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マネックスメール<第3424号 2013年7月17日(水)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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☆☆☆【取扱い中債券】円建 早期償還条項付 参照株式株価連動社債 ☆☆☆
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(※) 本債券は、「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当する 債券です。満期償還時の受取金額及び償還時期は、参照株式の株価の変 動により影響を受けます。お申込み、ご購入の前には「銘柄概要」、 「利金・償還イメージ」および発生しうる損失額について「本債券の想 定損失額について」をご確認ください。
(※)所定の期間中のJFEホールディングス株価終値の値動きによっては、元本を 割り込むリスク・早期償還するリスクがあります。お申込みの際は、早期 償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項をご確認くだ さい。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
6 北京駐在員事務所から
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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マネックス証券ではこれを記念して2013年7月17日(水)~2013年8月16日(金)約定分について売買手数料(税抜)を全額キャッシュバックいたします。
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1 相場概況
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日経平均、TOPIXとも続伸、底堅さが確認される結果に
日経平均 14,615.04 (△15.92)
日経225先物 14,600 (± 0 )
TOPIX 1213.24 (△ 2.7)
単純平均 314.16 (△ 0.58)
東証二部指数 3,209.10 (△ 1.6)
日経ジャスダック平均 1,868.77 (▼10.4)
東証マザーズ指数 797.62 (▼16.9)
東証一部
値上がり銘柄数 928銘柄
値下がり銘柄数 680銘柄
変わらず 144銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 132.57% △6.2%
売買高 32億2382万株(概算)
売買代金 2兆3547億3500万円(概算)
時価総額 423兆6012億円(概算)
為替(15時) 99.39-99.40 円/米ドル
為替(15時) 130.51-130.55 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場で日経平均は続伸し、終値は前日比15円高の14,615円でした。TOPIXは2.70ポイント高の1,213.24ポイントとなりました。減収減益に終わったコカ・コーラ(KO)の決算やバーナンキFRB議長の議会証言を控えて米国株式市場が軟調に推移したこと、米ドル円が99円程度まで円高が進行したことなどから、日経平均は108円安の14,491円で寄り付きました。
寄り付きから心理的節目となる14,500円を割り込んだものの、相場の堅調さが確認されると次第に買いが入りました。直近2日間で8%程度下落していたファーストリテイリング(9983)、出資先のアリババの上場観測が出たソフトバンク(9984)の2銘柄が後場から一段高し、両銘柄で50円ほど日経平均を押し上げた格好となりました。
東証1部の33業種中21業種が上昇、「その他製品」「鉱業」「繊維製品」などが値上がり率上位となる一方、「その他金融業」の下げが目立ちました。
復配観測が報道された三菱自動車(7211)は11%を超える大幅高。売買代金も全体の3位となるなど商いを伴って買われました。その他、ダイハツ工業(7262)、マツダ(7261)、富士重工業(7270)、トヨタ自動車(7203)などの自動車銘柄も概ねしっかりとしていました。
スマートフォン事業からの撤退が報じられたNEC(6701)は撤退による収益改善が期待され11円高の242円と大きく買われました。東証大証の現物株統合関連銘柄への物色も継続され、任天堂(7974)や王将フードサービス(9936)は年初来高値を更新しました。
上場来初の赤字決算が嫌気された雑貨大手のヴィレッジヴァンガード(2769)は一時ストップ安となるなど、20%近い大幅下落となりました。国内宅配便最大手のヤマトホールディングス(9064)は4-6月期の営業利益が前年同期比7割増の90億程度の見込みと報じられるも、期待に届かず反落しました。
本日の日本市場では底堅さが改めて確認される結果となりました。そしていよいよ日本時間の今夜バーナンキFRB議長の米国議会証言が行われます。先日発表された金融緩和の縮小についての証言内容を概ね踏襲するのではないかとの見方が大勢を占めていますが、縮小の時期などについてより踏み込んだ発言があるか大きな注目が集まっています。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (7月16日執筆)
個人消費の勢いがやや鈍る~QE3縮小への思惑が揺れ動く展開~
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◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
2769 ヴィレッジV 149,800 -37,000
一時ストップ安 前期の最終赤字転落を嫌気 46億円の特損を計上。
4840 トライアイズ 379 +80
ストップ高 自己株取得枠設定と通期予想の上方修正を発表。
2453 JBR 221,000 +40,000
