マネックスメール 2013年8月20日(火)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2013年8月20日(火)

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 マネックスメール<第3448号 2013年8月20日(火)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
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 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 思春期証券マンのマネックス日記
 11 リスクおよび手数料等の説明
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∽~∽~∽~ 今夜20時より開催☆『日本株ストラテジー』
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講師がその場で質問にお答えするマネックス証券人気オンラインセミナー、チャット駆け込み寺
本日は、チーフ・ストラテジストの広木隆がお客さまからの日本株に関するご質問に回答します。

8月20日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
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 1 相場概況
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日本株、大幅反落 午後に下げ足を速める アジア新興国への警戒感から
日経平均            13,396.38 (▼361.75)

日経225先物         13,410 (▼360 )

TOPIX            1125.27 (▼ 23.86)

単純平均             297.10 (▼ 5.02)

東証二部指数           3,169.89 (▼ 25.73)

日経ジャスダック平均       1,782.06 (▼ 11.93)

東証マザーズ指数         706.63 (▼ 8.38)

東証一部

値上がり銘柄数          195銘柄

値下がり銘柄数         1,489銘柄

変わらず             67銘柄

比較できず            3銘柄

騰落レシオ           81.28%  ▼ 6.27%

売買高            20億0105万株(概算)

売買代金        1兆7953億3200万円(概算)

時価総額          394兆5371億円(概算)

為替(15時)          97.25-97.26 円/米ドル

為替(15時)         129.85-129.89 円/ユーロ

◆市況概況◆

本日の日本株式市場は大幅反落。日経平均の終値は前日比361円安の1万3396円。6月下旬以来およそ2カ月ぶりの安値となりました。下げ幅は8月7日に記録した576円安以来の大きさでした。昨日の米国株式市場でダウ平均が4日続落となったことなどが嫌気され売り先行で始まりましたが、売り一巡後は下げ幅を縮小、日経平均は1万3700円台を回復する場面もありました。ところが午後に入ると下げ足を速め、特に14時過ぎからは一段安の展開となりました。これといった追加の悪材料はありませんでしたが、インドネシアやタイなどを中心にアジア株式市場が軒並み下落したことで、日本株も連れ安となったとみられます。
東証1部の売買代金は1兆7953億円、7日連続で2兆円を下回りました。今日の大幅安は、確かにアジア株安が重石となった面もありますが、先物が売られて裁定解消売りを誘発し下げが加速したというのが主因でしょう。先般から市場で指摘される通り、その日の騰落の方向性が見えた段階で、レバレッジ投信の先物売買に絡む先回り取引も相場の振幅を拡大する要因になっていると思われます。

最近は市場に手掛かり材料がないので、市場の動き自体が最大の材料です。株が下げると見れば為替市場では円高になり、今度は円高を嫌気して株がまた売られるという悪循環。米国金利上昇で堅調だったドルも日本株の下落で軟化し、ドル円相場は97円台前半に円高が進みました。円高と言っても、たかだか数十銭の話ですが閑散相場は過剰反応を示します。トヨタ(7203)、富士重(7270)、
日産(7201)、マツダ(7261)は2%台の下げですが、ホンダ(7267)が4%の下落。いすゞ(7202)とダイハツ(7262)が6%安、ヤマハ発(7272)が7%強の下落。スズキ(7269)、日野自(7205)に至っては8%前後の大幅安となりました。これらの銘柄の大幅安は、円高に加えてインドネシアなどアジア株式市場の急落に象徴されるアジア新興国の苦戦が連想されたものと思われます。業種別にはゴムが下落率のトップ。横浜ゴム(5101)やブリヂストン(5108)などが売られました。

このところ出遅れ修正の動きが出ていた資源、市況関連も今日は売られました。鉱業、非鉄、海運などが下落率の上位に並びました。日立建機(6305)、ジェイテクト(6473)など機械株も下げ、今日の下げを主導した銘柄から浮かぶのは、米国の金利上昇と相まっての新興国のリスク警戒姿勢です。

マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米経済の「今」を読む-経済指標動向-【NEW】(8月20日執筆)
住宅市場は依然好調を維持も、長期金利の上昇が懸念材料
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◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


2489 アドウェイズ 453,000 +70,000

大幅続伸 LINE利用者は約2年で2億人突破で思惑。


2370 MDNT 46,950 +7,000

ストップ高 米で樹状細胞を調製する技術に関する特許成立。


8912 エリアクエスト 111 -13

3日ぶりに急反落 ストック強化などで今期営業益64%増も割高感強く。


4574 大幸薬品 1,620 +55

続伸 中国鳥インフル報道や円安効果で上期営業益2倍。


3768 リスクモンスター 614 +23

反発 株主優待制度を導入 1500~4000円相当の商品などを進呈。


2206 グリコ 1,030 -86

3日ぶりに急反落 公募による自己株式の処分などで168億円を調達。


2151 タケエイ 1,250 -143

急反落 公募増資などで47億円を調達へ 子会社の設備投資資金に充当。


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 2 米国相場概況(8月19日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,010.74(-70.73 -0.47%)

