マネックスメール 2013年6月14日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2013年6月14日(金)

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 マネックスメール<第3402号 2013年6月14日(金)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

   ◎●○ 動画掲載!2013年6月版【月刊】マーケットの歩き方 ○●◎
      ~不安定な相場、ただ大きな流れは変わらず~

 マネックス証券チーフ・エコノミスト 村上 尚己に、今後の株価動向などを直撃!
 ■動画内容 (約15分)
 ・世界の株式市場は日本株が急落、新興国株は調整、米中株は横ばい
 ・原油などの商品市況も調整、金は大幅に調整
 ・米国の雇用統計は底堅く推移、消費者心理は急改善
 ・産業用金属価格は反転、世界経済は底堅い

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1306_24.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
   第310回 米国中央銀行の金融緩和策の出口戦略は本当に株式の売り材料か?
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 投資運用苦楽
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
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∽∽∽∽ 為替アナリスト 雨夜恒一郎氏の特別レポート! ∽∽∽∽

マネックス証券のFXのページ:
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx/top.htm

で、人気オンラインセミナー「米国雇用統計 実況中継!」でお馴染みの雨夜恒一郎氏によるスペシャルレポートが始まっています。
独自の切り口で相場動向と見通しを、毎営業日更新!今日のレポートは:
「株価にらみ神経質な展開続く 次の焦点は来週のFOMCへ」
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx/amaya.htm?scid=amaya_2013_06_14_100852

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 1 相場概況
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日本株、反発 日経平均は引けにかけて伸び悩み


日経平均            12,686.52 (△241.14)

日経225先物         12,770 (△370 )

TOPIX            1056.45 (△ 12.28)

単純平均             278.19 (△ 2.59)

東証二部指数           2,982.43 (△ 10.19)

日経ジャスダック平均       1,804.10 (△ 6.32)

東証マザーズ指数         742.5 (▼ 10.31)

東証一部

値上がり銘柄数          960銘柄

値下がり銘柄数          635銘柄

変わらず             121銘柄

比較できず            1銘柄

騰落レシオ           69.60%  ▼ 1.36%

売買高            37億6851万株(概算)

売買代金        3兆3155億1300万円(概算)

時価総額          366兆7906億円(概算)

為替(15時)          94.92-94.94 円/米ドル

為替(15時)         126.75-126.78 円/ユーロ

◆市況概況◆

本日の日本株式市場は大幅反発。日経平均の終値は前日比241円高の1万2686円。昨日の米国市場で株高、円安となり、それまで続いていたリスク回避の流れが断ち切れたことを好感して、日本株も買いが優勢になりました。しかし朝方の買い一巡後、ドル円が再び94円台をつけると伸び悩むなど、まだまだ神経質な値動きでした。

午後に入ると日経平均は455円高と午前の高値を抜け、1万2900円をつける場面もありましたが、引けにかけて急速に上げ幅を縮小しました。本日は株価指数先物・オプションの特別清算数値(SQ)の算出日。日経平均のSQ値は1万2668円で決まりましたので、かろうじてSQ値を上回って引けた格好です。とりあえずは米国に救われて下げ止まったように見えますが、予断はまったく許しません。売買代金トップのトヨタ(7203)が一時は3%の上昇となった後、引けにかけて上げ幅を失い、前日比変わらずの安値引けとなったことが、先行きに対して自信の持てない相場の雰囲気を象徴しています。

東証REIT指数は5.6%の上昇で東証業種別株価指数の騰落率トップの不動産の上昇率4.4%を上回りました。REIT、不動産の上昇で倉庫や電鉄株も買われました。個別では川崎重工(7012)は三井造船(7003)との統合を白紙に戻したことが好感され、4.2%の値上がりとなりましたが、一方の三井造船は5%超の下落と明暗がわかれました。

大手証券の投資判断引き下げを受けたグリー(3632)が大幅に続落し、年初来安値を更新。午後一段安となり、前日比88円(9.4%)安い851円まで売られた場面がありました。引けは6.2%安。

今週も大荒れの展開でしたが、とりあえず本日メジャーSQというイベントをひとつ通過しました。来週にFOMCを控えて、市場の焦点は米国の量的緩和縮小のタイミングに移行するでしょう。


マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (6月10日執筆)
米労働市場は直近の回復基調に変化なし ~FRB出口政策への影響は限定的~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