ストップ高 夢の街株を4%取得 関係強化で集客や認知度向上などに期待。
3836 ディーバ 2,045 +400
ストップ高 前13.6期の業績予想増額と大幅増配を好感。
3843 フリービット 603 +100
ストップ高 NTTドコモとのL2接続でLTEサービスに参入。
6895 ダイヤ電機 408 -95
一時ストップ安 米独禁法違反で罰金1900万ドル。
6814 古野電 749 -81
大幅続落 1Qの赤字転落と2Q予想下方修正を嫌気 販管費が増加。
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2 米国相場概況(7月16日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,451.85(-32.41 -0.21%)
S&P500指数 1,676.26(-6.24 -0.37%)
ナスダック総合 3,598.50(-8.99 -0.25%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
インテル(INTC) 24.24(+0.30 +1.25%)
クアルコム(QCOM) 61.85(+0.57 +0.93%)
AT&T(T) 35.88(+0.33 +0.93%)
キャタピラー(CAT) 88.17(+0.77 +0.88%)
21stフォックス(FOXA) 30.22(+0.22 +0.73%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
フォード(F) 16.60(-0.52 -3.04%)
コカコーラ(KO) 40.23(-0.78 -1.90%)
ゴールドマン(GS) 160.24(-2.76 -1.69%)
モンサント(MON) 101.58(-1.69 -1.64%)
ロッキード(LMT) 112.60(-1.77 -1.55%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、立会時間終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
17日のFRB議長の議会証言を控え、ポジション調整の売りに。「マーケットデイリー」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130716.pdf
中国のGDP発表と4-6月期決算に注目する今週の市場。「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20130716.pdf
個人消費の勢いがやや鈍る、QE3縮小への思惑が揺れ動く展開。「経済指標動向」
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆7月17日 脱デフレとメディアの変化~参議院選挙を控えて~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆7月16日リスクとの付き合い方 PART2
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
・広木隆 新刊「9割の負け組から脱出する投資の思考法」発売中
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1306_32.htm
◆7月17日 順調な滑り出しをみせた2月決算の最高益期待の銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆公募・売出(PO)◆
◎エスアールジータカミヤ (2445/ 東証 )
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=525
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎ヒト・コミュニケーションズ(3654) 東証 分売予定期間:7月19日~7月23日
◎創通(3711) 東証 分売予定期間:7月26日~8月1日
◎グリムス(3150) 東証 分売予定期間:7月23日~7月26日
◎イーサポートリンク(2493) 東証 分売予定期間:7月25日~7月29日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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「押しては引いて」の米金融政策がドル/円の行方を左右する!
先週10日に行われたバーナンキFRB議長の講演は、市場で強まっていた量的
緩和(QE)の早期縮小観測を大きく後退させるものとなりました。結果、あま
りにも急ピッチだった米長期金利の上昇には歯止めがかかり、目下はドル/円
の上値もいささか重くなっているように感じられます。本日(17日)は、米下
院金融委員会において・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2013/07/17.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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6 北京駐在員事務所から
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第23回 子女の海外留学が資産運用の手段に?
経済成長が続く中国では、富裕層を中心に子女の海外留学がブームになってい
ます。留学生の中心は大学生、大学院生です。以前は理工科系が中心でしたが、
現在は人文、社会科学系を含め、様々な専攻分野で、日本を含む各国の大学に
中国人留学生が在籍しています。
中国では、北京大学や清華大学等、有名大学の卒業生はもちろんですが、海外
留学経験者も、語学能力や国際ビジネスへの適応力に優れると評価され、就職
やその後の処遇あるいは昇進に有利と言われています。
