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マネックスメール<第3016号 2011年11月18日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
5 為替マーケットの攻略法
6 お金の相談室
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 マネックス証券からのお知らせ
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、反落 TOPIXは安値更新 金融株が安い
日経平均 8,374.91 (▼104.72)
日経225先物 8,410 (▼ 60 )
TOPIX 719.98 (▼ 7.73)
単純平均 206.03 (▼ 1.13)
東証二部指数 2,027.63 (▼ 3.3)
日経ジャスダック平均 1,134.17 (▼ 4.29)
東証マザーズ指数 386 (△ 0.53)
東証一部
値上がり銘柄数 430銘柄
値下がり銘柄数 1,073銘柄
変わらず 154銘柄
比較できず 9銘柄
騰落レシオ 77.19% ▼ 3.48%
売買高 14億5075万株(概算)
売買代金 9357億1400万円(概算)
時価総額 248兆0651億円(概算)
為替(15時) 76.86円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国株式市場は大幅に続落。スペインの国債利回りが7%を超えるなど欧州債務問題が引き続き重石となったほか、23日に法案提出期限を控え共和党と民主党による赤字削減計画の交渉が難航していることが嫌気されました。ダウ平均は134ドル安の11,770ドル。一時は230ドル近く下げる場面もありました。
本日の日本株市場は欧州債務危機の拡大懸念と米国株の大幅安などを受けて反落しました。日経平均の終値は前日比104円安の8,374円と9月26日以来約2カ月ぶりの安値となりました。本日の安値は8,359円、高値は8,398円と一日の値幅は40円にも満たない狭いレンジで安値圏でのもみ合いとなりました。日経平均は9月26日につけた終値ベースの年初来安値を78銭上回り年初来安値更新はなんとか免れましたが、トヨタ(7203)やソニー(6758)など主力株の下げが響いてTOPIXは年初来安値を再び更新しました。
世界的な金融株安の流れを背景に、日本市場でも金融株が冴えません。株式市場の商いが細るなかTOPIXが年初来安値を更新するなど市況環境の悪化を受けて証券セクターが業種別騰落率の最下位。保険株も売られました。タイ洪水被害の保険金支払いによる業績の下方修正が悪材料となりました。メガバンク3行の株価もそろって下落。みずほFG(8411)の株価は約8年ぶりとなる100円割れ。99円で引けました。個別では「損失隠し問題で暴力団が関与していた可能性がある」と伝わった監理銘柄のオリンパス(7733)が急落。前日比で16%超も値下がりしました。
一方、値上がりで目立ったのがツガミ(6101)。タイの復興需要で好業績が見込まれることから続伸。この2日間の上昇率は1割を超えました。TDK(6762)、シャープ(6753)も昨日の地合いを引き継いで続伸しました。
本日の日本株市場は反落し安値圏に沈みましたが、底打ちの兆しも一部に見られます。日経平均は取引終盤にかけて下げ渋り一時8,400円の大台回復にあと一歩のところまで下げ幅を縮める場面もありました。その時外国為替市場では円の対ドル相場が一段高となっていたにもかかわらず、です。円相場は一時1ドル=76円80銭台まで上昇し、政府・日銀が10月31日に大規模な円売り・ドル買い介入を実施した後、東京市場で15日に付けていた高値(76円92銭)を更新しました。それでも日経平均が下げ渋る動きを見せたことは数少ない明るい材料といえるでしょう。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
6674 GSユアサ 392 +14
4日ぶり反発 JPモルガンが「Overweight」へ引き上げ。
7733 オリンパス 625 -122
大幅反落 損失隠し問題に絡み暴力団が関与の可能性も。
6101 ツガミ 517 +31
大幅続伸 復興需要の思惑が及ぶ。
6762 TDK 3,660 +125
堅調 SMBC日興が「1」へ2段階引き上げ。
8630 NKSJHD 1,501 -24
4日続落 発生保険金が予想を上回るなどで通期純利益予想が赤字へ。
8795 T&DHD 684 -22
軟調 支払い見積り額の減少などで上期決算が増益も。
9501 東電 292 +3
小高い 福島第1原発の年内冷温停止にめど。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
11月18日 債務問題で揺れ動く株式市場vs底堅い米経済指標【更新】
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◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
11月18日 マーケット・テクニカル・ウォッチ【2011/11/18】 【更新】
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◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
11月18日- 決算集計速報 PART3 上方修正・下方修正の銘柄は-【更新】
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◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
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3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
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「ソニーとシャープが対照的な動きに」
有価証券投資での損失隠しが明らかとなり先週にストップ安が続き週末に460円で取引を終えたオリンパス(7733)ですが、今週は週明けから一転してストップ高となり一時は880円近くまで上昇する場面もみられました。先週は四半期報告書を法定期限までに提出できない見込みになったとことから上場廃止基準に抵触する恐れがあるとして東京証券取引所が「監理銘柄」に指定したことや、有価証券報告書への虚偽記載による上場廃止への懸念が強まったことで売りが嵩みましたが、証券取引等監視委員会が虚偽記載については課徴金などの行政処分にとどめる方向で上場維持となる公算が出てきたなどと一部で報じられたことから、買い戻しや短期筋の値幅取りの買いが入り急反発しました。しかし、週末には英フィナンシャル・タイムズ紙が損失隠しに暴力団が関与していた可能性があると伝えたこともあって大きく下げています。
