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マネックスメール<第3467号 2013年9月17日(火)夕方発行>
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
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◆◇◆ 当初募集期間中 購入時手数料が無料 ◆◇◆
USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)為替ヘッジなし/あり
マネックス証券では、2013年9月17日(火)より、世界有数の資産投資会社であるKKR(Kohlberg Kravis Roberts:コールバーグ・クラビス・ロバーツ)グループのKKRアセット・マネジメントが実質的な運用を行う、
『USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)為替ヘッジなし/為替ヘッジあり』の当初募集の申込受付を開始いたしました。
マネックス証券での当初募集期間は、2013年9月17日(火)~10月16日(水)17:00。
当初募集期間中のお申込み限定で、購入時手数料が無料となります(※)。
※設定日(2013年10月18日)以降のお申込みについては購入時手数料(最大1.575%(税込))がかかります。
※当初募集期間は「分配金再投資コース」のみのお取り扱いとなります。「分配金受取コース」は、設定日以降、お申し込みいただけます。
お取引の際は「USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)為替ヘッジなし/為替ヘッジあり」の取引に関する重要事項をご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 KKRグループの運用力を活用!
「USハイインカム・ストラテジー・ファンド」の魅力について 6 総合商社の眼、これから世界はこう動く
7 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
8 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
9 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
10 勉強会・セミナー情報
11 思春期証券マンのマネックス日記
12 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、反落 FOMCを控えて模様眺め優勢のなか利益確定売り 材料株の物色意欲は旺盛
日経平均 14,311.67 (▼93)
日経225先物 14,280 (▼40 )
TOPIX 1181.64 (▼ 3.64)
単純平均 312.93 (△ 0.35)
東証二部指数 3,326.80 (△31.58)
日経ジャスダック平均 1,841.90 (△21.41)
東証マザーズ指数 765.6 (△13.08)
東証一部
値上がり銘柄数 890銘柄
値下がり銘柄数 739銘柄
変わらず 124銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 107.79% △3.59%
売買高 36億3727万株(概算)
売買代金 1兆8887億9400万円(概算)
時価総額 413兆1333億円(概算)
為替(15時) 99.10-99.11円/米ドル
為替(15時) 132.22-132.26 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場で日経平均は反落。終値は前週末比93円安の1万4311円。先週のメジャーSQの値をあっさりと割り込んだところなど、引け味の悪さを感じさせます。朝方は米国のダウ平均が大幅高となったことなどから買い先行で始まったものの、上海株の下落や円高を受け、大引けにかけて主力株を中心に利益確定売りに押されました。東証1部の売買代金は1兆8887億円と、2営業日ぶりに2兆円を割り込みました。今晩から始まるFOMCを見極めたいと模様眺めが優勢でした。
東証1部売買代金のトップは三井住友建設(1821)。先日来、材料株物色の中心銘柄となっています。建設株は売買代金の2位に鉄建(1815)、4位に大豊建(1822)と人気化しましたが、大成(1801)など大型ゼネコンは一服となりました。
冶金工業(5480)が羽田空港神奈川口プロジェクト関連として物色されました。東証1部の売買代金ランキングは6位のトヨタ(7203)に次ぐ7位と大商い。上昇率は10%近くに達しました。東京五輪関連での土地の価値が高まることで買われる銘柄も散見されました。東都水産(8038)やホウスイ(1352)は東京都中央区の築地市場と晴海埠頭の間に冷蔵倉庫を持っていることが材料。東都水産は2割高。ホウスイは17%高とともに急伸しました。東洋埠頭(9351)が4%超の上昇となったほか、大都魚(8044)、築地魚(8039)、中央魚(8030)なども買われました。こうした値上がりしそうな土地持ち企業の物色は80年代のバブル相場を彷彿とさせるものがあります。4~9月期の連結営業利益が会社予想の2倍程度になりそうと伝わったシャープ(6753)が後場一段高となり6%高で引けたのが、まともに映ります。
値下がりが目立ったのが第一三共(4568)。インドの子会社のランバクシーのモリハ工場がFDA(米国食品医薬品局)から輸入規制が発表されたため売られ、6%超の大幅安。ドコモの新型iPhone発売に絡んでは、KDDI(9433)が7%安、ソフトバンク(9984)も4%近い値下がり。そしてそのNTTドコモ(9437)も価格競争激化で収益回復が疑問視され下落し、キャリア3社とも勝者不在の状況となっています。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向-【NEW】(9月17日執筆)