OECD(経済協力開発機構)がまとめた2011年の統計では、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2013/07/17.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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■特定口座にも対応!経済成長が有望視される中国に投資!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/china/index.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月17日 <消費税>
もうすぐ参院選。今朝知り合いの候補が駅前で選挙カーの上から演説していま
した。声は掛けませんでした。どうもあの世界は私にはあまりにも遠い世界で、
その心情が良く分かりません。ごめんなさい。
それはさておき、アベノミクスの中で世界中の投資家が日本の株式市場に注目
していますが、消費税に関して、投資家によって違う意見を聞きます。或る人
は折角景気が良くなりつつあるのにここで消費税を上げては台無しになってし
まい株価も下がると云い、或る人はちゃんと上げないと財政に対する不安から
日本株を買えなくなると云います。また或る人は消費税を上げては消費が止まっ
てしまうと云い、或る人は増税前の駆け込み需要が大切だと云います。本件は、
私が国内外の様々な投資家の声を聞いていると、株価に対する影響についてコ
ンセンサスがないように思われます。
今の日本にとって、デフレ脱却し緩やかなインフレを起こすことは何よりも大
切です。その為には資産価格の下落を起こさないことが肝要です。マーケット
のことはマーケットに聞け。株価に対する影響にくれぐれも丁寧に耳を傾けた
上で、消費税の問題は考えていって欲しいと思います。
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎『日本株展望』 チャット駆け込み寺 【講師:金山敏之】
7月23日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
お客さまからの日本株展望に関するご質問にシニア・マーケットアナリストの金山敏之が
その場で回答します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2256
(どなたでもご参加いただけます)
◎『松本大とここだけトーク』
7月26日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
マネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO 松本大がお客さまの様々なご質問にお答えします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2247
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
8月1日(木) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
マネックス証券株式会社は、持株会社であるマネックスグループ株式会社の
2014年(平成26年)3月期第1四半期の業績に関する個人投資家向けオンライン決算説明会を
開催いたします。
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2255
■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎2013年後半戦!マーケット展望徹底予想! 【名古屋開催】
7月20日(土) 10:30開場 11:00開演 12:30終了
4人のプロが国内外の株式、為替、金などの相場見通しをずばり予想!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2252
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「マンガ少年」
こんばんは。宇宙飛行士、おまわりさん、新聞記者にプロボクサー等、等、等。
子供の頃、将来なりたい職業は色々とありましたが、比較的長く続いたのは
マンガ家になる夢、ぼすみんです。
マンガ家を夢見るぼすみん少年、小学時代はせっせと自作のマンガを描いて、
クラスメイトに感想を求める日々。野球マンガから怪獣マンガ、果ては時代劇
マンガに至るまで、良くもまぁ飽きもせず描き散らしたモノですが、感想を求
められる側の友人たちは小学生ながら社交辞令が巧みというか、実に空気の読
める友人揃いで、
「ぼすみんのマンガ、最高だな!お前、将来絶対マンガ家になれるよ!」
と(お世辞ながら)大絶賛。これを真に受けて増長しちゃったぼすみん少年、
勘違いに拍車がかかります。
そんな「自称・天才マンガ少年」の天狗っ鼻を、ベキリと真っ二つにへし折っ
たのは同級生の晶子さん(仮名)。彼女もまたマンガ家を志す少女で、ある日
この晶子さんも自作マンガをクラスメイトに披露します。
僕のマンガ(というか落書き)が完全オリジナルだったのに対し、彼女の作品
は国民的人気マンガ『ドラ○もん』の丸パクリ。ところがそのクオリティたる
や僕と同じ小学生とは思えない完成度で、これを読んだクラスメイトたちの反
応たるや、
「晶子、すげぇ!本物のドラ○もんソックリだ!」
「こりゃあ将来どころか、今すぐにでもマンガ家になれるぞ」
「ぼすみんのマンガと比べたら月とスッポンだ」
「よく考えたら、ぼすみんって絵ヘタだしね」
なんて酷なモノに。完敗ぼすみん、自信を粉々に打ち砕かれたワケですが、本
家ドラ○もんに負けるのは当然として、ドラ○もんのバッタもんにまで惨敗っ
てのはちょっとなぁ。
そんなこんなで有名作品の二次創作、パロディ物などには未だトラウマの残る
ぼすみんです。最近はコラボレーションとかタイアップなんて名目で有名マン
ガの人気にあやかろうとする企業が多いようですが、この風潮に対しては
「有名キャラの力を借りるんじゃなく、自力で魅力的なオリジナルキャラを生
み出すくらいの気概を持たんかーーーーーい!」
と声高に主張します!
だいたい有名マンガの人気キャラに力を借りる会社ってのは・・・・あれっ?
