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マネックスメール<第3452号 2013年8月26日(月)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 世界が見えるコモディティ投資
6 廣澤知子のやさしいマネー講座
7 戸松信博のいまこそ中国株!
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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∽~∽~∽ 本日20時はパソコンの前へ!
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1 相場概況
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日本株、方向感に欠ける展開 薄商いのなか日経平均、TOPIXとも小反落
日経平均 13,636.28 (▼24.27)
日経225先物 13,650 (▼50 )
TOPIX 1140 (▼ 1.63)
単純平均 300.87 (△ 0.33)
東証二部指数 3,186.07 (△ 8.56)
日経ジャスダック平均 1,768.09 (△ 6.27)
東証マザーズ指数 684.83 (△ 4.56)
東証一部
値上がり銘柄数 699銘柄
値下がり銘柄数 907銘柄
変わらず 145銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 83.16% ▼ 3.43%
売買高 15億8740万株(概算)
売買代金 1兆2759億7800万円(概算)
時価総額 399兆4460億円(概算)
為替(15時) 98.56-98.57 円/米ドル
為替(15時) 131.90-131.94 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場では日経平均、TOPIXとも小幅に反落。日経平均の終値は前週末比24円安の1万3636円。前週末の米株高や為替相場の落ち着きなどを受けて朝方は買いが先行したものの、手掛かり材料難で買いの勢いは続かず、日経平均は方向感に欠けるもみ合いに終始しました。東証1部の売買代金は1兆2759億円と1週間前の月曜日に記録した年初来最低の売買代金に次ぐ商いの薄さでした。
冴えない相場の象徴が、売買代金トップを連日続ける東京電力(9501)。株価の方は連日の大幅安。今日で変わらずを挟んで7日続落となり、下げ始めてから既に3割近く値下がりし、6月6日以来、約2カ月半ぶりの安値水準となりました。福島第1原子力発電所で放射性物質を含んだ汚染水が地上タンクから漏れ出している問題が引き続き悪材料となっています。
そうしたなか目立ったのが不動産株の上昇。前週末あたりから動意づき、2020年夏季オリンピックの開催地決定(9/7)に向けて、東京招致を期待した買いが入っている模様です。大成建設(1801)が連日で年初来高値を更新するなど建設株や道路株にも買いの手が波及しました。フジ・メディアHD(4676)や日本テレビHD(9404)、電通(4324)なども買われ、この流れもオリンピック関連と見られます。
三越伊勢丹(3099)も3%近い上昇となりました。JTBや三越伊勢丹など約20社が今月末、外国人の買い物客受け入れ促進で協会を設立すると報じられたことが材料ですが、五輪の東京招致で訪日外国人の数が増えるとの期待も一部にあったのでしょう。
個別では日本ペイント(4612)の上場来高値が目立ちました。前週末の大引け後に発行済み株式数の1.5%にあたる400万株を上限とする自社株買いを発表したことが買い材料。その他では近畿車(7122)が9日ぶりに急反発を見せました。ロス都市交通局から新型都市交通電車を追加受注と報じられたのが好感されました。
新興株市場は堅調でした。日経ジャスダック平均は小幅に続伸。主力銘柄で構成するJASDAQ‐TOP20は5日ぶりに反発。ガンホー(3765)が6%高となったのをはじめ、Dガレージ(4819)、ウェルネット(2428)が上昇しました。東証マザーズ指数も小幅続伸しました。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (8月20日執筆)
住宅市場は依然好調を維持も、長期金利の上昇が懸念材料
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◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
7122 近畿車 327 +30
9日ぶりに急反発 ロス都市交通局から新型都市交通電車を追加受注。
2440 ぐるなび 1,295 +71
大幅に3日続伸 スポット型サービス好調で上期営業益16億円に増額。
7476 アズワン 2,101 -161
3日ぶりに急反落 146万株の売り出しなどを発表 投資家層拡大が目的。
4707 キタック 230 -30
急反落 工期集中で外注費かさみ11~7月期営業益50%減。
2362 夢真HD 550 +80
ストップ高 営業減益も証券売却益などで今期大幅増配。
2154 トラスト・テック 801 +81
3日ぶりに急反発 再来期経常益今期予想比90%増の中計と記念配上乗せ。
3392 デリカフーズ 535 +57
大幅に3日続伸 株主優待制度を導入 こだわり野菜・果物を進呈。
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2 米国相場概況(8月23日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,010.51(+46.77 +0.31%)
S&P500指数 1,663.50(+6.54 +0.39%)
ナスダック総合 3,657.79(+19.09 +0.52%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
マイクロソフト(MSFT) 34.77(+2.38 +7.35%)
ダウケミカル(DOW) 38.74(+1.55 +4.17%)
Oペトロリアム(OXY) 88.17(+2.05 +2.38%)
アルトリア(MO) 34.28(+0.72 +2.15%)
ハリバートン(HAL) 48.71(+0.89 +1.86%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
メドトロ(MDT) 52.74(-0.62 -1.16%)
ナイキ(NKE) 64.21(-0.65 -1.00%)
ロウズ(LOW) 46.98(-0.41 -0.87%)
