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マネックスメール<第3005号 2011年11月02日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
4 田嶋智太郎の外国為替攻略法
5 小宮一慶の経済ココに注目
6 投信売れ筋・分配金利回りランキング&ETFランキング
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 マネックス証券からのお知らせ
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、大幅続落 日経平均は195円下落して安値引け
日経平均 8,640.42 (▼195.1)
日経225先物 8,690 (▼160 )
TOPIX 738.58 (▼ 15.92)
単純平均 210.22 (▼ 3.6)
東証二部指数 2,092.15 (▼ 13.54)
日経ジャスダック平均 1,167.79 (▼ 6.21)
東証マザーズ指数 395.35 (▼ 4.96)
東証一部
値上がり銘柄数 196銘柄
値下がり銘柄数 1,371銘柄
変わらず 95銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 90.27% ▼ 13.11%
売買高 17億6720万株(概算)
売買代金 1兆1375億4300万円(概算)
時価総額 254兆2604億円(概算)
為替(15時) 78.13円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国株式市場は大幅続落。ダウ平均は前日比300ドル近い下げとなりました。ギリシャが金融支援の条件である緊縮財政策について受け入れの可否を問う国民投票の実施を表明したことから欧州債務不安が再燃しました。これを受けて、ドイツDAX指数、フランスCAC40指数などは5%の下落、イタリアMIB指数は7%近い下げとなるなど欧州株式市場は急落となりました。破綻した金融大手MFグローバルが顧客資産を流用していたことやISM製造業景況感指数が予想より低かったことなども嫌気されました。
本日の日本株市場は昨日の海外株式市場の大幅安を受けて売りが先行。日経平均は、25日移動平均(8,726円)を寄り付きから下回ったことで下げが加速、200円近い下げとなり終値は8,640円。10月21日以来の8,600円台で引けました。日経平均は寄り付きの値が今日の高値で、終値が今日の安値。ローソク足では上ヒゲ、下ヒゲのない丸坊主の陰線を出しています。
海運、鉄鋼、自動車、機械、電機など景気敏感の主力銘柄が軒並み売られました。昨日同様、売買代金の1位はディーエヌエー(2432)。2位はトヨタ(7203)。91円(3.5%)安と厳しい下げとなりました。3位はグリー(3632)で5日ぶり反落も0.5%安と比較的小幅な下げにとどまりました。
日本市場は明日休場となることに加え、米国のFOMCの結果発表、バーナンキ議長の会見、G20など多くのイベントを控えて手仕舞い売りに押された格好です。目先はギリシャの国民投票問題がどう決着をみせるのか、行方が気になるところです。本日、引け後にソニー(6758)が決算発表を行い今期の最終損益を従来の600億円の黒字から900億円の赤字に下方修正しました。休み明けの東京市場ではソニーの株価動向が注目を集めるでしょう。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
8031 三井物 1,104 -18
後場下げ幅縮小 鉄鉱石価格上昇などで上期純利益の進ちょく率は52.8%。
4182 三菱ガス 463 -34
後場下げ幅拡大 円高やマージン悪化で通期予想を下方修正。
9204 スカイマーク 1,082 -29
続落 施設利用料の支払いを巡る訴訟問題を嫌気。
4044 セ硝子 355 +3
後場上げに転じる ファインケミカル製品の好調で通期営業利益予想を引き上げ。
9684 スクエニHD 1,528 +58
後場堅調 収益性の高いコンテンツの拡大で上期予想を上方修正。
3793 ドリコム 88,600 +15,000
ストップ高 ソーシャルゲーム好調で上方修正。
8840 大京 144 +5
続伸 引き渡し前倒しにより通期営業益を上方修正。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
11月2日 為替介入でも円高が止まらないリスク
~本当に役立つ資産運用術(10)~【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
11月1日 株式市場スナップショット 【 書くことがない】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
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◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~
11月1日 決算集計速報 PART2 ピークを迎えた決算発表をチェック
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
リブセンス(マザーズ 6054)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
◎マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です◎
IPOの詳細は→
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。
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4 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「破れるか?ドル/円の上値抵抗 」
前回の本欄では、2011年10月26日に発表された豪州の第3四半期(7-9月期)消費者物価指数(CPI)が低水準に留まったことで、今後の豪州準備銀行(RBA)の金融政策運営に影響が及ぶ可能性について触れました。そして昨日(11月1日)、RBAは政策金利を1年ぶりに引き下げることを決定したと発表。発表後の豪/ドル円は最大で2円近くもの値下がりとなりました。
この日の豪ドル/円の下げは、必ずしも利下げの決定だけが材料となったわけではありません。ただ、結果的に81.00円を割り込んだことで、10月31日に日本政府が実施した円売り介入に伴って一時84.00円近辺まで上昇した分は、すっかり帳消しになってしまいました。その一方で、ドル/円は介入後に一時的につけた79.50円近辺の水準からは多少なり円高方向へと戻しているものの、なおも執筆時においては78.00円台前半の水準をキープしています。
今回の介入が市場の意表を突くタイミングで実施されたことや、過去最大規模と見られる本気度の強いものであったことは確かですが、日本政府が単独での介入を実施しただけで「これまでの円高基調を円安基調へと転換させることは難しい」と見る向きが多いことも事実です。ただ、結果的に・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2011/11/02.html
コラム執筆:
田嶋 智太郎
経済アナリスト・株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1111_02.htm
◆【FX】米国雇用統計 実況中継【雨夜 恒一郎氏 (為替アナリスト)】
11月4日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了★開催迫る!★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1832
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5 小宮一慶の経済ココに注目
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「不動産動向から見る米国経済の動向」
米国経済ではGDPの約7割を支えているのが個人消費ですが、その個人消費は住宅市況によって大きく左右されることがあります。最近も知り合いのアメリカ人と話していたら、「住宅の価格が低迷しているので、ぜいたく品が売れない」とぼやいていました。今回は、米国の住宅市況について説明します。
サブプライム危機が表面化したのが2007年8月ですが、それまでの米国経済は絶好調といった状況でした。その背景には住宅価格の高騰がありました。日本でも、住宅価格が上昇すると気分的に消費が増えるということはもちろんあります。いわゆる「資産効果」です。
米国では、それを一歩進めて「キャッシュ・アウト」する人が少なくありません。米国では自宅の価値が上がると、・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/advance/news/2011/11/02.html
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→ 各種経済指標の結果をメールでお知らせします!
