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マネックスメール<第3259号 2012年11月9日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
第282回 シェールオイル増産の市場への影響はプラス、それともマイナス??
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 投資運用苦楽
8 マネックス証券からのお知らせ
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、続落 米国株安と円高を嫌気 午後に下げ渋る場面も
日経平均 8,757.60 (▼79.55)
日経225先物 8,760 (▼80 )
TOPIX 730.74 (▼ 4.61)
単純平均 209.17 (▼ 1.37)
東証二部指数 2,220.95 (▼ 4.43)
日経ジャスダック平均 1,334.31 (▼ 2.38)
東証マザーズ指数 384.37 (▼ 0.03)
東証一部
値上がり銘柄数 337銘柄
値下がり銘柄数 1,185銘柄
変わらず 156銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 95.29% ▼ 7.45%
売買高 15億2117万株(概算)
売買代金 9334億2900万円(概算)
時価総額 253兆8819億円(概算)
為替(15時) 79.53-79.54 円/米ドル
為替(15時) 101.59-101.64円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株相場は米国株続落と円高が重石となって売られ、日経平均は5日続落。
終値は前日比79円安の8,757円と、10月16日以来約3週間ぶりの安値で引けました。
5日続落は8月30日~9月5日以来約2カ月ぶり。寄り付きから売りが先行し、日経平均の下げ幅は一時100円を超える場面がありましたが、その後は下げ渋る展開となりました。基本的には様子見を決め込む向きが多く、日経平均は高安49円と狭いレンジでの値動きとなりました。東証1部の売買代金は9334億円と2日連続で1兆円割れ。特別清算指数(SQ)日で売買代金が1兆円を下回るのは8月以来3カ月ぶり。
冴えない相場の中、気を吐いたのがNTT(9432)。前日比150円(4.2%)高の3,725円で引けました。前日の取引終了後に2012年4~9月期の決算を発表し、13年3月期の連結営業利益の見通しを従来の1兆2800億円から1兆2000億円まで引き下げました。増益予想からの一転減益ですが、NTTドコモ(9437)がすでに業績の下方修正を出していたこともあり、下方修正は織り込み済み。むしろ併せて発表された中期計画で、コスト削減や自社株買いなどで16年3月期までに1株当たり利益(EPS)を6割以上成長させると示したことが好感されました。
業績を下方修正しても悪材料出尽し感で買われる銘柄がこのところ目立ちますがディスコ(6146)もそのひとつ。2013年3月期の連結純利益が前期比5%減の68億円になる見通しと発表しました。31%増の94億円だった従来予想を下回り、一転して減益となりますが、株価は6%近く急反発しました。
NTT絡みの動きでは、NTTが決算発表と同時に打ち出した設備投資の削減方針が通信事業者向けインフラ機器などを手がけるNEC(6701)と富士通(6702)の株価を直撃しました。NECは前日比11円(7%)安。富士通は9円(3%)安の271円と年初来安値を更新しました。
その他、下げで目立ったのがネクソン(3659)。12年12月期の純利益予想などを引き下げたために制限値幅の下限(ストップ安水準)で引けました。
米国株の動揺が収まらないと日本株の下値もなかなか固まりにくいと思われます。
日経平均は一目均衡表の雲の下限を下抜けて下値目途が見えづらくなりました。但し、今日算出された11月のSQ値(8,745円)を下回らずに引けたことは安心材料です。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (11月5日執筆)
10月雇用統計は大幅改善 ~製造業も2ヶ月ぶりに雇用増に転換~
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を逃しません!