S&P500指数 1,646.06( -9.77 -0.59%)

ナスダック総合 3,589.09(-13.69 -0.38%)


◆主な値上がり銘柄 (前日比)

インテル(INTC) 22.28(+0.38 +1.74%)

ナイキ(NKE) 64.71(+1.06 +1.67%)

J&J(JNJ) 90.45(+1.08 +1.21%)

ボーイング(BA) 104.72(+1.25 +1.21%)

アップル(AAPL) 507.74(+5.41 +1.08%)


◆主な値下がり銘柄 (前日比)

アパッチ(APA) 75.37(-3.62 -4.58%)

アナダルコ(APC) 88.95(-2.57 -2.81%)

JPモルガン(JPM) 51.83(-1.46 -2.74%)

Mスタンレー(MS) 25.81(-0.66 -2.49%)

Nオイルウェル(NOV) 70.98(-1.75 -2.41%)

※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
 る銘柄を対象に掲載。数値は、立会時間終値(単位:米ドル)

☆米国株関連のご案内

米10年債利回りの上昇を嫌気して、株式市場は軟調「マーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130819.pdf

要注目!バフェット氏のバークシャーは銀行株を追加取得。「個別銘柄分析」
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   ください。
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 3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆8月19日 新興国株堅調は何を意味するか?
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

◆8月19日 最近の物色傾向
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆8月20日 まずまずの滑り出しとなった最高益更新銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆

◎サンワカンパニー(3187/ 東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=528

◎オープンハウス(3288/ 東証)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=529

新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売実施

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エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート(3850) 東証マザーズ

分売価格     : 1,785円

本日の終値    : 1,840円

ディスカウント率 : 2.99%

売買単位     : 100株

申込上限     : 3,000株

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◆立会外分売予定

◎電算システム(3630) 東証     分売予定期間:8月22日~8月27日

◎プロシップ(3763) 東証      分売予定期間:8月23日~8月27日

◎日本商業開発(3252) 名証     分売予定期間:8月26日~8月30日

◎アグロカネショウ(4955) 東証   分売予定期間:8月26日~8月30日

◎ココスジャパン(9943) 東証    分売予定期間:8月27日~8月30日

◎日進工具(6157) 東証       分売予定期間:8月27日~8月30日

◎日本サード・パーティ(2488) 東証 分売予定期間:8月28日~8月30日

立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第 69 回 分かれ道に来たアジア経済

■期待を集めていたアジアに変調
アジア経済に変調が生じている。米国が量的緩和策第3弾(QE3、2012年9月~)
を開始した直後の2012年10月にIMFが発表した2013年の実質GDP成長率では、中
国が+8.2%、インドが+6.0%、ASEAN5が+5.8%と、2012年の成長率を揃って
上回る見通しであった。一方、この7月に発表された2013年の成長率では、中国
が・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2013/08/20.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:鈴木 貴元/丸紅株式会社 丸紅経済研究所

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 6 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第14回 移動平均線の具体的な取引への活用法について④(リバウンド)

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今週も引き
続きグランビルの法則についてお話しします。今回は買い最後のパターンであ
るリバウンドについてです。グランビルの法則におけるリバウンドの買いとは、
200日移動平均線が下向きのとき、下向きの移動平均線よりさらにかい離して下
落している株価の自律反発を狙うことにあります。
では、その自律反発とはどういう局面で起こるのでしょうか?まずここで重要
なことは、自律反発の水準を感覚に頼ってはいけないということです。なぜな
ら、個別銘柄によってリバウンドのタイミングが異なるため、下落する途中を
買ってしまうことになりかねないからです。例えば、・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2013/08/20.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

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 7 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第75回 夏休み明け、ドル/円相場を動かすテーマはアベノミクス第2幕とテー
パリング

先週までのお盆休み期間は薄商いの中、日経平均先物やレバレッジETF(LETF、
レバレッジ型上場投資信託)を使った裁定取引がマーケットを動かしていたよ
うです。

「後場終盤の相場急変動、ブルベアファンドが一因か」
http://jp.reuters.com/article/wtInvesting/idJPL4N0GE1YD20130813
(ロイターのウェブサイトに移動します。)

日経平均のインデックス主導での乱高下に連れて、遅れてドル/円相場も動く
という地合いで、法人税減税の話題を巡って日経平均が動く度に95円台から
98.50円近辺へと上昇するなど、そこそこの値幅はありましたが98.50円から・・・

http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2013/08/20.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月20日    <アウェー>