伸び悩む個人消費と悪化した消費者マインド―悪化は一時的か―
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6753 シャープ 370 +23
5日ぶりに急反発 太陽電池拡大で上期300億円の営業黒字に上振れの観測。
3665 エニグモ 6,490 +1,000
ストップ高 円安影響吸収し2~7月期営業益60%増。
3318 メガネスーパー 110 +30
ストップ高 5~7月期営業赤字拡大も再建進展で8~10月期黒字化へ。
3641 パピレス 3,770 +700
ストップ高 端末普及の追い風で売上高伸長 今期営業益38%増に一転。
7599 ガリバー 588 +48
急反発 販売好調で3~8月期営業益35億円に上振れ観測。
4568 第一三共 1,772 -129
大幅に3日続落 米FDAによる印子会社ランバクシーへの警告を嫌気。
3653 モルフォ 4,340 -860
大幅続落 11~7月期営業益3400万円も通期据え置きで失望売り。
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2 米国相場概況(9月16日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,494.78(+118.72 +0.77%)
S&P500指数 1,697.60(+9.61 +0.57%)
ナスダック総合 3,717.85(-4.34 -0.12%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
ボーイング(BA) 115.67(+4.34 +3.90%)
Bマイヤーズ(BMY) 45.14(+1.58 +3.63%)
ウォルグリーン(WAG) 54.78(+1.32 +2.47%)
フェデックス(FDX) 109.57(+2.33 +2.17%)
Mスタンレー(MS) 28.73(+0.60 +2.13%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アップル(AAPL) 450.12(-14.78 -3.18%)
HP(HPQ) 21.74(-0.33 -1.50%)
アナダルコ(APC) 93.36(-1.34 -1.41%)
ウィリアムズ(WMB) 35.54(-0.39 -1.09%)
ギリアド(GILD) 63.02(-0.51 -0.80%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、取引時間終値(単位:米ドル)
◆マネックス証券での主要売買銘柄 (先週分)
アップル(AAPL)、フェイスブック(FB)、テスラ・モーターズ(TSLA)、
アイシェアーズ バークレイズ米国短期国債(SHV)、アマゾン・ドットコム(AMZN)
※マネックス証券での主要売買銘柄はマネックス証券の米国株取引
サービスにおける先週一週間の約定件数上位5銘柄をご案内しております。
[毎週第一営業日掲載]
☆米国株関連のご案内
次期FRB議長はイエレン氏を軸に選考が進むとの見方から買いが入る「マーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130916.pdf
ご注目!米国株取引機能がさらに便利に!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1308_21.htm
9月23日~最低手数料は5.25米ドルに。米国株・米国ETFをもっと身近に。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1308_32.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆9月17日 株式市場を取り巻く2つの不安材料~着実に後退~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆9月17日 <ストラテジスト紀行Vol.1> 青森への旅 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆9月17日 期末一括配当の9月の高配当利回り銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆
◎バリューHR(6078/JASDAQ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=531
◎エナリス(6079/マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=532
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売実施
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夢テクノロジー(2458) 東証
分売価格 : 142,590円
本日の終値 : 147,000円
ディスカウント率 : 3.00%
売買単位 : 1株
申込上限 : 20株
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◆立会外分売予定
◎ケーユーホールディングス(9856) 東証 分売予定期間:9月19日~9月25日
◎中広(2139) 名証 分売予定期間:9月20日~9月27日
◎博展(2173) 東証 分売予定期間:9月20日~9月25日
◎ベルグアース(1383) 東証 分売予定期間:9月25日~9月27日
◎レシップホールディングス(7213) 東証 分売予定期間:9月25日~9月27日
◎サムコ(6387) 東証 分売予定期間:9月27日~10月1日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 KKRグループの運用力を活用!