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だけます。
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)T&Cフィナンシャルリサーチ
2267 ヤクルト 3,545 -175
軟調 欧州地域の苦戦などで通期売上高予想を下方修正。
2284 伊藤ハム 336 +23
後場大幅高 上期の大幅増益と自己株取得枠の設定で。
3099 三越伊勢丹 733 -14
下げ幅拡大 地方百貨店の伸び悩みで通期予想を下方修正。
5401 日鉄住金 168 -3
続落 鋼材需給の軟化などで新日鉄が営業赤字・住金が大幅減益。
7494 コナカ 648 -150
後場ストップ安 今期の2ケタ減益予想を嫌気。
9432 NTT 3,725 +150
反発 ドコモの不振で今期4期ぶりの営業減益に下方修正も出尽くし。
4540 ツムラ 2,708 +173
大幅高 薬価引き下げなどを吸収し通期予想を上方修正。
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2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆11月9日 家計からのリスクマネー供給~自然には増えない~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆11月9日【US Market Update】Vol.2 続落した米国株式市場【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。
◆11月9日 決算集計速報(11月7日・8日分) いすゞが最高益更新へ上方修正 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
~銘柄選択の実践アイデア~)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから
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3 「投資のヒント」金山敏之が振り返る 今週の個別銘柄
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「ディー・エヌ・エー、グリーが買われる」
今週も決算発表が相次ぐなか、決算発表に株価が反応する展開が目立ちました。
なかでも注目されたのがトヨタ(7203)と日産(7201)の決算で、トヨタが営
業利益の通期予想を1兆円から1兆500億円へと上方修正する一方で、日産は
7000億円から5750億円へと引き下げました。ただ、こうした決算を受けて予想
を引き上げたトヨタはもちろん、日産も買われました。日産の株価は中国での
反日が強まるなかで大きく調整してきただけにある程度の下方修正は既に織り
込んでいたといえ、悪材料出尽くしから上昇しました。
また、決算を受けて買われたのが・・・・
今週(11月5日-11月9日)の個別銘柄の物色動向はこちら
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/hint/20121105_09.pdf
続きはこちらから
→ http://lounge.monex.co.jp/pro/meigara/2012/11/09.html
毎日更新!金山敏之「投資のヒント」はこちら
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
IBJ(JASDAQ 6071)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=499
UMNファーマ(マザーズ 4585)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=501
チムニー(東証二部 3178)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=502
◆公募・売出(PO)◆
アイスタイル(東証 3660)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=500
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予告
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理研ビタミン(4526) 東証
分売予定株式数 : 220,000株
分売予定期間 : 11月13日~11月16日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 500株
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共立印刷(7838) 東証
分売予定株式数 : 2,000,000株
分売予定期間 : 11月15日~11月21日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 10,000株
-----------------------------------------
エスクリ(2196) 東証マザーズ
分売予定株式数 : 128,200株
分売予定期間 : 11月27日~11月29日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 100株
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東京リスマチック(7861) JASDAQ
分売予定株式数 : 140,000株
分売予定期間 : 11月27日~11月29日
申込単位数量 : 100株
申込上限数量 : 2,800株
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立会外分売による買付けに、手数料はかかりません。
立会外分売の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
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第282回 シェールオイル増産の市場への影響はプラス、それともマイナス??
<質問>
先日、秋田での国内初のシェールオイル採取成功のニュースを耳にしました、ま
た、米国においてもシェールオイルの生産が急増していると聞いています。この
ようなシェールオイルの増産は、資産運用の観点から見ると、どのような影響が
あるのでしょうか?
<回答>
ご質問、どうもありがとうございます。今回は、JPモルガン・アセット・マネ
ジメントの鈴木英典がお答えします。
秋田でのシェールオイルの採取成功は、原発問題が取りざたされる中、久しぶり
に明るいニュースでした。シェールオイルとは頁岩(シェール)に含まれる原油
ですが、この油田の埋蔵量は500万バレル、つまり日本の消費量の約1.5日分程度
、周辺を加えても約1月分の1億バレルしかないそうです。また、現在は、まだ試
掘段階で、将来の事業化に向けて不透明な点も多いため、あまり期待しすぎるの
もいかがなものかと思っています。
しかしながら、世界全体で見た場合、シェールオイルの埋蔵量は3兆バレル、つま
り、石油の埋蔵量1.6兆バレルの約2倍にも達するともいわれており、開発が本格
化した場合、世界経済に大きく影響する可能性があります。実際、米国でのシェ
ールオイルの生産は既に軌道に乗っており、2011年の生産量は約55万バレル/日と
米国全体の原油生産量の7%に達しています。今後の増加のペースについては様々
な見方がありますが、相当なペースで増加するだろうというのが一致した見方に
なっています。実際、1970年以降長期低落傾向にあった米国の原油生産量は、
2006年の684万バレル/日で底を打ち、2011年には784万バレル/日にまで増加して
います。その結果、米国の原油の輸入量は、消費量の減少ともあいまって、2006
年の1,385万バレルから2011年には1,099万バレルにまで減少しています。
さて、このような米国でのシェールオイルの増産は・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2012/11/09.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:
