マネックスメール 2012年6月22日(金)

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マネックスメール 2012年6月22日(金)


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 マネックスメール<第3162号 2012年6月22日(金)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄

 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)

   第262回 順張り戦略、逆張り戦略、本当はどちらが効果的?

 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 7 投資運用苦楽

   第161回 欧州債務危機の終息と新たな火種

 8 マネックス証券からのお知らせ

 9 勉強会・セミナー情報

 10 思春期証券マンのマネックス日記

 11 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株 米国株の大幅安を受け下落するも意外と底堅い展開

日経平均            8,798.35 (▼25.72)

日経225先物         8,780 (▼40 )

TOPIX           750.92 (▼ 3.04)

単純平均            215.05 (▼ 0.21)

東証二部指数          2,275.52 (△ 5.27)

日経ジャスダック平均      1,327.82 (△ 7.65)

東証マザーズ指数        347.82 (△ 2.9)

東証一部

値上がり銘柄数         667銘柄

値下がり銘柄数         807銘柄

変わらず            193銘柄

比較できず           3銘柄

騰落レシオ           111.13%  △6.25%

売買高             16億0334万株(概算)

売買代金            9589億6400万円(概算)

時価総額            259兆1153億円(概算)

為替(15時)          80.43-80.46 円/米ドル

為替(15時)          101.02-101.06円/ユーロ


◆市況概況◆

昨日の米国株式市場は悪材料が重なり大幅安となりました。米国、中国、欧州でそれぞれ公表された主要経済指標が軒並み下振れたことで世界経済の減速懸念が台頭。加えて、ゴールドマン・サックスが米株式を売り推奨したことや格付け会社ムーディーズが主要金融機関の格下げを検討していると伝わったことも市場心理を冷やしました。ダウ平均は取引開始からほぼ一本調子に右肩下がりで下げ幅を広げ、この日の安値圏となる前日比250ドル安の12,573ドルで取引を終えました。

こうしたなか、取引を開始した日本株式市場は軟調スタート。日経平均株価は前日比90円安で寄り付くとしばらくは8,700円台半ばでの推移となりました。ただ、昨日の海外市場で円安が進んだことを好感する向きも見られ、売り一巡後は下げ幅を縮小する展開。後場には一時プラス圏に浮上するなど、昨日の米国株大幅安、本日のアジア株安に反して、予想外に底堅い値動きとなりました。結局、日経平均株価は前日比25円安の8,798円で取引を終えました。また、予想外に堅調だった流れは、新興市場や小型株で顕著で、東証マザーズ指数は前日比+0.8%高、日経ジャスダック平均や東証2部指数も上昇しました。

個別にはソフトバンク(9984)が東証1部の売買代金1位となる商いを伴って上昇(前日比2%高)。また、ソニー(6758)による約500億円の出資を受け入れる方針との報道を受け、オリンパス(7733)が2.2%高、ソニーは5.6%高となりました。一方、資源関連銘柄は軟調。三菱商事(8058)が前日比1.1%安、国際石油開発帝石(1605)が2.5%安と総じて下落しました。

本日の日本株市場が予想外に底堅かった背景には、昨晩からの円安ドル高基調が日本時間も継続したことが挙げられますが、加えて、昨日もお伝えしたとおり、外国人による売りが峠を越えたことも大きいといえるでしょう。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向-【NEW】(6月22日執筆)

ネガティブサプライズが続いたフィラデルフィア連銀景気指数

http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/sihyo/sihyo_20120622_1.pdf


◆【無料】経済指標アラートメール◆

 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

6942 ソフィアHD 79 +6

大幅高 今期営業利益は黒字転換を見込む。

2370 MDNT 9,770 +360

続伸 シンガポール国立大学と「MaxCyte GT」の使用許諾契約。

8011 三陽商 258 +6

堅調 売り上げ好調などで今12.12期予想を上方修正。

6752 パナソニック 628 +9

3日続伸 有機ELテレビの開発に向けソニーと技術提携へ。

7733 オリンパス 1,196 +26

4日ぶりに反発 ソニーと資本提携へ。

2809 キユーピー 1,175 +36

4日続伸 上期営業益23%増に上方修正。

8306 三菱UFJ 368 -4

軟調 米ムーディーズが主要15金融機関を格下げ。


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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆6月22日 高まる世界景気減速リスク【NEW】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆6月22日 日本株式市場展望(2012年6月22日)日本株の地合い改善【NEW】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

