マネックスメール 2012年12月5日(水)

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マネックスメール 2012年12月5日(水)

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 マネックスメール<第3276号 2012年12月5日(水)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況

 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)

 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 4 田嶋智太郎の外国為替攻略法

 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき

 6 マネックス証券からのお知らせ

 7 勉強会・セミナー情報

 8 思春期証券マンのマネックス日記

 9 リスクおよび手数料等の説明

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(※)所定の期間中のアドバンテスト株価終値の値動きによっては、元本を割り   込むリスク・早期償還するリスクがあります。

(※)本債券の満期償還金額および償還時期は、参照株式の株価の水準の変動に   より影響を受けることがあります。お申込み、ご購入前に「銘柄概要」、   「利金・償還イメージ」および発生しうる損失額について「本債券の想定   損失額について」をご確認ください。

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 1 相場概況
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日本株、ほぼ横ばい 日経平均小幅高もTOPIXはわずかにマイナス

日経平均            9,468.84 (△36.38)

日経225先物         9,480 (△50 )

TOPIX            781.86 (▼ 0.11)

単純平均             222.79 (△ 0.58)

東証二部指数           2,315.67 (△10.99)

日経ジャスダック平均       1,366.93 (▼ 0.45)

東証マザーズ指数         392.46 (△ 0.96)

東証一部

値上がり銘柄数          917銘柄

値下がり銘柄数          588銘柄

変わらず             185銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           120.28%  △7.23%

売買高            18億3600万株(概算)

売買代金        1兆0669億1500万円(概算)

時価総額          271兆3537億円(概算)

為替(15時)          82.27-82.30 円/米ドル

為替(15時)         107.82-107.86円/ユーロ


◆市況概況◆

本日の日本株式市場は方向感に乏しく小動きでした。日経平均は米国株安を受けて朝方は売りが先行、9,400円を割り込んで寄り付きましたが、売り一巡後はじりじりと下げ幅を縮小し前引け前にはプラス圏に浮上しました。中国・上海総合指数が減税の噂などを材料に3%超の急伸となったことを受けて、午後は一段高で始まり9,500円台をつける場面もあったものの為替市場での円安が一服となると日経平均も次第に上げ幅を削る展開となりました。終値は前日比36円高い9,468円。終値では4月27日以来の高値で引けました。

日経平均の上昇に寄与したのが値嵩株のファストリ(9983)。売買代金2位の商いを集めて前日比560円(3%)高の1万9250円まで上昇、4月2日以来、約8カ月ぶりに年初来高値を更新しました。前日の取引終了後、「ユニクロ」の11月の国内既存店売上高が前年同月に比べて13.7%増加したと発表。3カ月ぶりに前年実績を上回り、好感した買いが入りました。

売買代金上位は自動車大手が並びました。2位に入ったファストリを挟んでトップのトヨタ(7203)、3位がホンダ(7267)、4位が日産(7201)。昼頃円安が進んだときはトヨタはプラスに転じましたが引けでは10円安。ホンダも18円安でしたが日産は値上がりして終えました。

シャープ(6753)が続伸。前日比7円(4%)高の181円で引けました。米半導体大手クアルコムと新型パネルを共同開発すると正式に発表したことが好感されました。

ABCマート(2670)が変わらずを挟んで3日続伸。寄付きから上げ幅を拡大し、終値は前日比115円(3%)高の3,660円。10月30日の3,630円を上回り、約1カ月ぶりに年初来高値を更新し、2008年12月以来、約4年ぶりの高値を付けました。前日の大引け後に11月の月次動向を発表し、既存店売上高は前年同月比2.1%増と高水準だった前年同月を上回ったことが好感されました。

