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マネックスメール<第3062号 2012年1月30日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
4 外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較
5 廣澤知子のやさしいマネー講座
6 戸松信博のいまこそ中国株!
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 世界が見えるコモディティ投資
9 マネックス証券からのお知らせ
10 勉強会・セミナー情報
11 思春期証券マンのマネックス日記
12 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、続落 手掛かり材料に欠けるなか利益確定売りに押される 業績下方修正も相場の重石
日経平均 8,793.05 (▼48.17)
日経225先物 8,800 (▼30 )
TOPIX 757.01 (▼ 4.12)
単純平均 219.30 (▼ 0.62)
東証二部指数 2,210.47 (△ 0.63)
日経ジャスダック平均 1,225.58 (△ 4.44)
東証マザーズ指数 365.47 (▼ 3.45)
東証一部
値上がり銘柄数 671銘柄
値下がり銘柄数 841銘柄
変わらず 157銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 118.29% ▼ 5.76%
売買高 16億4615万株(概算)
売買代金 9582億7800万円(概算)
時価総額 260兆6616億円(概算)
為替(15時) 76.66-76.68 円/米ドル
為替(15時) 100.98-101.02 円/ユーロ
◆市況概況◆
先週末の米国株はまちまちの展開でした。GDP統計が予想を下回ったことから朝方は売りが先行、主要指数は続落して始まりました。ダウ平均は一時100ドル超値下がりする場面もありましたが終盤にかけて下げ幅を縮小しました。それでもプラス圏には届かず74ドル安で終え、S&P500はほぼ変わらずの小幅安、ナスダック総合指数は反発して引けました。
本日の日本株は3日続落となりました。買い手掛かり難のなか先週末からの利益確定売り優勢の地合いを引き継いで軟調な展開となりました。春節明けで上昇が期待された上海株式市場も下落するなどアジア株式市場も総じて弱く、取引時間中の支援材料にも欠けました。日経平均は8,800円を割り込むと8,700円台後半の小安い水準での値動きに終始、軟調地合いではあるものの下値を積極的に売る向きは限られました。相場の膠着感を映して東証1部の売買代金は9582億円と、4日ぶりに1兆円割れとなりました。
三菱電機(6503)が15%近い大幅安。防衛省や内閣衛星情報センター、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との契約で、費用を過大に請求していたことが発覚し、防衛省などから指名停止処分を受けたことが嫌気されました。トヨタ(7203)、ソニー(6758)、キヤノン(7751)、ファナック(6954)など主力どころは軒並み安ながらコマツ(6301)は続伸。業種別値上がり率ランキング上位にはトップとなった保険をはじめ証券など金融株の堅調さが目立ちました。新興市場ではデジタルガレージ(4819)が9%を超える急伸となりました。米国でフェイスブックの新規株式公開観測が報じられたことが材料となりました。
日経平均、TOPIXとも0.54%安となり3日続落しましたが、背景には2012年4~12月期決算発表に対する警戒感もあるようです。先週の任天堂(7974)、NEC(6701)、新日鉄(5401)をはじめ、本日市場で売られた日本電気硝子(5214)、オムロン(6645)など大幅減益や12年3月期通期予想の下方修正が目立ちます。明日は決算発表の集中日で社数ベースでは発表のピークとなります。引き続き下方修正に対する注視が怠れない相場が続きます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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◆【無料】経済指標アラートメール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
9021 JR西日本 3,225 +15
続伸 運輸収入の好調などで通期予想を上方修正。
4507 塩野義 998 -2
反落 米子会社の引き当て見直し3Q累計が営業減益。
4204 積水化 663 -17
軟調 海外市況の悪化などで通期営業益を下方修正。
5411 JFEHD 1,397 -11
小安い 円高や原油高などで通期純利益予想を赤字に下方修正。
4826 CIJ 300 +4
小高い 利益率改善し上期上振れ着地。
8630 NKSJHD 1,622 +111
大幅高 野村が目標株価を引き上げ。
6857 アドバンテ 817 +90
急伸 統合関連費用を除くと今期計画は実質増益。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート
1月30日 イタリア10年金利は再び5%台に~悲観の修正は続くか~【更新】
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ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート
1月25日 2匹目のどじょう‐ドイツDAX指数への投資
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
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【Facebook限定懸賞実施中です!】広木隆の著書 ストラテジストにさよならを奮ってご応募ください。
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◆シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~
1月30日 決算発表本格化 今週の注目銘柄の決算発表日時は【更新】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。登録はこちらから
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3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)はございません。
◆立会外分売◆
銘柄 :イフジ産業(2924) JASDAQ
分売値段 :428円
本日の終値 :441円
ディスカウント率 :2.95%
売買単位 :100株
申込上限 :2,000株
立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
※詳細はこちらをご覧ください。
→