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◆6月22日 この1年で外国人投資家が売った銘柄は【NEW】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント

 ~銘柄選択の実践アイデア~)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。

また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の

米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。

登録はこちらから

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 3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
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「固定価格買い取り制度のスタートを前に再生可能エネルギー関連に買い」

7月1日からスタートする再生可能エネルギーの「固定価格買い取り制度」の詳細が18日に固まったことを受けて太陽光発電や風力発電など再生エネルギー関連銘柄の一角が買われました。なかでも太陽光パネルメーカーは中国の低価格品との競争にさらされ厳しい環境にあることから、付属機器や設置工事などに関連した銘柄に物色が向かいました。住宅用太陽光発電システムの場合、コストに占める約6割強が太陽光パネルで、残りの3割強が付属機器や設置工事です。したがって太陽光発電の普及・拡大によるメリットを付属機器や設置工事に関連する企業も受けることになります

こうしたなか、・・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/meigara/2012/06/22.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

毎日更新!金山敏之「投資のヒント」はこちら

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

「投資のヒント」が毎日届く「マーケットメール 夕刊」お申込みはログイン後、市況メール(プレミアムメール)から

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

ワイヤレスゲート(東証マザーズ 9419)

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関しては、以下をご確認ください。

http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

◎マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です◎

IPOの詳細は以下をご確認ください。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆立会外分売◆

[申込受付期間] 6月25日 8時20分まで

銘柄       :ソルクシーズ(4284) JASDAQ   

分売値段     :367円

本日の終値    :379円

ディスカウント率 :3.17%

売買単位     :100株

申込上限     :5,000株

立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。

立会外分売の詳細はこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」をご覧ください。

◆立会外分売予告◆

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テクノメディカ(6678) 東証

分売予定株式数  : 500株

分売予定期間   : 6月28日~7月4日

申込単位数量   : 1株

申込上限数量   : 1株

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フジ・コーポレーション(7605) JASDAQ

分売予定株式数  : 50,000株

分売予定期間   : 6月29日~7月5日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 1,000株

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 5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント) 
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第262回 順張り戦略、逆張り戦略、本当はどちらが効果的?

<質問>

2012年5月の連休以降、世界の株価が下落していますが、そんな中、「株式は売られた時こそ、絶好の買い場」というような声をよく聞きますが本当でしょうか?

<回答>

ご質問、どうもありがとうございます。今回は、JPモルガン・アセット・マネジメントの鈴木英典がお答えします。

投資戦略には、質問者の方がお聞きになったような、市場が下落している時に買い、上昇している時に売る「逆張り戦略」と、市場が下落している時に売り、上昇している時に買う「順張り戦略」があります。そのどちらが、成功確率が高いかということですが、何はともあれ、「論より証拠」、実際の市場の動きで確認して見てみましょう。

まずは、先進国株式市場(※1) 。先進国株式市場においては、株価が下落している時、つまり、株価が割安な時に投資をする方が、その後の収益率が比較的高くなるようです。例えば(※2) 、株価収益率が20倍未満で投資した場合、・・・

http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2012/06/22.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

(※1)MSCI World 現地通貨ベース

(※2)先進国株式、新興国株式ともに2000年1月から2012年5月のデータで計測

コラム執筆:鈴木英典 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社

投資戦略ソリューション室長


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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月22日    <株主総会2012>

