マネックスメール 2011年11月17日(木)

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マネックスメール 2011年11月17日(木)

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 マネックスメール<第3015号 2011年11月17日(木)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 4 相場一点喜怒哀楽

 5 「20代、30代で必ず考えるべきお金のこと」:11月木曜日特集

 6 J-REIT投資の真実を語る

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 マネックス証券からのお知らせ

 9 勉強会・セミナー情報

 10 思春期証券マンのマネックス日記

 11 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、小幅反発 主力株が買い戻される

日経平均            8,479.63 (△16.47)

日経225先物         8,470 (△20 )

TOPIX            727.71 (△ 3.6)

単純平均             207.16 (△ 1.12)

東証二部指数           2,030.93 (▼ 0.56)

日経ジャスダック平均       1,138.46 (▼ 1.91)

東証マザーズ指数         385.47 (△ 2.71)

東証一部

値上がり銘柄数          969銘柄

値下がり銘柄数          532銘柄

変わらず             151銘柄

比較できず            5銘柄

騰落レシオ           80.67%  △2.22%

売買高            15億2093万株(概算)

売買代金         9438億4300万円(概算)

時価総額          250兆5939億円(概算)

為替(15時)          77.01円/米ドル

◆市況概況◆

昨日の米国株式市場は大幅反落。ダウ平均は売り先行で始まりましたが10月の米鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことなどを手掛かりに下げ幅を縮小する流れとなり一時は前日比プラス圏に浮上する場面もありました。しかし、格付け会社フィッチ・レーティングスが、欧州の債務危機の伝染がさらに拡大すれば、米金融機関の深刻なリスクになると発表したことが嫌気され、取引終盤にかけて急速に売られる展開となりました。原油先物相場は大幅に続伸。1バレル100ドルの大台を一気に越えてきました。原油価格の上昇が米国経済の重石となると悪材料視されたことも、昨日の米国株相場下落の一因となりました。

本日の日本株市場は小幅に反発しました。朝方は海外環境の悪化を受けて売り先行で始まりました。日経平均は8,400円ちょうどまで下落しましたが、その水準では値ごろ感も意識され急速に下げ渋る展開となりました。午後にはプラス圏に浮上、前日終値を挟んでもみ合う動きとなり、結局小幅高で引けました。

特別な材料があったわけではありませんが、さすがに値ごろ感が強まったのでしょうか、主力銘柄に買い戻しが入りました。トヨタ(7203)、ホンダ(7267)、ソニー(6758)などが反発しました。原油価格の上昇を受けて商社など資源関連銘柄が上昇しました。電機、自動車、機械などが堅調な一方、通信、小売、薬品、食品など内需ディフェンシブ系の銘柄は値下がりが目立ちました。個別では傘下のSAEマグネティクスがHDDヘッド供給で米ウエスタン・デジタルと合意したTDK(6762)が売買代金3位の商いを集め9%近い急騰を演じました。外資系証券が目標株価を引き上げたシャープ(6753)も買われ3.9%高となりました。

前場は昨日に続きTOPIXが取引時間中で安値を更新する場面もあり一段の下値警戒感が強まりました。しかしそこから反発したことでローソク足では下ヒゲを出して陽線を引いた格好です。短期的には底入れムードが出てもおかしくはありません。売買代金は多少増えたとは言え、依然として1兆円割れが続いています。反発を軌道に乗せるにはもう少し商いが膨らむことが必要でしょう。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

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◆【無料】経済指標アラートメール◆

 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

5632 菱製鋼 190 -4

3日続落 下期の特殊鋼鋼材事業が4割減益の観測。

6762 TDK 3,535 +285

急伸 米HDD大手ウエスタンデジタルとHDD部品供給で合意という報道で。

6502 東芝 319 +6

堅調 リチウム電池「SCiB」がホンダ「フィットEV」に採用。

7011 三菱重 321 +5

堅調 米ボーイング「787」向け複合材主翼の増産体制を整備。

7701 島津製 642 +26

5日ぶり反発 ピンポイントで腫瘍を治療するシステムを開発。

7725 インターアクション 32,200 +5,020

ストップ高 ソロモン諸島のプロジェクト開始に向け進展。

9702 アイエスビー 405 -33

大幅続落 希望退職実施により通期純利益予想を下方修正。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート

11月17日 デフレと円高の悪循環~本当に役立つ資産運用術(11)~ 【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

【動画】「欧州債務問題は予断を持たないことが重要」

月刊:マーケットの歩き方 村上 尚己が解説!

      → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1111_13.htm

◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート

11月14日 彼我の差

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
11月17日 回復局面での値上がりを狙うときの銘柄候補は 【更新】

      → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

スターフライヤー(東証二部 9206)

日興アセット(東証 7156)

ダブルスコープ(マザーズ 6619)

キューアンドエー(JASDAQ 6056)

リブセンス(マザーズ 6054)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら

→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

 ◎マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です◎

IPOの詳細は→

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。

◆立会外分売(予告)◆

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内外トランスライン(9384) 東証

分売予定株式数  : 50,000株

分売予定期間   : 11月21日~11月25日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 200株

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PLANT(7646) JASDAQ

分売予定株式数  : 250,000株

分売予定期間   : 11月25日~11月29日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 5,000株

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リンクアンドモチベーション(2170) 東証

分売予定株式数  : 4,380株

分売予定期間   : 12月1日~12月6日

申込単位数量   : 1株

申込上限数量   : 100株

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立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。

※詳細はこちらをご覧ください。

 →

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。

 → http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

※注文数量が多い場合は抽選となります。

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。

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 4 相場一点喜怒哀楽
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第201回 「最低」はある意味チャンス

東京市場で2011年11月15日、東証一部の売買代金が7287億円と今年「最低」を記録しました。米国市場ではダウ平均が横ばい圏で推移しており、ここから一段高か、調整に転じるかを見極める段階にあります。そのムードに東京市場は支配されている様子で、最近の商いは超閑散。11月16日もオリンパス株が早い段階で寄り付いたことで、先物市場から資金シフトが起きている感じでした。値動きが小さいから出来高(市場参加者)が減少するのか、出来高が少ないから値動きが小さくなるのか、よくわからなくなってきましたね。

しかし、「最低」という言葉が出てくれば、ある意味チャンス。「最低」からの逆張り買い、「最高」からの逆張り売りが成功の秘訣となるのです。四季報などに掲載されている「最高値」や「最安値」は取引時間中に付けた瞬間価格。それを日ベースに考えると、「最高」や「最低」の時間がいかに短いかがイメージできると思います。

米国市場もサンクスギビングデー(11/24)明けまでは特段大きな材料はありません。国内企業の決算発表も終わって、ちょうどこのタイミングは材料難。大証の先物の夜間取引が午前3時まで延長されたことも、日中の値動きが小さくなった要因のような気もします。

最近の海外投資家は・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/tandcfr/2011/11/17.html

(※)続きはリンク先でお楽しみください。

(※)当コラムは都合により11月16日の前場に執筆いたしました。

東野幸利

株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ

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「スクリーニング(検索)」機能を使ってみようログイン後 > 投資情報 > スクリーニングにて「配当利回り:5%以上」といった条件などを設定することができます。

→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji

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 5 「20代、30代で必ず考えるべきお金のこと」:11月木曜日特集
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第2回 金融商品の数は天と地程の差がある

前回、低金利だからこそ「創意工夫が必要です」と述べさせていただきましたが、20代、30代の皆さんは筆者の時代と比較すれば、格段に創意工夫ができる環境に恵まれていることを忘れてはなりません。筆者がFP(ファイナンシャル・プランナー)になる前の創意工夫と言えば、株式、転換社債、ワラントへ投資する程度しか方法はなかったのです。

投資信託もあるにはあったのですが、当時は追加型よりも単位型が主流で、筆者のサークルの後輩から購入を促されたことを覚えています。悪い先輩だったので確か購入はしていないはずです。

ちなみに、筆者が初めて購入した投資信託は、40代以上の人には懐かしい「中期国債ファンド」でした。定期預金よりも運用実績がよく、流動性が高いという理由から購入したと記憶しています。

その後、株式投資にも目覚めたのですが、当時はインターネット証券などというものは存在せず、売買注文は店頭で株価端末を見ながら、あるいは電話でのやり取りでした。さすがに職場から売買注文を出すわけにはいかないので・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2011/11/17.html

コラム執筆:深野 康彦
ファイナンシャルプランナー

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必読!『30代を後悔しない50のリスト』の著者・大塚寿氏による、自らキャリアを切り開いた4人との特別対談連載アーカイブから、『35歳の教科書』の著者・藤原和博さんとの対談です。

なぜ、結婚に後悔が集中するのか?