国、発表時間、注目度の高い経済指標など、受信したい内容を選択可能です!「経済指標アラートメール」 ご登録はこちらから
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1111_05.htm
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6 投信売れ筋・分配金利回りランキング&ETFランキング
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◆週間売れ筋ベストテン(2011年10月24日~2011年10月28日)
※マネックス証券の約定日ベースの販売ランキングです。
1 ワールド・リート・オープン(毎月決算型)
2 野村インデックスファンド・日経225
3 eMAXIS 日経225インデックス
◆月間分配金利回りランキング(2010年11月1日~2011年10月31日)
※マネックス証券で取扱っている投資信託で、過去1年間、実際に支払われた分配金の合計額(税引前)をもとに計算した分配金利回りです。(月初第2営業日更新)
1 DIAM新興市場日本株ファンド
2 資源ファンド(株式と通貨)オーストラリア
3 ハイグレードオセアニアボンドOP毎月分配
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm
【米国株式・米国ETFランキング】
※マネックス証券における週間の売買代金を集計しています。
原則として、週の最終営業日の夕刻に更新されます。
◆米国株式 週間売買代金ランキング(2011年10月20日~2011年10月26日)
1 シティグループ (C)
2 アマゾン・ドット・コム(AMZN)
3 アップル(AAPL)
◆米国ETF 週間売買代金ランキング(2011年10月20日~2011年10月26日)
1 SPDR ゴールド・シェア (GLD)
2 バンガード エマージング(VWO)
3 アイシェアーズ MSCIコクサイインデックス(TOK)
→ http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/ranking.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月2日 <賭けのやめ時>
賭け事というと聞こえが悪いですが、何事も勝負はやめ時、引き際が肝心です。阿佐田哲也の小説を読んでいると、勝負事はゲームに勝つだけではなく、勝ったところでやめて、その場から離れ、かつ決してそこに戻らないことが重要で、このセオリーにまつわる話が何度も何度も出てきます。阿佐田さんはまた、勝ち続けることが大切なのではなく、ツキの流れの悪い時に賭け金を減らして、ツイている時に賭け金を増やし、かつ儲かっている間にゲームをやめる、こういった一連の、或る意味での"管理"が大切であることを説いています。このことは賭け事だけでなく、広く経済活動を含む人間の営みの多くのことに当て嵌まる気がします。
キャリアや個人の仕事を永遠に大きくし続けることは不可能で、時間の流れや環境変化、そして自分の経年変化の中で、どこかで折り合いを付けなくてはいけません。しかしそういったことは、成功している人ほど、そして自信のある人ほど、その実践は中々難しいものです。ところで、個人のキャリアや仕事と、組織、独立の命を持つ会社の仕事・ビジネスの話は全く別物で、後者に関しては、大きくし続けていくことが、その構成員(人間)が変わっていくことと共に、十分に実現可能だと思います。この違いが、微妙な違いのようで、圧倒的な質的違いであり、それが規模の違いも生んでいくのだと思います。
此の国、彼の国を見渡すと、様々な問題が起きていますが(或いは起きてきましたが)、あたかも賭けのやめ時を逃すように、個人が自らの考えをやめないことによるコストが、あまりにも大きい例が多い気がします。これは、政治家、ビジネスマン、様々な領域にわたります。なべて自ら(或いは自分たち)を、幽体離脱するようにして高く離れたところから俯瞰する感覚、"目"は、掛け替えなく大切だと思う今日この頃です。
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『松本大とここだけトーク』(約37分)
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(※)2011年10月24日のオンラインセミナーの収録版です。
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■マネックスの「1,000円投信積立て」で国際分散投資
1,000円から積立可能な投信が10銘柄追加となりました★
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8 マネックス証券からのお知らせ
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■マネックスポイントからANAのマイルへの交換レートが1.5倍!