私にとって上場企業として12回目の定時株主総会が明日やって来ます。1回目は11年前の同じ日、日比谷公会堂でした。なんの縁か、マネックスグループがお父さんとでも云うべきライフネット生命は明後日、日比谷公会堂で上場企業として初めての株主総会を開くようです。マネックスグループの株主総会は明日、日本青年館にて行われます。

株主総会は株式会社の最高意思決定機関であり、株式会社は資本主義社会の大きな主役のひとつですから、株主総会は資本主義社会の主役のひとつと云うことが出来るでしょう。資本市場は世界的に今ひとつ元気がありません。明日、皆様の意見を真摯に聞いて、少しでも資本市場の一参加者であるマネックスグループやマネックス証券の活動を改善していくことに、繋げて参りたいと思います。

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・マネックス証券の便利なツールの全てがわかるマネックスツールガイド

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/tradetool/index2.htm

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 7 投資運用苦楽
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第161回 欧州債務危機の終息と新たな火種

現在、欧州危機はいまだに多くの市場参加者の最大の懸念事項です。2010年5月にギリシャの財政問題が国内の暴動を報じるニュースとともに表面化して以降、数ヶ月毎にポルトガル、アイルランド、スペイン、イタリア等の財務問題に注意が向けられ、その都度市場が反応してきました。

http://www.monexai.com/mail2.php?writer=2&detail=109

http://www.monexai.com/mail2.php?writer=2&detail=110

今回も、6月17日に行なわれたギリシャでの再選挙の行方を固唾を飲んで見守った市場関係者も多かったと思います。結果として、ギリシャ国民と政府は、対外的にユーロ圏に残るという意思を示したことで、市場は安堵しました。しかし、今後の財務問題の改善には問題が山積みであり、予断を許さない状況が続いています。

一方、スペインの金融機関の債務問題に関して、最終的には、ユーロ安定メカニズム(ESM)が最大1000億ユーロを支援するという決定により、金融機関破綻による連鎖倒産という最悪なシナリオが避けられつつある感もあります。もっとも、こちらもESMが支援する先はスペイン政府であり、金融機関は国からの支援を受けることになります。その場合、・・・

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:白木信一郎

マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社 代表取締役社長

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・本コラムのないようは、マネックス<オルタナティブ>メールでも配信しています。隔週金曜日の12時配信です。いち早く読みたい方は是非ご登録ください。

https://mail.monex.co.jp/php/alt_reg_form.php

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■「マネックスシグナル」専用サイトのご案内

・ぺアトレード戦略に注目!5月の成績【最新情報を掲載しました】

・動画掲載:「TOKYO マーケット ウォッチ」で「銘柄選びに悩む投資家に朗報?ロボットの投資判断」(日経CNBCでの放映内容です。)

https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/monexsignal/index.htm

■インターネット証券4社共同実施

「証券税制に関わるアンケート」の結果について

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1206_18.htm

■第50回オリエンテーションコミティーのメンバー募集

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1206_08.htm

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(※)口座をお持ちで無い方も参加いただけます。

・6月25日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了

『松本大とここだけトーク』

~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2023

(※)口座をお持ちの方限定のセミナーです。

・6月25日(月) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【村上】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2020

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「崖っぷちのポニャ」

こんばんは。宮崎駿監督のアニメ映画、『崖の上のポニョ』の舞台モデルとなった鞆の浦(広島県福山市)は、景観保護のため埋め立て・架橋計画が中止となる方向だとか。その昔『崖の上のポニョ』からタイトルを拝借し、『崖っぷちのポニャ』なる大河小説を書こうと思ったことがあります、ぼすみんです。

僕が構想を温めていた『崖っぷちのポニャ』、ポニョをパクった魚の子のお話と思われるかもしれませんが、さにあらず。意外にもこれが史実に基づく歴史モノで、物語の舞台は18世紀のポーランド!