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
※立会外分売 申込手順はこちらにてご確認ください。
→
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
※注文数量が多い場合は抽選となります。
◆立会外分売(予告)◆
アークランドサカモト(9842) 東証
分売予定株式数 : 300,000株
分売予定期間 : 2月3日~2月7日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 2,000株
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」をご覧ください。
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4 外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較
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第8回 ブランド力の勢いが国際的にも如実に株価に反映!内需型といわれる業界のこれから
みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っている』著者の長谷部翔太郎です。さて、今度はやや趣向を変えて「個人消費」に焦点を当ててみましょう。一般に個人消費は内需型と認識されており、グローバル的な視点とは無縁なように感じる方もおられるかもしれません。しかし、日本でも海外のショップが多数オープンしていることからもわかるように、その競合はかなりグローバルになってきています。そこで、「外国人投資家目線で見るグローバル株式徹底比較!」の第8回目となる今回は、小売業界を取り上げてみたいと思います。
まずは世界を俯瞰してみましょう。現在、世界最大の小売企業は米国のウォルマートで、年間売上は40兆円超もあります。次いで、カルフール(仏)、テスコ(英)、メトロ(独)といった企業が並びます。日本最大手のセブンアンドアイホールディングスやイオンの年商は4兆円程度ですから、ランキングではトップ10に入るかどうか、といったところになります。世界の小売のコア銘柄としては、残念ながら、日本企業の入る余地はなかなかないのが実情でしょう。しかし、当然ですが、銘柄選定の軸は規模だけではありません。このコラムで何度も取り上げているように、グローバルに通用するエッジがあれば、その成長が期待され、投資対象に浮上してきます。では、日本企業はどんなエッジを持っているのでしょうか。
考えるべきは「ブランド」です。ここでいうブランドとは、家電ならコノお店、ドラッグストアならアノお店、ファストファッションならばココ、家具なら、、、というような消費者への訴求力です。かつての話となりますが、その包装紙にさえ高級感のあった百貨店などはその好例でしょう。ただし、世界的な流れとして、趣味嗜好の多様化、インターネット販売の拡大などにより、今や百貨店のブランド力は低下基調にあります。
その代わり、近年台頭してきたのが・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/advance/global/2012/01/30.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
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◆これからも日本企業に投資したいと考えるあなたは・・・
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/stk/index.htm
◆米国株に興味をお持ちの方はこちらから
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/index.htm
◆中国株に興味をお持ちの方はこちらから
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/index.htm
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5 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第258回-
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「インカムゲインもタイミング?」
前回、キャピタルゲインとインカムゲインの両方を狙える既発債を紹介しました。ただ債券の市場自体は大きくなく、いつでも「欲しい」と思える既発債が存在するとは限りません。注意深くアンテナを張っておく必要があります。もちろん既発債に限らず、新発債でもタイミングよく販売時期に申込みをしないと手に入れられないものです。
タイミングといえば、外貨建て債券を検討するときに気になるのはその時点の為替水準と今後の為替予想です。現在が歴史的円高の水準にあることは事実ですが、これ以上円高が進まないという保証があるわけではありません。満期時点(もしくは売却時点)で今より円安になって為替差益を得ることも外貨建て投資の期待の一つですよね。しかしながら、この為替の値動きによって、インカムゲインを簡単に超える為替差損が発生するリスクもあります。
さて債券投資において「外国債券」でありながら外貨建てではない、つまり為替リスクのない債券も存在します。それならば、今後の為替の値動きを心配する必要はありませんね。
外国債券というのは発行市場、発行体、通貨のいずれかが外国である債券の総称です。
【1】日本企業の外貨建て債券
【2】海外市場(ユーロ市場)で発行された債券
【3】海外の企業や団体等が発行する債券
上記はいずれも「外国債券」と呼べるものです。
【2】や【3】で円建てのものであれば為替リスクのない外国債券ということになります。なお、【3】で海外の市場ではなく、日本国内で発行し国内債にあたるものは「サムライ債」と呼ばれます。
円建てでは預金なみに低い利率になるはず・・・と思いませんか?
債券の利率は・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/column/money/2012/01/30.html
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
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■ 年利率1.15%(税引前) 期間5年
バークレイズ・バンク・ピーエルシー
2017年2月8日満期 ユーロ円建社債
申込単位 10万円
利金合計(税引後) 46,000円(本債券を100万円購入した場合)
詳細はリンク先の償還までの利金受取りイメージをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1201_18.htm
(※)お取引の際は、円建て債券取引に関する重要事項をご確認ください。
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6 戸松信博のいまこそ中国株!