鈴木英典(すずき・ひでのり) JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
投資戦略ソリューション室長
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■各国の経済指標をメールでお知らせ!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月9日 <海外出張>
この週末から一週間、海外に出張します。何故かほっとします。最近、あまりに
も忙しかったのです。海外出張中は、もちろん忙しく過ごしますが、大体の用事
は予定された用事です。日本にいると、予定された用事に加えて、様々な用事が
勃発します。海外での用事は予め決まった用事以外は私が能動的に起こす用事で
あるのに対して、日本にいると予定に加えて受動的に突然来る用事が多いので、
とにかく忙しくなってしまうとも考えられるでしょう。海外出張は飛行機での長
時間フライトという本当に本当に素晴らしい集中できるまとまった時間もありま
す。あー嬉しい。それでは皆さん良い週末をお過ごし下さい。来週の月曜日はも
う少しまともなつぶやきをロンドンからお届けしたいと思います。
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7 投資運用苦楽
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第169回 <欧州出張について(2)>
財政問題を契機に、景気の調整色が濃くなっていると言われる欧州経済ですが、
パリやロンドンの街中を歩いてみれば、とても不景気の曲がり角にいるとは思え
ないほど賑わっています。シャンゼリゼ通りは人でごった返し、真っ直ぐに歩く
ことは出来ませんし、最近のマレ地区は、新しい店が立ち並び日曜でも多くの人
々で賑わっています。タクシーに乗れば、下手すれば徒歩よりも時間がかかるこ
とがありますし、話題のレストランの予約はなかなか取れない状態です。パリと
ロンドンを結ぶ特急列車のユーロスターは行きも帰りも満員ですし、ロンドンに
着けば、こちらも人の流れが途絶えることはありません。このように街中を歩い
ている限り、不景気の足音が聞こえることはほとんどないと言っていいかもしれ
ません。
しかし、金融関係者や企業経営者の話を聞く段になると、とたんに厳しい話題が
並びます。ユーロ圏のGDP成長率の鈍化、失業率増加傾向が続いていることに加え
て、今回の財政問題が政府の財政支出に制約を加えることで景気の先行きに関し
て閉塞感が漂っています。更に、今回の会議のトピックでもあった金融規制法の
施行を目前に控え、特に最近のイギリス経済を支えてきた金融ビジネスの退潮に
対する懸念はほぼ現実的なものとなりつつあるとも思われます。このコラムでも
何度か触れてきたことですが、このような状況は1990年代の日本に非常に似通っ
ているように思われます。バブル崩壊以降、足腰の弱った経済状態に追い討ちを
かけるように、不良債権処理のための厳しい法案が立ち並び、金融緩和と財政支
出も弾が尽きた状態でした。
そういえば、日本の景気の悪さやデフレが・・・
http://www.astmaxim.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=168
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:白木信一郎
アストマックス投資顧問株式会社 代表取締役 兼 CIO
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8 マネックス証券からのお知らせ
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■お客さまの投資方針と適合する商品について
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■11月の株主優待銘柄のご紹介
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■米国株取引サービスの変更点について
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1211_04.htm
■メディア出演情報:「個人投資家応援証券評議会」が取上げられました。
日本証券業協会に新たに設置される「個人投資家応援証券評議会」は、「個人投
資家」の皆さまが安心して利用できる証券市場と健全な資本市場を構築すること
を目的としています。個人投資家をお客さまとする証券会社が集結し、個人投資
家の視点で証券市場の活性化策および規制緩和要望などを積極的に発信してまい
ります。
議長を務める当社代表取締役社長CEO 松本 大のインタビューがサーチナのウェブ
サイトに掲載されました。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1025&f=business_1025_075.shtml
(サーチナのウェブサイトへ移動します。)
・「個人投資家応援証券評議会」の設置について
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1210_26.htm
■Internet Explorer バージョン10の対応状況について
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1210_37.htm
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)
・『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺
11月13日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了 【講師:村上尚己】
お客さまからの世界経済や市場展望のご質問に、チーフ・エコノミストの村上尚
己が回答します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2083
(口座をお持ちでない方も参加いただけます。)
・『松本大とここだけトーク』拡大版
11月21日(水) 18:30開場 19:00開始 20:00終了
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~
当社、代表取締役社長CEO 松本大が、オンラインセミナーの講師としてお客さま
の様々なご質問に回答いたします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2082
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「写真集」
こんばんは。同居人はペットのハリネズミ。人気者のハムスターやモルモットは
もちろん、マウス、ラット、デグーなどネズミ系の小動物はなんでも大好き、ぼ
すみんです。
そのハリネズミですけど英語名ではヘッジホッグ(Hedgehog)、直訳すると「生
垣のブタ」とか「垣根のブタ」という意味に。英語圏では生垣の下に生息してる
ことからこんな名前になったようですが、ハリネズミをネズミ的な生き物ではな
くブタ的な生き物とみなしたあたり、洋の東西における文化的差異を感じます。
生物学的にはモグラの仲間になるハリネズミ、顔立ちや大きさ的には確かにネズ
ミを連想させますが、鼻をピクピク動かす様子や怒った時に鼻をブシュブシッ鳴
らす様子、短足で動きがやや鈍重なあたりはブタに似てないこともありません。
イスラム圏じゃ不浄のものとされてるのをはじめ、世界中でとかく冷遇されがち
なのがブタ。投資の世界においてブル(牡牛)は強気・上昇の象徴、ベア(熊)
は弱気・下落の象徴ですが、もうひとつホッグ(ブタ)は強欲の象徴とされてま
す。
「ブル(強気の牛)は時々儲ける。ベア(弱気の熊)も時々儲ける。しかしホッ
グ(強欲なブタ)は儲からない」
なんて格言まであったりするようで、蔑まれ続けるブタの立場を思うと流れる涙
を禁じえません。こんな事じゃいかーーーん!
もっとも最近はペットとしてのミニブタが人気を博したり(「ミニ」と言いつつ
もその実、かなりの大きさに成長するのですが)、ブタの地位も徐々に向上しつ
つある様子。そんな流れを後押ししてくれるのが、かわいい子ブタたちの写真集
『THE PIG Photo Book(ゴマブックス)』。
「えっ?ブタってこんなに可愛い動物だったの?」