メットライフ(MET) 48.26(-0.38 -0.78%)
CVSケアマーク(CVS) 57.97(-0.41 -0.70%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、立会時間終値(単位:米ドル)
◆マネックス証券での主要売買銘柄 (先週分)
アップル(AAPL)、フェイスブック(FB)、テスラ・モーターズ(TSLA)
アイシェアーズ MSCI インドネシア・インベスタブル・マーケット
・インデックス・ファンド(EIDO)、バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)
※マネックス証券での主要売買銘柄はマネックス証券の米国株取引
サービスにおける先週一週間の約定件数上位5銘柄をご案内しております。
[毎週第一営業日掲載]
☆米国株関連のご案内
一部ハイテクセクターが相場をけん引し、上昇。「マーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130823.pdf
米国の金利上昇、量的緩和縮小の着手、新興国の株式市場や為替相場に注目「今週の見通し」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20130826.pdf
ビックリ手数料で米国株を。最低手数料は5.25米ドルに。米国株取引がもっと身近に。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1308_32.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆8月23日 米国金利に連動し始めたドル円~ミスプライシングの修正~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆8月22日 米国金利上昇は市場にとって悪材料なのか
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆8月26日 最高益更新予想の8月の高配当利回り銘柄は 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆
◎サンワカンパニー(3187/ 東証マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=528
◎オープンハウス(3288/ 東証)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=529
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売実施
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日進工具(6157) 東証
分売価格 : 1,678円
本日の終値 : 1,730円
ディスカウント率 : 3.01%
売買単位 : 100株
申込上限 : 3,000株
-----------------------------------------
ココスジャパン(9943) 東証
分売価格 : 1,544円
本日の終値 : 1,592円
ディスカウント率 : 3.02%
売買単位 : 100株
申込上限 : 2,000株
-----------------------------------------
◆立会外分売予定
◎鈴茂器工(6405) 東証 分売予定期間:8月26日~8月30日
◎日本サード・パーティ(2488) 東証 分売予定期間:8月28日~8月30日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 世界が見えるコモディティ投資
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第54回 上昇開始?
米国金融緩和縮小(テーパリング)開始が現実的になりつつあり、ドル実質金
利が上昇し過剰流動性相場の終わりが意識されています。片や日本はまだまだ
異次元緩和の真っ只中ですので、日米実質金利差は拡大しています。
ドル/円市場も円安になるべきところですが、国内株式市場が先に反落したこ
とと米国株式の下落幅が大きくややリスクオフとなっていることで、円が買わ
れる場面があり、金利差で想定される水準より・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=7&detail=53
(アストマックス投資顧問株式会社のウェブサイトに移動します)
(※)続きはリンク先でお読みください。
石橋 正一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 コモディティ運用部長
商社にて商品取引に20年携わった後、2006年から商品投資顧問業に従事。
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6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第329回-
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NISA口座、注意も必要!
先週に引き続き、NISAについてです。
NISAの制度のおトクなところ(メリット)はよく宣伝されていますが、デメリッ
トもあり、注意して口座開設をしないと思いがけず困ったことにもなりかねま
せん。まず、口座を開設する際に最も注意が必要なのは、全金融機関において
NISA口座は一人1口座のみの開設しか認められていないということ。かつ原則
当初4年間は金融機関の変更はできないのです。銀行でも証券会社でもNISA口座
は開設できるのですが、どこに開設するかを慎重に検討しないと、例えば上場
株式の取引を非課税で行いたいと思っている場合、銀行に口座を開けてしまう
とできません。
たとえ・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2013/08/26.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
(※)NISA口座開設のお申込みにあたってのご留意事項をご確認ください。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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7 戸松信博のいまこそ中国株!
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上海自由貿易区設立計画など材料に創業板指数は年初来高値更新!