主人公は名家に生まれた実在の貴族、スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキ(1732~1798)。このポニャトフスキ(以下略してポニャ)、外交官として活躍してたんですが非常にイケメンだったようで、有名なロシアの女帝・エカチェリーナ2世の愛人に。

大国・ロシアの女帝に気に入られちゃったわけですから、ポニャはもう出世街道まっしぐら。エカチェリーナの必死のゴリ押しの甲斐あって、ポニャはなんとポーランド国王にまで登り詰めます(1764年)。いかにポーランド国王の座が世襲制じゃないとはいえ、これは空前絶後の大出世!もっとも、情熱的純情派のポニャは「国王なんかになるより、ただエカチェリーナ様のそばにいたい」と言ったとか、言わなかったとか。

しかしこのポニャの戴冠、推挙したエカチェリーナにはクールと言うか、したたかな打算があった模様。隣国・ポーランドを属国のように意のままに操るには、なんでも言うこと聞く愛人が国王やってると好都合・・・なんて思惑があったようなのです。世界史に名を残す稀代の女帝にとっては、愛人とて駒の一つにすぎなかったという事か?

皆さまご存知のとおり、ポーランドは周辺強国から3度にわたる「ポーランド分割」を受け、地図上から消滅した事のある不憫な国。で、その時の王というのが、ここまで話してきたポニャ。国を愛し、国民を愛した彼はポーランドを守ることに必死で、その際に「あんなに愛し合ったエカチェリーナ様なら何とかしてくれる!」とロシアの力に頼りたかったようなのですが、エカチェリーナは昔の男の事なんぞ知ったこっちゃなかったらしく、プロシア&オーストリアとともに、あっさりポーランド分割に関する秘密協定書にサイン。見放され、文字通り崖っぷちのポニャの心境、お察しします。

3度目の分割を受けた1795年、ポーランドという国は地球上から完全消滅。失意のポニャはその3年後にこの世を去りますが、最後までエカチェリーナ2世への愛を貫き通し、生涯独身を貫いた・・・なんて話も聞きます。そんなポニャトフスキが主人公の大長編歴史絵巻『崖っぷちのポニャ』を書こう、と僕は意気込んだわけですが、なんせ飽きっぽいのが僕の性分。書き始める前に飽きちゃいました。こんな男でスイマセン。

(追伸)

僕の長編小説は書く前に頓挫しましたが、こちらは月に一度掲載ですが、長期連載をしています。

【中国株特集】今が旬の注目銘柄、2012年6月号はこちらです。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1206_29.htm

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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リスクコントロール型の投資信託に関するご留意事項

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<「フォーシーズン」の取引に関する重要事項 >

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある日本の短期国債、先進国の国債先物や通貨など等を投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた日本の短期国債、先進国の国債先物や通貨等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等(税込)>

当ファンドご購入の際には、申込金額に対して最大1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して2.05375%(年率)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります(その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

<「ネット証券専用ファンドシリーズ 野村グローバル・ロング・ショート」の取引に関する重要事項>

<リスク>

当ファンドは、値動きのある内外の短期有価証券等を主要投資対象とします。当ファンドの基準価額は、組み入れた内外の短期有価証券等の値動きや為替の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等(税込)>

当ファンドご購入の際には、申込手数料はかかりませんが、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に、0.1%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年1.6275%を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。 また、運用成績に応じた成功報酬などがかかる場合があります。委託会社は、基本報酬額に加えて、ハイ・ウォーターマーク方式による成功報酬額を受領します。ハイ・ウォーターマーク方式による成功報酬額は、毎営業日に、当該営業日の成功報酬額控除前基準価額の1万口当りの額がその時点のハイ・ウォーターマークを超えた場合には、その超過額に20%を乗じて得た額(円未満は切り捨てるものとします。なお、消費税等相当額が別途かかります。)を1万で除した額に、当該営業日の受益権口数を乗じて得た額とします。ハイ・ウォーターマークは過去の成功報酬計上時のハイ・ウォーターマーク(設定当初は1万円)に円短期金利を日割り計上した額を加算して決定されます。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

