マネックスメール 2012年10月1日(月)

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マネックスメール 2012年10月1日(月)


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 マネックスメール<第3231号 2012年10月1日(月)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ

 4 外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較

 5 廣澤知子のやさしいマネー講座

 6 戸松信博のいまこそ中国株!

 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 8 マネックス証券からのお知らせ

 9 勉強会・セミナー情報

 10 思春期証券マンのマネックス日記

 11 リスクおよび手数料等の説明

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 1 相場概況
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日本株、続落 日経平均は8,800円台割れで9月6日以来の安値

日経平均            8,796.51 (▼73.65)

日経225先物         8,780 (▼90 )

TOPIX           732.35 (▼ 5.07)

単純平均            210.07 (▼ 2.39)

東証二部指数          2,217.02 (▼ 8.05)

日経ジャスダック平均      1,314.05 (▼ 1.66)

東証マザーズ指数        340.85 (▼ 6.26)

東証一部

値上がり銘柄数         419銘柄

値下がり銘柄数         1,109銘柄

変わらず            142銘柄

比較できず           5銘柄

騰落レシオ           86.09%  △0.23%

売買高             13億7393万株(概算)

売買代金            8905億3000万円(概算)

時価総額            254兆5688億円(概算)

為替(15時)          77.86-77.88 円/米ドル

為替(15時)          99.88-99.94 円/ユーロ

◆市況概況◆

先週末の米国株式市場は反落しました。ダウ平均は前日比48ドル安の13,437ドルで終えました。スペインの銀行ストレステストに対する警戒感から売り先行で始まったあと、9月のシカゴPMI(購買部協会景況感指数)と9月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)の結果がともに市場予想を下回ったことから売りに拍車がかかり、ダウ平均の下げ幅は一時100ドルを大きく超える水準まで拡大しました。しかし、昼頃に発表されたスペインの銀行の資本不足額は593億ユーロと市場が懸念したほど過大ではなかったことから、市場に安心感が広がり株式市場は持ち直す場面もありましたが結局は下落して終わりました。

週明けの日本株式市場は続落となりました。日経平均の終値は前日比73円安の8,796円。終値ベースで9月6日以来の安値水準となりました。朝方発表の日銀短観は予想の範囲内でしたが、調査期間の関係で日中関係の悪化が反映されていないとむしろ景況感の実態との乖離を指摘する声が多く、短観の数字を額面通りに受け止める向きは多くありませんでした。中国のPMIが市場の予想を下回る49.8と8月に続いて50を下回ったことも相場の重石となりました。内閣改造も材料にはならず、日経平均は午後に一段安となり下げ幅を100円超に拡大する場面もありました。東証1部の売買代金は8905億円と1週間ぶりの1兆円割れとなりました。

商いの多いところではトヨタ(7203)、ホンダ(7267)などの自動車株や大手銀行株の下げが目立ちました。トヨタは7月30日以来2カ月ぶりに3,000円を割り込み、日産自(7201)は安値を更新。株価は昨年11月下旬以来の安値水準に沈んでいます。個別では、姫路製造所の敷地内で爆発事故が発生した日触媒(4114)が13%安と急落したほか、太陽電池などの製造に使う特殊ガスについて、独化学大手との合弁会社を解散し、共同事業から撤退すると発表した大陽日酸(4091)も大幅安。4日続落で年初来安値を更新しました。日本ガイシ(5333)も10%安と急落。一転減益予想が嫌気されました。東レ(3402)が4%を超える大幅安。4日続落し、連日で年初来安値を更新しました。4~9月期の営業利益は前年同期比4割減の380億円前後、従来予想を20億円ほど下回るとの業績観測記事が売り材料となりました。反面、電力株は軒並み高になりました。原発建設再開期待からJパワー(9513)も4か月半ぶり高値をつけました。ソフトバンク(9984)が3営業日ぶりに反落。14時半に「イーアクセス(9427)を買収」とのニュースが伝わると、下げ幅を拡大しました。イーアクセスはストップ高まで急騰し真偽確認のため売買取引一時停止となりました。

