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マネックスメール<第3423号 2013年7月16日(火)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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∽∽∽ 注目★今、一番ホットなシェール株で米国株投資 ∽∽∽
今、国内外で大きな注目を集めるシェールエネルギー革命。
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1 相場概況
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日経平均、TOPIXとも続伸 東証大証の統合も無事通過
日経平均 14,599.12 (△ 92.87)
日経225先物 14,600 (△130 )
TOPIX 1210.54 (△ 8.55)
単純平均 313.58 (▼ 0.49)
東証二部指数 3,207.50 (△ 21.49)
日経ジャスダック平均 1,879.17 (△ 9.57)
東証マザーズ指数 814.52 (△ 29.96)
東証一部
値上がり銘柄数 901銘柄
値下がり銘柄数 660銘柄
変わらず 155銘柄
比較できず 37銘柄
騰落レシオ 126.37% ▼ 8.99%
売買高 26億5926万株(概算)
売買代金 2兆3219億3800万円(概算)
時価総額 422兆6185億円(概算)
為替(15時) 99.75-99.76 円/米ドル
為替(15時) 130.58-130.62 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場で日経平均は続伸し終値は前日比92円高の1万4599円でした。TOPIXは8.55ポイント高の1,210.54ポイントでした。前日の米国市場がシティグループ(C)の好決算等を受け小幅ですが高かったこと、また海外市場で円安が進行していたことなどを受け、日経平均は87円高の1万4594円で寄り付きました。その後1万4600円台をつける場面もありましたが、その後はもみ合いました。
本日は日本取引所が東京証券取引所と大阪証券取引所の現物株市場を統合した記念すべき日となりました。統合にあたっては大きなトラブルもなく順調に取引が行われ、大阪証券取引所に単独上場していた銘柄のTOPIX組み入れに伴う買い需要発生の思惑から一部の銘柄に物色が入りました。
多くの業種に買いが広がり、東証1部の33業種中28業種が上昇しました。中でも「パルプ・紙」「その他製品」「電気・ガス業」が値上がり率上位となりました。東証1部の売買代金は概算で2兆3219億円、売買高は26億5926万株となり、東証1部の値上がり銘柄数は全体の5割強の901、値下がりは660で、横ばいは155でした。
本日東京電力(9501)は12.6%高の768円で引けました。売買代金は全市場を通じて1位となり、出来高も前営業日の2.5倍以上の5億株を超えました。
主力SUV車の好調な販売や円安の進行などにより4-6月期の営業利益が四半期ベースで過去最高になったと報じられた富士重工業(7270)は年初来高値を更新しました。また、円安を受け日野自動車(7205)やマツダ(7261)、トヨタ自動車(7203)も堅調に推移しました。
一方5月単月の決算が黒字化したことからここのところ上昇基調にあったKLab(3656)が、12日の引け後に発表した第3四半期の決算が、営業赤字10億7800万円、最終赤字7億7000万円だったことが嫌気され、約21%の大幅下落となりました。
日経平均やTOPIXの堅調さに加えて、東証2部指数は13営業日続伸、東証マザーズ指数は3.8%高となるなど市場の旺盛な買い意欲は続いていると思われますが、短期的な過熱感も高まってきていると思われ、今後は週内に行われるバーナンキFRB議長の講演に対する注目が一層高まってくるでしょう。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向-【NEW】(7月16日執筆)
個人消費の勢いがやや鈍る~QE3縮小への思惑が揺れ動く展開~
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◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
3656 KLab 1,259 -347
大幅続落 3Qは7億7000万円の最終赤字 減損損失を特損として計上。
2786 サッポロDGS 4,020 +405
急伸 1対3の株式分割と実質5円増配を好材料視。
3087 ドトル日レス 1,617 +153
大幅続伸 1Q営業益42.8%増 既存店リニューアルが奏功。
6264 マルマエ 68,900 +5,300
一時ストップ高 3Q営業益111.7%増 3Qで通期計画を8.2%上回る。
6489 前沢工 394 -63
急反落 14.5期営業益は32.8%減を予想 減益見通しを悪材料視。
7725 インタアクション 71,500 +10,000
ストップ高 強気の14.5期会社計画を好材料視。
2796 ファーマライズ 72,900 -4,100
急反落 14.5期純利益の26.9%減益見通しを嫌気。
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2 米国相場概況(7月15日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,484.26(+19.96 +0.13%)
S&P500指数 1,682.50(+2.31 +0.14%)
ナスダック総合 3,607.49(+7.41 +0.21%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ボーイング(BA) 105.66(+3.79 +3.72%)
Mスタンレー(MS) 26.69(+0.56 +2.14%)
BONY(BK) 30.69(+0.63 +2.10%)
