マネックスメール 2013年12月30日(月)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2013年12月30日(月)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 マネックスメール<第3537号 2013年12月30日(月)夕方発行>

 マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
 公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
 公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━

∽~∽~∽~2014年の株式相場を読む。4夜連続・日本株セミナー開催~∽~∽~∽       1月6日(月)~9日(木)の夜8時は、パソコンの前へ!

この4日間はマネックス証券に口座をお持ちの方だけが視聴いただける、日本株にテーマを絞ったスペシャルオンラインセミナーを連続開催いたします。
アベノミクス相場が始まって以来大幅な上昇を続け、ついに12月25日には約6年ぶりに終値で1万6,000円台を回復した日経平均株価。2014年の株式相場はどうなるのか?エキスパートが日替わりで講師を務める本セミナー。ご注目ください。

http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1312_49.htm

--------------------------------

★☆★━━NISAのお取引開始中!トータルで選ぶならNISAはマネックス!━━★☆★

2014年1月1日から、いよいよスタートするNISA(少額投資非課税制度)。
NISA口座でファンドを保有すると、最長5年間、配当所得と譲渡所得が非課税となります。

マネックス証券では、ファンド自体が組入れ比率を機動的に変更、または
組入れ銘柄を厳選するなど、長期運用(保有)を前提に、商品設計、運用
が行われている投資信託をご紹介しています。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1312_13.htm

マネックス証券では、NISAでの公募株式投資信託の購入時手数料を期間限定で
キャッシュバックしますので、こちらもあわせてご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G901/new2013/news1308_33.htm

●NISA口座へのログイン方法はこちらをご参照ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1312_34.htm

(※)NISA口座開設のお申込みにあたってのご留意事項をご確認ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
 4 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
 5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
 6 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
 7 廣澤知子のやさしいマネー講座
 8 戸松信博のいまこそ中国株!
 9 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 10 不定期連載 思春期ぼすみん気まぐれ日記
 11 勉強会・セミナー情報
 12 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄【必見】2014年の為替相場を大胆予測!!_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄

2014年は円安?円高?為替のエキスパートが2014年の相場をズバリ大胆予測します!

●「2014年後半には110円を超える円安へ」 チーフ・エコノミスト 村上尚己
●「円安ドル高基調(トレンド)が継続」 チーフ・ストラテジスト 広木隆

その他、マネックスメールでもおなじみ為替アナリスト雨夜恒一郎 氏を始め、
為替のエキスパートが大胆予想を展開しています。

それぞれの為替展望は、マネックス証券ウェブサイトで公開中です。
ぜひご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1312_47.htm

--------------------------------

☆*★マネックスMT4専用EA「指標でGO!」月次レポート(12月分)をアップしました☆*★

10月30日から提供しているマネックスMT4専用EA「指標でGO!」
先月に引続き、月次レポートをご紹介します。このレポートでは発注ツール
「追随くん」のバックテストを公開。12月に発表された主要な経済指標に対し
て「追随くん」を使っていたらどうなっていたか?シミュレーションの結果を
ぜひご参考ください!

レポートは、下記ページの下部に掲載されています。
http://forex.trade-sc.jp/index.html
(トレード・サイエンス株式会社のウェブサイトに移動します。)

(※)「指標でGO!」をご利用の際はマネックスMT4専用EA「指標でGO!」に
関するご注意をご確認ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本株、上昇 日経平均は2年続けて大納会に年初来高値更新

日経平均            16,291.31 (△112.37)

日経225先物         16,320 (△120 )

TOPIX            1302.29 (△ 12.22)

単純平均             324.56 (△ 3.82)

東証二部指数           3,569.85 (△ 57.44)

日経ジャスダック平均       2,053.35 (△ 40.06)

東証マザーズ指数         959.33 (△ 23.49)

東証一部

値上がり銘柄数         1,492銘柄

値下がり銘柄数          217銘柄

変わらず             67銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           101.73%  △8.19%

売買高            29億1016万株(概算)

売買代金        2兆2099億8800万円(概算)

時価総額          458兆4842億円(概算)

為替(15時)          105.33-105.34 円/米ドル

為替(15時)         144.68-144.72 円/ユーロ

◆市況概況◆

本日大納会の日本株式市場は上昇して2013年の取引を終えました。日経平均は
9日続伸。終値は前週末比112円高の1万6291円。9連騰は2009年7月14~27日以
来でバブル崩壊以来の最長記録に並びました。ドル円相場が105円台に下落し
たことを受けて買いが先行しました。90円高で寄り付いた日経平均は一時は3
円高まで上げ幅を縮小したものの下げに転じることなく切り返し、反対に午後
には1万6300円台をつける場面もありました。

