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マネックスメール<第3468号 2013年9月18日(水)夕方発行>
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※設定日(2013年10月18日)以降のお申込みについては購入時手数料(最大 1.575%(税込))がかかります。
※当初募集期間は「分配金再投資コース」のみのお取り扱いとなります。「分 配金受取コース」は、設定日以降、お申し込みいただけます。
(※)お取引の際は「USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)為替ヘッジなし/為替ヘッジあり」の取引に関する重要事項をご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 KKRグループの運用力を活用!
「USハイインカム・ストラテジー・ファンド」の魅力について 6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
7 北京駐在員事務所から
8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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日本株、大幅上昇 大型株から新興市場銘柄まで幅広い銘柄が物色されほぼ全面高
日経平均 14,505.36 (△193.69)
日経225先物 14,430 (△150 )
TOPIX 1193.07 (△ 11.43)
単純平均 314.58 (△ 1.65)
東証二部指数 3,328.13 (△ 1.33)
日経ジャスダック平均 1,856.66 (△ 14.76)
東証マザーズ指数 796.74 (△ 31.14)
東証一部
値上がり銘柄数 1,083銘柄
値下がり銘柄数 557銘柄
変わらず 113銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 103.89% ▼ 3.9%
売買高 30億8950万株(概算)
売買代金 2兆0626億9700万円(概算)
時価総額 417兆0829億円(概算)
為替(15時) 99.21-99.22 円/米ドル
為替(15時) 132.53-132.57 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場は上昇しました。日経平均は大幅に反発し終値は193円高の1万4505円。一時は取引時間中としては7月25日以来ほぼ1カ月半ぶりとなる1万4600円台をつけました。後場開始直後には一段高となって上げ幅を300円超に広げる場面もありました。その後はさすがに高値警戒感も浮上し利益確定売りに押されて急速に上げ幅を縮小しましたが、大引けでは1万4500円を回復して取引を終えました。本日まで開かれている米FOMCで量的緩和の縮小開始が決定されても小幅なものにとどまるだろうという観測が台頭、米国の長期金利が低下しダウ平均が3日続伸となったことから、日本株式市場でも買い安心感が広がりました。
ファストリ(9983)が3%超上昇したほかソフトバンク(9984)、ファナック(6954)など指数への影響が大きい値がさ株が買われました。これを見ると、前日の大引けにかけて先物に売りを出した投資家の買い戻しによる先物主導との印象がありますが、TOPIXコア30の上昇率と日経平均の上昇率はほぼ同じであることから大型株の現物株が買われた様子が分かります。事実、午後に入ると東証1部の売買代金のトップはみずほFG(8411)となりました。メガバンクが商いを集めて買われた相場でした。アコム(8572)が10%超上昇し、アイフル(8515)も商いを伴って6%高。その他金融は業種別の上昇率でトップとなりました。業種別の上昇率の2位は海運。バルチック海運指数の上昇を受けて商船三井(9104)が4%高となるなど海運株は軒並み高となりました。
東エレク(8035)がDRAM価格上昇で半導体増産の思惑から5%と大幅続伸。川重(7012)も4.6%高と大幅続伸。一時7.5%高まで上昇し、2007年11月2日以来の高値を付けました。米国で過去最大の鉄道車両の製造を受注したとの報道が買い材料となりました。東証マザーズのタカラバイオ(4974)は経産省の「再生医療等産業化促進事業」に遺伝子治療プロジェクトが採択されたことで買われ10%高と急伸しました。東証マザーズ指数も4%高と大幅高となりました。ジャスダック市場ではゲームショーへの期待からガンホー(3765)が11%高と急伸して終えました。
一方、五輪関連で賑わった建設株には軟調となる銘柄が多く散見されました。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米経済の「今」を読む-経済指標動向- (9月17日執筆)
伸び悩む個人消費と悪化した消費者マインド―悪化は一時的か―
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◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
8035 東エレク 4,690 +235
大幅に3日続伸 DRAM上昇で思惑 パソコン用DRAMのスポットが一段高。
2461 ファンコミ 4,000 +330
急反発 7年半ぶり高値 モバイル向けがPC向け逆転し8月66.9%増収。
4571 ナノキャリア 290,000 +27,000
大幅に5日続伸 台湾の製造会社に出資 ミセル化ナノ粒子製剤を製造。
4586 メドレックス 2,770 +427
一時ストップ高 リドカインテープ剤についての特許を日本で取得。
4585 UMNファーマ 4,225 +700
ストップ高 台湾・中国のインフルエンザHAワクチン商業化で基本合意。
4552 JCR 1,523 -400
ストップ安 EPO製剤の権利がグラクソ・スミスクラインから返還。
3333 あさひ 1,624 -71
軟調 PB商品や電動アシストなど好調で上期営業益5%増も下振れ。
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2 米国相場概況(9月17日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,529.73(+34.95 +0.23%)
S&P500指数 1,704.76(+7.16 +0.42%)
ナスダック総合 3,745.70(+27.85 +0.75%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アマゾン(AMZN) 304.17(+8.11 +2.74%)