17日(木)にはTDK(6762)が9%近い急伸となり、日経平均が年初来安値水準まで下落した週末も大幅高となりました。一部海外通信社が米ハードディスク駆動装置(HDD)大手の米ウエスタン・デジタル(WDC)とHDDの磁気ヘッド供給で合意に至ったと伝えたことが好感されました。ウエスタン・デジタルはタイの洪水の影響で内製している磁気ヘッドの生産拠点が稼働を停止しており、その代替生産を世界で唯一の磁気ヘッドの外販メーカーであるTDKに依頼するのではとの期待が高まっていました。そのためタイの洪水以降TDKの株価は戻り歩調を強めていましたが、その期待が現実になる見通しとなったことでTDKの磁気ヘッドでの市場シェアが中期的に高まるとの見方から改めて買いを集めました。
15日(火)にはエルピーダメモリ(6665)が急落しました。これは一部の外資系証券から国際分散投資をする世界の機関投資家の多くがベンチマーク(運用指標)として利用しているMSCIの標準指数から2月、5月、8月、11月の年4回実施される銘柄の定期入れ替えで除外される可能性があるとしてエルピーダメモリが紹介されたためで、指数連動型ファンドの売りなどが出るとの懸念から売りが嵩み9%余りの大幅な下げとなりました。しかし、16日(水)に発表された指数構成銘柄の見直しでは、エルピーダメモリが削除銘柄に入らなかったことから買戻しが入り前日の下げをほぼ取り戻す格好となりました。その一方で削除銘柄のミネベア(6479)と三井造船(7003)が小幅安となったほか、新たに採用されることとなったサンリオ(8136)が一時、年初来高値まで後一歩の水準まで上昇する場面がありました。
今週はソニー(6758)とシャープ(6753)の株価に対照的な動きがみられました。シャープは、16日(水)にJPモルガン証券が中小型液晶の急拡大の可能性による収益回復と大型液晶の60インチ以上のパネルに集中する戦略による採算改善の期待から投資判断と目標株価を引き上げたことで17日(木)、週末と連日で大幅高となりました。しかし、世界で唯一の第10世代の大型パネルを効率的に生産できる工場を持つシャープと違って薄型テレビの採算改善策を打ち出したものの不振を解決するための決定打を持たないソニーは、感応度の大きいユーロ安が進んだこともあって17日に一時1,300円を割り込み年初来安値を更新しています。
【各銘柄の11月18日終値】終値のカッコ内は単位株数
オリンパス(7733) 625円 (100株)
TDK(6762) 3,660円(100株)
エルピーダメモリ(6665) 344円 (100株)
ミネベア(6479) 311円 (1,000株)
三井造船(7003) 110円 (1,000株)
サンリオ(8136) 4,025円 (100株)
ソニー(6758) 1,303円 (100株)
シャープ(6753) 752円 (1,000株)
毎日更新!金山敏之「投資のヒント」はこちら
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
スターフライヤー(東証二部 9206)
日興アセット(東証 7156)
ダブルスコープ(マザーズ 6619)
キューアンドエー(JASDAQ 6056)
リブセンス(マザーズ 6054)
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
◎マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です◎
IPOの詳細は→
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。
◆立会外分売◆
内外トランスライン(9384) 東証
分売値段 : 1,570円
本日の終値 : 1,619円
ディスカウント率: 3.03%
申込上限 : 200株
立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
※詳細はこちらをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
※注文数量が多い場合は抽選となります。
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。
◆立会外分売(予告)◆
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PLANT(7646) JASDAQ
分売予定株式数 : 250,000株
分売予定期間 : 11月25日~11月29日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 5,000株
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リンクアンドモチベーション(2170) 東証
分売予定株式数 : 4,380株
分売予定期間 : 12月1日~12月6日
申込単位数量 : 1株
申込上限数量 : 100株
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5 為替マーケットの攻略法
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「長期的には円高?それとも円安?」
セミナーなどで個人投資家の方々からよく尋ねられるのが、「目先は円高という見方はわかったが、長期的にはいつか円安になるのか?」ということです。確かに日本の財政破綻リスクや労働人口の減少を理由に、将来は激しい円安になると予想する専門家も少なくありません。外貨建て資産に投資している方にとって、現在の円高は頭痛の種ではありますが、もし長期的に見て円安になる可能性があるのなら、もう少し持続してみようと考えるでしょうし、戦後最安値で推移しているドル円を買い増すことも検討に値するかもしれません。
為替相場は短期的には様々な要因で動きますが、長期的に見ればファンダメンタルズに沿って動きます。したがってファンダメンタルズの大まかな見立てさえあれば、・・・
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6 お金の相談室
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「30代前半・ビジネスマンの投資信託選び」
~毎月分配型のファンドは継続保有したほうがよいのか?~
<質問>
30代前半の男性です。
2年ぐらい前から毎月分配型の投信を保有しています。
基準価額が下がっているので、売却し別のものを検討するか、または現金化しようかと思っています。今後どうするのがよいでしょうか?
