%になり、GDP貢献率は2010年通期比で10.6ポイント拡大しています。そして、中国政府はさらに国内消費を拡大させる意向です。10月25日、中国商務部、財政部、中国人民銀行(中央銀行)は共同で、第十二次五カ年計画(2011年~2015年)期間に消費を拡大する方針を発表し、内需拡大政策を発表しています。それによると、・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2011/10/31.html
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◆経済発展政策関連の5銘柄 第13号【中国株特集】
細かいながらも着実に打ち出されている経済発展政策により、後押しが期待される政策関連の銘柄
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_28.htm
◆中国株の市況メール「クローズアップ!中国株」は、さまざまな中国株投資に関するホットな情報を、毎日(※)配信しています。
(※)中国市場、日本市場が共に営業日となる日(1日1回 夕方配信)
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→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M2500/china/toushi_jyoho.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月31日 <Broken English>
The most widely spoken language is broken English. 誰が云ったか知りませんが、これは恐らく事実でしょう。英語でも、中国語でも、スペイン語でも、そしてGlobishでもなく、ブロークン・イングリッシュこそが、世界で最も使われている言葉でしょう。こんなことは当たり前のことなのですが、何故今更云うかというと、この歳になって、文字通り今更ながらこのことを自覚し、そしてそう自覚することが、コミュニケーションを助けると実感するからです。
広義の英語による私のコミュニケーション能力は、大きく苦しみながらもなんとか、何回かの節目を超えて伸びてきたように思うのですが、四半世紀の苦闘を経た今になって、ブロークンを認めること、自ら進んで恥と思わずに使うことが大切だとつくづく思うのです。考えてみれば、いきなり上手な言葉を話せる子供はいません。皆ブロークンで始めて身につけていくのです。日本人は英語が苦手だとよく云われますが、ブロークン・イングリッシュならとっても多くの人が得意なのではないでしょうか。因みに私は発音もかなり酷いです。
ブロークンでも構わない。文字通りなりふり構わずGlobal Visionを実現していきます!
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8 「世界が見えるコモディティ投資」
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第14回 デフレってそんなに悪いの? (1)
日本は長いことデフレの状態にあります。何かとデフレは悪いと言われていますが、悪い側面はまた別の機会に触れることとし、今回と次回のメールではデフレのいい面を見てみたいと思います。経済の量的な成長はなくても我々の生活の質は上がっているのでは、というお話です。
ユニクロの服をよく着ます。チノパンとか薄手のセーターを安い時にまとめ買いして愛用しています。だらしないせいか、服を汚す、伸ばす、裾を擦ることが多く、普段着では出来るだけ丈夫で飽きのこない安いものを着るようにしています。御存知だとは思いますが、この服、価格の割にはかなり丈夫で良質なものです。長持ちします。この企業努力はすごいですね。
「高品質で丈夫で安い」セーターが販売されれば、当然ながら消費者は喜びます。20年前は5年で寿命がくるセーターが2万円だったのが、今はおそらく10年もつものが2,000円です。それぞれ一人当たり1年間に使う額は4,000円と200円です。買い替えが減り価格が安くなりますから期間と価格両方の効果で、支出は格段に減ります。また、購買層の中心である若中年層の人口は減少しており、これも販売額に影響してきます。人口×質(使用期間)×価格で考えると、需要は乗数で減ります。そうなんです。内需の総額が増加する訳がありません。特に日本人は・・・
http://www.monexai.com/mail.php?writer=7&detail=13
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
(※)リンク先はマネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社のウェブサイトが開きます。
(※)本コラムは、マネックス<オルタナティブ>メール(2011年10月28日配信)に掲載しているものと同様の内容となります。
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【投資信託でテーマ特化型に投資をするなら】
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/fund_theme.htm
【ETFでゴールドやシルバーなどの商品に投資をするなら】
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/stocklist.htm?category=g
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9 マネックス証券からのお知らせ
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■11月3日(文化の日)もお取引な5つの金融商品のご案内
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_27.htm
■先物・オプション取引に係る証拠金の算出方法などの一部見直しについて
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_26.htm
■厳選!マネックス証券のセレクトファンドリニューアル
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_12.htm
■ボーナス対応!投信積立がますます便利になりました!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_17.htm
■【調査】日本株DIは大きく改善、中国株DIは過去最低に
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm
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10 勉強会・セミナー情報
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◎会場型セミナー@大阪
【※】口座をお持ちの方限定のセミナーです。
・マネックス全国投資セミナー in 大阪
11月26日(土)12:30開場 13:00開演 16:00終了
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1827
◎オンラインセミナー
【※】口座をお持ちの方限定のセミナーです。
・『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】★本日です★
10月31日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1812
・【FX】市場テーマと注目点~FOMC前夜~【森 好治郎 氏 (為替ストラテジスト)】
11月1日(火) 20:00開場 20:30開始 22:00終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1831
・【FX】米国雇用統計 実況中継【雨夜 恒一郎氏 (為替アナリスト)】
11月4日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1832
・『日本株展望』 チャット駆け込み寺 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之
11月7日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1833
・『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
11月14日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1834
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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11 思春期証券マンのマネックス日記
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「世界人口とウルトラセブン」