キャピタルワン(COF) 69.12(+1.47 +2.17%)
クアルコム(QCOM) 69.42(+1.33 +1.95%)
イーベイ(EBAY) 54.63(+0.98 +1.83%)
アメックス(AXP) 76.92(+1.32 +1.75%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アムジェン(AMGN) 115.73(-1.45 -1.24%)
モンサント(MON) 104.43(-1.27 -1.20%)
ユナイヘルス(UNH) 74.31(-0.81 -1.08%)
ウィリアムズ(WMB) 35.20(-0.34 -0.96%)
ギリアド(GILD) 62.69(-0.33 -0.52%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
18日のFOMC声明や経済予測の発表を前に積極的な買いは手控え。「マーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20130917.pdf
伸び悩む個人消費と悪化した消費者マインド「経済指標動向」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/sihyo/sihyo_20130917_1.pdf
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3 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆9月17日 株式市場を取り巻く2つの不安材料~着実に後退~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆9月17日 <ストラテジスト紀行Vol.1> 青森への旅
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆9月18日 意外に多い5月期決算の最高益更新銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株(IPO)◆
◎バリューHR(6078/JASDAQ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=531
◎エナリス(6079/マザーズ)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=532
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売実施
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ケーユーホールディングス(9856) 東証
分売価格 : 976円
本日の終値 : 1,001円
ディスカウント率 : 2.50%
売買単位 : 100株
申込上限 : 1,000株
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◆立会外分売予定
◎中広(2139) 名証 分売予定期間:9月20日~9月27日
◎博展(2173) 東証 分売予定期間:9月20日~9月25日
◎ベルグアース(1383) 東証 分売予定期間:9月25日~9月27日
◎レシップホールディングス(7213) 東証 分売予定期間:9月25日~9月27日
◎健康コーポレーション(2928) アンビシャス 分売予定期間:9月26日~9月30日
◎サムコ(6387) 東証 分売予定期間:9月27日~10月1日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 KKRグループの運用力を活用!
「USハイインカム・ストラテジー・ファンド」の魅力について
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第2回 ハイイールド債券とは
第2回目となる今回は、「USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)
為替ヘッジなし/為替ヘッジあり」(以下、「当ファンド」)の投資対象の一つで
ある米国のハイイールド債券についてご紹介いたします。
ハイイールド債券とは、格付会社によりBB格相当以下の格付けを付与された、信用
力が低い企業が発行する債券をいいます。信用リスクが高い分、その見返りとして、
国債などに比べて一般に高い利回りで発行・取引されています。
米国のハイイールド債券は企業が発行する債券であるため、景気動向や企業業績
などが価格変動に影響する株式的な要素を持っています。景気拡大時には、業績
拡大に伴う企業の信用力の改善などを通じて、株式ほどではないものの、値上がり
が期待されます。一方、景気後退時には、株式的要素の影響から、国債など信用力
の高い債券と異なり、業績の悪化などが値下がり要因となります。ただし、相対的
に高いインカム収入が価格の下支えとなることから、株式に比べて下落幅が限定的
となる傾向があり、時間の経過とともに積みあがっていくインカム収入などが、
米国のハイイールド債券のパフォーマンスの相対的な安定性に大きく寄与している
と考えられます。
足元の米国では、住宅市場の回復や個人消費の拡大などに伴い景気回復が続いており、
企業業績が堅調となっています。シェールガスの増産に伴う、天然ガスの国内価格
の大幅な低下などにより、企業のコスト競争力が高まりつつあることも、企業業績
の後押しとなっています。こうした背景のある米国のハイイールド債券は、高い
インカム収益の確保に加え、株式より安定した値動きで景気回復による恩恵を享受
できる資産として期待されています。
次回は、当ファンドのもう一つの投資対象であるバンクローンについてご紹介いた
します。
コラム執筆: 日興アセットマネジメント株式会社
(※)お取引の際は「USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)
為替ヘッジなし/為替ヘッジあり」の取引に関する重要事項等をご確認ください。
詳細はウェブサイトへ。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1308_37.htm
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6 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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日経平均株価が5月高値を上抜けたらドル/円は?