7012 川 重 319 +13
反発 三井造との経営統合は白紙 社長を解任。

3804 システムディ 333 +80
後場急騰 今13.10期2Q累計決算を発表 2Qで通期見通しを超過。

3770 ザッパラス 68,300 -8,800
大幅に4日続落 前13.4期決算を発表 営業利益44.9%減。

7777 3Dマトリックス 4,960 +365
急反発 前13.4期決算は赤字転落もコンセンサス近い。

6274 新 川 757 +30
反発 三菱UFJMSが投資判断を「Outperform」へ引き上げ。

9503 関西電 1,251 +74
急反発 大手外資系証券が電力セクターを「やや強気」へ引き上げ。

8801 三井不 2,747 +137
4日ぶりに急反発 大手外資系証券が不動産のトップピック推奨を継続。

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 2 米国相場概況(6月13日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,176.08(+180.85 +1.21%)

S&P500指数 1,636.36(+23.84 +1.48%)

ナスダック総合 3,445.37(+44.94 +1.32%)


◆主な値上がり銘柄 (前日比)

ハリバートン(HAL) 43.08(+1.47 +3.53%)

GM(GM) 34.50(+1.05 +3.14%)

Mスタンレー(MS) 26.37(+0.80 +3.13%)

Tワーナー(TWX) 57.91(+1.75 +3.12%)

エーアイジー(AIG) 45.94(+1.28 +2.87%)


◆主な値下がり銘柄 (前日比)

ウィリアムズ(WMB) 33.70(-0.33 -0.97%)

マイクロソフト(MSFT) 34.72(-0.28 -0.80%)

デュポン(DD) 53.88(-0.35 -0.65%)

Gダイナミックス(GD) 78.07(-0.23 -0.29%)

ペプシコ(PEP) 81.98(-0.13 -0.16%)

※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
 る銘柄を対象に掲載。数値は、立会時間終値(単位:米ドル)

☆米国株推進室からのご案内
量的緩和規模縮小に関する懸念が後退、市場は大幅上昇。「マーケットデイリー」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130613.pdf

日本株、米国株、J-REITを比較。年3%超の銘柄も多数!今こそ配当利回りに注目
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1306_22.htm

米国株投資を始めるなら。手数料は業界最安水準のマネックス証券。
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2700/usstock/index.htm?#p_01

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 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆6月14日 質への逃避による円高の正体【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

・村上尚己 新刊「不透明なインフレ経済を見通す 新しいお金のルール」発売中
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1305_34.htm

◆6月14日 ヘッジファンドの真実 - 投資の極意【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆6月14日 最高益更新予想の高配当利回り銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm


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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆

◎サントリー食品インターナショナル(2587/ 東証)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=519

◎夢展望(3185/ 東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=521

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

◆立会外分売予定

◎大和コンピューター(3816) JASDAQ    分売予定期間:6月18日~6月21日

◎CKサンエツ(5757) 名証        分売予定期間:6月19日~6月21日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 お金の相談室(JPモルガン・アセット・マネジメント)
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第310回 米国中央銀行の金融緩和策の出口戦略は本当に株式の売り材料か?

<質問>

5月末から日本を始め世界の株式市場が不安定な展開となっています。その主因
が米国中央銀行の量的緩和縮小等の出口戦略だといわれていますが、米国中央
銀行の金融政策は、どの程度株式市場に影響するのでしょうか?

<回答>

ご質問、どうもありがとうございます。今回は、JPモルガン・アセット・マ
ネジメントの鈴木英典がお答えします。

今回の米国中央銀行の金融緩和策は、前例がないほど積極的なものであるため、
そこからの出口戦略が、どの程度株式市場に影響するかは、正直、未知の世界
となります。しかしながら、過去の米国中央銀行の金融政策の転換が、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2013/06/14.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:鈴木英典(すずき・ひでのり)
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 投資戦略ソリューション室長

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月14日 <国際会議 in 日本>

今夕から明日にかけて、東京で或る国際会議が開かれます。これはラウンド・
テーブル・ジャパン(RTJ)と云って、2005年から毎年開かれているものです。
私はかなりの数の国際会議に出てきましたが、国際会議の定義とは何でしょう?

日本で国際会議というと海外で行われる会議のイメージがありますが、会議た
るものどこかのロケーションで開かれなければなりませんので、そう云う会議
は海外会議であって、国際会議の要素ではありません。私が考える国際会議と
は、国・際、複数の国の間の関係や、複数の国との関係の中での或る国の在り
方を議論する会議であり、かつ複数の国の論者が議論を交わすべきものです。

そして国・際である以上、その議論の進行が、偏りすぎずに、バランスを持ち、
複数の価値観を混ぜてたたかわせて行くべきものだと思います。使用される言
葉は必ずしも要素ではありませんが、ダイナミックにバランス良く議論すると
なると、ツールとしてのグローバル語は案外大事かも知れません。いずれにし
ろそんな意味での国際会議が、日本でもいくつか行われています。RTJはそん
なもののひとつです。今年は社員数名と一緒に参加することになりました。
充分に活用したいと思います。

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(旧・投資情報サービスを並行・継続して御提供しております)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1306_16.htm