東証の売買代金2位、3位はみずほFG(8411)と三菱UFJ(8306)のメガバンク2
行が占めました。みずほは3%超、三菱UFJは2.5%の上昇となりました。

ドル円相場が105円台に下落したことを受けて買いが先行と書きましたが、自
動車や電機、機械の上昇はおとなしめでした。トヨタ(7203)、ホンダ(7267)
はそろって30円高。むしろ不動産株など内需株の堅調さが目立ちました。東証
33分類で業種別値上がり率トップは石油の2.7%高ですが、それよりも東証
REIT指数はさらに1%高い3.7%の上昇となりました。

住友不(8830)が続伸。前場中ごろには前週末比250円高の5,410円まで上昇し、
2007年2月26日に付けていた5,270円を上回って上場来高値を更新しました。終
値は5,230円でした。その他三井不(8801)も2%高で終えました。背景には日
銀の追加緩和期待を指摘する声がありますが、先週発表された消費者物価指数
の上昇を見ても着実にデフレ脱却に向かっている現状で、日銀の追加緩和が実
行されるかは不透明感が強いと考えます。

新興市場ではガンホー(3765)が後場に上げ幅を拡大し、33円(4.5%)高の
774円まで上昇する場面がありました。終値は2%高。来年1月の「JPX日経イン
デックス400」の算出開始に向けた買いが入っているとの観測があります。ス
マートフォン向けゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」のダウンロード
数が2200万件を突破したほか、20日にはニンテンドー3DS専用ソフト「パズド
ラZ」の国内出荷本数が累計100万本を超えたと発表したことも好感されている
ようです。

ミクシィ(2121)も後場に一段高となり1,000円高の7,700円とストップ高とな
りました。今日の昼休み中、スマートフォン向けゲーム「モンスターストライ
ク」の利用者が100万人を超えたと発表しましたが、パズドラの2200万本とは
比較にならず、繰り返し述べているようにミクシィ株の値動きは単なるマネー
ゲームによるもので「業績拡大期待」云々というのはただの付け足しの材料に
過ぎません。

日経平均の2013年の上昇率は56.7%で1972年以来41年ぶりの高水準となりまし
た。日経平均の算出が始まって60年余りで歴代4位の記録です。また日経平均
は2年続けて大納会に年初来高値更新で引けました。まさに記録づくめの1年で
したが、今年もっとも象徴的な銘柄を(個人の独断で)挙げればソフトバンク
(9984)です。株価は昨年末(3,140円)から約3倍となり時価総額は11兆円で、
国内首位のトヨタの22兆円の約半分。このところ上値の重さが目立つトヨタと
の差が縮まってきています。来年の「びっくり予想」はソフトバンクとトヨタ
の時価総額逆転?といったところでしょうか。但し、そのソフトバンクがほぼ
全面高の大納会のなか、相変わらずの東証売買代金トップの商いながら小幅安
で引けたのが、画竜点睛を欠く終わり方で残念でした。


マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

-----------------------------------------------------------------------

【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
2013年米国経済・マーケットを振り返る(12月27日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm

◆【無料】経済指標アラートメール◆
 気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
 を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

-----------------------------------------------------------------------

【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

-----------------------------------------------------------------------

◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


3088 マツモトキヨシ 3,675 +235

大幅に4日続伸 SMBC日興が「1」へ引き上げ ブランドを再評価。


2121 ミクシィ 7,700 +1,000

3日ぶり急反発 モンスターストライクの利用者が100万人を突破。


9672 都競馬 425 +21

大幅に4日続伸 東京大賞典の売り上げ26億円 地方競馬の記録更新を好感。


5933 アルインコ 1,059 +71

大幅に3日続伸 岩井コスモが新規「A」 自治体の防災対策強化が追い風に。


6387 サムコ 975 +78

大幅に4日続伸 2014年1月9日付けで東証1部銘柄に指定。


4552 JCR 2,281 +400

ストップ高 細胞医薬品を初の申請へ iPS細胞など再生医療製品普及へ。


3863 日本紙 1,954 -122

大幅続落 4~12月期営業益3%減との日経観測を嫌気 原燃料価格上昇で。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2 米国相場概況(12月27日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ダウ30種平均 16,478.41 (-1.47 -0.01%)