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「米国の緩和政策長期化宣言で香港株上昇」
1月23日(月)は中国の旧正月の元旦にあたり、先週は一週間、本土市場はお休みで取引がありませんでした。その一方で、香港市場は26日(木)より取引が再開されており、26日(木)、27日(金)ともに株価は上昇しています。市場が好調な原因ですが、米国FRBによる異例の低金利の期限付き実行宣言に影響されたものでしょう。FRBは時間軸効果を創出すべく、金利水準の見通しとその期間を発表し、2014年後半まで現在のゼロ金利策を続けるとしました。このようにいつまでと期限を設けることはかつてなかったことで、また、予想以上に長かったことで、市場には期待感が高まりました。一方、欧州問題についても、市場はあまり反応しなくなっています。英格付け機関のフィッチによるベルギー、伊、スペインなどの格下げがあった欧州の銀行株も安泰の状況に変わらず、高値位置を保っており、ロンドン銀行間のドル金利も下がり続けており、金融情勢は緊張が緩んでいる状態です。
業種別で見ると、27日(金)には米国にADRを上場している・・・
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2012/01/30.html
(※)続きはリンク先にてお楽しみください。
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◆【中国株特集】第19号 今が旬の注目銘柄
テクニカルな視点から注目の5銘柄
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1201_28.htm
◆特定口座に対応!2012年3月 中国株システムをリニューアル!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1201_27.htm
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※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月30日 <ダボス感想>
帰国いたしました。明日はマネックスグループの取締役会、第3四半期業績発表、夜は海外機関投資家向けに23時からコンフェランス・コールなど大忙しです。結局世界中どこにいても忙しいのは変わらないですね。
さて、ダボス会議の感想を簡潔に。11年前から8年前まで参加していて、今回は8年ぶりの参加だった訳ですが、以前と比べるとつまらないと云っては云い過ぎですが、受ける刺激が減少しました。これには3つの原因が考えられます。1)私の経験・知識が以前より増えた。2)私の感受性が落ちた。3)会議が実際つまらなくなった。~どれかひとつではなく、これらが混ざっているのでしょうね。
2)の問題は気を付けなければいけません。感受性だけでなく、「どうせ分かってるよ」と云う不遜な気持ちがあるのかも知れません。でも1)か3)の理由かも知れない。決めつけずに、柔軟に、前向きに、何事にも取り組んでいきます。今日は前向きに早寝しようっと!
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[個人投資家サーベイ]日経平均の上値目処について約8割が一段高を予想
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm
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8 世界が見えるコモディティ投資
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第20回 総合取引所
先日、証券や商品先物の取引を一元的に行う総合取引所を作るための金融商品取引法改正案を、通常国会に提出するという方針が固まりました。先に発表されている東証と大証の統合で発足する日本取引所に、商品取引所や金融先物取引所が加わるというものです。
総合取引所構想は安倍内閣時の骨太の方針2007で打ち出されて以来、政権交代と省庁間の調整の狭間で一向に進んでいませんでしたが、今回やっと前進しました。その間取引量が減少し、かなり追いつめられた状態にあった商品市場にとっては、本当に「やっと」という思いです。
法律・規制・監督官庁・税制・取次業者・精算制度等が違うことによって、・・・
→ http://www.monexai.com/mail2.php?writer=7&detail=19
(※)続きはリンク先でお楽しみください。
コラム執筆:石橋正一郎
(※)リンク先はマネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社のウェブサイトが開きます。
(※)本コラムは、マネックス<オルタナティブ>メールに掲載しているものと同様の内容となります。
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9 マネックス証券からのお知らせ
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■オンデマンドで再現!5夜連続新春オンラインセミナー
2012年の日本株市場・為替市場を展望しました。
日本株セミナーでは注目の5銘柄もご紹介しています。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1201_21.htm
■当初申込期間は手数料無料!優良財政国債券に投資する投信
ピクテ優良財政国債券ファンド(愛称:世界の優等生)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1201_22.htm
(※)お取引の際は、ピクテ優良財政国債券ファンド(毎月分配型)
(愛称 世界の優等生)に関する重要事項をご確認ください。
■ニュース(マーケットライブ)に為替情報「FX Wave」を追加しました
為替市況そして、重要指標の発表や要人発言を株式市場の動きを一緒にチェックできます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1201_26.htm
■新潟県における大雪により被害を受けたお客さまへ
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1201_19.htm
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10 勉強会・セミナー情報
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◎会場型セミナー
★口座をお持ちの方限定のセミナーです★
・2月18日(土) 12:30開場 13:00開演 15:50終了
マネックス全国投資セミナーin静岡
→
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=1937
◎オンラインセミナー
★口座をお持ちの方限定のセミナーです★
・1月30日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了 ★本日です★
『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺 【螺良】
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1891
・2月6日 (月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【金山】
→ https://www.monex.co.jp/Etc/000020PH/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1945
・2月13日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 【広木】
→ https://www.monex.co.jp/Etc/000020PH/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1946
★口座をお持ちでない方もご覧いただけます★
・2月1日(水) 18:30開場 19:00開始 20:30終了
マネックスグループ 個人投資家向けオンライン決算説明会
平成24年3月期第3四半期
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1894
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。
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11 思春期証券マンのマネックス日記
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「一文字違い」
こんばんは。荷物を入れて持ち歩くバッグを「バック」と言ってしまったり、寝るためのベッドを「ベット」と言ってしまったり。会話中、誤りを指摘されることしきり、ぼすみんです。