「USハイインカム・ストラテジー・ファンド」の魅力について
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第1回 ファンドのコンセプト
これから4回にわたり、「USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配
型)為替ヘッジなし/為替ヘッジあり」(以下、「当ファンド」)の特色や投
資対象などについて、日興アセットマネジメントよりご紹介させていただきま
す。第1回目となる今回は、当ファンドの特色をご紹介いたします。
当ファンドは、主に米国のハイイールド債券および優先担保付バンクローン
(貸付債権)に投資を行ないます。ハイイールド債券およびバンクローンは、
米国の国債や投資適格社債などと比較して、利回りが高い水準にあります。
また、ハイイールド債券は主に固定金利で、バンクローンは主に変動金利のた
め、それぞれ金利の変化に対する価格変動が異なります。一般に、景気回復に
伴い想定される市場金利の上昇は、債券価格の下落要因となりますが、バンク
ローンは変動金利であることなどを背景に、価格の下落が小幅にとどまると見
込まれます。また、ハイイールド債券においても、景気回復に伴い企業の信用
力が改善することが価格の上昇要因となるなどの特徴があります。つまり、比
較的高いインカム収益の獲得に加え、相対的に価格変動リスクの低いバンクロ
ーンへの投資によってリスクの低減を図り、また、ハイイールド債券への投資
によって、米国景気の回復による価格上昇の恩恵の享受をめざします。
さらに、当ファンドの実質的な運用は、世界有数の資産投資会社であるKKRグル
ープに属するKKRアセット・マネジメントが行ないます。ハイイールド債券およ
びバンクローンを対象とするクレジット投資の分野などに強みを持つKKRグルー
プ内のリソースを活用することも、当ファンドの大きな特色です。これにより、
信用リスクの高い2つの資産に投資しながらも、インカム収入の確保と信託財産
の成長をめざします。
次回は、「ハイイールド債券とは」についてご紹介いたします。
コラム執筆: 日興アセットマネジメント株式会社
◆当初募集期間中【限定】購入時手数料無料!この機会にぜひご検討ください。
当初募集期間:2013年9月17日(火)~10月16日(水)
(※)お取引の際は「USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)
為替ヘッジなし/為替ヘッジあり」の取引に関する重要事項等をご確認ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1308_37.htm
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6 総合商社の眼、これから世界はこう動く
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第 71 回 「ダブル・アイ・ジェイ」で直接投資の呼び込みを
先日、ASEANの国際会議に出席して実感したことがある。日本は閉鎖的という現
実である。ある国の企業経営者と話した際に、日本は「コストが高い」「閉鎖
的」とまくしたてられ、返す言葉が見つからなかった。彼は以前日本進出を検
討したが、こうした事情から断念したとのこと。他にも、多くのASEAN企業が日
本進出を望んでいるものの、それがなかなか実現しない様子も伺えた。確かに、
これまで多数の日本企業がASEANに進出しビジネスを展開しているが、その逆は
限定的である。
日本の何が問題なのか。経済産業省の調査によると、外資系企業が日本で事業
展開する上での阻害要因は、1位が・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/marubeni/2013/09/17.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:金子 哲哉/丸紅株式会社 丸紅経済研究所
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7 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第18回 移動平均線の具体的な取引への活用法について(4)(かい離拡大)
みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。
いよいよグランビルの法則についての話しも今回を入れてあと2回となりました。
今回は売りの法則の4つ目となります。これまで一緒に見てきたグランビルの売り
の法則は、それぞれ200日移動平均線の向きが横ばいか下向きの時に、その200日
移動平均線を下回ったり、あるいは下から近づいたりしたところを売るという
パターンで、200日移動平均線の向きが下向きというのがベースにありました。
ところが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2013/09/16.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役
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8 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第79回 何故サマーズ氏FRB議長候補辞退で相場が動いたのか
「サマーズ氏がFRB議長候補辞退」「シリア化学兵器廃棄で米ロ合意~武力
行使は当面回避へ」3連休中、マーケットを動かす大きなニュースが2つ飛び出し
ました。シリアへの軍事攻撃が当面回避されたことでマーケットがリスクテイク
に動くであろうことは容易に想像がつくのですが、「サマーズ氏FRB議長候補辞退」
も同じく、リスクテイクに動く材料として受け止められました。これらのニュース
を受けて週明け月曜日の米国株ダウ平均は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2013/09/17.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:大橋ひろこ
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9 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月17日 <ホワイトノイズ>
久し振りにホワイトノイズ系のサウナに行きました。ホワイトノイズ系とは、
あらゆる波長の光を混ぜると白くなるように、あらゆる周波数の混ざった雑音を
ホワイトノイズと云うのですが、様々な雑多な要素を包含した、不衛生な訳では
決してないがピカピカに無菌のように綺麗に見えるのではなく、またシーンと静か
でもなく雑音や会話音が混ざって聞こえてきて、そして何よりも様々なタイプの
人が集まっている、そんな空間を表現する私の言葉です。
私にとって、ホワイトノイズ系サウナは体と心のオアシスです。最近では見ない
タイプの人も居たりして、とにかくリラックスできます。中学生の頃、国電(今の
JR、E電)に乗って帰宅中、運良く座れるとガラス窓にガンガンと強く頭をぶつけ
ながらもよだれを垂らして熟睡したのと似たようなメカニズムでしょう。最近多忙
を極めているので、ホワイトノイズ系サウナもうまく利用してバランスを取って
いこうと思います。
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10 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎【USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)】<オンラインセミナー>
第1回オンラインセミナー「USハイインカム・ストラテジー・ファンドについて」
9月18日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
日興アセットマネジメント株式会社の山崎俊文氏が詳しく解説。ご質問にもお答えします。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2288
◎『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【講師:村上尚己】
9月24日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
主にお客様からの世界経済や市場展望のご質問に、チーフ・エコノミスト
村上尚己が回答します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2279
◎【USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)】<オンラインセミナー>
第2回オンラインセミナー「米国の投資環境」/チーフ・エコノミスト村上が解説!