日経平均は2日続落と冴えない展開ですが、なんとか一時の安値からは下げ幅を縮小し、ローソク足では小幅な陰線(寄り付きからの下げ幅が少ない)で終えました。一目均衡表の雲の中にぎりぎり踏みとどまった格好です。今晩の米国ISM製造業景況感指数の発表とバーナンキFRB議長の講演に注目が集まります。


マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆

⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (9月26日執筆)

大きく後退した消費者の景気先行き懸念

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm


◆【無料】経済指標アラートメール◆

 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング を逃しません!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ

9513 Jパワー 2,176 +122

急伸 大間原発の工事再開を正式発表。

9984 ソフトバンク 3,105 -55

急落 イー・アクセスを買収との報道を受けて。

3099 三越伊勢丹 808 -6

軟調 尖閣問題で国慶節の訪日観光客が減少と報道。

9101 郵船 137 -1

続落 持ち株下落で上期30億円の最終赤字に一転。

4091 大陽日酸 367 -44

大幅安 特殊ガス材料共同生産から撤退で今期トントン。

3402 東レ 443 -19

4日続落 自動車向け部材減速で上期営業益4割減に下振れ観測。

4114 日触媒 757 -116

大幅反落 姫路製造所の爆発事故を受けて。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆9月28日 名目GDPと株式市場~米欧と日本の大きな違い~

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆9月28日 日本株式市場展望(2012年10月) 10月相場を読む

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆10月1日 2012年度上半期に人気を集めた銘柄は 【NEW】

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント ~銘柄選択の実践アイデア~)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

・トレンダーズ(マザーズ 6069)

ブックビルディング(需要申告)期間

2012年10月02日(火)0:00~2012年10月09日(火)11:00

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆立会外分売◆

大光(3160) JASDAQ 

分売予定株式数  : 60,000株

分売予定期間   : 10月5日~10月11日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 1,000株

立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。

立会外分売の詳細はこちら

http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 4 外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較
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第24回 日本航空の再上場で着目のこの業界、日本企業の世界的な立ち位置は?

みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っている』著者の長谷部翔太郎です。急に涼しくなって過ごしやすくなった半面、夏場の疲れがドッと出てきやすい季節です。どうか体調を崩されぬようお気を付けください。

さて先日、日本航空が再上場を果たしました。法的整理を受けてから2年7か月のスピード上場です。そこで、「外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較!」の24回目となる今回は、空運業界を取り上げてみたいと思います。空運業界は主として旅客会社と貨物会社に分けることができますが、ここでは旅客航空会社に注目してみることとしましょう。

まずはいつものようにグローバルの空運業界をおさらいしてみます。旅客会社の場合、会社の規模は有償旅客キロ数(RPK:有償搭乗者を運んだ距離。単位は人キロ)という単位で表します。この基準における世界最大の航空会社は、ユナイテッド航空、コンチネンタル航空を擁する米国のユナイテッドコンチネンタルです。両社の経営統合により、2011年に世界トップの座を射止めました。RPKは3,000億人キロに迫ります。2位は2008年より首位を守ってきた・・・

http://lounge.monex.co.jp/advance/global/2012/10/01.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長谷部 翔太郎

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◆これからも日本企業に投資したいと考えるあなたは・・・

http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/stk/index.htm

◆米国株に興味をお持ちの方はこちらから

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/index.htm

◆中国株に興味をお持ちの方はこちらから

http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/index.htm

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 5 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第290回-
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「シニアの方には・・・」

FPという立場では、個々のお客様と向かい合うのではない限り、不特定多数の方向けの一般論をお話することになります。投資や運用の一般論となれば、いかに効率よく「お金を増やす」ことができるのか、失敗を少なくするためにはどうすればよいのか・・・という点で教科書的にはなりますが、「分散投資(ポートフォリオ理論)」「長期運用」「リバランス」「リスクコントロール」などをご紹介することになります。