エレパワー(AEP) 47.50(+0.95 +2.04%)
シティ(C) 51.81(+1.00 +1.97%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アナダルコ(APC) 89.11(-1.59 -1.75%)
ディズニー(DIS) 65.93(-1.05 -1.57%)
Bマイヤーズ(BMY) 45.16(-0.65 -1.42%)
デル(DELL) 13.14(-0.18 -1.35%)
クアルコム(QCOM) 61.28(-0.74 -1.19%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、立会時間終値(単位:米ドル)
◆マネックス証券での主要売買銘柄 (先週分)
アマゾン・ドットコム(AMZN)、バンガード MSCI エマージングマーケット(VWO)、
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)、フェイスブック(FB)、
グーグル(GOOG)
※マネックス証券での主要売買銘柄はマネックス証券の米国株取引
サービスにおける先週一週間の約定件数上位5銘柄をご案内しております。
[毎週第一営業日掲載]
☆米国株関連のご案内
中国GDPの結果を好感したほか、米量的緩和政策の早期縮小観測が後退。
「マーケットデイリー」
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米国株投資を始めるなら。手数料は業界最安水準のマネックス証券。
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気になる銘柄の会社情報満載。「米国株四半期速報」50銘柄公開。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1304_32.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆7月11日 円高に振れた理由~バーナンキ議長がコミュニケーションをやり直し~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆7月16日 リスクとの付き合い方 PART2 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
・広木隆 新刊「9割の負け組から脱出する投資の思考法」発売中
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1306_32.htm
◆7月16日 米国企業の決算発表が本格化 今週のスケジュールは【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆公募・売出(PO)◆
◎エスアールジータカミヤ (2445/ 東証 )
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=525
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売実施
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ハピネス・アンド・ディ(3174) 東証
分売価格 : 2,453円
本日の終値 : 2,529円
ディスカウント率 : 3.01%
売買単位 : 100株
申込上限 : 500株
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◆立会外分売予定
◎ヒト・コミュニケーションズ(3654) 東証 分売予定期間:7月19日~7月23日
◎創通(3711) 東証 分売予定期間:7月26日~8月1日
◎グリムス(3150) 東証 分売予定期間:7月23日~7月26日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第 66 回 シェールガス革命?
1. 日本の天然ガス輸入価格は低下する?
シェールガスに関する報道が増えています。シェールガスとは技術革新により
新たに利用できるようになったシェール(頁岩)に含まれる天然ガス(以下単
にガス)のことです。シェールガス生産に伴うガス増産により、(1)米国でガス
価格が低下、米国はガス利用大国に、(2)世界的にガスの需給が緩和し、日本の
ガス(LNG)輸入価格も低下する、といった効果が期待されています。これがい
わゆるシェールガス革命です。
実際、・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2013/07/16.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:シニア・アナリスト 榎本 裕洋/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第9回 移動平均線とグランビルの法則その1
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。
今回も移動平均線についてお話ししますが、今回は、みなさんが一度は聞いた
ことがある、「ゴールデンクロス」、「デッドクロス」など、移動平均線を使っ
た売買タイミングの計り方の基礎となっているグランビルの法則についてです。
これはジョセフ・E・グランビルによって考案された、200日移動平均線の方向
と株価の位置関係から売買タイミングを図る手法です。前述のゴールデンクロ
スやデッドクロスはこのグランビルの法則が元になっています。
それでは下記のチャートをご覧ください。移動平均線と株価の位置関係から考
えられた売買のポイントが書かれています。青い○が・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2013/07/16.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第70回 FRB議長による半期議会証言の重要性とは?!