一方、スタートトゥ(3092)は大幅に3日続落。一時前日比82円(9.8%)安の756円まで下落し、11月9日につけた年初来安値に並ぶ場面がありました。前日に11月度の商品取扱高が前年同月比26.4%増の92億円だったと発表したものの、11月から始めた送料無料化やポイント還元率の引き上げで膨らむコストをまかない、利益を増やすほどの増収規模ではないとの見方から失望感売りが広がりました。
日経平均は反発し4月以来の高値水準となりましたが東証株価指数(TOPIX)は前日終値を挟んでもみ合い、1ポイント未満のマイナスで終えました。TOPIXは今週に入って3日連続で前日比が1ポイント未満の値動きとなり、膠着感の強さが伺えます。主力株の上値は重くなっているのが実態と言えます。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (12月4日執筆)
製造業景況感は水面下に逆戻り ~秋口の小幅改善を帳消しに~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm


◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
⇒ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等の
アナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いた
だけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

9101 郵船 169 +0

上値重い 北米向けコンテナ運賃が低水準。

7751 キヤノン 2,924 -10

小安い ドイツ証券が「Hold」へ引き下げ。

1925 大和ハウス 1,293 +12

CSが「OUTPERFORM」へ引き上げ 来期は利益率改善による増益に期待。

6753 シャープ 181 +7

続伸 米クアルコムと新型パネルを共同開発で正式合意。

3246 コーセーアールイ 390 +80

ストップ高 マンション引き渡し増え今期営業益54%増に上方修正。

4985 アース製薬 2,953 -30

続落 夏場不振で今期営業益35%減に下方修正。

9983 ファーストリテイ 19,250 +560

堅調 11月既存店売上高は前年同月比13.7%増。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆12月5日 マスコミの本音~日銀資産は「膨張」しているのか?~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆12月3日 日本の小型、割安&モメンタム
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆12月5日 1割以上上昇してもまだ上昇余地があるとみられている銘柄は 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
 ~銘柄選択の実践アイデア~)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

ユーグレナ(マザーズ 2931)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=503

<<ブックビルディング受付中 2012年12月5日(水)0:00~2012年12月11日(火)11:00>>

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆立会外分売予定
現在、立会外分売の予定はございません。

立会外分売の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

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 4 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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ドル/円の下値は当面どの程度まで見込まれるのか?

前回(2012年11月28日)更新分で注目したシカゴ通貨先物市場における投機筋の
円売り越しは、11月27日時点で7.9万枚にまで膨らんだことが明らかとなりました
。これは、ドル/円が84円台前半まで急騰した2012年3月の水準を超え、過去のピ
ーク時の平均をも大きく超えていることから、ある意味でドル/円相場が「新た
な局面を迎えた」と考えることができるものと思われます。

ただ、目先は積み上がった円売りの巻き戻しが生じるとの懸念も強まりやすく、
まして目下の市場で最大の関心事となっている米財政協議の行方も不透明である
ことから、ここは一時的にもドル/円が調整含みの展開を余儀なくされてもおか
しくないところです。

今週末(12月7日)には11月の米雇用統計が発表されることとなっており、ハリケ
ーン「サンディ」の影響で想定以上に弱い結果が示される可能性もあります。ま
た、週明けの12月11-12日にはFOMCが開催され、あらためて大胆な金融緩和策が
打ち出される可能性も囁かれていますから、目下はドル買いに積極的にはなりに
くい...。

では一体、どの程度まで当面の調整を見込んでおけばよいのでしょうか。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2012/12/05.html
(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト・株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月5日    <意志>

意志はマーケットに影響を与えると思います。政権が目標とする期待インフレ率
(或いはデフレ率)が変われば、期待実質金利が変わり、為替のマーケットに影
響を与えます。実際のインフレ率(デフレ率)が変わらなくても、意志によって
期待が創られ、マーケットは動く訳です。日本取引所グループの誕生に合わせた
かのように実施される株式の信用制度改革も、今まであった不合理な規制を合理
的なものに変えるものではありますが、市場の流動性を高めよう、取引の利便性
を高めようという意志(それが誰のものであるかは別として)を感ぜずにはいら
れません。この意志も、マーケットにきっと影響を与えることでしょう。たかが
人間、されど人間。経済もマーケットも、全てを創っているのは人間です。その
意志の行く先を、注意深く見たいと思います。