<回答>
ご質問を有難うございました。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨がお答えいたします。
ご質問者は30代前半とのこと、投資信託購入の期間と目的別に投資対象をご説明いたします。
現在保有の毎月分配型の基準価格が低下している理由として、投資信託が対象とした投資先(株式や債券)の価格低下の影響も在りますが、毎月分配金を支払うため、元本部分から分配金を支払うことによる低下も考えられます。お受け取りになられた分配金に税金の金額が表示されていない場合には、質問者ご自身の元本が戻ってきたものです。
従って、毎月分配型の投信は、分配金支払いの都度、税の支払、売買・業務が掛るなど資産を増やす点では効率の良い商品ではありません。年金生活者の様に、生活費を補充する為に毎月一定額を必要とされる方達には、良くできた仕組みの商品です。ご質問者の購入目的が、一定額を得るタイプで有れば、継続保有を検討するのもよいと思います。
一方、資産形成を目的に長期の保有をお考えの場合、・・・
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・探す、比べる、らくらく「ファンド検索」で探す
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月18日 <メガネ>
私は小学生の頃からメガネを使用していますが、中々なくしたり壊したりしません。中学生の頃にバスケットボールか何かが直撃してレンズが割れたような記憶がありますが、高校卒業時に○っぱらって友達に投げられ、レンズが校舎のセメントのような廊下で削られた時も、レンズは割れずにフレームも安泰で、その後数年間もそのメガネを使いました。何度も落としたこともありますが、ほんのちょっとレンズの端が欠けたのが最大ダメージで、完全に壊れたことはありません。長年使いすぎてフレームが腐食し、そして初めて交換するのです。どんなに飲んだくれても、どこかに置いてきたり落としたりしたことはありません。私はそもそも、メガネに限らず、持って歩くモノは、物持ちがいいと云うか、壊したりなくしたりしないのです(除く、携帯水没2回)。
そんな私ですが、昨晩、遂にメガネをひとつ壊しました。着替えもせずにベッドの上(中ではありません)で爆睡をしており、2時頃に目が覚めたら、お尻の下あたりで完全に破壊されていました。今までこんなことなかったのになー。ま、何か理由があったのでしょう。同じものを作り直すのではなく、新しいのを作りましょうか。
あ、そうだ、もうかれこれ15年以上、コンタクトの度数もメガネの度数も変えていません。きっとズレて来ているので、目医者さんに行って測り直しなさいと云うことでしょう。色々な○眼が混ざってきているかも知れませんしね。この週末に挑戦してみましょう。皆様も良い週末をお過ごし下さい。
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・松本大とここだけトーク(収録日:10月24日)(約37分)
→ http://ondemand.monex.co.jp/?action=lounge_detail&id=372
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8 マネックス証券からのお知らせ
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■国内株式の取引時間の延長について
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9 勉強会・セミナー情報
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◎会場型セミナー@大阪
【※】口座をお持ちの方限定のセミナーです。
・マネックス全国投資セミナー in 大阪
11月26日(土)12:30開場 13:00開演 16:00終了
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1827
◎オンラインセミナー
【※】口座をお持ちの方限定のセミナーです。
・『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 チーフ・エコノミスト 村上 尚己
11月21日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1835
・『弱い日本の強い円』 佐々木 融氏登場!