一生を左右する決断を間違える本当の理由

http://diamond.jp/articles/-/14633
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【初心者コーナー】ネット証券でこれから株式や投資信託などの投資をはじめる
方を応援します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/beginner/index.htm

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 6 J-REIT投資の真実を語る
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「不動産の現物投資か?J-REIT投資か?」

【インカムゲイン狙いのJ-REIT投資】

祝日を挟んだ為、ずいぶん久しぶりの投稿となった。その間、J-REITのINDEX(東証REIT指数)は多少の上下動はあるものの、下落傾向が続いている。東証REIT指数は、11月に入り900ポイントを下回って以降、ずっと下落し続けている。(先週末まで)。

投資口価格の低下は、REITへの投資をキャピタルゲイン狙いだけで捕らえると、かなり厳しい状況と言える。しかし、インカムゲイン狙いの投資と考えれば、"メリットがあると考えられる"状況にあると、正反対の状況だと言える。

【不動産の現物投資か?J-REIT投資か?】

J-REITへの投資の狙い方は、・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/advance/jreit/2011/11/17.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。

コラム執筆:

吉崎 誠二
船井総合研究所 上席コンサルタント。リアルエステートチーム責任者。

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■ REIT(不動産投資信託)のしくみ

→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G606/trt/jreit01.htm

■ REIT(不動産投資信託)の銘柄一覧はこちら

→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/meigara/reit.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月17日   <忙と食>

何やらまた忙しくなってきました。プリン体と一緒で、忙しさは大体自分自身が作っているケースが多いもので、私の忙しさも恐らく自分で作っているのでしょう。忙しいにも拘わらず、更に忙しくなるように新しい用事やネタを作ってしまう。生来貧乏性というか、暇なことと自然に共生することが出来ないタチで、こればっかりは強制的に暇にさせられるまで続くのでしょう。だからこそ尚、食事であるとか、ちょっとした時間を大切にしたい。昨晩、或る"つぶやき読者"と話したら、最近食べ物の話が少ないですね、と云われてしまいました。確かにそうです。最近若干、いやほんのちょっと微妙に、食に対するこだわりがホントに少しだけ下がっていた気がします。これには色々な事情があるのですが、もちろん最大の理由は忙しいことですが、やはり"意志"が大切です。食べ物にもっと意志を持つぞ!しかしこれでまた忙しくなってしまうのでしょうかぁ~。

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・松本大とここだけトーク(収録日:10月24日)(約37分)

→ http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=372

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■ 好利回り!トルコリラ建ディスカウント社債

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 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1111_19.htm

(※)お取引の際は、債券取引に関する重要事項をご確認ください。

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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保有銘柄の株式リスクを分析し、リスク・リターンのバランス改善を指し示す羅針盤です。あなたの保有銘柄に候補銘柄を追加購入するシミュレーションによってリスク・リターンのバランスの観点から、投資のヒントを導きます。

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■国内株式の取引時間の延長について

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1111_17.htm

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■11月の株主優待銘柄のご紹介

 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1111_08.htm

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 9 勉強会・セミナー情報
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◎会場型セミナー@大阪
【※】口座をお持ちの方限定のセミナーです。
・マネックス全国投資セミナー in 大阪
 11月26日(土)12:30開場 13:00開演 16:00終了
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◎オンラインセミナー

【※】口座をお持ちの方限定のセミナーです。

・『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 チーフ・エコノミスト 村上 尚己
 11月21日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1835

・『弱い日本の強い円』 佐々木 融氏登場!
 11月24日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
 講師:JPモルガン・チェース銀行 マネジングディレクター 債券為替調査部長
世界と日本の経済を展望し、最新の外国為替見通しをお届けします。
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=1853

