マネックスメール 2011年11月07日(月)

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マネックスメール 2011年11月07日(月)

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 マネックスメール<第3007号 2011年11月7日(月)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ

 4 外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較

 5 廣澤知子のやさしいマネー講座

 6 戸松信博のいまこそ中国株!

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 マネックス証券からのお知らせ

 9 勉強会・セミナー情報

 10 思春期証券マンのマネックス日記

 11 リスクおよび手数料等の説明
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  「AR国内バリュー株式ファンド」「アジア新興国株式インデックス」の  取引に関する重要事項をご確認ください。

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 1 相場概況
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日本株、小幅反落 閑散相場のなか膠着感強い展開

日経平均            8,767.09 (▼34.31)

日経225先物         8,760 (▼40 )

TOPIX            750.45 (▼ 1.57)

単純平均             213.20 (▼ 0.24)

東証二部指数           2,081.37 (▼ 5.67)

日経ジャスダック平均       1,170.34 (△ 1.38)

東証マザーズ指数         400.42 (△ 0.73)

東証一部

値上がり銘柄数          751銘柄

値下がり銘柄数          747銘柄

変わらず             162銘柄

比較できず            3銘柄

騰落レシオ           84.63%  ▼ 5.27%

売買高            14億5017万株(概算)

売買代金         9032億7200万円(概算)

時価総額          258兆3940億円(概算)

為替(15時)          78.13円/米ドル

◆市況概況◆

先週末の米国株式市場は3日ぶりに反落。10月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が8万人と市場予想を下回った一方で、8、9月の雇用者数が大幅上方修正され、更に、失業率は9%と前月対比低下するなど好悪両方の材料を市場に提示する結果となりました。その結果、株式市場は雇用統計を材料としては消化できずに、欧州債務問題の不透明感を嫌気して不安定な値動きとなりました。引けにかけては週末のポジション調整から買い戻しも入り、下げ幅を縮小しましたが上値は重いまま取引を終えました。

週明けの日本株市場は小幅に反落。日経平均は8,700円台でのもみあいに終始、日中の値幅は40円にも満たない小動きでした。東証1部の売買代金は7日ぶりに1兆円割れとなる薄商いのなか方向感に欠ける展開となりました。

市場ではインターネット関連の上昇が目立ちました。韓国のポータルサイト2位のダウムとゲーム分野で提携と伝わったディーエヌエー(2432)が売買代金トップとなる商いを伴って買われ5%高の急伸。ジャスダックではデジタルガレージ(4819)が5%高、東証マザーズではサイバーエージェント(4751)が3.5%高で3連騰となるなど、新興市場は比較的堅調でした。 米国雇用統計の発表やG20サミット終了など重要イベント通過で手掛かり難といったところが今の相場でしょう。欧州債務問題も、とりあえず包括案が合意され、ギリシャでは連立政権樹立でパパンドレウ首相が辞任に合意、イタリアはIMFによる監視受け入れを認め、次のステージに向けて成り行きを見定める段階にあります。相場にとっては動くに動けないといったところでしょうか。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

5201 旭硝子 622 -41

大幅安 ガラス基板の出荷減少などで通期予想を下方修正。

4502 武田 3,425 -80

反落 プレバシドの減収などを受けて通期予想を下方修正。

3812 ゲームオン 70,200 +10,000

ストップ高 ネオウィズが1株8万8300円でTOBを実施。

8830 住友不 1,603 -22

後場下げ幅拡大 計画通りの上期決算も材料出尽くし感。

7751 キヤノン 3,415 -70

反落 中期経営計画の目標を下方修正の見込み。

6145 日特エンシ 1,028 +98

大幅続伸 スマホ市場の拡大を受け中小企業も増産へ。

6644 大崎電 749 +23

続伸 スマートメーターを全国統一規格へ。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

11月7日 米経済は予想外に安定~政治リスクを脇に置けば・・~【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

11月1日 株式市場スナップショット 【書くことがない】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~

11月7日 米グルーポンが上場 日本のクーポン共同購入サイト関連銘柄は【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

リブセンス(マザーズ 6054)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら

→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

 ◎マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です◎

IPOの詳細は→

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。

現在取扱中の立会外分売銘柄はありません

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 4 外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較
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「世界比較で見て、割安な銘柄を探すときの注目ポイントは?」

みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っている』の著者の長谷部翔太郎です。「外国人投資家目線で見るグローバル株式徹底比較!」は第3回目となりますが、今回ももう少し製薬業界でお話を進めてみましょう。

前回は世界的には中堅クラスにランクされてしまう日本の有力企業が、磐石な財務基盤(延いては大規模M&Aを仕掛けることへの期待)をエッジとして、実際に外国人投資家の注目を集めた例をご紹介しました。そして、現実には財務以外の分野でもエッジが効くことは多々あります。特に製薬業界では、「コア」としての投資対象にはならなくとも、大ホームランの可能性を秘めた研究開発力を持つ企業や、M&Aに関連する(自身が買収するケースの他、他社に買収されるというケースも当然含まれます)企業は、時として「コア銘柄」以上の投資魅力度を持ち、実際に期待に見合った株価パフォーマンスを示すことが多々あるためです。