11月24日(木) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
講師:JPモルガン・チェース銀行 マネジングディレクター 債券為替調査部長
世界と日本の経済を展望し、最新の外国為替見通しをお届けします。
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・『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 チーフ・リスク・マネージャー 螺良 靖
11月28日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
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※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「美容整形」
こんばんは。やはり少しでも美しくありたいというのが女性の見果てぬ夢か、近年は美容整形手術を受ける方が飛躍的に増えてる模様。「悪人顔」と呼ばれて久しいものの整形する予定は皆無、ぼすみんです。
今や一重瞼を二重にするなんて当たり前、すっかり身近になった感のある整形手術。一昔前は芸能人、もしくは姿をくらましたい犯罪者がやるものってイメージありましたけど、最近じゃ学生すらお気軽にプチ整形するご時世に。わざわざ手術しなくても十二分に綺麗なのに・・・と思ったりするわけですが、美に賭ける女性の執念は男性諸氏の想像をはるかに超えるものがあるようです。
甚だ意外だったのは、高校時代のクラスメイトK子さん。僕たち男子生徒が好きな女性アイドルの話で盛り上がってると、「ふん!あんた達の好きな○○○○なんて整形なんだから!デビュー前の写真を見たことあるけど、今とは全然顔が違うんだから!」と天下の売れっ子アイドルを痛烈批判。芸能人の整形についてとやかく言うなんて野暮だなぁと思ったものですが、同窓会でそのK子さんと久々に再会すると「プチ整形しちゃった。エヘッ♪」どうやら他人の整形は許せないけど自分の整形はOK、というダブルスタンダードな女性もいるようです。
さて、美容整形の副次的効果として性格が変わるケースもある様子。外見、容姿に自信がついたことで手術前より外交的になったり、明るくなったりする方も多いと聞きます。それは非常に結構なことですが、自信がついたことで男性に求めるハードルまで跳ね上げちゃうのは困り物。前述のK子さん、昔は「結婚するなら、とにかく優しくて誠実な人がいいな。優しさが一番」と言ってたはずなのに、プチ整形後は「結婚するなら、年収と背が高い人!」なんぞと言い出す始末。
K子さんみたいな女性が増えると、今度は背を伸ばしたい男性による骨延長手術がブームになったりするんでしょうか?
(追伸)
延長といえば、来週11月21日(月)より国内株式前場のお取引時間が30分延長され、11時30分までとなります。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2011/news1111_17.htm
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。
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「ネット証券専用ファンドシリーズ 野村グローバル・ロング・ショート」の取引に関する重要事項
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■ リスク
当ファンドは、値動きのある内外の短期有価証券等を主要投資対象とします。当ファンドの基準価額は、組み入れた内外の短期有価証券等の値動きや為替の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
■ 手数料・費用等(税込)
当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりません。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に、0.1%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年1.6275%を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。
また、運用成績に応じた成功報酬などがかかる場合があります。委託会社は、基本報酬額に加えて、ハイ・ウォーターマーク方式による成功報酬額を受領します。ハイ・ウォーターマーク方式による成功報酬額は、毎営業日に、当該営業日の成功報酬額控除前基準価額の1万口当りの額がその時点のハイ・ウォーターマークを超えた場合には、その超過額に20%を乗じて得た額(円未満は切り捨てるものとします。なお、消費税等相当額が別途かかります。)を1万で除した額に、当該営業日の受益権口数を乗じて得た額とします。ハイ・ウォーターマークは過去の成功報酬計上時のハイ・ウォーターマーク(設定当初は1万円)に円短期金利を日割り計上した額を加算して決定されます。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
■ その他
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
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債券取引に関する重要事項
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■ ご注意
・ 本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・ 外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
・ 米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけません。ご了承ください。
・ 売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・ 将来においては税制が変更される可能性がございます。また、お客様によっては取扱いが異なる場合がありますので、個々のお取扱いにつきましては個別に所轄税務署にご確認ください。
・ 利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。
・ 格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
http://www.standardandpoors.com/
(格付け定義・規準をご確認ください。)
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
http://v3.moodys.com/Pages/default_jp.aspx
(格付記号と定義からご確認ください。)
・ 外貨建て債券のお申込みの際は、リスク・税金等について、ご確認いただき、経済、金利、為替の見通しをよく理解されたうえでお願いいたします。詳細は「外国債券のお取引について」をご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_fore.htm
・ 中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm
<リスク>
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。
<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄: バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年5月27日満期 トルコリラ建ディスカウント社債
利率:年0.50%(税引前)
最終利回り: 年9.46%(税引前・単利ベース)/年8.13%(税引前・半年複利ベース)
通貨:トルコリラ
償還日:2016年5月27日
発行価格:額面金額(額面5,000トルコリラ単位)の71.76%
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楽天USリート・トリプルエンジン(レアル)毎月分配型の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、値動きのある米国リートETF、ユーロ円債などを投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた米国リートETF、ユーロ円債などの値動きや為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込金額に対して1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.47%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
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楽天USリート・トリプルエンジン(豪ドル)毎月分配型の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、値動きのある米国リートETF、ユーロ円債などを投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた米国リートETF、ユーロ円債などの値動きや為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込金額に対して1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に0.5%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.47%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○ リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・ 国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・ 国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・ 債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・ 投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・ 日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225 先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・ FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FX のウェブサイトでご確認ください。
・ くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・ お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。
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