<「アジア ファンド・オブ・ファンズ連動型投信」の取引に関する重要事項>

<リスク>

当ファンドは、主として公社債など値動きのある証券等に投資しますので、組入れた公社債の値下がりや、それらの発行者の信用状況の悪化等の影響により、ファンドの基準価額は変動します。また、当ファンドは、公社債への投資を通じて、ヘッジファンドを組入れるファンド・オブ・ファンズの値動きに連動しますので、ヘッジファンドの価格の下落等により、ファンドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等(税込)>

当ファンドご購入の際には、申込金額に対して最大2.1%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の翌営業日の基準価額に0.5%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.1025%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。その他の費用として、監査報酬、信託事務の処理に要する諸費用、外国における資産の保管等に要する費用、資金の借入れを行った際の当該借入金の利息、組入有価証券の売買時の売買委託手数料および先物・オプション取引等に要する費用 等がそのつど(監査費用は日々)かかります。

当ファンドの組入有価証券の売買委託手数料等など実質的にかかるその他費用は次のとおりです。なお、これらは当ファンドが投資するユーロ円債の価格に反映します。ユーロ円債(発行費用:発行額に対し年率0.75%以内)、連動対象ファンド(基本報酬:純資産総額に対し年率0.75%/成功報酬:対象連動ファンドの基準価額がハイウォーターマークを上回った場合の当該超過収益の15%/運用維持報酬等)、組入れヘッジファンド(基本報酬:一般的に純資産総額に対象年率1%~2%程度/成功報酬:一般的に個別ファンドの基準価額がハイウォーターマークを上回った場合の当該超過収益の10%~20%程度/運用維持報酬等)その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

<「コモディティ・トレンド・オープン」の取引に関する重要事項>

<リスク>

当ファンドは、主に商品先物取引およびIIP日本債券マザーファンド受益証券を通じてわが国の公社債を投資対象としますので、基準価額は大きく変動します。したがって、当ファンドの基準価額は、組み入れた公社債、国内外の商品先物の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等(税込)>

当ファンドご購入の際には、申込金額に対して1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用である信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.8375%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、実績報酬がかかります。実績報酬とは、前営業日の基準価額(1万口当たり)が「ハイ・ウォーター・マーク」を上回った場合、当該基準価額から当該ハイ・ウォーター・マークを控除して得た額に21.0%(税抜20%)の率を乗じて得た額に、計算日における受益権総口数を10,000で除して得たものを乗じて得た額(以下、「実績報酬額」といいます。)から前営業日の実績報酬額(前営業日に一部解約があった場合には当該解約に係る口数に相当する前営業日の実績報酬額を控除した額とします。)を控除した額を計上します。また、計算期間末、および信託終了の日に収益分配金および実績報酬控除前の基準価額がハイ・ウォーター・マークを超えている場合に限り、実績報酬額が信託財産中から支払われます。法定開示に係る費用、公告に係る費用、信託財産に係る監査人、法律顧問、税務顧問に対する報酬等として、純資産総額に対して、年0.1%を上限として乗じて得た額が支払われます。

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。


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マネックスシグナルに関するご留意事項
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マネックスシグナルは、投資の参考情報として、ロボットの判断を提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。

本サービスのご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投資顧問契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・マネックスシグナルのご利用にあたっては、月額3,150円(税込)を上限としたご利用料がかかります。

・新規売り注文を行う場合には、証券総合取引口座とは別途、信用取引口座の開設が必要になります。信用取引はリスクの高い商品のため、お客さまの投資方針によっては適合しない場合があります。また、信用取引口座の開設には審査があり、審査の結果によって口座開設申込をお受けできない場合があります。

・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。

・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しない場合があります。

・マネックスシグナルで利用されているトレード・サイエンス社の投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)とは異なります。そのため、マネックスシグナルで利用されるロボットの投資判断、選定銘柄はカブロボの投資判断、運用銘柄とは異なります。

・アルゴリズム分析の結果、銘柄情報が配信されない場合や新規シグナルが売りまたは買いの一方に片寄る場合があります。

・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、逆にロボットが新規に追加されることもあります。

・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。

・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。


・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

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