先週の中国株は先々週とは逆の動きとなりました。大型株主体の上海総合指数
は小幅反落となりましたが、中小型株主体の深セン総合指数と創業版指数は上
昇。特に創業版指数は年初来高値を更新しており、非常に強い勢いです。先週
は中国人民銀行の周小川総裁が中国経済は健全であり、下半期の金融政策に大
幅な調整はないとのコメントをしたことやHSBCが8月の中国製造業PMI速報値を
50.1と発表したことがありましたが、大きな材料にはなりませんでした。8月16
日に発生した・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2013/08/26.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
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■大手ネット証券で中国株が特定口座に対応しているのはマネックス証券だけ!
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/tokutei_koza.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月26日 <時差ボケ>
時差ボケというものにならなくなってからもう随分経ちました。いつからそう
なったのか、もう思い出せません。確か若い方が時差ボケになりにくい、或い
はまわりの明るさ・暗さに体内時計を順応させるのが早い筈だったと思うので
すが、若返りしているとは考えにくく、何か別の理由があるのでしょう。一日
の絶対睡眠時間が短くなったから、というのが悲しいかなありそうな理由です
が、自分の意志の問題が大きいと、個人的には思っています。起きているべき
時間に寝ないこと。眠いと自分に思わせないこと。しかしそんな精神論を云っ
ても何の役にも立たないですね。
少しは役に立つかも知れないこと。それは飛行機の中で必ず耳栓をすることで
す。私は普段から必ず耳栓を携行しています。もし飛行機の中になくてもMY
耳栓で対応するためです。柔らかい、スポンジのような奴です。柔らかいので
何時間付け続けていても痛くなりません。雑音はかなり大幅にシャットダウン
しますが、人の声は聞こえます。耳栓をしたまま映画などを見ることも出来ま
す。そして疲れ方が桁違いに違います。私にとっては常識中の常識で、耳栓を
しないで飛行機に乗るなんてあり得ないのですが、機内でまわりを見ると、し
ている人がほとんどいないことに、本当に驚かされます。通販でまとめて買う
と1ペア100円ちょっとです。是非お試し下さい。あとは飛行機から降りたら一
杯することですかね(降りる前にもしていますが)。
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◆◇◆ お知らせ ◆◇◆
8月27日(火)に予定しておりました『松本大とここだけトーク』ですが、
松本に急遽スケジュール変更が生じましたため、中止とさせていただきます。
参加をご予定くださっていた方には、大変申し訳ございません。
次回のご参加をお待ち申し上げております。
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎【3週連続】 FXテクニカル Nightトレードセミナー <第2週目>
8月26日(月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
FXテクニカル Nightトレードセミナー。第2週目は柾木 利彦氏&内田 まさみ氏が登場!!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2274
◎【3週連続】 FXテクニカル Nightトレードセミナー <第3週目>
9月2日(月) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
アクティブトレーダー必見の連続セミナー。第3週目は山中 康司氏&大橋 ひろこ氏が登場です!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2275
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「男の涙」
こんばんは。直感ひらめき型の右脳人間につき、理屈っぽい話は苦手、ぼすみ
んです。
そんな僕の天敵が、友人内でもきっての弁舌家・Nくんです。議論になるとま
るでマシンガンのようにダダダダダ!と畳み掛け、相手に一切反論の余地を与
えぬNくん。パッと聞く限りは理詰め、理路整然とした話っぽく聞こえるため
に僕なんぞは毎回うまく丸め込まれてしまうのですが、後々よく考え直してみ
るとただの屁理屈、トンデモ理論だったりするケースが多く、まったく油断で
きません。舌先三寸!
そんなNくんではありますが、非常に涙もろい人情家の一面も。先日も一緒に
テレビを見ていると、Nくんは唐突にポロポロ落涙。えぇぇぇーっ!?確かに
ちょっと悲しい場面だったけど、これって泣くほど悲しい話か?
僕の視線に気づいたNくん、泣いてる所を見られたのが恥ずかしかったか、
急にこんなことを言いだします。
「お前、いま『男のくせにテレビ番組なんかで泣きやがって』と思っただろ?