近年、ドル/円と日経平均株価の価格推移に認められる相互の連動性が以前にも
増して高まっているのは周知の通りです。「ドル/円が上昇したことを受けて
日経平均株価も上昇する」、また逆に「日経平均株価が下落したことを受けて
ドル/円も下落する」ということもあり、両者は"ニワトリとタマゴ"のような
関係にあると言っていいでしょう。
下図は日経平均株価の・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2013/09/18.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役
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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm
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7 北京駐在員事務所から
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第32回 高齢者向け福祉・介護サービスの拡充が急務に
中国では、生活水準の向上で寿命が延び、また一人っ子政策により若年者の数が
抑制されていることから、人口構成の急激な高齢化が進んでいます。
既に生産年齢(15歳から59歳)人口は減少が始まっており、また2025年頃には、
総人口も減少に転じると予想されています。現在は、まだ14歳以下の年少人口が
老齢(中国の定義では60歳以上)人口を上回っていますが、2020年頃にはこれも
逆転する見込みです。
中国では、伝統的に・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2013/09/18.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト
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■特定口座にも対応!経済成長が有望視される中国に投資!
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/china/index.htm
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8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月18日 <KKR>
KKRって知ってますか?国家公務員共済組合連合会のことではありません。
Kohlberg Kravis Roberts(コールバーグ・クラビス・ロバーツ)、世界有数の
資産投資会社のことです。私が金融界に身を投じたのは1987年のことですが、
右も左も分からずに恐いもの知らずでアメリカの投資銀行に飛び込んだため、
世界の様々な有名金融人、有名トレーダー、有名投資家などに会う機会を持て
ました。数々の有名金融事件も、そのまっただ中で知ることも出来ました。
しかしそんな有名な存在の各々と、必ずしも一緒に仕事を出来た訳ではありません。
KKRも世界的にあまりにも有名で、しかし私は会社としても個人的にも今まで
一緒に仕事したことがない会社のひとつです。今回当社は、このKKRグループの
KKRアセット・マネジメントが実質的な運用を行うファンドを皆さんにお届け出来る
ことになりました。凄い!と私は思うのですが、これでは自画自賛です。
「いいものだけを世界から」-そういう気持ちを強く持って、これからも仕事に
臨んでいきたいと思います。
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■本邦初上陸!当社のお客様に自信をもっておすすめしたい投資信託!
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9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
☆★本日開催★☆
◎【USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)】<オンラインセミナー>
第1回オンラインセミナー「USハイインカム・ストラテジー・ファンドについて」
9月18日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
日興アセットマネジメント株式会社の山崎俊文氏が詳しく解説。ご質問にもお答えします。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2288
◎『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺 【講師:村上尚己】
9月24日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
主にお客様からの世界経済や市場展望のご質問に、チーフ・エコノミスト
村上尚己が回答します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2279
◎【USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)】<オンラインセミナー>
第2回オンラインセミナー「米国の投資環境」/チーフ・エコノミスト村上が解説!