今、アウェーな所に来ています。こういう時は、準備を良くし、体調を万全に
整えておくべきなのですが、出だしでちょっとつまずくと、連鎖的に調子が悪
くなります。いかんなー。しかしこのまま波に揉まれているとますます具合が
悪くなってしまいます。好きな音楽とか、本とか、何かしらの方法でペースを
取り戻さないといけませんね。でもそういうものも今回はあまり持ってないん
だよなー。そうすると、自分の頭の中で自律した調子を作らないといけないで
すね。お蕎麦と風呂があれば一発で調子良くなるんだけどな。ではまた。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎『日本株ストラテジー』 チャット駆け込み寺 【講師:広木 隆】
8月20日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了

お客さまからの日本株に関するご質問にチーフ・ストラテジストの広木隆が
回答します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2266


◎【3週連続】 FXテクニカル Nightトレードセミナー <第2週目>
8月26日(月) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

FXテクニカル Nightトレードセミナー。第2週目は柾木 利彦氏&内田 まさみ氏が登場!!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2274


◎【3週連続】 FXテクニカル Nightトレードセミナー <第3週目>
9月2日(月) 19:30開場 20:00開始  21:00終了

アクティブトレーダー必見の連続セミナー。第3週目は山中 康司氏&大橋 ひろこ氏が登場です!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2275


■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 札幌 ~優待キング!桐谷広人先生来たる!~
8月31日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】13:00~16:10

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「姿の仏法僧、声の仏法僧」

こんばんは。野鳥観察のため、本格的な双眼鏡(当然高額)を買おうかどうか
思案中。多趣味人間・ぼすみんです。

日常生活の中でよく見かける野鳥といえばスズメとカラス、ハトですが、ちょ
っと注意してみると他にも色々な鳥が身近にいるものです。例えばスズメとほ
ぼ同じサイズのシジュウカラなどは、市街地でも比較的よく見る野鳥の一つ。
そのシジュウカラは、首から伸びた黒いネクタイのような模様がトレードマー
ク。クールビズでノーネクタイのサラリーマンも多い中、律儀に年中ネクタイ
着用とは何ともご苦労なお話です。

さて、日本国内でその姿を確認できる野鳥は数百種類に及ぶと思われますが、
その中でも特にバードウォッチャーたちから人気なのがブッポウソウ(漢字で
書くと、仏法僧)。日本には夏鳥として渡来するこの鳥、絶滅危惧種になるほ
どレアな存在ゆえにありがたいって点もありますが、なんといっても容姿自体
がとても綺麗。体色は青緑とも青紫ともつかぬ独特かつ幻想的なカラーで、く
ちばしと脚だけが燃えるような真紅色。こりゃあ野鳥ファンならずとも一目で
虜になること必至です。

それにしても「仏法僧」とは何とも奇抜なネーミングですが、これには深いよ
うで浅い、浅いようで深~い理由が。林の中から「ぶっぽうそう、ぶっぽうそ
う」という不思議な鳴き声が聞こえてくる → 林を探ってみると見慣れない鳥
を発見 → 鳴き声の主はきっとこの鳥に違いない → 鳴き声にちなんで、この
鳥を「ブッポウソウ(仏法僧)」と名付けよう!

ところが問題はこの後です。ブッポウソウと命名したのはいいものの、いざこ
の鳥を鳴かせてみると「ゲゲッ、ゲーゲゲゲゲ」ってな調子で、決して「ぶっ
ぽうそう」とは鳴きません。あれ、何かおかしいぞ・・・?と思ってたところ、
ブッポウソウとは似ても似つかぬ姿、形のコノハズク(フクロウの仲間)こそ
が「ぶっぽうそう、ぶっぽうそう」と鳴くことが判明。そうです。本当はコノ
ハズクの鳴き声だったのに早合点、鳴き声にちなんだ名前をまったく別の鳥に
つけてしまったのです。

命名した人にとっては痛恨の大ミステイクですが、すでに「この青い鳥はブッ
ポウソウ」と名前が一人歩き、定着しちゃってるので後の祭り。今さら撤回、
改名するわけにもいかないので、勘違いで名付けられた方を「姿の仏法僧」、
正真正銘「ぶっぽうそう」と鳴くコノハズクの方を「声の仏法僧」と呼んだり
してる様子です。ハイ。

(追伸)
視覚情報だけでもダメ、音声情報だけでもダメ。双方に頼らないと、ブッポウ
ソウ命名時のようなことが起こり得ます。動画視聴の際は音声、すなわち講師
のコメントもどうぞお聞き逃しのないように。「【4週連続】 信用取引はじめ
て講座」、第1回を公開しました。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1400/sinyo/lecture.htm

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

NISA(少額投資非課税制度)の口座開設のお申込みに関するご留意事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

事前にマネックス証券の証券総合取引口座の開設が必要です。

・NISA口座は1人1口座(1人1金融機関)