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 7 投資運用苦楽
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第182回 市場変動性の増加がもたらす投資機会について

前回のコラムで5月23日の日経平均の大幅下落に触れ、これを市場の変動率を増
加させる予兆として捉えました。事実、その後の日経平均株価は大きく値を下
げ、5月22日の終値15,627円から6月7日の終値12,877円と17%以上の下落と、短
期間で大幅な価格調整を行なっています。しかし、これまでの日本株上昇の内
訳を見てみれば、円安に押された輸出関連銘柄、及び金融緩和や外国人投資家
からの資金流入の恩恵を受けやすい不動産や金融関連銘柄に個人の短期的な資
金フローが集中していました。更に、急激な下落の起こる1-2ヶ月前くらいから
は、業績も出ていないバイオ関連銘柄や所謂低位株が急騰するなど、偏った資
金フローが随所に見られていました。・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=181

(※)続きはリンク先でお読みください。

白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎『日本株展望』チャット駆け込み寺【講師:金山 敏之】
6月18日(火)19:30開場 20:00開始 20:45終了

日本株展望に関するご質問にシニア・マーケットアナリストの金山敏之がお答えします。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2232


(どなたでもご参加いただけます)

◎『松本大とここだけトーク』
6月25日(火) 17:30開場 18:00開始 18:30終了

マネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大がお客さまの様々なご質問にお答えします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2234


■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 仙台
2013年7月6日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:00
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2243

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「ワジ」

こんばんは。沖縄は早くも梅雨明けしたようですが、東京は今日も降ったり止
んだり、なんとも不安定な天気。雨の日は憂鬱、ぼすみんです。

洗濯物や布団を干してる時に突然の雨が降ったりすると、ついイラッとしてし
まうもの。
「なんだってまた、こんな最悪のタイミングで降るんでごわすかッ(怒)!!
日本にばっか降らず、たまには水不足の砂漠あたりに降りなさいって!!」
雨雲に向かってこんな理不尽な要求をする輩もいるようです。僕ですけど。

ところがその砂漠でも突然の大雨は厄介らしく、なんと砂漠では急な雨のせい
で溺死してしまう例もあるんだとか。カサカサに渇ききった大地は「これぞ天
の恵み」とばかりにいくらでも雨を吸収しそうなものですが、砂漠で溺れ死ん
じゃうとは、これいかに?

どうやらこれ、強烈な日射しのせいで地面が渇ききり、カチンカチンに固くな
る → 雨水は砂に浸み込むことなく低地に流れる → 洪水発生、という流れの
模様。過去にこういった水が流れた所を「ワジ(枯れ川)」というらしいので
すが、水が引いた状態、つまり普段のワジは平坦で歩きやすいうえ、周りより
も窪んでいるため風よけにもなって、通行に便利。そのワジで油断してると、
洪水が・・・。慢性的な水不足、この上なく水が貴重とされる砂漠で皮肉にも
溺死とは、これは死んでも死にきれません!

生命を育む水の星・地球ですが、水商売、もとい水ビジネスは今や超有望ジャ
ンル。今後は世界的な水不足も懸念されますが、幸いにして日本の年間降水量
1700ミリは世界平均の約2倍、しかもその3分の1は梅雨によりもたらされるも
のだとも。こりゃあ干してた洗濯物が濡れた程度で文句言ってちゃいけないな、
と深く反省する次第です。ハイ。

(追伸)
しばらく不安定な天気が続く地域が多そうですが、マーケットの方はどうでし
ょう?毎月恒例の動画【月刊】マーケットの歩き方、6月版のサブタイトルは
「不安定な相場、ただ大きな流れは変わらず」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1306_24.htm

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。

 国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定
金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定
金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の
0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日
の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネッ
ト売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がか
かります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料が
かかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売
では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場合、一約定につき国内取引手数
料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が1,000株を超える場合、1株
毎に0.0105米ドルが加算されます。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現
地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決
定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示するこ
とはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その
他手数料がかかることがあります。 なお、お取引にあたっては「米国株リアル
タイム株価情報」サービスの利用が必要です。サービスの利用にはプロフェッ
ショナル利用の場合は月額17,850円、ノン・プロフェッショナル利用の場合は
月額525円のご利用料がかかります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は2.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。

・FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動に
より元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、取
引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動に
より、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS、
マネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により
元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロス
カットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が
生じることがあります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料
はかかりません。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数
料がかかります。マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS及
びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格
 (BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッ
 ド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FXで
 は、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引通貨
 の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口
 座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金
 (必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取引通貨の為替レー
 トに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場
 合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要
 となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、
大阪証券取引所が定める証拠金基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証
拠金基準額については、大証FXの相場変動に応じて毎週見直されます。詳細
は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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