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マネックスメール<第3447号 2013年8月19日(月)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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:=:==: [本日取扱開始社債]
ニュージーランドドル建 年利率4.25%(税引前)期間4年 :=:==:
本日、取扱いを開始した社債についてご紹介します。
●ビー・エヌ・ピー・パリバ 2017年9月5日満期 ニュージーランドドル建社債
●年利率4.25%(税引前)期間4年
●本債券は円貨およびお手持ちの外貨お預り金(ニュージーランドドル)から ご購入できます。
●外貨建資産を保有することにより、お客さまの資産ポートフォリオ上、分散 投資の効果を期待できます。
(※)お取引の際は、ニュージーランドドル建社債に関する重要事項をご確認ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1308_24.htm
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博のいまこそ中国株!
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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◆◇◆【3週連続】 FXテクニカル Nightトレードセミナー <第1週目> ◆◇◆
為替の先行きを予測するときに欠かせないテクニカル分析を使って、短期売買を中心とした実践的トレード法のオンラインセミナーを3週連続で開催します!
今夜は第1週目!
田代 岳氏&大橋 ひろこ氏にご登場いただき、利益を上げるため基礎知識を伝授いただきます。
ぜひご視聴ください。
8月19日(月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2273
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1 相場概況
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日本株、上昇 日経平均は高値引けも商いは閑散 東証1部の売買代金は今年最低
日経平均 13,758.13 (△108.02)
日経225先物 13,770 (△100 )
TOPIX 1149.13 (△ 6.48)
単純平均 302.12 (△ 2.05)
東証二部指数 3,195.62 (△ 4.12)
日経ジャスダック平均 1,793.99 (△ 12.35)
東証マザーズ指数 715.01 (△ 21.43)
東証一部
値上がり銘柄数 1,101銘柄
値下がり銘柄数 493銘柄
変わらず 156銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 87.55% △1%
売買高 14億4356万株(概算)
売買代金 1兆2566億7900万円(概算)
時価総額 402兆6640億円(概算)
為替(15時) 97.64-97.65 円/米ドル
為替(15時) 130.12-130.16 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場は上昇しました。日経平均は3日ぶりに反発し108円高の1万3758円と今日の高値で引けました。但し、高値引けと言っても従来のように先高観を表すものとは言えないでしょう。あくまでも薄商いのなかのテクニカル的な要因が働いたものだと思われます。
全体相場の方向感が定まらないなか、個別材料物色に終始する展開でした。東証の売買代金トップはソフトバンク(9984)。中国電子商取引大手アリババの上場に関する思惑で、一時3%超の急伸となりました。羽田空港の沖合滑走路や国際線ターミナルの新設事業に伴って発生した空港跡地を「国家戦略特区」拠点にする構想が政府内に浮上していると一部で報道され空港施設関連株が買われました。空港施設(8864)はストップ高。日本空港ビルディング(9706)は約3%高となりました。
ゼリア新薬(4559)が10%高と急伸、上場来高値をつけました。スイス社と鉄欠乏治療剤の契約締結したことが買い材料となりました。好業績が改めて好感され大幸薬品(4574)も9%高まで上昇しました。
反対に下げが目立ったのは売買代金2位の東電(9501)。3.6%安と原発事故に伴う汚染水対策の遅れが嫌気されました。
業種別には石油石炭が上昇率トップ。JXHD(5020)が約4%高、出光興産(5019)が3%高と石油元売が買われました。大手証券が投資判断を引き上げたことが背景と思われます。鹿島(1812)が4%高となるなど建設株もしっかりでした。
東証1部の値上がり銘柄数は全体の6割強の1,101、値下がりは493で、横ばいは156。お盆休みは明けましたが、東証1部の売買代金は1兆2566億円と、今年最低を更新。投資家は休暇からは帰ってきても、売買のほうは依然夏休み中のようです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (8月16日執筆)
製造業の景況感が若干悪化も住宅市場は好調維持か
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
4559 ゼリア新薬 2,045 +191
大幅に8日続伸 ビフォーファーマと鉄欠乏症治療剤で独占的契約締結。
3656 KLab 1,003 +63
3日ぶりに急反発 新型ストラテジーゲーム「Rise to the Throne」を提供開始。
4281 DAC 528 +29
3日ぶりに急反発 UNITED株売却で上期純利益3.3倍前後に上方修正。
8864 空港施設 738 +100
ストップ高 羽田空港に「国家戦略特区」で思惑。
3622 ネットイヤー 1,716 +300
ストップ高 パッケージソフトウェア事業の日本技芸を子会社化。
2180 サニーサイド 1,637 -144
急反落 営業増益減速や為替反動で今期経常益13%減。
3064 MonotaRO 2,620 -152
5日ぶりに急反落 台湾製ブレーキパッドを自主回収。
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2 米国相場概況(8月16日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,081.47(-30.72 -0.20%)
S&P500指数 1,655.83(-5.49 -0.33%)
ナスダック総合 3,602.78(-3.34 -0.09%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アナダルコ(APC) 91.52(+2.32 +2.60%)