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★オンデマンドセミナー★ 初めての米国株投資 -注目銘柄をご紹介-

T&CフィナンシャルリサーチUSAのシニアストラテジスト・和田 康志が
米国株投資の魅力から、相場の見方、銘柄の選び方まで解説!
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    その他、米国株取引の魅力から取引画面の使い方まで、
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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■【調査】財政の壁は深刻なリスク?
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G903/invest/survey.htm

■システムメンテナンスに伴うサービス停止
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/sys/sys_maint.htm?sys_maint_date=20121208

■映画「ハーブ&ドロシー」上映&監督トークイベントご招待
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1212_05.htm

■抽選で現金2,000円プレゼント!株式移管キャンペーン
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1211_32.htm

■【当初申込は12/11まで】グローバルREIT・ツインプレミアム・α
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1212_02.htm
(※)お申込の際は、グローバルREIT・ツインプレミアム・αに関する
   ご留意事項をご確認ください。

■松本大 著書発売!「『お金の流れ』はこう変わった!」
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1211_28.htm

■【重要】契約締結前交付書面のご確認のお願い
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1211_25.htm

■平成25年以降の証券税制についてのお知らせ
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1211_18.htm

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 7 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)
・米国雇用統計 実況中継!~米FRBは政策転換?注目の雇用情勢は如何に!?~
2012年12月7日(金) 21:45開場 22:15開始  22:45終了

前回11月2日の発表時は失業率が僅かに悪化したものの、非農業部門雇用者数が予
想を大きく上回ったほか、民間部門及び製造業部門も良好な結果を示した事がポ
ジティブサプライズとなり、発表直後の為替市場は一時米ドル買い・円売りに反
応しました。米国大統領選挙では民主党オバマ氏が再選を果たし、市場の注目点
は「財政の断崖」へと移行していますが、米失業率は依然として高い水準で推移
する状況の下、米11月雇用統計は一段の労働環境改善を示せるのでしょうか!?
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2107

・『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 
12月18日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了 【講師:広木隆】

お客さまからの日本株に関するご質問にチーフ・ストラテジストの広木隆が
回答します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2101

■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)

<< 参加受付 延長中>>
・マネックス全国投資セミナー in 福岡
12月8日(土) 【午前の部】10:20~11:55 【午後の部】12:50~16:10

【午前の部】
初心者の方向けに、失敗しないための株式投資手法やまだまだ衰えることのな
い人気のFX(外国為替証拠金取引)の魅力や特長、簡単なチャートの見方など
を、当社のサービス案内を交えながら、丁寧に説明いたします。

【午後の部】
海外情勢も視野に入れたマーケット展望と日本株相場の見通しについて講演い
たします。また、今後のマーケットや経済に関する事、マネックス証券のサー
ビスに関する事など、お客さまの幅広いご質問にお答えする「マネックスチャッ
ト駆け込み寺」をライブで再現。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2096


(どなたでもご参加いただけます。)

・【FX初心者向けセミナー】 は・じ・め・てのFX <東京(品川)開催>
<ご好評いただきました、10/31(水)の「は・じ・め・てのFX」(新宿開催)に引
き続き、今回は場所を変えて品川にて開催いたします!>

これからFXを始めよう!と考えている方へ、FXの魅力や特長、簡単なテクニカル
分析などわかり易く説明いたします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2106


・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。

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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「半導体」

こんばんは。電気を通す「導体」と、電気を通さない「絶縁体」の中間の性質を
持つという「半導体」。インテル(INTC)やテキサス・インスツルメンツ(TXN)
など、アメリカで半導体を手掛ける会社は「米半導体」などと略して表記されま
すが、その半導体は俗に「産業のコメ」とも呼ばれます。ならばアメリカの半導
体はさらに略し、もういっそのこと「米米」でいいんじゃないかと思うこの頃、
ぼすみんです。