今週は17-18日にバーナンキ議長の半期・金融政策報告(議会証言)があります。
今週のマーケットの最大の注目はこの議会証言でしょう。今週ということだ
けではなくて、この議会証言はヘッジファンドなどのファンドマネージャー達
が今後半年のトレード戦略を構築する上で最も重要視しているイベントだとい
うことをご存じでしょうか。
FRB議長による半期金融政策報告・議会証言は半期ですから半年に1度、つまり
年に2回2月と7月にありますが、毎回マーケットの方向を示唆する重要なポイン
トとなっています。前回2月27日の半期議会証言では「雇用が大幅に改善しない
限り、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2013/07/16.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月16日 <海に還る>
この2週間半、アメリカ東海岸、東北、上海、香港と、本当にぐるぐると回り、
生きものとして本来行かないであろう空気の薄い空を飛び、そして普段と違う
ものを食べ、慣れない土地の水を飲んでいました。これはカラダを中和・調整
しなければいけない!そう考えて、帰国早々先ずは鮨屋に駆け込み、日本酒を
飲み、そして海水にも浸かりに行きました。おぉー、五感が直っていく。やは
り我々は空の動物ではなく海から生まれたのです。プールでも泳いで調整は完
了。やはり海はいいですね。暫く使っていませんが、夏が終わったらにがりを
買おうかな。そんなことまで思うのでした。
今年は結果的に例年よりも早く夏バテ期間を脱した気がします。マーケットは
いよいよいい感じです。熱い夏に向けてGO!
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【講師:金山敏之】
7月23日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
お客さまからの日本株展望に関するご質問にシニア・マーケットアナリストの金山敏之が
その場で回答します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2256
(どなたでもご参加いただけます)
◎『松本大とここだけトーク』
7月26日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
マネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大がお客さまの様々なご質問にお答えします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2247
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
8月1日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
マネックス証券株式会社は、持株会社であるマネックスグループ株式会社の
2014年(平成26年)3月期第1四半期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を
開催いたします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2255
■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎2013年後半戦!マーケット展望徹底予想! 【名古屋開催】
7月20日(土) 10:30開場 11:00開演 12:30終了
4人のプロが国内外の株式、為替、金などの相場見通しをずばり予想!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2252
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「東証・大証統合」
こんばんは。1969年のきょう7月16日は、世界初の有人月宇宙船・アポロ11号
の打ち上げが行われた日なんだとか(なお人類初の月面着陸は同年7月20日)。
好きな映画は『アポロ13』、ぼすみんです。
さて、アポロ11号打ち上げから44年、2013年の本日7月16日もまた記念すべき
一日に。きょうは東京証券取引所と大阪証券取引所が株式市場を統合、上場会
社数3,423社はムンバイ取引所(インド)、TMXグループ(カナダ)に次いで世
界3位に。
具体的には大証1部・2部・ジャスダック単独上場の1,100社が東証に「移管」
される形となったわけですが、トラブルもなく無事に統合市場がスタートし、
まずは何より。
移管の話ついでの宣伝で誠に恐縮ですが、他の証券会社にお預けの株式や投資
信託は、簡単なお手続きでマネックス証券へ移管(預け替え)いただけます。
この機会にご検討いただけますと幸いです。
(追伸)
他社からの株式移管についてはこちら
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G3200/srv/srv11.htm
投資信託の移管についてはこちらをご覧ください
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ikan_oth.htm
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏
付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相
場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の
信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあり
ます。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。
国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金
額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額
100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を
乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300
万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支
払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場合、一約定につき国内取引
手数料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が1,000株を超える
場合、1株毎に0.0105米ドルが加算されます。また、上記取引手数料のほか
売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢
等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらか
じめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応
じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。 なお、お取引にあたっ
ては「米国株リアルタイム株価情報」サービスの利用が必要です。サービス
の利用にはプロフェッショナル利用の場合は月額17,850円、ノン・プロフェ
ッショナル利用の場合は月額525円のご利用料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購入いただけません。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数
料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、
約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額が
かかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用と
して、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%(概算)程度を乗じた額の
信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込
金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表
示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の
変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日
経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことが
できることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額
を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引
では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。
この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠
金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変
化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプショ
ンを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引
では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかり
ます(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(た
だし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)
で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引
及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算
する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の
証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況など
を考慮の上、証拠金額に対する掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更するこ
とがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額が
SPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されるこ
とから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動に
より元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、
スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS、マネックス
FX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずる
ことがあります。FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上
になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられ
ていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000
通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックス
FXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS及びマネックスFXでは、通貨ペアごと
にオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格
とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも
高くなっています。
大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引
通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証
拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取引通貨の為替レートに応じた取引
額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上
で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠
金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金
基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場
変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本
損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比
して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額
を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じること
があります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。
くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金
基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額
の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金
の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である
株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定
ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・
方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・
ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。
当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いた
します。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券
等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を
必ずお読みください。
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