HP(HPQ) 26.42(+0.47 +1.81%)
レイセオン(RTN) 76.74(+1.14 +1.51%)
デル(DELL) 13.82(+0.12 +0.88%)
アップル(AAPL) 502.33(+4.23 +0.85%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
モンサント(MON) 94.99(-3.06 -3.12%)
ベライゾン(VZ) 47.71(-0.83 -1.71%)
バクスター(BAX) 71.12(-1.21 -1.67%)
Pモリス(PM) 85.75(-1.39 -1.60%)
アパッチ(APA) 78.99(-1.28 -1.59%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、立会時間終値(単位:米ドル)
◆マネックス証券での主要売買銘柄 (先週分)
アップル(AAPL)、コカコーラ(KO)、テスラ・モーターズ(TSLA)、
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)、フェイスブック(FB)
※マネックス証券での主要売買銘柄はマネックス証券の米国株取引
サービスにおける先週一週間の約定件数上位5銘柄をご案内しております。
[毎週第一営業日掲載]
☆米国株関連のご案内
さえない経済指標の結果などを嫌気、16日のNY株式相場は続落。「マーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130816.pdf
小売を中心とする5-7月期企業決算が注目される今週の米国市場相場見通し。
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20130819.pdf
製造業の景況感が若干悪化も住宅市場は好調維持か「経済指標動向」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/sihyo/sihyo_20130816_1.pdf
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆8月19日 新興国株堅調は何を意味するか?【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆8月19日 最近の物色傾向【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆8月19日 順調なスタートを切った最高益更新銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆
◎サンワカンパニー(3187/ 東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=528
◎オープンハウス(3288/ 東証)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=529
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売予定
◎エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート(3850) 東証マザーズ
分売予定期間:8月21日~8月23日
◎電算システム(3630) 東証
分売予定期間:8月22日~8月27日
◎プロシップ(3763) 東証
分売予定期間:8月23日~8月27日
◎日本商業開発(3252) 名証
分売予定期間:8月26日~8月30日
◎アグロカネショウ(4955) 東証
分売予定期間:8月26日~8月30日
◎ココスジャパン(9943) 東証
分売予定期間:8月27日~8月30日
◎日本サード・パーティ(2488) 東証
分売予定期間:8月28日~8月30日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第9回 半沢直樹を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。早くもお盆が明け、子供達の夏休みもあと
僅かになりました。社会人の方はこれから平常運転という方も多いのではない
でしょうか。とんでもなく暑い日はまだまだ続いていますが、みなさま、体調
にはお気をつけください。株式市場は夏枯れの如く、膠着感の強い展開となっ
てきました。為替の動きもほぼ止まり、一時期待されていた105円や110円といっ
たほどの円安水準はちょっと当面見込み難い状況にあります。株価も何度かの
急落局面を経て、利食いを急ぐ雰囲気となっています。消費税導入の最終判断
の行方も微妙な部分が出てきました。相場はしばらくボックス圏での推移にな
るのかもしれません。
さて、「テーマを読み解く」とした本コラムですが、9回目となる今回は、話題
のあのTVドラマを取り上げてみたいと思います。「やられたらやり返す!倍返
しだっ!」のあのドラマです。銀行を舞台に・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2013/08/19.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第328回-
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NISA制度をちゃんと知ろう!
先日、このコラムでNISAについて書いたところ、
「第320回 NISAって?」
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2013/06/17.html
私の周りからも、「知らなかった!」「もっと早く知りたかった」等の声があ
りました。各金融機関がこぞってCMを流したり、DMを送ったりしていますから、
目にする機会の多い割には、今一つ分からないという方が多いのかもしれませ
んね。制度が始まる前にしっかりと知識を身につけ、理解を深めていただくた
めにも、改めて何回かに分けて掘り下げていってみようと思います。今回は、
再度NISAの制度について説明しましょう。前回と重なる点もありますが、ご了
承くださいませ。
NISAは少額投資非課税制度のことで、一言で言えば、・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2013/08/19.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博のいまこそ中国株!
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ハンセン指数、H株指数は見直し買いで大幅高に!