と思うこと必至のこの写真集、見ているだけで癒やされるので、かなりオススメ
です。続編(?)として同じくゴマブックスから『THE PIG Life』も出てますが
、登場する子ブタの多さなどを考えると1冊目の『THE PIG Photo Book』の方がよ
りオススメ。ご興味のある方はぜひどうぞ。
(追伸)
「ヘッジホッグ」はハリネズミですが、こちらは為替ヘッジを活用した投資信託
のご案内。『【投資信託特集】 為替ヘッジありのファンド』。
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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南アフリカランド建社債に関するご留意事項
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<リスク>
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。
<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかり
ません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りさ
れる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づ
き当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料
一覧」をご覧ください。)。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」
「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」
を必ずお読みください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2016年11月21日満期
南アフリカランド建社債
利率:年5.20%(税引前)
通貨:南アフリカランド
償還日:2016年11月21日
発行価格:額面10,000南アフリカランドにつき、10,000南アフリカランド
■ ご注意
・ 本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・ 外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
・ 米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけ
ません。ご了承ください。
・ 利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。
・ 売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場
合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・ 格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
http://www.moodys.com/Pages/default_jp.aspx
・ 外貨建て債券のお申込みの際は、リスク・税金等について、ご確認いただき
経済、金利、為替の見通しをよく理解されたうえでお願いいたします。
詳細は「外国債券のお取引について」をご覧ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_fore.htm
・ 中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧く
ださい。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm
・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。
国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定
金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定
金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の
0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日
の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネッ
ト売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がか
かります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料が
かかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売
では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、国内取引手数料として、
一約定につき25.2米ドル(上限)がかかります。(※)また、上記取引手数
料のほか売却時のみ現地取引手数料がかかります。現地取引手数料は、市場
状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合
計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、
保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
(※) 近日開始予定の新サービスでは、約定株数1,000株以下の場合、一約
定につき国内取引手数料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が
1,000株を超える場合、1株毎に0.0105米ドルが加算されます。また、リニュ
ーアル後の米国株取引では、リアルタイムでの株価提供が前提となるため、
情報提供元(ニューヨーク証券取引所等)との契約及び株価データの情報提
供料が発生いたします。詳細は、サービス開始後の各コンテンツをご覧くだ
さい。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が
生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大
きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により
元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあ
ります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。
10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。
また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)
を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)が
あり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片
道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引通貨の為替
レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100で
はHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証
拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠
金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。
大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直され
ます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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