もちろん、上記は理論としては正しく、基本としてとても重要であることは間違いないのですが、長い時間をかけて資産育成していくことを前提としたものです。ですが、全ての人が10-20年以上のスパンで資産育成を考えていらっしゃるわけではないですよね。

もっと短いスパンでお金をより多く増やしたい、将来お金が増えることより今使えるお金を増やしたい等々、目的はそれぞれでしょう。となると、昨今の市場状況を見ると、短期的には過去20-30年における市場分析をそのまま当てはめることは難しいかもしれません。

現在60歳以上の方となれば、

http://lounge.monex.co.jp/column/money/2012/10/01.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー

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 6 戸松信博のいまこそ中国株!
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中国本土市場は秋の長期連休前に反発期待の買いで急騰

本土市場は先週末に急反発しました。先週は中国共産党第18回全国代表大会が間もなく始まることが国営テレビで伝えられました。この共産党大会では政権交代が予定されているわけですが、いよいよ具体的な日程が発表される段階に入ってきています。具体的な日程が明らかになってくることにより、新政権による新たな経済対策への期待が高まっている模様です。

また、中国本土市場は10月1日から秋の長期連休に入るため、今週は1週間休場となります(10月8日(月)より取引再開。なお、香港市場は10月1日、2日のみ休場で、3日(水)より取引再開)。中国本土市場は5月以降、5ヶ月にわたり大きく下落してきたため、政治的不透明感が払拭される10月は反発すると見ている投資家が連休前にポジションを増やしたという見方もあります。

その他のポジティブなニュースとしては、・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2012/10/01.html
(※)続きはリンク先でお読みください。

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■中国株、特定口座に対応しています!

http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/tokutei_koza.htm

■中国株サービスのスマートフォン専用取引画面の提供中!

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1205_26.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を ご覧ください。

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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10月1日   <787その後>

果たして、週末は台風のため、乗る予定の787は飛んだことは飛んだのですが、私はそこには乗ってませんでした。かなり複雑です。金曜の夕方から土曜日までの瀬戸内の小島は御機嫌でした。台風が近付いていたにも拘わらず穏やかで、それは素晴らしいショートトリップでした。

翌土曜日、雨が近付いてきます。セミナーその他の仕事を終え、同僚とそれなりに疲れてホテルに戻ると航空会社からメールが。松山空港発の翌日午前の便は全て欠航とのこと。がーん。しかしここでくじけてはいけません。午後の787を取り直しました。その上で、早起きしなくて良くなったので、もう一杯(では済みませんが)飲みに出掛けました。

そして翌日曜日。午後の便は天候次第と云うことで、まだ欠航とは決まっていません。しかし台風はどんどん近付いてくる。いずれ欠航になる可能性が大。月曜日は朝から用事が満載。私は一旦ギャンブルすることに決めたのですが、即ち乗る予定の午後の便が飛ぶことに賭け、もし飛ばなかったら明朝早く移動して、午前のミーティングをある程度リスケしようと思ったのですが、同行社員は列車で帰ると云い、私も考え直して列車に乗ることにしました。瀬戸大橋をディーゼルの特急で岡山に抜け、そこから新幹線です。それはそれで快適なものでした。

果たして東京に着くと、なんと松山空港からの午後の便は、私が乗る予定だった便を除いて全て欠航したのとのこと。私の乗る予定だった787は"飛行中"と書いてありました。羽田に無事着くかなぁ。。。はい、無事着きました。引きはいいけど手がイマイチか。。いずれにしろ787には乗り損ねました。

私はかつてコンコルドに1、2分の差で乗り遅れ、しかもそれっきりコンコルドには一生乗れずに終わった苦い経験がありますが、787ならそんなことはありません。今週末は岡山にセミナーで参ります。今度こそ787に乗るぞ!(先週金曜日のつぶやきを読まれてない方のために。787とは、全日空が就航させている、カーボンを利用した最新旅客機、ボーイング787のことです)


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■【FX PLUS】FXデビューを応援! 新規口座開設キャンペーン実施中!