9月25日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
難しい投資環境の中、マーケットの見通しや本ファンドの活用法について
チーフ・エコノミストの村上尚己と日興アセットマネジメント株式会社の
仲田廉之氏が解説します。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2289
◆◇◆━━ 新手数料記念!米国株、米国ETFセミナー ━━◆◇◆
◎『米国株』 投資先としての米国市場の魅力
9月20日(金)19:30開場 20:00開始 21:00終了
【講師:マネックス証券代表取締役社長CEO 松本大】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2287
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け
資料をよくお読みください。
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「列車」
こんばんは。2027年に東京‐名古屋間で開業が予定されてるリニア中央新幹線
について、JR東海が詳細ルートを発表!2027年まで待ちきれないので、すでに
活躍してる磁気浮上式のリニアモーターカー「リニモ(愛知高速交通・東部丘
陵線)」に乗ってこようかと思っています、ぼすみんです。
さて、鉄道に何よりも求められるのが安全性ですが、JR北海道では寝台特急
「北斗星」のATS(自動列車停止装置)を、運転士がわざわざハンマーでブッ
叩いて破壊する事件が発生。なんでもATSのスイッチを切り忘れてたため車両
が緊急停止 → 操作ミスがバレるのを恐れ、故障に見せかけるため壊したとの
話。ミス発覚が怖かったとは言うものの、安全装置を壊しちゃうとはなんと大
胆で怖いもの知らずなメンタリティ!
ここで少し鉄道の歴史をさかのぼってみると、世界初の商用鉄道が登場したの
は1820年代半ばのイギリス。ただしこの頃はまだダイヤを定めず不定期で運行
してたため、1830年に同じイギリスで開業したリバプール・アンド・マンチェ
スター鉄道を世界最初の実用的な鉄道とする向きが多い模様。
そのリバプール・アンド・マンチェスター鉄道、記念すべき開通式は1830年の
9月15日。一般乗客を乗せ、開通記念列車は進みます。なんせ世界初の実用的
鉄道の誕生です、時のイギリス首相アーサー・ウェルズリーもセレモニーに駆
けつけます。この列車に試乗していたリバプールの某議員、首相に挨拶すべく
下車し線路へ。その時、運悪く対向側の線路から別の列車が走ってきてて、こ
の不幸な議員ははねられ他界・・・。
えぇぇぇぇーっ!?世界初の本格的鉄道が華々しくデビューしたその日、早く
も轢死事故が発生してたの!?しかもイギリス首相の目の前で・・・。
サグラダ・ファミリアなどで有名な天才建築家ガウディや昭和初期に「拳聖」
と謳われた名ボクサー・ピストン堀口が轢死してたり、文豪・志賀直哉も山手
線にはねられて大ケガしてたり、列車は結構怖いもの。皆さまくれぐれもご注
意を。
(追伸)
ご注意といえば、9月末決算銘柄の配当や株主優待などの権利を得たい方はご
確認ください。「平成25年9月末の株式売買に関するご注意」。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1309_03.htm
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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「USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)
為替ヘッジなし/為替ヘッジあり」の取引に関する重要事項
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<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある債券および優先担保付バンクローン(貸付債
権)等を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れ
た債券および優先担保付バンクローン(貸付債権)等の影響により上下するた
め、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及
び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、当初申込期間中は申込手数料がかかりませんが、
継続申込期間中の申込みについては、申込金額に対して最大1.575%を乗じた額
の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費
用としての信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質1.6875%(年率)程
度を乗じた額の信託報酬のほか、ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.1
%以内の監査費用などのその他費用がかかります。その他費用については、運
用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができ
ません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件
により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定株数1,000株以下の場
合、一約定につき国内取引手数料として最大18.9米ドルがかかります。約定
株数が1,000株を超える場合、1株毎に0.0105米ドルが加算されます。また、
上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用
は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び手数
料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の
売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客さまは、債券をご購
入いただけません。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、約定日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じた額
の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的に
ご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2%
(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬その
他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動する
ものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)
の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、
事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS、
マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円の取引手数料がかかります。FX PLUS、マネックス
MT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4
%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定
める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFXでは、取
引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%
(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠金
(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたりの
必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をもと
に当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動に
応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量
はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客さまの購
入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代
金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている
事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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