そこで、各社の研究開発費を見てみると、世界のトップランク企業は大体4,000億円~1兆円を研究開発に投じています。これに対し、日本企業は・・・

→ http://lounge.monex.co.jp/advance/global/2011/11/07.html

(※)続きはリンク先でお楽しみください。

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◆日本株式に興味をお持ちの方はこちらから

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/stk/index.htm

◆米国株に興味をお持ちの方はこちらから

(米国株、今回の製薬業界ですとファイザー、ジョンソン&ジョンソン、メルクのお取引が可能です。)

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/index.htm

◆中国株に興味をお持ちの方はこちらから

http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/index.htm

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 5 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第248回-
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「シンプルで分かりやすい商品」

そろそろ雑誌でのボーナス特集も始まりますが、こうした取材で困るのは「おススメの金融商品を挙げてください」というもの。
雑誌の場合、取材から発売まで2カ月近くかかることもあり、読者が記事を読むまでの間で市場の状況が全く変わってしまうこともあります。

私はオススメしなければならないとき、「シンプルな商品で値動きの理由がわかりやすい」ということを基本にしています。

現在の市場は様々な要因で乱高下しやすい環境にありますので、相場関連の商品はどうしても大きく価格が変動、それも下落しがちです。
相場状況を見極め、その商品を保有し続けるかどうかを決めるときに、価格が下落した理由が明確であれば一時的なブレなのか、戻りにくい状況にあるのかの判断がしやすくなりますよね。

複雑な構造をもった商品、例えば様々な国、地域の株、債券などに数種類の投資をしているような商品だと、価格が大きく下落した場合、どの通貨、どの商品が主たる要因になって価格変動したのかが特定しにくく、特定できてもその部分だけ切り捨てるといったことはできません。

リスクヘッジまでパッケージになっている商品もありますが、自身の投資内容を把握したい、投資について学んでいきたいと思う方であれば、「完全お任せ型」にしないで通貨のリスク、商品のリスクなど分けて管理することも一つの方法だと思います。

私は、わかりやすい金融商品の一つで、相場が下落時にあっても利益を得られるチャンスのある商品として・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2011/11/07.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。

廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー

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【FX PLUS】新通貨ペアの取扱い開始! 豪ドル/米ドル
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_31.htm

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 6 戸松信博のいまこそ中国株!
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■中国がいよいよ金融引き締めの緩和を示唆か!?

先週の香港市場は欧州を巡る日々のニュースでアップダウンの非常に激しい相場になりました。日々のアップダウン率は、平時では考えられないほどの値幅となっており、朝方に大きく下落したかと思えば、引けはプラスで終えるなど、これはリーマンショック後の2ヶ月ほどにも頻繁に見られた傾向です。先々週にやっと合意に漕ぎ着けたギリシャ救済案を、パパンドレウ首相自らが国民投票実施を表明し、宙に浮かせるというサプライズを演じ、株価は急落しました。しかしすぐにこれを撤回すると好材料となり、最後はギリギリで自らの信任投票を行って過半を得ました。

普通の首相ならばわざわざしなくても良い綱渡りをして下がり、それが取り除かれると新しい好材料ニュースが出たかのような上昇が続いたわけですが、しばらくは欧州のニュースフローによって経済を無視した乱高下が続くのではないかと予想します。ちなみに、ギリシャ国債の利回りは先々週のギリシャ救済案の合意でせっかく下がったのが、再び高値を更新しました(債券価格は下落)。これまでも何らかの解決策・救済策で落ち着くと、やがて危機復活するという繰り返しが昨年から続いていますので、何らかの形で清算するまで、同じようなことの繰り返しになるのかもしれません。

※ギリシャ国債の対ドイツ国債 利回りスプレッド(格差)

http://mailsrc.gladv.co.jp/ggr/2011-1104-8.png

(リンク先の画像は、グローバルリンクアドバイザーズ株式会社作成)

一方、上海本土市場は堅調に上昇が続いています。この理由は、・・・

→ http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2011/11/07.html

(※)続きはリンク先でお楽しみください。

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◆経済発展政策関連の5銘柄 第13号【中国株特集】

細かいながらも着実に打ち出されている経済発展政策により、後押しが期待される政策関連の銘柄

→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1110_28.htm

◆中国株の市況メール「クローズアップ!中国株」は、さまざまな中国株投資に関するホットな情報を、毎日(※)配信しています。

(※)中国市場、日本市場が共に営業日となる日(1日1回 夕方配信)お申込は、ログイン後の『中国株取引 > 投資情報 > プレミアム情報 』から

→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=Etc&url2=/member/M2500/china/toushi_jyoho.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月7日   <Leading Country>