9月25日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
難しい投資環境の中、マーケットの見通しや本ファンドの活用法について
チーフ・エコノミストの村上尚己と日興アセットマネジメント株式会社の
仲田廉之氏が解説します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2289
◆◇◆━━ 新手数料記念!米国株、米国ETFセミナー ━━◆◇◆
◎『米国株』 投資先としての米国市場の魅力
9月20日(金)19:30開場 20:00開始 21:00終了
【講師:マネックス証券代表取締役社長CEO 松本大】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2287
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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11 思春期証券マンのマネックス日記
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「ハートマン軍曹」
こんばんは。米ワシントンの海軍施設で元・予備役兵が銃を乱射、少なくとも
12人が死亡の報が。あらためて銃社会の怖さを痛感、ぼすみんです。
この事件、今のところ動機は不明ですが、かつて海軍にいた人間の犯行です。
ひょっとすると昔シゴかれた恨みでもあったのでしょうか?海軍と海兵隊の違
いはありますが、ここで思い出すのが度を超えたシゴキで部下に恨まれ射殺さ
れる、映画『フルメタル・ジャケット』の鬼教官・ハートマン軍曹。あのキャ
ラの濃さは映画史上屈指です、未見の方はぜひ!
ここでアメリカ海兵隊にまつわる逸話を一つ。軍隊の世界にはさまざまな隠語
や暗号があるようで、米国でポピュラーなお菓子「トッツィーロール」は弾薬
のことを意味する模様。1950年の朝鮮戦争時、氷点下30度の寒さで思うように
動けないわ、敵は近くまで迫っているわで大ピンチの米海兵隊。
「トッツィーロール(弾薬)が足りない。もっとトッツィーロールを!」
と無線で味方にSOS。
ところがこの無線を受信した通信兵が新米で、隠語(暗号?)の意味が分から
ず本物のお菓子・トッツィーロールを手配!かくして死地にいる海兵隊たちの
もとに、航空機からのパラシュート降下で大量のトッツィーロールが送り届け
られることに・・・。
およそ軍隊らしからぬ致命的ミス、まるでギャグマンガのようなありえないミ
スでしたが、逆にこれが幸いします。飢えと寒さに苦しんでた海兵隊たちはぶ
っちゃけ弾薬よりもトッツィーロールの方がありがたかったらしく、この甘い
お菓子ですっかり元気回復!これで再び行動可能になった彼らは脱出に成功、
九死に一生を得たと聞きます。
弾薬の代わりに本物のお菓子を用意しちゃうなんぞ、厳しい軍隊の世界じゃ万
死に値する痛恨のエラーだと思うのですが、結果オーライというか万々歳。野
球でいえばバントのサインを見落として強振、逆転満塁サヨナラホームランを
放ったような形に!
さて、ハートマン軍曹のような鬼上官は決して映画の中だけの存在ではなく、
実際の軍隊にはあれにかなり近いキャラが実在するものと予想されます。前述
の災い転じて福と為す的ミスをやらかした通信兵、鬼上官に
「よくやった!お前のおかげでたくさんの命が救われた、お前の手柄だ!」
と褒められたのか?はたまたミスはミスとしてブン殴られたり、処罰の対象と
なってしまったのか?ちょいと気になるところです。ハイ。
(追伸)
アメリカにまつわる話だったので、本日はこちらをご案内。
「ツイン指値など、米国株の取引機能をさらに強化」
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1308_21.htm
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12 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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「USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)
為替ヘッジなし/為替ヘッジあり」の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある債券および優先担保付バンクローン(貸付債
権)等を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れ
た債券および優先担保付バンクローン(貸付債権)等の影響により上下するた
め、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及
び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、当初申込期間中は申込手数料がかかりませんが、
継続申込期間中の申込みについては、申込金額に対して最大1.575%を乗じた額
の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費
用としての信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質1.6875%(年率)程
度を乗じた額の信託報酬のほか、ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.1
%以内の監査費用などのその他費用がかかります。その他費用については、運
用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができ
ません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件
により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場
合、一約定につき国内取引手数料として最大18.9米ドルがかかります。約定
株数が1,000株を超える場合、1株毎に0.0105米ドルが加算されます。また、
上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用
は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の
売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
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「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
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