さて、現在経営再建中のシャープは昨日、米半導体大手クアルコム(QCOM)との
提携を発表、出資受け入れと次世代パネルの共同開発で合意。クアルコムといえ
ば携帯電話向け半導体で世界的に知られる企業。マネックス証券では先月28日に
米国株取引サービスを全面リニューアル、取扱銘柄数も2,800超に大幅拡充しまし
たが、前述のインテルやテキサス・インスツルメンツ、クアルコムなどは、この
リニューアル前から取扱していた超・有名どころ。

半導体といえば、「日の丸半導体」のエルピーダメモリが今年2月に会社更生法の
適用を申請、3月に上場廃止となったのが記憶に新しいとこですが、そのエルピー
ダメモリを25億ドルで買収することになったのが同じく米半導体大手、マイクロ
ン・テクノロジー(MU)。

このマイクロン・テクノロジーは先月の全面リニューアルで、マネックス証券取
扱銘柄の仲間入り。なんせ2,800銘柄超ですから、皆さまがニュースで名前を耳に
した米国企業、普段愛用してる製品の製造元たる米国企業が取扱銘柄となってる
確率はかなり高いものと思われます。皆さまの気になる銘柄も、きっとある!?
生まれ変わった米国株取引サービスを、どうぞよろしくお願いいたします。

(追伸)
全面リニューアルを記念し、ただいまキャンペーンも実施中です。
「米国株取引デビュー応援! 手数料全額(上限3万円)キャッシュバックキャン
ペーン」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1212_03.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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  早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

本債券の商品性、お取引の経済効果、元本リスク等を十分ご理解いただいた上で
、お客さまご自身の判断にもとづいてお申込みください。

<リスク>
本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっ
ておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を
割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当
該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還され
ます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場
合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)
があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点におい
て、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下
回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回
る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場
合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回
りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の
償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資し
た場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化
により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発
行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動
し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに
対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し
、投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限
されることなどにより、損失を被ることがあります。

■手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりま
せん。
■その他
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明
書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき
、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

■ ご注意
・「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」は、デリバティブ取引に類す
るリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの投資方針などによりご購入
いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけま
せん。ご了承ください。
・利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。
・売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場
合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
http://www.moodys.com/Pages/default_jp.aspx

・ 中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧く
ださい。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm

<銘柄・利率等の表示>
銘柄: バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2013年12月20日満期 円建
早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (株式会社アドバンテスト)
利率:年9.00%(税引前)
償還日:2013年12月20日
発行価格:額面250,000円につき250,000円

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

グローバルREIT・ツインプレミアム・α(毎月決算型)
        (愛称:4ストラテジー)の取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

<リスク>
当ファンドは、主に値動きのあるREIT、株価指数先物等を投資対象としていま
す。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券等の値動きや為替相場の変
動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
当ファンドは、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込金額に対して最大1.05%を乗じた額の申込手
数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、
約定日の翌営業日の基準価額に0.7%を乗じた額の信託財産留保額がかかります
。さらに、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純
資産総額に対して2.26%程度(年率)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の
費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するもので
あり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計
額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に
料率、上限額等を表示することができません。

<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。

 国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定
金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定
金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の
0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日
の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネッ
ト売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がか
かります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料が
かかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売
では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場合、一約定につき国内取引手数
料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が1,000株を超える場合、1株
毎に0.0105米ドルが加算されます。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現
地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決
定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示するこ
とはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その
他手数料がかかることがあります。 なお、お取引にあたっては「米国株リアル
タイム株価情報」サービスの利用が必要です。サービスの利用にはプロフェッ
ショナル利用の場合は月額17,850円、ノン・プロフェッショナル利用の場合は
月額525円のご利用料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変更等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。

・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が
生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大
きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により
元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあ
ります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。
10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。
また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)
を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)が
あり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片
道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引通貨の為替
レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100で
はHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証
拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠
金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。
大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直され
ます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。


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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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