一定の条件を満たすともれなく6,000円プレゼント!

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1209_02.htm

■ FXをはじめる前に~レバレッジの落とし穴
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/fx_plus/leverage_pitfall.htm

■ 10月5日、米国雇用統計 実況中継セミナー開催!

20:45開場 21:15開始  21:45終了

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2079

(※)口座をお持ちの方限定のセミナーです。


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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■「ART IN THE OFFICE」がグッドデザイン賞を受賞!

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1210_05.htm

■法人のお客様の株券等の募集等に係る取扱いについて

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1210_06.htm

■【重要】 米国株 外国為替取引セッション回数の変更について

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1209_32.htm

■【調査】投資家の関心は欧州から米国へ

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/survey.htm

■ANAマイレージクラブとのポイント交換がますます便利に!

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1209_25.htm

■【重要】「FX PLUS」10,000通貨未満の取引手数料変更について

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1209_30.htm

■10月4日は投資の日 証券知識普及プロジェクト

10月4日は投資の日!
証券知識普及プロジェクト(日本証券業協会、東京証券取引所グループ、投資信
託協会などで構成)では「投資の日」を中心に全国各地で証券投資を学ぶことの
できるさまざまなイベント・セミナーを開催します。是非ご参加ください。
「投資の日」特設サイトはコチラ↓

http://www.jsda.or.jp/manabu/104/

(日本証券業協会のウェブサイトが開きます)

■9月15日からの台風第16号により被害を受けたお客さまへ

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1209_29.htm

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)

・10月2日(火)19:30開場 20:00開始  20:45終了 【講師:村上 尚己】

『世界経済・市場展望』チャット駆け込み寺 ★開催間近!★

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2072

・10月5日(金)20:45開場 21:15開始  21:45終了

米国雇用統計 実況中継!~美人FXブロガーと元外銀ディーラーが解説~

【講師】 :雨夜 恒一郎氏  (為替アナリスト)

【MC】  :池田 ゆい氏

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2079

・10月16日(火)19:30開場 20:00開始  20:45終了 【講師:螺良 靖】

『為替・債券展望』チャット駆け込み寺

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2073

・10月30日(火)19:30開場 20:00開始  20:45終了 【講師:広木 隆】

『日本株ストラテジー』チャット駆け込み寺

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2074

(口座をお持ちでない方も視聴できます。)

・10月19日(金)17:30開場 18:00開始  18:30終了 【講師:松本大】

『松本大とここだけトーク』

https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2075

■会場型セミナー(無料)

(口座をお持ちのお客さま限定のセミナーです。)

・10月6日 マネックス全国投資セミナーin岡山

※お申込みの締め切りは、「2012年10月4日(木)10時」までです。

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2067

【午前の部】10:20~11:55

第1部「初心者が負けないための投資戦略~日本株編~」

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆   <40分>

第2部「は・じ・め・てのFX」

マネックス証券 マーケティング部 福島 理      <40分>

※お昼の休憩時間内に「資産運用・分散投資」についての動画を放映予定です。

【午後の部】12:50~16:00

第1部(105分)

・「グローバル経済の見通し ~米国経済は?欧州問題は?~」

マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己

・「日本株相場はこうなる!~有望銘柄のご紹介~」

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

・「ユーロはこの先どうなる?米ドルは?」 10月からの為替相場展望

JPモルガン・チェース銀行 債券為替調査部長 佐々木融氏

第2部 「マネックス ライブ 駆け込み寺」(60分)