S&P500指数 1,841.40 (-0.62 -0.03%)

ナスダック総合 4,156.59 (-10.59 -0.25%)


◆主な値上がり銘柄 (前日比)

アナダルコ(APC) 79.40 (+1.18 +1.51%)

Fマクモラン(FCX) 37.50 (+0.54 +1.46%)

シスコ(CSCO) 22.02 (+0.22 +1.01%)

デボンエナジー(DVN) 61.69 (+0.57 +0.93%)

Oペトロリアム(OXY) 94.85 (+0.82 +0.87%)


◆主な値下がり銘柄 (前日比)

アマゾン(AMZN) 398.08 (-6.31 -1.56%)

GM(GM) 40.94 (-0.58 -1.40%)

ギリアド(GILD) 74.45 (-0.75 -1.00%)

ボーイング(BA) 136.90 (-1.37 -0.99%)

Bマイヤーズ(BMY) 53.15 (-0.45 -0.84%)

※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
 る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)

☆米国株関連のご案内

ツイッター(TWTR)株は投資銀行の投資判断引き下げで13%の急落。「マーケットデイリー」
http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20131227.pdf

米国株取引、年末は12/31まで、年始は1/2からお取引可能です。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1312_03.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日経225ミニ先物を使った日計り取引(デイトレード)シミュレーション
4つのパターンの結果を見てみましょう。
詳細については、こちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1311_36.htm

12月12日までの途中経過を掲載しました。こちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1311_36.htm#news1311_36_keika

■日経225ミニ先物【直近限月】の動き(取引日ベース:2013年12月30日)

夜間寄付:16,180円

夜間引け:16,250円

日中寄付:16,275円

日中引け:16,310円

注)夜間寄付、夜間引けは上記取引日の価格です。
先物・オプション取引において、当日の夜間取引(16:30~翌3:00)から
翌日の日中取引(9:00~15:15)までを1取引日としております。

上記取引日において日経225ミニ先物1枚の新規建てに必要な証拠金は、125,400円です。

■各シミュレーションの成績 [手数料(税込)も考慮しています]

(パターン1)日中寄付(買)⇒日中引けに決済
 16,275円で1枚買建てし、16,310円で決済。 本日の損益3,396円。
 【本日までの通算損益 36,920円 / 勝率50% (10勝10敗)】


(パターン2)夜間寄付(売)⇒夜間引けに決済
 16,180円で1枚売建てし、16,250円で決済。 本日の損益-7,104円。
 【本日までの通算損益 12,420円 / 勝率55% (11勝9敗)】


(パターン3)夜間寄付(買)⇒日中引けに決済
 16,180円で1枚買建てし、16,310円で決済。 本日の損益12,896円。
 【本日までの通算損益 50,420円 / 勝率60% (12勝8敗)】


(パターン4)日中寄付新規建て(※1)⇒日中引けに決済
 ※1 前日の日中引けが前日の日中寄付より高ければ売り、同じか安ければ買い
 16,275円で1枚買建てし、16,310円で決済。 本日の損益3,396円。
 【本日までの通算損益 47,920円 / 勝率55% (11勝9敗)】


※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの
 場合は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した4つのパターンにおける取引は、新規建て売り、買いの例を示し
 たもので、これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将
 来の数値を保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『リスクおよび手数料等の説明』
 をご覧ください。
本コンテンツは情報提供を目的としていますが、お客様の投資方針にあわない場合が
ございます。また、取引手法は将来の運用成果等を保証したものではありません。

■先物・オプション取引口座のお申込みはこちらから
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=_Login&url2=/fop/kozakaisetu/denji_hyji

■マネックス証券の先物・オプション取引の魅力
板画面から発注できるスピード注文を備えた高機能トレーディングツール
「マーケットステーション」詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/invest/mstation/func.htm
その他の魅力はこちらから
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/index.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 4 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆12月30日 アベノミクス相場を振り返る~成功する投資家のケーススタディ~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm

(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)

◆12月30日 甘く危険な香り‐もうひとつのシナリオ 2014年日本株式市場展望 PART4【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆12月30日 NISAがスタート 100万円以下で魅力的な配当利回りの主要銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 6 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第17回 2014年王道の3テーマを読み解く

みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。本日は2013年の大納会です。原稿を書いて
いる段階ではまだ結果がわかっていないのですが、ここで最高値を更新し、年
足での「陽の大引け坊主」となりましたでしょうか。実に2013年は大相場の一
年となりました。異次元緩和とアベノミクスで幕を開けた本年の株式市場は、
調整局面は何度かあったものの、結果を見れば非常に良好な推移であったとい
うことができるでしょう。2012年までは相場に全くと言ってよいほど勢いがな
かったことを考えれば、まさに雲泥の差でした。長年、市場で生きてきた人間
にとっても、2013年は忘れられない相場であったように思います。

では、2014年の相場はどうなるのでしょうか。「テーマを読み解く」とした本
コラムの17回目は、無謀ながらも2014年におけるテーマを考えてみたいと思い
ます。既に・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2013/12/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長谷部 翔太郎

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 7 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第342回-
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

年の終わりに・・・

ついに大納会の日となりました。今年最後のマネックスメールです!金融業界
は年末年始のお休みが短く、カレンダーの並びによっては4連休のみ。(今年は
6連休になるので喜んでいる人も多いことでしょう!)海外の市場は年明け2日
からスタートしますから、部署によっては2日が仕事初めで、「よいお年を!」
と言って別れてすぐに「明けましておめでとうございます!」と挨拶を交わす
ような印象ですね。とは言っても新しく年が変わると気分も心構えも変わるも
のです。相場の世界では、やはり「切り替え」が大事です。今年の勝ちの「慢
心」や「驕り」、負けの「落胆」や「暗澹」を年明けまでも引きずらないこと!
日本株に対しては
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2013/12/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 8 戸松信博のいまこそ中国株!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

銀行間金利の落ち着きで反発

先週は上海総合指数、深セン総合指数、創業版指数、香港ハンセン指数はそろっ
て反発となりました。12月はこれらの指数は下落傾向にありました。理由は2つ
あります。1つは米国のテーパリング(量的金融緩和の縮小)開始に伴う資金流
出懸念から新興国の株価が全般的に下落していること。もう1つは銀行間取引金
利が大きく上昇したことです。年末が近づいて銀行の資金需要が高まったこと
と金融の自由化が進みインターバンク市場における資金需要そのものが高まっ
ていたところに、中国人民銀行(中央銀行)が資金供給を行わなかったため、
銀行間市場での資金調達が難しくなり、金利が上昇したわけです。銀行間金利
の指標となる7日物レポ金利は・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2013/12/30.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博

--------------------------------

■大手ネット証券で中国株が特定口座に対応しているのはマネックス証券だけ!
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/tokutei_koza.htm

※リスク・手数料等に関しては、「リスクおよび手数料等の説明」をご覧ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 9 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

12月30日    <納会2013>

今日は素晴らしい納会です。日経ヴェリタスに、月一回程度で「松本大のマー
ケット一直線」というコラムを書いているのですが、ちょうど昨日発売の今年
最後の号に載ることになったので、今年を振り返り来年を展望するコラムを書
きました。詳細は出来ればそちらを読んでいただきたいのですが、編集部は
「マインドは変わった 来年は楽しもう」との見出しをつけてくれました。コ
ラムの中身は全て私が書いていますが、見出しは編集部が付けています。コラ
ムの最後は「踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆なら踊らにゃ損々。今はマーケッ
トを存分に楽しむべき時である。」と結びました。このいい流れが来年まで続
くことを信じています。

皆様、今年は本当にお世話になりました。来年も皆様の投資環境を少しでも良
くするために社員一丸となって努めて参ります。よいお年をお迎え下さい。

--------------------------------

     ∽~∽~∽~開催予定セミナー情報~∽~∽~∽

●マネックス証券恒例 新春会場型セミナー
お客様感謝DAY 2014 ~2014年 世界マーケットの展望~

2014年のマーケット展望(日本株、米国株、為替)は!?毎年恒例!「お客様
感謝Day2014~2014年世界マーケットの展望~」を東京ドームシティホールにて
開催いたします。ぜひ、お申込みください。

  ≪≪≪≪申込は2014年1月16日(木)10時まで≫≫≫≫
【参加費無料】
2014年2月1日(土) 12:00開場 13:00開演 16:25終了(予定)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1312_36.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 10 不定期連載 思春期ぼすみん気まぐれ日記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「年末年始と広木ワールド」

こんばんは。今年9月に約7年間の連載を終え、現在は不定期登場・ぼすみん
です。

さて2013年も大詰めとあって、テレビや雑誌では「この1年を振り返る」とか
「2014年大予測」的な企画が目白押し。先日、テレビ東京の「Newsモーニング
サテライト」を見ていると2013年大反省会をやっていて、マネックス証券が誇
るチーフ・ストラテジスト、我らが広木 隆も例によって登場してました。