先週の中国株はまちまちでした。大型株主体の上海総合指数は小幅上昇となり
ましたが、中小型株主体の深セン総合指数と創業版指数は週末に急落して小幅
安となっています。先週指摘したように、8月8-9日に発表された7月の中国の各
種経済指標が予想よりも良いものだったことに加え、中国人民銀行が9日に発表
した、中国の国内金融機関の7月の元建て新規融資が6999億元となったことが好
感されました。新規融資額は6月の8605億元からは縮小したものの、エコノミス
ト予想の6330億元を上回りました。また、・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2013/08/19.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
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■『中国株四半期速報』最新号をプレゼント!キャンペーン実施中
7月22日(月)~8月23日(金)の期間にアンケートにお答えいただいた方の中から
抽選で100名様に『中国株四半期速報(2013年夏号)』(亜州IR株式会社刊)を
プレゼントいたします!
詳細はウェブサイトでご確認ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1307_30.htm
■大手ネット証券で中国株が特定口座に対応しているのはマネックス証券だけ!
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/tokutei_koza.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月19日 <戦略的採用>
アメリカの某超大手投資銀行が中国の要人の子弟を多く雇ってきており、それ
が中国でのビジネス獲得に繋がってきたかについて、米SECが調査に乗り出した
とのこと。問題があると決めつけている訳ではなく、全体像を把握しようとし
ているとの説明なのですが、どうもその趣旨が私には完全には分かりません。
米政府として、中国に対する何かの牽制なのか。この投資銀行に対して何か牽
制する必要があるのか。或いはアメリカ独特の、何でも知っておきたいという
性質の延長線上なのか。また、政府と銀行の間の対話は、公に書かれていると
おりなのか。或いは銀行側に問題があって、実は銀行が政府を呼び込んで始まっ
たことなのか。或いは逆に中国側からの牽制なのか。或いは単に贈収賄の可能
性があるのか。
あまりにも分からないことが多すぎます。今日はちょっと休暇中で、少なから
ず持っているアメリカコネクションを使って調査する気にもならないので、こ
の疑問は暫くオープンにしておきますが、注目はしておこうと思います。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎【3週連続】 FXテクニカル Nightトレードセミナー <第1週目>
8月19日(月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
為替の先行きを予測するときに欠かせないテクニカル分析を使って、短期売買
を中心とした実践的トレード法のオンラインセミナーを3週連続で開催します!
第1週目は田代 岳氏&大橋 ひろこ氏が登場!利益を上げるため基礎知識を伝授します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2273
◎『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 【講師:広木 隆】
8月20日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
お客さまからの日本株に関するご質問にチーフ・ストラテジストの広木隆が
回答します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2266
◎【3週連続】 FXテクニカル Nightトレードセミナー <第2週目>
8月26日(月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
FXテクニカル Nightトレードセミナー。第2週目は柾木 利彦氏&内田 まさみ氏が登場!!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2274
◎【3週連続】 FXテクニカル Nightトレードセミナー <第3週目>
9月2日(月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
アクティブトレーダー必見の連続セミナー。第3週目は山中 康司氏&大橋 ひろこ氏が登場です!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2275
■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 札幌 ~優待キング!桐谷広人先生来たる!~
8月31日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:10
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2269
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「中日サンケイ」
こんばんは。本日8月19日は「バイクの日」。どこへ行くにもバイクでお出か
け、マネックスのナナハンライダー・ぼすみんです。
倒産、廃業する企業あり。合併、統合する企業あり。バブル崩壊後の「失われ
た20年」はあらゆる業界で再編が加速、激しい生存競争の時代に突入した感が
ありますが、バイクメーカー各社が戦国時代さながらのサバイバル戦を繰り広
げたのはこれよりも遥か昔、バブル崩壊よりずーっと前のこと。
今でこそ国内バイク市場はホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキの4強による寡占
となってますが、遡ること60年前、1953年(昭和28年)あたりの競争は熾烈!
なんとこの狭い日本の中で、大小あわせて120社ものバイクメーカーがしのぎ
を削っていたというのです。日本の人口が8千万人しかいない時代に、バイク
メーカー120社!
もちろんこんな状態が長く続こうはずもありません。激しい闘いの末、中小メ
ーカーは次々脱落。国民の可処分所得が増えるにつれ、二輪車から四輪車への
シフトもあったのでしょう。一時はトップメーカーの地位を占めた東京発動機
(トーハツ)やトヨモータース、みづほ自動車製作所といった名門も次々脱落。
廃業、転業するメーカーが相次いで、1968年(昭和43年)にはついに現在の
4社体制に。120社あったのが、たった15年間で4社オンリーに。展開、早っ!