 NISA口座は特定口座・一般口座と異なり、1人1口座(1人1金融機関)までと
 なります。複数の金融機関に複数のNISA口座を開設することはできませんの
 で、1金融機関にのみお申込みください。なお、一旦口座開設を行うと、1つ
 の勘定設定期間中(2014年1月1日~2017年12月31日、2018年1月1日~2021年
 12月31日、2022年1月1日~2023年12月31日)は他の金融機関で開設できませ
 んので、ご購入されたい商品の取扱いにつき事前にご確認ください。

・マネックス証券におけるNISA取扱商品

 制度上、対象商品は上場株式等(株式投資信託を含む。信用取引は対象外。)で、
 非課税扱いとなるのはNISA口座で新規にお買付いただいた場合のみです。
 また、当社・他社を問わず、特定口座や一般口座からの入庫はできません。
 マネックス証券のNISA口座では以下の商品を取引いただけます。

 ・「国内上場株式」

 ・「国内上場投資信託(ETF)」

 ・「国内不動産投資信託(REIT)」

 ・「国内上場投資証券(ETN)」

 ・「公募株式投資信託(分配金受取コース)」

 ・「公募株式投資信託(分配金再投資コース)」 ※積立サービスにも対応


 ※ 名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場商品は除きます。

 ※ 単元未満株は売却のみの取扱いとなります。

 ※ 2013年7月時点の取扱予定商品となります。

 ※ 上記以外の商品(外国株式等)については取扱いにつき決定し次第、
   ウェブサイト上でお知らせします。

・ 株式売買及び株式売買手数料(国内株)についてのご注意

 NISA口座では、トレーディングツール(マネックストレーダー等)や携帯電話
 からの発注には対応しておりません。 NISA口座における国内株の株式売買手数
 料は、証券総合取引口座における手数料コース選択に関係なく、「インターネット
 株式売買手数料」の「取引毎手数料コース」となります。また、「パソコン手数
 料」が適用されます(「携帯電話手数料」は適用されません)。

・配当金・分配金の非課税の取扱いについてのご注意

 上場株式等(株式投資信託を含む)の譲渡益と配当金(分配金)にかかる税金が
 非課税となります。ただし、NISA口座において上場株式の配当金を非課税扱いと
 するためには、「株式数比例配分方式」(配当金を証券総合取引口座で受領する
 方式)を事前にご選択いただく必要があります。また、投資信託の分配金のうち
 特別分配金については従来より非課税であり、NISA制度により新しく非課税効果
 を享受できるものではありません。

・非課税枠の利用についてのご注意

 非課税枠は年間100万円までとなります。2014年1月1日以降、NISA口座にて新規
 にお買付いただく分が対象となります。ご売却されても非課税枠は再利用でき
 ません。また、年間100万円の非課税枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越
 せません。

・NISA口座の損失は損益通算不可・繰越控除不可

 NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や
 配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。

・書面等のご提供方法(電子交付サービス)

 NISA口座に関する取引報告書や取引残高報告書等の書面は、全て電子交付サービス
 でのご提供となります。

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   マネックスシグナル 米国株に関するご留意事項

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マネックスシグナル 米国株は、投資の参考情報として、ロボットの判断をメー
ルで提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、
お客さまご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスの
ご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投
資顧問契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。

・「マネックスシグナル 米国株」のご利用にあたっては、月額525円(税込)
のご利用料金がかかります。

・日本が非営業日の場合、米国市場が営業日であってもシグナルのメール配信
は行われません。日本が翌営業日に非営業日に発生したシグナルをまとめて
配信いたします。

・「マネックスシグナル 米国株」では、プレ・マーケット、アフター・マーケ
ットは考慮しておりません。

・米国上場有価証券の売買を行うためには、証券総合取引口座とは別に、米国
株取引口座の開設が必要になります。

・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。

・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しな
い場合があります。

・「マネックスシグナル 米国株」で利用されているトレード・サイエンス社の
投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カ
ブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)、また「マネックスシグ
ナル」「マネックスシグナル 先物」で投資判断を行っているロボットとは異
なります。

・アルゴリズム分析の結果、シグナルが発生しない場合は「なし」と配信され
ます。

・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。

・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。

・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50
円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託
報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・
売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料は
かかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場
合、一約定につき国内取引手数料として最大18.9米ドルがかかります。約定
株数が1,000株を超える場合、1株毎に0.0105米ドルが加算されます。また、
上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用
は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の
売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
なお、お取引にあたっては「米国株リアルタイム株価情報」サービスの利用
が必要です。サービスの利用にはプロフェッショナル利用の場合は月額
17,850円、ノン・プロフェッショナル利用の場合は月額525円のご利用料がか
かります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。

・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。


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■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
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ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
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みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
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当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負
うものではありません。
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〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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