ウチの会社か。
(追伸)
マネックス証券のNISAに関するトピックをお伝えするために、人気マンガ
『ブラックジャックによろしく』とコラボレーション。パロディ漫画、
『NISAによろしく』はこちらです。
(※)NISA口座開設のお申込みにあたってのご留意事項をご確認ください。
https://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/isa/comic.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
本債券の商品性、お取引の経済効果、元本リスク等を十分ご理解いただいた上で、
お客さまご自身の判断にもとづいてお申込みください。
<リスク>
本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっ
ておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を
割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当
該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還され
ます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場
合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)
があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点におい
て、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下
回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回
る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場
合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回
りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の
償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資し
た場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化
により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発
行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動
し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに
対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、
投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限
されることなどにより、損失を被ることがあります。
■手数料等
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりま
せん。
■その他
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明
書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき
取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
■ ご注意
・「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」は、デリバティブ取引に類す
るリスク特性をもった複雑な商品です。お客さまの投資方針などによりご購入
いただけない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
・本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
・米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけま
せん。ご了承ください。
・利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。
・売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場
合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
http://www.moodys.com/Pages/default_jp.aspx
・中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧く
ださい。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:バークレイズ・バンク・ピーエルシー 2014年7月29日満期 円建
早期償還条項付 参照株式株価連動社債 (JFEホールディングス株式会社)
利率:年9.80%(税引前)
償還日:2014年7月29日
発行価格:額面250,000円につき250,000円
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NISA口座開設のお申込みにあたってのご留意事項
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NISA口座開設にはあらかじめ、マネックス証券の証券総合取引口座の開設が必
要となります。
■NISA口座は1人1口座(1人1金融機関)
NISA口座は通常の証券総合取引口座(特定口座等)と異なり、1金融機関に1
口座の開設となります。「非課税適用確認書の交付申請書」や「非課税口座
開設届出書」は、1金融機関にのみご提出(お申込)ください。なお、いった
ん口座開設を行うと、1つの勘定設定期間中(当初の勘定設定期間は2014年
1月1日から2017年12月31日まで)は他の金融機関で開設できませんので、ご
購入されたい商品の取扱いにつき事前によく確認ください。
■マネックス証券におけるNISA取扱商品
制度上、NISA口座で新たに購入したものが対象となり(特定口座や一般口座
等からの入庫はできません)、また商品としては上場株式等(公募株式投資
信託を含みます)が対象となります。マネックス証券では、「国内上場株式」、
「国内上場投資信託(ETF)」「国内不動産投資信託(REIT)」、「国内上場
投資証券(ETN)」、「公募株式投資信託(分配金受取コースのみ)」を取り
扱います。
※名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場商品は除きます。
※上記以外の商品については取扱うことが決まりましたらウェブサイト上でお
知らせします。
■配当等の非課税対象について
上場株式等及び投資信託の売買益と配当金(分配金)が非課税となります。
上場株式等の配当金を非課税の取扱いとする場合、証券総合取引口座で受領
する方式(株式数比例配分方式)をあらかじめ登録しておく必要があります。
ただし、投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税であり、
NISAにおいては制度上のメリットを享受できないことをあらかじめご理解く
ださい。
■非課税枠の使用について
非課税枠は年間100万円までとなります。2014年1月1日以降、新規にお買付い
ただく分が対象となります。一度ご売却いただくと、使用した非課税枠は再
利用できません。また、年間100万円の非課税枠の残額(未使用分)は翌年以
降に繰り越すことはできません。
■NISA口座の損失は損益通算不可・繰越控除不可
NISA口座の損失は、特定口座や一般口座で保有する商品の売買益や配当金な
どとの損益通算ができず、また繰越控除もできません。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏
付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相
場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の
信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあり
ます。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。
国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金
額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額
100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を
乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300
万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支
払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場合、一約定につき国内取引
手数料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が1,000株を超える
場合、1株毎に0.0105米ドルが加算されます。また、上記取引手数料のほか
売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢
等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらか
じめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応
じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。 なお、お取引にあたっ
ては「米国株リアルタイム株価情報」サービスの利用が必要です。サービス
の利用にはプロフェッショナル利用の場合は月額17,850円、ノン・プロフェ
ッショナル利用の場合は月額525円のご利用料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購入いただけません。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数
料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、
約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額が
かかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用と
して、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%(概算)程度を乗じた額の
信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込
金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表
示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の
変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日
経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことが
できることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額
を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引
では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。
この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠
金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変
化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプショ
ンを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引
では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかり
ます(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(た
だし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)
で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引
及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算
する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の
証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況など
を考慮の上、証拠金額に対する掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更するこ
とがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額が
SPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されるこ
とから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動に
より元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、
スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS、マネックス
FX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずる
ことがあります。FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上
になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられ
ていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000
通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックス
FXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS及びマネックスFXでは、通貨ペアごと
にオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格
とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも
高くなっています。
大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引
通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証
拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取引通貨の為替レートに応じた取引
額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上
で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠
金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金
基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場
変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本
損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比
して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額
を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じること
があります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。
くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金
基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額
の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金
の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である
株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定
ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・
方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・
ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。
当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いた
します。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券
等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を
必ずお読みください。
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「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。