マネックスメール 2013年1月21日(月)

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マネックスメール 2013年1月21日(月)

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 マネックスメール<第3303号 2013年1月21日(月)夕方発行>

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  目次
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 1 相場概況
 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 4 外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較
 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
 6 戸松信博のいまこそ中国株!
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 マネックス証券からのお知らせ
 9 勉強会・セミナー情報
 10 思春期証券マンのマネックス日記
 11 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日本株、日経平均は反落 主力どころが売りに押され 小型株はしっかり
日経平均            10,747.74 (▼165.56)

日経225先物         10,710 (▼210 )

TOPIX            905.16 (▼ 6.28)

単純平均             250.47 (△ 0.02)

東証二部指数           2,647.91 (△ 18.75)

日経ジャスダック平均       1,530.82 (△ 10.83)

東証マザーズ指数         504.88 (△ 20.76)

東証一部

値上がり銘柄数          877銘柄

値下がり銘柄数          690銘柄

変わらず             131銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           146.85%  △3.08%

売買高            33億0149万株(概算)

売買代金        1兆7949億2800万円(概算)

時価総額          312兆6947億円(概算)

為替(15時)          89.58-89.60 円/米ドル

為替(15時)         119.27-119.30円/ユーロ

◆市況概況◆

先週末の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は53ドル高の13,649ドルと昨年10月につけたリーマンショック後の高値を抜いて5年ぶりの水準で取引を終えました。ゼネラル・エレクトリック(GE)やモルガン・スタンレー(MS)の決算が良好な内容となったことが相場を支えました。

本日の日本株式市場は大型株中心に反落し、日経平均の終値は前週末比165円安の10,747円でした。朝方は28円高と小幅に続伸して始まったものの、外国為替市場で円が1ドル89円台半ばまで買い戻されたのに合わせて日経平均も一転、155円安まで売られました。売り一巡後は、明日の日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとの思惑などから10,800円の節目を境に方向感を欠く値動きに。引けにかけて再び売りに押されこの日の安値で取引を終えました。ただ、東証一部では上昇したのが877銘柄と、下落の690を上回るなど、小型株有利の相場でした。マザーズ指数は4.3%の続伸。ジャスダック平均も3日続伸し4年7ヵ月半ぶりの高値となりました。

先週半ばに続きこの日も外資系証券の投資判断引き下げを受けファナック(6954)が3.9%の大幅反落。ファーストリテイリング(9983)も3.6%安と、日経平均への寄与度が高いこの2銘柄で指数を56円あまり押し下げました。トヨタ(7203)やコマツ(6301)、キヤノン(7751)など主力どころの輸出関連も寄り付きは小幅高だったもののその後売りに押されました。一方、上昇幅が一時7%を越えたソニー(6758)は終値でも3.3%の大幅続伸。同じく2.2%高で3日続伸となったパナソニック(6752)も目を引きました。円安一服でマザーズではカイオム(4583)やナノキャリア(4571)などバイオ関連が物色され、指数は節目の500ポイントを回復しました。

明日の日銀金融政策決定会合を控えた様子見ムードを反映し、東証一部の売買代金は1兆7949億円と今年に入って最低となりました。会合の結果は通常、昼前後に公表されますが、明日の日本株市場もそれまでは方向感の定まらない展開となるかもしれません。


マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (1月17日執筆)
米製造業の生産活動は秋からの回復が鮮明に
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm


◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
⇒ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】

世界有数の金融機関J.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等の
アナリストレポート、TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートをご覧いた
だけます。

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

2432 DENA 3,120 -70
反落 ソーシャルゲーム事業についてネクソンと業務提携。

5423 東製鉄 455 +30
大幅続伸 工場火災への特損響き今期165億円の最終赤字に下方修正。

7606 Uアローズ 2,225 +85
反発 冬物販売好調で4-12月期で通期達成の観測。

7920 三浦印 102 +13
急伸 4-12月期1億円弱の営業黒字転換の観測。

4183 三井化学 207 -4
軟調 基礎化学品フェノールの大幅減産を実施。

3632 グリー 1,453 -11
軟調 未成年ゲーム利用者への超過課金は5544人へ。

2411 ゲンダイAG 108,900 +6,300
大幅高 自己株消却と堅調な3Q累計決算を受けて。

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 2 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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◆1月21日「アベノミクスでバブルが起きるだけ」という駄論【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆1月21日 幸せなマリアージュ 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

ご意見の投稿ボタンを設置しております。レポートの感想をお聞かせください。

◆1月21日 先週3社以上の証券会社が目標株価を引き上げた銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント
 ~銘柄選択の実践アイデア~)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。
登録はこちらから

→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 3 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

メドレックス(マザーズ 4586)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=504

ビューティガレージ(マザーズ 3180)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=505

協立情報通信(3670/ JASDAQ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=506

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆立会外分売予定

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電算(3640) 東証 

分売予定株式数  : 53,000株

分売予定期間   : 1月23日~1月25日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 1,000株

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マックハウス(7603) JASDAQ 

分売予定株式数  : 380,000株

分売予定期間   : 1月25日~1月29日

申込単位数量   : 100株

申込上限数量   : 5,000株

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立会外分売の詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 4 外国人投資家目線で見る、グローバル株式徹底比較
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第31回 日本企業が「後発組」から抜け出す活路とは!?

みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。

株式市場も堅調が続いています。個人的な感想ですが、現在の状況は2003年夏
頃の相場によく似ているように思えます。この時はおよそ2年をかけて日経平均
は倍になりましたが、果たして今回はどうでしょうか。いろいろ論じてみたい
のですが、このコラムは「外国人投資家目線で見るグローバル株式徹底比較!」
なので(笑)、早速本題に移りたいと思います。

31回目となる今回は、前回に取り上げたラグジュアリー業界の続編となります。
前回は、日本企業も規模的にはグローバルのコア銘柄となり得る立ち位置にあ
るものの、その評価はまだかなり見劣りする水準にあることをご紹介しました。
ここでは、何故そうなっているのか、評価が引き上げられていくきっかけは何
なのか、に議論を進めてみましょう。

ラグジュアリー業界にとって最も重要なのは、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/global/2013/01/21.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長谷部 翔太郎

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◆これからも日本企業に投資したいと考えるあなたは・・・
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/stk/index.htm

◆米国株に興味をお持ちの方はこちらから
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/index.htm

◆中国株に興味をお持ちの方はこちらから
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/index.htm

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 5 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第302回-
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「投資の余裕」

今週行われる日銀の金融政策決定会合での約9年半ぶりの2回連続の金融緩和へ
の期待もあり、先週は神経質な乱高下はあったものの、円安方向への為替の動
きと共に日本株が上昇するという展開でしたね。

米国株市場も概ね堅調だったこともあり、世界経済は本格回復に向かっている
・・・と思わせます。事実、様々な指標は底堅くなってきています。

こうした相場地合いのとき、市場は「いけいけドンドン」といった風潮になり
やすいものです。でも専門家と呼ばれる人たちがこぞって「強気」になり始め
たら用心が必要かもしれません。

個人的には円安への動きは少し急過ぎると感じています。市場が傾き過ぎてい
る場合、大きな反落も考えられます。
株価上昇が円安を主な・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2013/01/21.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー

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 マネックス証券は日本株・先物取引を応援します!

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期間:2013年1月4日~2013年3月29日
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 6 戸松信博のいまこそ中国株!
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中国第4四半期のGDP成長率は7.9%増と、予想を超える成長に! 

先々週末の1月11日(金)に両指数は大きく下落していました。中国の12月の消
費者物価指数(CPI)が前年同月比2.5%増と発表され、11月の2.0%増や市場予想
の2.4%増を上回ったことが原因です。CPIが加速したことから、今後、中国政府
がインフレを懸念して景気刺激策を実施しないのではないかとの懸念が拡がっ
たわけです。また、2013年の人民元建ての新規融資の目標額が約8.5兆元と設定
されたことも失望となりました。2012年は8.2兆元であり、市場は9兆元程度の
目標を期待していたのです。

このような調整基調の流れもあり、12月上旬から両指数は上昇を続けていただ
けに先週は調整が期待されていたところでした。ところが、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2013/01/21.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博

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http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/tokutei_koza.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月21日    <バブル>

バブルとは何でしょう。このことを考える時、私は鴨長明・方丈記の書き出し
を思い出します。

「行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうた
かたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中
にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。 」

このうたかた、即ち泡が、バブルです。出来たら消えてなくなるもの。長明が
書くように、人間と世の中に共通する、普遍的な現象です。バブルは出来たら
消える。世界が強烈な金融緩和競争をし、日本もそれに正式参加した訳ですが、
その先にあるもの、実体経済と金融経済のギャップはいずれ価値調整が行われ
るのか、バブルはいずれ弾けるのか、といった疑問をまま聞きます。

バブルは弾ければ痛みが走ります。必要以上のコストを払わなければいけなく
なることも多くあります。そこで考えられるもうひとつの出口が、或る意味で
インフレなのではないでしょうか。ギャップを局地的に埋める替わりに、全体
のプライシングを変えて、薄く広く痛みを担ぐ。学問的に正しいかは分かりま
せんが、現象で見ると、インフレとはそのような効果があるように思われます。

世界は今、一つの流れとして、近年のバブル調整による痛みが大きかったので、
それを避けてこのような方向に行ってるのではないでしょうか。であれば、当
面はインフレ資産を手にしないと価値の防衛が出来ません。そしてこれがまた、
世界的な色々な紛争や事件も引き起こすかも知れないという不安はあります。
インフレ。いずれにしてもこれが当面のテーマであることは間違いないと思い
ます。