日本はリーディング・カントリー、真の先進国であると思います。不良債権問題、高齢化、デフレ、年金問題、公的金融の増大、格差に対する反対、超低金利、その他モロモロ。先進国で抱えている問題は、全て日本では既に経験してきたことで、日本人にとってはデジャブーです。日本が苦しんで対応している時には、色々と「そんなやり方でいいのかー!」と云われましたが、今では世界のどの国も同じような対応をしています。日本は先進国の先進事例に富んだ、そして未だに国力を維持している、希有な国であり、Leading Countryなのです。

と、まぁ、そんな見方も出来るのではないかと思うのです。

本件について、真剣にそして精緻に検証している訳ではないのですが、このような発想の転換、視点を切り替えることは、我田引水で恐縮ですが大切だと思っています。が、しかし、日本はそういったことをもっと上手に宣伝した方がいいですよね。

そもそも中国に抜かれた世界第2位の経済大国の地位だって、今頃の円高で再計算すれば、堂々の返り咲きをしているのではないかとも思うのです。「円高によりGDP世界第2位復帰!」なんてマスコミも政府も大々的に云ってみたら如何でしょう。刺激されて中国は怒るかも知れませんが、それでは人民元を切り上げられてはどうですか?と云い返してみるとか。ま、冗談ですが。国民一人当たりGDPも、この円高で10位以内に復帰していると思うのですが。

日本の悪いところは、そういって逃げ場所を見つけて、改革を止めてしまうことでもあるので、反省的雰囲気は必ずしも悪いことばかりではないのですが、もっといいところも主張し、そのノウハウを国際社会で伝授・共有することが、日本のためにも世界のためにもなると思っています。

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・松本大とここだけトーク(収録日:10月24日)(約37分)

→ http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=372

・マネックスグループ 個人投資家向けオンライン決算説明会

平成24年3月期第2四半期(収録日:10月27日)(約92分)

→ http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=374

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■国内株式:業界最安水準!手数料で選んでもマネックス証券

現物も信用も株式売買手数料105円から!

→ http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G900/srv/fees.htm

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■経済指標アラートメール【無料】

 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミングを逃しません!

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■【FX PLUS】新通貨ペア取扱い開始!

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 9 勉強会・セミナー情報
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◎会場型セミナー@大阪

【※】口座をお持ちの方限定のセミナーです。

・マネックス全国投資セミナー in 大阪

 11月26日(土)12:30開場 13:00開演 16:00終了

 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1827

◎オンラインセミナー

【※】口座をお持ちの方限定のセミナーです。

・『日本株展望』 チャット駆け込み寺 シニア・マーケットアナリスト 金山 敏之

 11月7日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1833

・『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

 11月14日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1834

・『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 チーフ・エコノミスト 村上 尚己

 11月21日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1835

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「ベルルスコーニ首相」

こんばんは。財政危機に揺れるギリシャではパパンドレウ首相が辞任を表明しましたが、揺れているのはギリシャだけに非ず。主要先進国のひとつ、イタリアがIMFの監視下入りするという事態に動揺、ぼすみんです。

そのイタリアではベルルスコーニ首相の退陣を求める大規模デモが行われているようですが、ベルルスコーニといえばやはり失言・暴言、そして数々のスキャンダル。

名門サッカーチーム・ACミランのオーナーとしても知られる同首相。かつては百貨店の会長をやってみたりメディア王と呼ばれてみたり、経営手腕は確かなようですが、どーにも止まらないのがその失言癖。本人に悪気はあるのかないのか、一国の首相としてはちょっと非常識なコメントを連発!人種差別的な発言もしばしばで、失言で多くの政治家が失脚していくのを見慣れている日本人の感覚からすると、よくここまで首相としての命運を保てたものだと思わず感心してしまうほど。

この他、贈賄や少女買春などのスキャンダルも多く、訴訟されまくってるのに長きにわたって首相の座を守り続けてる打たれ強さも驚異的。毎年、1年ごとに首相が交代しているどこかの国とはまったくえらい違いですが、果たしてどっちがいいのやら。

(追伸)

ギリシャやイタリアの件で、いつも以上に為替市場から目が離せなくなりました。為替といえば、店頭外国為替証拠金取引「FX PLUS」で「豪ドル/米ドル」の取扱いを開始しました。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1109_31.htm

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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eMAXIS バランス(8資産均等型)の取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、値動きのある世界各国の株式、公社債および不動産投資信託証券を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた世界各国の株式等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等(税込)>

当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりません。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に0.15%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して0.525%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

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eMAXIS バランス(波乗り型)の取引に関する重要事項

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<リスク>

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ネット証券専用ファンドシリーズの取引に関する重要事項

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  「ネット証券専用ファンドシリーズ AR国内バリュー株式ファンド 

     愛称:サムライバリュー」の取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、値動きのある株式等を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた株式等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等(税込)>

当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりません。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に、0.05%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年1.2915%を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬などがかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。


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  「ネット証券専用ファンドシリーズ アジア新興国株式インデックス」の取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、値動きのある株式等を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた株式等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等(税込)>

当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりません。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して0.68250%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬などがかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○ リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・ 国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・ 国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・ 債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・ 投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・ 日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225 先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・ FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FX のウェブサイトでご確認ください。

・ くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・ お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

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