・『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 チーフ・リスク・マネージャー 螺良 靖
 11月28日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1836

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「トルコ料理」

こんばんは。昼休みのランチはカレー、ラーメン、立ち食いソバのローテーション。そんな僕が料理の話をするのも僭越ですが、本日はトルコ料理の話にお付き合いください、ぼすみんです。

トルコ料理といえば中華料理・フランス料理と並ぶ、世界三大料理のひとつ。ところがそのトルコ料理、私たち日本人には馴染みが薄いうえ、他の国でもそれほどメジャーとはいえない模様。じゃ、何ゆえ三大料理にセレクトされたのか?

そのへんサッパリ分かりませんが、歴史をさかのぼってみるとトルコ人の食に対する強いこだわりが垣間見えるお話が。20世紀初頭まで600年以上続いた大帝国がオスマン=トルコですが、その強さを象徴するのが「イェニチェリ」と呼ばれる精鋭部隊。異教徒であるキリスト教徒の少年たちを徴用、イスラム教に改宗させたうえで兵士として徹底的に鍛えあげた・・・と聞きますが、このイェニチェリ軍団のシンボルってのが意外なことにあのスプーン。食事に使うスプーンを軍帽に飾っていたというのです。しかも軍旗には、これまた食事に使う鍋の絵が。

軍隊のシンボルですから猛獣とか勇ましそうなものが好まれそうなもんですけど、ここでスプーンや鍋を使うあたり「食」へのこだわりを感じます。で、このトルコ人の食に対するこだわりこそがトルコ料理を世界三大料理の一角たらしめているんじゃないか!?・・・なんぞと当てずっぽうで書いてみました。大ハズレだったらスイマセン。

え?肝心のトルコ料理にはどんな物があるかって?・・・えーと。何年か前に流行したトルコ風アイス、とか?

(追伸)ただいまトルコリラ建ディスカウント社債のお申込みを受付中です。お申込みは2011年11月29日(火)14時まで!先着順受付で販売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込みください。

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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            債券取引に関する重要事項

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■ ご注意

・ 本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。

・ 外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。

・ 米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけません。ご了承ください。

・ 売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。

・ 将来においては税制が変更される可能性がございます。また、お客様によっては取扱いが異なる場合がありますので、個々のお取扱いにつきましては個別に所轄税務署にご確認ください。

・ 利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。

・ 格付けについては以下をご確認ください。

スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ

http://www.standardandpoors.com/

(格付け定義・規準をご確認ください。)

ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク

http://v3.moodys.com/Pages/default_jp.aspx
(格付記号と定義からご確認ください。)

・ 外貨建て債券のお申込みの際は、リスク・税金等について、ご確認いただき、経済、金利、為替の見通しをよく理解されたうえでお願いいたします。詳細は「外国債券のお取引について」をご覧ください。

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_fore.htm

・ 中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧ください。

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm

<リスク>

債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。

<手数料等>

債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

<その他>

お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

<銘柄・利率等の表示>

銘柄: バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年5月27日満期

    トルコリラ建ディスカウント社債

利率:年0.50%(税引前)

最終利回り: 年9.46%(税引前・単利ベース)/年8.13%(税引前・半年複利ベース)

通貨:トルコリラ

償還日:2016年5月27日

発行価格:額面金額(額面5,000トルコリラ単位)の71.76%

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楽天USリート・トリプルエンジン(レアル)毎月分配型の取引に関する重要事項
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<リスク>

当ファンドは、値動きのある米国リートETF、ユーロ円債などを投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた米国リートETF、ユーロ円債などの値動きや為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等(税込)>

当ファンドご購入の際には、申込金額に対して1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.47%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。


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楽天USリート・トリプルエンジン(豪ドル)毎月分配型の取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、値動きのある米国リートETF、ユーロ円債などを投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた米国リートETF、ユーロ円債などの値動きや為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等(税込)>

当ファンドご購入の際には、申込金額に対して1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に0.5%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.47%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○ リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・ 国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・ 国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・ 債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・ 投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・ 日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225 先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・ FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FX のウェブサイトでご確認ください。

・ くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・ お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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