笑いたければ笑うがいいが、男の涙を笑うのは浅はかだ。夏はセミがミンミン
鳴いてるが、鳴くのはオスのセミだけだ。つまり自然の摂理として本来オス、
男というのは泣くようになっているんだな。男は泣いちゃダメっていう風潮が
あるが、あんなのは生物学的なことを無視した人類の愚行にすぎん。そもそも
男らしさ、女らしさっていう考え方自体が歴史の中で作られた虚構であって、
最近になってようやくジェンダー論が、うだうだうだ・・・」
セミの話を聞いて「なるほど!」と思っちまったぼすみんでしたが、後々考え
てみると今回もNくんに丸め込まれただけのような気もします。ハイ。
(追伸)
Nくんの独自理論に「なるほど!」と思った方も、思わなかった方も。
「インベスコ 日本株式アドバンテージ・ファンド
(愛称:なるほど!ニッポン)」のご案内はこちらです。
(※)お取引の際は「インベスコ 日本株式アドバンテージ・ファンド」に
関する重要事項をご確認ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1308_26.htm
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
NISA(少額投資非課税制度)の口座開設のお申込みに関するご留意事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
事前にマネックス証券の証券総合取引口座の開設が必要です。
・NISA口座は1人1口座(1人1金融機関)
NISA口座は特定口座・一般口座と異なり、1人1口座(1人1金融機関)までと
なります。複数の金融機関に複数のNISA口座を開設することはできませんの
で、1金融機関にのみお申込みください。なお、一旦口座開設を行うと、1つ
の勘定設定期間中(2014年1月1日~2017年12月31日、2018年1月1日~2021年
12月31日、2022年1月1日~2023年12月31日)は他の金融機関で開設できませ
んので、ご購入されたい商品の取扱いにつき事前にご確認ください。
・マネックス証券におけるNISA取扱商品
制度上、対象商品は上場株式等(株式投資信託を含む。信用取引は対象外。)で、
非課税扱いとなるのはNISA口座で新規にお買付いただいた場合のみです。
また、当社・他社を問わず、特定口座や一般口座からの入庫はできません。
マネックス証券のNISA口座では以下の商品を取引いただけます。
・「国内上場株式」
・「国内上場投資信託(ETF)」
・「国内不動産投資信託(REIT)」
・「国内上場投資証券(ETN)」
・「公募株式投資信託(分配金受取コース)」
・「公募株式投資信託(分配金再投資コース)」 ※積立サービスにも対応
※ 名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場商品は除きます。
※ 単元未満株は売却のみの取扱いとなります。
※ 2013年7月時点の取扱予定商品となります。
※ 上記以外の商品(外国株式等)については取扱いにつき決定し次第、
ウェブサイト上でお知らせします。
・ 株式売買及び株式売買手数料(国内株)についてのご注意
NISA口座では、トレーディングツール(マネックストレーダー等)や携帯電話
からの発注には対応しておりません。 NISA口座における国内株の株式売買手数
料は、証券総合取引口座における手数料コース選択に関係なく、「インターネット
株式売買手数料」の「取引毎手数料コース」となります。また、「パソコン手数
料」が適用されます(「携帯電話手数料」は適用されません)。
・配当金・分配金の非課税の取扱いについてのご注意
上場株式等(株式投資信託を含む)の譲渡益と配当金(分配金)にかかる税金が
非課税となります。ただし、NISA口座において上場株式の配当金を非課税扱いと
するためには、「株式数比例配分方式」(配当金を証券総合取引口座で受領する
方式)を事前にご選択いただく必要があります。また、投資信託の分配金のうち
特別分配金については従来より非課税であり、NISA制度により新しく非課税効果
を享受できるものではありません。
・非課税枠の利用についてのご注意
非課税枠は年間100万円までとなります。2014年1月1日以降、NISA口座にて新規
にお買付いただく分が対象となります。ご売却されても非課税枠は再利用でき
ません。また、年間100万円の非課税枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越
せません。
・NISA口座の損失は損益通算不可・繰越控除不可
NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や
配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
・書面等のご提供方法(電子交付サービス)
NISA口座に関する取引報告書や取引残高報告書等の書面は、全て電子交付サービス
でのご提供となります。
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「インベスコ 日本株式アドバンテージ・ファンド」の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある国内の株式等を投資対象としています。当ファ
ンドの基準価額は、組み入れた株式の値動き等の影響により上下するため、こ
れにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及び分配
金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込金額に対して最大1.575%を乗じた額の申込手
数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として
の信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負
担いただく費用として、純資産総額に対して1.785%(年率)を乗じた額の信託
報酬のほか、純資産総額に対して最大0.105%(年率)を乗じた額の諸費用、そ
の他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります。単元未
満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.525%(最低手数料50
円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託
報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・
売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料は
かかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場
合、一約定につき国内取引手数料として最大18.9米ドルがかかります。約定
株数が1,000株を超える場合、1株毎に0.0105米ドルが加算されます。また、
上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用
は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の
売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
なお、お取引にあたっては「米国株リアルタイム株価情報」サービスの利用
が必要です。サービスの利用にはプロフェッショナル利用の場合は月額
17,850円、ノン・プロフェッショナル利用の場合は月額525円のご利用料がか
かります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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