ちゃんと会話は成立してるんだから、いちいち濁点の有無に目くじら立てなくてもいーじゃん!と思ったりもするわけですが、一文字を笑う者は一文字に泣く。たとえば紅茶のティーバッグもうっかり濁点つけ忘れて「ティーバック」と呼んじゃうと、お色気ムンムン、セクシー悩殺下着になってしまいます。紅茶をこよなく愛す英国風紳士を演じるつもりだったのに、陰でこっそり好色一代男なんてアダ名をつけられてしまいます。かように怖い一字違い。そんなわけで、誤りを指摘してくれる友人には素直に感謝するようにしています。
話題は変わりますが先日、田舎にいる母から電話がありました。「お前の会社のホームページ見たけどさ、2月になんとかコミュニティーってのをやるんだろ?あれ読んでみたら、往復の交通費と1泊ぶんの宿泊費を負担してくれるって書いてあるじゃないか。ちょうど東京へ遊びに行こうと思ってたところだし、母さんもなんとかコミュニティーに応募してみようかね」
我が母親が言ってるのは、どうやら2月25日に行われるオリエンテーションコミティーの様子です。一文字違いじゃなくて二文字間違い、コミュニティー(community)じゃなくてコミティー(committee)だ!・・・と訂正したいとこでしたが、なんせ極端なまでに横文字に弱い母のこと。何度誤りを指摘しても、どうせ治らないだろうな・・・と思い、そのままにしてあります。ハイ。
(追伸)
2月25日(土)に開催予定の第49回マネックス証券オリエンテーションコミティーにご参加いただけるメンバーの方を募集しています。どうぞお気軽にご応募ください。
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12 リスクおよび手数料等の説明
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「日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)」の取引に関する重要事項
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当ファンドの投資リスクについて
当ファンドの基準価額の変動要因となる主なリスクは次の通りです。
・ 株価変動リスク
株式の価格は、発行企業の業績や財務状況、市場・経済の状況等を反映して変動します。特に企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株価が大きく下落し、基準価額が値下がりする要因となります。
・ その他リスク
株式市場の状況によっては、株式の売買が数多く発生し(売買回転率の上昇)、多額の売買コストが発生する可能性があります。ロボットが機能しない等システム運用関係の不慮の出来事に起因するリスクが生じる可能性があります。
※基準価額の変動要因(リスク)は、上記に限定されるものではありません。
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご参照ください。
当ファンドにかかる手数料について
当ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
申込手数料(税込):0%
解約手数料:0%
信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じて得た額
信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して 年1.47%
監査報酬(年率・税込):純資産総額に対して年0.00525%
その他:売買時の売買委託手数料等がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※ 当該手数料等の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ 詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をお読みください。
その他
お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
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円建て債券取引に関する重要事項
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<リスク>
債券の価格は、金利水準の変化により変動するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。
<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄: バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2017年2月8日満期 ユーロ円建社債
利率:年1.15%(税引前)
償還日:2017年2月8日
発行価格:額面100,000円につき、100,000円
■ ご注意
・ 本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・ 外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
・ 米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけません。ご了承ください。
・ 利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。
・ 売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・ 格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp
(格付け定義・規準をご確認ください。)
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
http://v3.moodys.com/Pages/default_jp.aspx
(格付記号と定義からご確認ください。)
・ 中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm
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ピクテ優良財政国債券ファンド(毎月分配型)(愛称 世界の優等生)に関する重要事項
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■ リスク
当ファンドは、主に値動きのある公社債等を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた公社債等の値動き、為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
■ 手数料・費用等(税込)
当ファンドご購入の際には、当初申込期間は手数料がかかりませんが、継続申込期間は、申込金額に対して1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用となる信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年1.49625%を乗じた額の信託報酬のほか、毎日計上される監査費用を含む信託事務に要する諸費用として、純資産総額に最大年率0.0525%を乗じた額、その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
■ その他
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○ リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・ 国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・ 国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF 等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・ 債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・ 投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大3.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・ 日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225 先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・ FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FX のウェブサイトでご確認ください。
・ くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・ お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。
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