通常、【400マネックスポイント = 500マイル】 のところ、 キャンペーン期間中は、【400マネックスポイント = 750マイル】 にアップ!
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■外貨建てMMFアラートメール
【登録無料】チャンスを逃したくないお客さまへ 適用為替レートを毎営業日お知らせします☆
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「アジア新興国株式インデックス」
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(※)お取引の際は、ネット証券専用ファンドシリーズの取引に関する重要事項 をご確認ください。
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9 勉強会・セミナー情報
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◎会場型セミナー@大阪
【※】口座をお持ちの方限定のセミナーです。
・マネックス全国投資セミナー in 大阪
11月26日(土)12:30開場 13:00開演 16:00終了
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1827
◎オンラインセミナー
【※】口座をお持ちの方限定のセミナーです。
・【FX】米国雇用統計 実況中継【雨夜 恒一郎氏 (為替アナリスト)】
11月4日(金) 20:45開場 21:15開始 21:45終了 ★開催間近!★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1832
・『日本株展望』 チャット駆け込み寺 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之
11月7日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1833
・『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
11月14日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1834
・『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 チーフ・エコノミスト 村上 尚己
11月21日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1835
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「民主主義」
こんばんは。学校の授業で「バルカンはヨーロッパの火薬庫」なんて言葉が出てきましたが、今やギリシャが世界経済の火薬庫に!?パパンドレウ首相が唐突に打ち出した国民投票案に仰天、ぼすみんです。
深刻な債務危機に苦しむギリシャを助けるべく、EU首脳会議でギリシャの借金を50%棒引きする方針に決まったのが先週の話。他の国にしてみれば「このままギリシャを放置しておいたら信用不安があちこちの国に飛び火するし、統一通貨ユーロの信頼も下がりまくっちゃうし、仕方ない・・・」といったところでしょうか。
もちろんこのギリシャ支援策、無条件で50%のヘアカット(債務減免)するわけではなく、ギリシャに対し財政赤字の削減も求めます。「共倒れしたくないし、同じユーロ圏の仲間だから借金減らしてあげるけど、ちゃんとお前も緊縮財政で自助努力するんだよ」という至極もっともな理屈ですが、これに納得いかないのが一部のギリシャ国民。なんせ失業率17%、若年層に至っては4割超が失業中というギリシャです。「借金とか言ってるけどそんなのは国が借りた金で、俺の借りた金じゃねぇ!緊縮財政で景気が更に悪化なんてまっぴら、国民に痛みを押し付けるな!」とか言いたくなる気持ちも、分からなくはありません。
そこで問題のパパンドレウ首相ですけど国民の顔色を見て日和ったか、「EUと合意した支援策を受け入れるべきか否か、ギリシャ国民の皆さんに国民投票で問いたいと思います!皆さんがノーというなら、EUからの提案は受け入れません!」なんて突如言い出しちゃったもんですから、世界中が大慌て。てっきり欧州債務問題やユーロ危機が後退すると信じこんじゃってた側は、たまったものではありません。この国民投票案、事前の根回しもなくEU各国の首脳もまったくの寝耳に水。仮にホントに国民投票を実施、その結果EUの提案を拒否するとなれば今までの交渉も水の泡、ギリシャ債務問題はすべて白紙に戻る・・・なんて事になりかねません。そんな事態を回避すべく、独仏首脳が本日ギリシャ側と緊急会談を開く模様ですが、はてさて。
話は変わりますが、民主主義の起源とされているのが古代ギリシャ。民主政治を示すデモクラシーという言葉も、ギリシャ語の「デモス(民衆)」と「クラチア(支配)」が結びついてできた言葉なんだとか。現在、世界中を騒然とさせてる国民投票案についてパパンドレウ首相は「市場よりも民主主義を重視する」とコメントしてるようですが、果たして民主主義の先達たる古代ギリシャの先人たちはこのコメントに何を思うのか?非常に気になるところです、ハイ。
(追伸)投資に欠かせないのが情報収集。パパンドレウ首相ら要人発言のチェックも重要ですが、各種経済指標のチェックもお忘れなく。各国の経済指標をメールでお知らせする「経済指標アラートメール」が新登場。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1111_05.htm
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
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ネット証券専用ファンドシリーズの取引に関する重要事項
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「ネット証券専用ファンドシリーズ アジア新興国株式インデックス」の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、値動きのある株式等を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた株式等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりません。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して0.6825%(年率)(税抜0.65%)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
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「ネット証券専用ファンドシリーズ AR国内バリュー株式ファンド
愛称:サムライバリュー」の取引に関する重要事項
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<リスク>
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<手数料等(税込)>
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<その他>
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「ネット証券専用ファンドシリーズ 野村グローバル・ロング・ショート」の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、値動きのある株式、債券、不動産投信等を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた株式、債券、不動産投信等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりません。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に0.1%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.6275%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○ リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・ 国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・ 国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・ 債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・ 投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・ 日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225 先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・ FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FX のウェブサイトでご確認ください。
・ くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・ お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。
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