マネックス証券 代表取締役社長CEO 松本 大

マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

JPモルガン・チェース銀行 債券為替調査部長 佐々木融氏

<進行> 佐藤 まり江氏

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料をよくお読みください。

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「となりのレトロ」

こんばんは。世界2位の鉄鋼メーカー「新日鉄住金」や「王子ホールディングス」「日本郵便」などが発足、地球温暖化対策税(環境税)導入、日雇い派遣を原則禁止する改正労働者派遣法施行、NHK受信料が申し訳程度の値下げ・・・この10月から変わるものは多々ありますが、やはり一番気になるのは本日発足の野田第3次改造内閣、ぼすみんです。

改造といえば、改造というか改修・復元の完了した東京駅・丸の内駅舎のグランドオープンも気になるニュース。残念ながら本日予定されてた完成記念式典は台風の影響で中止となったようですが、1914年(大正3年)の開業時、すなわち約100年前の姿を再現した赤レンガ駅舎はまさに壮観。レトロでお洒落で風情があって、もうとにかくカッコええ~!

この東京駅の姿に魅了され、「昔のお洒落な建物をもっと色々見てみたい!」と思った方は多いはず。幸い季節は行楽の秋、しかもここは交通の要所・東京駅。レトロ好きな貴方はまず新幹線で名古屋へGo、そこから名鉄で犬山へ向かい、「博物館明治村」など訪れてみてはいかがでしょうか。ここは移築・復元された明治時代の建造物がいっぱい、かなりのおすすめスポットです。

明治があれば大正もあるのが物の道理。前述の明治村とはかなり趣が異なりますが、岐阜県恵那市の明智町には「日本大正村」が。ここ明智町はその名のが示すとおり、戦国武将・明智光秀ゆかりの地。再来年、2014年のNHK大河ドラマでは、その明智光秀を主人公とするプランが浮上してると聞きます。これが実現すれば、空前の光秀ブーム到来必至。その前に、ひと足早く明智町&大正村を訪れてみるのはいかがでしょうか?

「明治村も大正村も興味ない!レトロな昔の建物なんて興味ない!」という方は、エンタメ色満載、忍者や侍が所狭しとバトルを繰り広げてくれる「日光江戸村」にぜひどうぞ。

(追伸)

東京駅の話題が出たので、ステーションの紹介を。先物・オプション取引の強い味方、「マネックス・マーケットステーション」。

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/invest/mstation/func.htm

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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コモディティ・トレンド・オープンの取引に関する重要事項

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<リスク>

当ファンドは、主に商品先物取引およびIIP日本債券マザーファンド受益証券を通じてわが国の公社債を投資対象としますので、基準価額は大きく変動します。したがって、当ファンドの基準価額は、組み入れた公社債、国内外の商品先物の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動も受けます)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料等(税込)>

当ファンドご購入の際には、申込金額に対して1.05%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用である信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して1.8375%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、実績報酬がかかります。実績報酬とは、前営業日の基準価額(1万口当たり)が「ハイ・ウォーター・マーク」を上回った場合、当該基準価額から当該ハイ・ウォーター・マークを控除して得た額に21.0%(税抜20%)の率を乗じて得た額に、計算日における受益権総口数を10,000 で除して得たものを乗じて得た額(以下、「実績報酬額」といいます。)から前営業日の実績報酬額(前営業日に一部解約があった場合には当該解約に係る口数に相当する前営業日の実績報酬額を控除した額とします。)を控除した額を計上します。また、計算期間末、および信託終了の日に収益分配金および実績報酬控除前の基準価額がハイ・ウォーター・マークを超えている場合に限り、実績報酬額が信託財産中から支払われます。法定開示に係る費用、公告に係る費用、信託財産に係る監査人、法律顧問、税務顧問に対する報酬等として、純資産総額に対して、年0.1%を上限として乗じて得た額が支払われます。上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。


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マネックスシグナルに関するご留意事項

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○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大2.7125%(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍程度)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FXPLUSでは、取引手数料はかかりません。また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FXPLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を必ずお読みください。

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