二輪車から撤退したメーカーの中には皆さまおなじみの企業も多く、例えば三
菱重工やダイハツ工業、富士重工、新明和工業など。意外なところではトラク
ターや田植え機で有名な井関農機もバイクを造ってたようですし、ミシン知ら
れるブラザー工業も社名が「日本ミシン製造」だった頃にバイクを販売してた
とか。
さて、日本のオートバイの歴史にはさまざまな名バイク、珍バイクが登場しま
すが、珍名度という点で見逃せないのが「鬼(おに)タイヤ」という企業から
発売されてたという「鬼バイク」。ネットで検索したり色々調べてみましたが、
今のところ肝心の画像が見つからないのが残念!
これまた画像が見つかりませんが、「中日発動機」による「中日サンケイ」と
いうバイクも摩訶不思議な珍名さん。パッと聞いた感じ中日新聞+産経新聞、
もしくはサンケイスポーツといった具合で、これはいかなる感性を持ってして
も新聞の名前にしか聞こえません。いかなる理由で「中日サンケイ」などとい
う名のバイクが誕生したか、これは非常に気になります!・・・あっ。ひょっ
として新聞配達専用バイク!?
(追伸)
車もバイクもルールを守って安全運転。ルールといえば、2013年8月30日(金)
の大引け後から(9月2日取引分から)信用取引のルール(保証金維持率20%未
満で発生した追証の解消ルール)が変更となります。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1308_20.htm
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
ニュージーランドドル建社債に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変
化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあり
ます。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあ
ります。
<手数料等>
債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかり
ません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りさ
れる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づ
き当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料
一覧」をご覧ください。)。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「目論見書」
「無登録格付に関する説明書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」
を必ずお読みください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:ビー・エヌ・ピー・パリバ 2017年9月5日満期
ニュージーランドドル建社債
利率:年4.25%(税引前)
通貨:ニュージーランドドル
償還日:2017年9月5日
発行価格:額面1,000ニュージーランドドルにつき1,000ニュージーランドドル
■ ご注意
・ 本債券は個人、法人のお客さまを問わずお申込みいただけます。
・ 外国債券の口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
・ 米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、ご購入いただけ
ません。ご了承ください。
・ 利払日が休業日の場合、実際の利払いは原則翌営業日になります。
・ 売出期間中、投資者の投資判断に極めて重要な影響を及ぼす事象が発生した場
合、当社にてご注文を取消しさせていただくことがございます。
・ 格付けについては以下をご確認ください。
スタンダード&プアーズ・レーティングズ・サービシズ
http://www.standardandpoors.com/home/jp/jp
ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク
http://www.moodys.com/Pages/default_jp.aspx
・ 外貨建て債券のお申込みの際は、リスク・税金等について、ご確認ください。
また、税金のお取扱いにつきましては、所轄税務署等へお問合わせください。
詳細は「外国債券のお取引について」をご覧ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_fore.htm
・ 中途売却については、「外国債券のお取引について(中途売却)」をご覧く
ださい。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3220/saiken/notes_midway.htm
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NISA(少額投資非課税制度)の口座開設のお申込みに関するご留意事項
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事前にマネックス証券の証券総合取引口座の開設が必要です。
・NISA口座は1人1口座(1人1金融機関)
NISA口座は特定口座・一般口座と異なり、1人1口座(1人1金融機関)までと
なります。複数の金融機関に複数のNISA口座を開設することはできませんの
で、1金融機関にのみお申込みください。なお、一旦口座開設を行うと、1つ
の勘定設定期間中(2014年1月1日~2017年12月31日、2018年1月1日~2021年
12月31日、2022年1月1日~2023年12月31日)は他の金融機関で開設できませ
んので、ご購入されたい商品の取扱いにつき事前にご確認ください。
・マネックス証券におけるNISA取扱商品
制度上、対象商品は上場株式等(株式投資信託を含む。信用取引は対象外。)で、
非課税扱いとなるのはNISA口座で新規にお買付いただいた場合のみです。
また、当社・他社を問わず、特定口座や一般口座からの入庫はできません。
マネックス証券のNISA口座では以下の商品を取引いただけます。
・「国内上場株式」
・「国内上場投資信託(ETF)」
・「国内不動産投資信託(REIT)」
・「国内上場投資証券(ETN)」
・「公募株式投資信託(分配金受取コース)」
・「公募株式投資信託(分配金再投資コース)」 ※積立サービスにも対応
※ 名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場商品は除きます。
※ 単元未満株は売却のみの取扱いとなります。
※ 2013年7月時点の取扱予定商品となります。
※ 上記以外の商品(外国株式等)については取扱いにつき決定し次第、
ウェブサイト上でお知らせします。
・ 株式売買及び株式売買手数料(国内株)についてのご注意
NISA口座では、トレーディングツール(マネックストレーダー等)や携帯電話
からの発注には対応しておりません。 NISA口座における国内株の株式売買手数
料は、証券総合取引口座における手数料コース選択に関係なく、「インターネット
株式売買手数料」の「取引毎手数料コース」となります。また、「パソコン手数
料」が適用されます(「携帯電話手数料」は適用されません)。
・配当金・分配金の非課税の取扱いについてのご注意
上場株式等(株式投資信託を含む)の譲渡益と配当金(分配金)にかかる税金が
非課税となります。ただし、NISA口座において上場株式の配当金を非課税扱いと
するためには、「株式数比例配分方式」(配当金を証券総合取引口座で受領する
方式)を事前にご選択いただく必要があります。また、投資信託の分配金のうち
特別分配金については従来より非課税であり、NISA制度により新しく非課税効果
を享受できるものではありません。
・非課税枠の利用についてのご注意
非課税枠は年間100万円までとなります。2014年1月1日以降、NISA口座にて新規
にお買付いただく分が対象となります。ご売却されても非課税枠は再利用でき
ません。また、年間100万円の非課税枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越
せません。
・NISA口座の損失は損益通算不可・繰越控除不可
NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や
配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
・書面等のご提供方法(電子交付サービス)
NISA口座に関する取引報告書や取引残高報告書等の書面は、全て電子交付サービス
でのご提供となります。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪
化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏
付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相
場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が
生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大
3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、又は発行者の
信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあり
ます。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。
国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金
額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値で最大1,575円が、約定金額
100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、指値で約定金額の0.1575%を
乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300
万円ごとに最大2,625円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支
払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下
「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、
又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。
国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水
準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の
変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その
国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることが
あります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%(最低手数料73.5香
港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地諸費用の額は、その
時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、中国ETF等の売
買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米
国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場合、一約定につき国内取引
手数料として最大18.9米ドルがかかります。約定株数が1,000株を超える
場合、1株毎に0.0105米ドルが加算されます。また、上記取引手数料のほか
売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢
等に応じて決定されますので、その金額等及び手数料等の合計額等をあらか
じめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応
じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。 なお、お取引にあたっ
ては「米国株リアルタイム株価情報」サービスの利用が必要です。サービス
の利用にはプロフェッショナル利用の場合は月額17,850円、ノン・プロフェ
ッショナル利用の場合は月額525円のご利用料がかかります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合に
は、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化
及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがありま
す。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあり
ます。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料
はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円
で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢
レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページ
の「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社では、米国籍、米国の
外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購入いただけません。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。
投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動きや為替
相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることが
あります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じた額の申込手数
料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として、
約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額が
かかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用と
して、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%(概算)程度を乗じた額の
信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。
その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、
上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込
金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表
示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数の
変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。日
経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことが
できることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額
を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプション取引
では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は消滅します。
この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠
金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変
化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプショ
ンを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引
では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり52.5円の取引手数料がかかり
ます(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、売買代金の0.189%(た
だし最低手数料189円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)
で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。日経225先物取引
及び日経225オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算
する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の
証拠金を担保として差入れ又は預託していただきます(※ 指数の変動状況など
を考慮の上、証拠金額に対する掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更するこ
とがあります)。 また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額が
SPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されるこ
とから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通貨の価格の変動に
より元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金
の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大100倍))、
取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る
(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、
スワップポイントが受取りから支払に転じることがあります。FX PLUS、マネックス
FX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずる
ことがあります。FX PLUS、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上
になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられ
ていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。
FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000
通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネックス
FXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS及びマネックスFXでは、通貨ペアごと
にオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格
とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも
高くなっています。
大証FXでは、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUSでは、取引
通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座
100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証
拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取引通貨の為替レートに応じた取引
額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上
で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠
金の額(1枚あたりの必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金
基準額をもとに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場
変動に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配当
予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより元本
損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の額に比
して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた証拠金の額
を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっく株365では、
損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカット
ルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じること
があります。くりっく株365では、片道1枚あたり157円の取引手数料がかかります。
くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金
基準額に、当社が定める金額(東京金融取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額
の2倍を上限額とします。)を加算した額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金
の額は、東京金融取引所がリスクに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である
株価指数の価格に応じて変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定
ではありません。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により
元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立
取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、
変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購入された
金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・
方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・
ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。
当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いた
します。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券
等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項」等を
必ずお読みください。
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うものではありません。
投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。