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(※)所定の期間中の川崎汽船株価終値の値動きによっては、元本を割り込む
   リスク・早期償還するリスクがあります。
(※)本債券の満期償還金額および償還時期は、参照株式の株価の水準の変動に
   より影響を受けることがあります。お申込み、ご購入前に「銘柄概要」、
   「利金・償還イメージ」および発生しうる損失額について「本債券の想定
   損失額について」をご確認ください。
(※)お取引の際は、早期償還条項付 参照株式株価連動社債に関するご留意事項
   をご確認ください。

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■平成24年分の株式等の確定申告に関するご案内
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■【重要】中国株 上場有価証券等書面ご確認のお願い
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1301_19.htm

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■オンデマンドで再現!4夜連続・新春オンラインセミナー
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1301_11.htm

■Windows8 Internet Explorer10の対応状況について(更新)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2012/news1210_37.htm

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(どなたでもご参加いただけます。)

・『松本大とここだけトーク』
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問ください~
2013年1月23日(水) 17:30開場 18:00開始 18:30終了

マネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大が、オンラインセミナーの
講師としてお客さまの様々なご質問に回答いたします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2122

(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)

・『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【講師:村上尚己】
2013年1月29日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

お客さまからの世界経済や市場展望に関するご質問にチーフ・エコノミスト
村上尚己が回答します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2121

■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです。)

・お客様感謝Day2013
2013年2月2日(土)  12:00開場 13:00開始 16:40終了

毎年恒例のお客様感謝Day2013を東京ドームシティ・ホールで開催します!
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※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「物騒」

こんばんは。とにかく心配なのはアルジェリアの拘束事件。現在は色々と情報
が錯綜してますが、今はただ人質の皆さまのご無事を祈るのみ、ぼすみんです。

どこの世界にも無法者はいるもので、いかに細心の注意を払っていても犯罪に
巻き込まれる時は巻き込まれてしまうもの。子供の頃から一貫して性善説を信
じてきた僕ですが、これが大きく揺らいだのは学生時代、友人の部屋に空き巣
が入った時。

僕と同様、絵に描いたような貧乏学生だった友人宅。築数十年のアパートで、
金目の物なんて皆無、風呂なし・トイレなしの六畳一間だったのに、ご丁寧に
窓ガラスのカギを壊され、室内をあれこれ物色された模様。

食うや食わずの苦学生、おかずを買う余裕もなく、ご飯にバターと醤油をかけ
て食べるのがささやかな贅沢という友人宅に泥棒なんて、まさに世も末。誰の
部屋に入ろうと犯罪は等しく犯罪ですが、
「なんでよりによって俺の部屋なんだ!どーせ空き巣に入るなら、金持ちの所
に入れよな!」
と愚痴った友人の気持ち、分からなくもありません。

空き巣や置き引き、スリに痴漢、最近増えてるネット犯罪・・・。物騒な世の
中、犯罪被害は対岸の火事ではありません。皆さまくれぐれもご注意を。

(追伸)
インターネット上で安心してお取引いただくために、セキュリティに対する当
社の対応やお客さまのパソコン環境などについてご確認ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G907/sec/index.htm

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

  早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―


本債券の商品性、お取引の経済効果、元本リスク等を十分ご理解いただいた上で、
お客さまご自身の判断にもとづいてお申込みください。

<リスク>
本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっ
ておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を
割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当
該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還され
ます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場
合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)
があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点におい
て、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下
回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回
る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場
合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回
りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の
償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資し
た場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化
により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発
行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動
し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに
対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、
投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限
されることなどにより、損失を被ることがあります。

■手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりま
せん。
■その他
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明
書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき
取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。

■ご注意
・「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」は、デリバティブ取引に類す
るリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの投資方針などによりご購入
いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけま
せん。ご了承ください。
・利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。
・売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場
合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
http://www.moodys.com/Pages/default_jp.aspx

・中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧くだ
 さい。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm

<銘柄・利率等の表示>
銘柄  : バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2014年1月30日満期
      円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (川崎汽船株式会社)
利率  : 年9.60%(税引前)
償還日 : 2014年1月30日
発行価格: 額面250,000円につき250,000円  

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。

 国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定
金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定
金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の
0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日
の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネッ
ト売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がか
かります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料が
かかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売
では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場合、一約定につき国内取引手数
料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が1,000株を超える場合、1株
毎に0.0105米ドルが加算されます。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現
地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決
定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示するこ
とはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その
他手数料がかかることがあります。 なお、お取引にあたっては「米国株リアル
タイム株価情報」サービスの利用が必要です。サービスの利用にはプロフェッ
ショナル利用の場合は月額17,850円、ノン・プロフェッショナル利用の場合は
月額525円のご利用料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。

・FX PLUS及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が
生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大
きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により
元本損失が生ずることがあります。FX PLUS及び大証FXでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあ
ります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。
10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。
また、当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)
を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)が
あり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXでは、片
道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引通貨の為替
レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100で
はHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証
拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠
金額)は、大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。
大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直され
ます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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