こんばんは。本日10月31日、世界の人口が70億人を突破の模様。国籍や肌の色、信仰の違いなどを乗り越え、世界中みんなが仲良く暮らせる未来を切望、ぼすみんです。
その世界人口ですけど50億に達したのは1987年で、60億になったのが99年。日本は少子化や人口減で悩んでるのに、増えるの早っ!「僕が子供の頃は世界の人口は45億人って習ったもんだよ」とは上司の弁ですが、なんせ日々変わっていくのがこの世の中。ザイールという国名が地図から消えたり、ヤンゴンと覚えさせられたミャンマーの首都がネピドーに変わっていたり、学校で習った知識もアップデートが必要です。
子供の頃から出来が悪く通知表の所見欄に「少しは落ち着きましょう」なんぞと書かれてたぼすみん、世界人口がどれくらいか学校で習った記憶はスッポリ抜けてるんですが、再放送で見ていた特撮番組『ウルトラセブン』(1967~68年作品)ゆえ「世界人口=30億人」という強烈な刷り込みが。
あれは確か、ウルトラセブンの最終回。例によって強力な怪獣を操り、宇宙人が地球を侵略にくるのです。そんでもってこの宇宙人、地球人に火星への移住を強要するのです。「地球を明け渡すなら安全は保障しよう。しかし応じぬ場合、全人類30億人は皆殺しだ!」恋人であるアンヌ隊員に自分の正体がウルトラセブンであることをついに明かした主人公モロボシ・ダンは、満身創痍の体に鞭打って変身、最終決戦へ。
世界人口=30億人と同様、ウルトラセブンから得た刷り込みがもう一つ。体調不良を訴えるモロボシ・ダンの脈拍は360、血圧400、熱に至っては90度!「先生、熱っぽいので保健室に行っていいですか?90度くらいありそうです」とか言っちゃったのも、今となってはいい想い出です。
(追伸)
人口13億人超で世界一の中国。今月の中国株特集でも、株式会社サーチナ顧問の田代氏による注目銘柄をご紹介。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_28.htm
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12 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
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「日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)」の取引に関する重要事項
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当ファンドの投資リスクについて
当ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスクは次の通りです。
・ 株価変動リスク
株式の価格は、発行企業の業績や財務状況、市場・経済の状況等を反映して変動します。特に企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株価が大きく下落し、基準価額が値下がりする要因となります。
・ その他リスク
株式市場の状況によっては、株式の売買が数多く発生し(売買回転率の上昇)、多額の売買コストが発生する可能性があります。ロボットが機能しない等システム運用関係の不慮の出来事に起因するリスクが生じる可能性があります。※基準価額の変動要因(リスク)は、上記に限定されるものではありません。
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご参照ください。
当ファンドにかかる手数料について
当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
申込手数料(税込):かかりません。
解約手数料:かかりません。
信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じて得た額
信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して 年1.47%
監査報酬(年率・税込):純資産総額に対して年0.00525%
その他:売買時の売買委託手数料等がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※ 当該手数料等の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ 詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をお読みください。
その他
お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
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ネット証券専用ファンドシリーズの取引に関する重要事項
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「ネット証券専用ファンドシリーズ アジア新興国株式インデックス」の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、値動きのある株式等を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた株式等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりません。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して0.6825%(年率)(税抜0.65%)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
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「ネット証券専用ファンドシリーズ AR国内バリュー株式ファンド
愛称:サムライバリュー」の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、値動きのある株式等を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた株式等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込手数料がかかりません。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に、0.05%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年1.2915%(税抜1.23%)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
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「ネット証券専用ファンドシリーズ 野村グローバル・ロング・ショート」の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、値動きのある株式、債券、不動産投信等を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた株式、債券、不動産投信等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりません。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に0.1%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.6275%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○ リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・ 国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・ 国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・ 債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・ 投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・ 日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225 先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・ FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FX のウェブサイトでご確認ください。
・ くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・ お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。
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