この大反省会、各コメンテーターが年初に立てた株価予想を年末時点で再検証、
どれぐらい的中していたかを確認していったわけですが、概ね予想どおりの
値動きになったとあって、いつもはポーカーフェイスの広木もちょっと得意気。
「あの時点でこんな予想してたの、私ぐらいのものですよ」
と言う広木の表情はドヤ顔のようにも見え、よく考えたら普段からあんな顔だ
ったようにも見え。

その広木が今年6月に著した書籍が、『9割の負け組から脱出する投資の思考法
(ダイヤモンド社)』。あえてカテゴリーを分けるなら投資関連書籍というこ
とになるのでしょうが、この本は書店に所狭しと並んでいる通常の投資関連本
とは明らかに一線を画します。マネックス証券のサイトに日々掲載されている
独創的(?)な「ストラテジーレポート」同様、この本もまた一語で形容する
のは甚だ困難。

もちろんタイトルに偽りはなく、負け組から脱出するための思考法を説いてく
れた投資書籍ではあるのですが、そこはかとなくロシア文学的であり、この世
の深淵を追究した哲学書のようでもあり、風刺マインドとユーモアに満ちた箴
言集のようでもあり、なおかつ読者を独特の「広木ワールド」に引きずり込ん
でしまう魔導書のようでもあり・・・。この本は非常に深いです!身内だから
ヨイショするわけではありませんが、実に色々な楽しみ方のできる一冊。さり
げなく「なぜ僕が書くストラテジー・レポートは余計な話が長いのか」という
補論まであったりして、広木流のサービス精神もうかがえます。

----------------------------------------------------------------
投資も恋愛も、ここ一番という勝負どころでは、積極果敢に動くべきである。
「キスしていい?」 なんて上品ぶっているとチャンスを失う。
「ごめん。我慢できなかったんだ」 これが正解。
----------------------------------------------------------------

・・・ってな具合に、例え話と気づかずに実践しちゃうと書類送検されそう
なことまで書いてる『9割の負け組から脱出する投資の思考法』。
皆さまも年末年始にいかがでしょうか?

それでは皆さま、良いお年を!

(追伸)
2014年も広木ワールド炸裂?広木を含めるスペシャリストたちが日替わりで
株式相場展望を繰り広げる新春!4夜連続・日本株セミナー。お楽しみに。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1312_49.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 11 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

▽▲▼△▽▲2014年の株式相場を読む。4夜連続・日本株セミナー開催▼△▽▲▼△

◎第1夜 経済評論家 マネーエコノミスト 杉村富生氏 登場!
2014年1月6日(月) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2394

--------------------------------

◎第2夜 株式会社インベストラスト 代表取締役 福永博之氏 登場!
2014年1月7日(火) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2393

--------------------------------

◎第3夜 ストックウェザー「兜町カタリスト」編集長 櫻井英明氏 登場!
2014年1月8日(水) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2396

--------------------------------

◎第4夜 マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木隆 登場!
2014年1月9日(木) 19:30開場 20:00開始  21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2395

--------------------------------

◎【拡大版!】米国雇用統計 実況中継!~2014年どうなる!?為替相場~
2014年第1回目は「どうなる!?為替相場」と題し、前半に「為替市場の語り部」
為替アナリスト雨夜恒一郎氏が2014年のマーケットをズバリ予測。リアルタイム
チャートを使って実況する2部開催でお送りします。

2014年01月10日(金) 21:00開場 21:30開始  22:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2407

--------------------------------

(どなたでもご参加いただけます)

 ◆◇◇◇◆『広木隆のマーケット展望(Weekly)』◆◇◇◇◆
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

◎1月6日(月) 12:30開場 13:00開始 13:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2403

--------------------------------

◎1月20日(月) 12:30開場 13:00開始 13:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2404

--------------------------------

◎1月27日(月) 12:30開場 13:00開始 13:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2405

--------------------------------

■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 名古屋
【午前の部】「は・じ・め・てのテクニカル分析」「マネックス証券サービスのご案内」
【午後の部】「アベノミクスの揺らぎをどうみるか?」「2014年相場展望」
      「マネックス ライブ 駆け込み寺」
  ≪≪≪≪申込は2014年1月6日(月)10時まで≫≫≫≫

2014年1月11日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】12:55~16:00
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2380

--------------------------------

◎お客様感謝Day2014~世界マーケットの展望~
当日は慶応義塾大学総合政策学部教授・竹中平蔵氏、スパークス・グループ株
式会社 代表取締役社長, グループCIO 阿部修平氏、JPモルガン・チェ-
ス銀行 マネジングディレクター 債券為替調査部長の佐々木融氏など豪華メ
ンバーをお迎えし、マネックス証券代表取締役CEOの松本大や、チーフ・エ
コノミストの村上尚己、チーフ・ストラテジストの広木隆が出演いたします。
お客様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

  ≪≪≪≪申込は2014年1月16日(木)10時まで≫≫≫≫
日時:2014年2月1日(土)  12:00開場 13:00開始 16:25終了
会場:東京ドームシティホール
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2381

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 12 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

NISA(少額投資非課税制度)の口座開設のお申込みに関するご留意事項

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

■ 事前にマネックス証券の証券総合取引口座の開設が必要です。

■ NISA口座は1人1口座(1人1金融機関)
NISA口座は特定口座・一般口座と異なり、1人1口座(1人1金融機関)までとな
ります。複数の金融機関に複数のNISA口座を開設することはできませんので、1
金融機関にのみお申込みください。なお、一旦口座開設を行うと、1つの勘定設
定期間中(第1:2014年1月1日~2017年12月31日、第2:2018年1月1日~2021年
12月31日、第3:2022年1月1日~2023年12月31日)は他の金融機関で開設できま
せんので、ご購入されたい商品の取扱いにつき事前にご確認ください。複数の
金融機関に重複してお申込みされている場合、開設手続きが遅れる場合があり
ます。また、金融機関の変更ができない、NISA口座の開設が大幅に遅れるなど
の影響が想定されます。当社以外の金融機関にもお申込みの場合、お早めに
NISA口座の開設を希望しない旨を当該金融機関へお申出いただき、申請取消の
お手続きをお取りください。

■ マネックス証券におけるNISA取扱商品
制度上、対象商品は上場株式等(株式投資信託を含む。信用取引は対象外。)
で、非課税扱いとなるのはNISA口座で新規にお買付いただいた場合のみです。
また、当社・他社を問わず、特定口座や一般口座からの入庫はできません。

マネックス証券のNISA口座では以下の商品を取引いただけます。

・ 「国内上場株式」
・ 「国内上場投資信託(ETF)」
・ 「国内不動産投資信託(REIT)」
・ 「国内上場投資証券(ETN)」
・ 「公募株式投資信託(分配金受取コース)」
・ 「公募株式投資信託(分配金再投資コース)」
    ※NISA口座の預り金からの積立サービスにも対応
・ 「外国株式(米国株式、中国株式、海外ETF)」 ※2014年春より取扱予定

※ 名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所の上場商品は除きます。
※ 単元未満株は売却のみの取扱いとなります。
※ 2013年12月時点の情報となります。
※ 上記以外の商品については取扱いにつき決定し次第、ウェブサイト上でお知
らせします。

■ 株式売買及び株式売買手数料(国内株)についてのご注意
NISA口座では、トレーディングツール(マネックストレーダー等)や携帯電話
からの発注には対応しておりません。NISA口座における国内株の株式売買手数
料は、証券総合取引口座における手数料コース選択に関係なく、「インターネッ
ト株式売買手数料」の「取引毎手数料コース」となります。また、「パソコン
手数料」が適用されます(「携帯電話手数料」は適用されません)。

※ 課税口座(特定口座・一般口座)にて、旧オリックス証券の手数料体系をご
利用のお客様につきましても、非課税口座(NISA口座)では上記の手数料と
なりますのでご了承ください。課税口座では、引続き旧オリックス証券の手
数料体系のままご利用いただけます。

※ 証券総合取引口座の2014年1月6日~2014年12月30日(受渡日ベース)のお取
引については、成行・指値の別にかかわらず、50万円超100万円以下の金額
帯は一律1,050円(税込)、100万円超の金額帯は一律約定金額の0.105%
(税込)となります。株式らくらく口座は1,575円(税込)および約定金額
の0.1575%(税込)となります。

■ 米国株式・ETFの取引手数料について
以下の手数料が適用されます。
1取引あたり約定代金の0.4725%、ただし最低5.25米ドル/最大21米ドル(税込み)
※売却時のみ、別途現地取引費用がかかります。

■ 配当金・分配金の非課税の取扱いについてのご注意
上場株式等(株式投資信託を含む)の譲渡益と配当金(分配金)にかかる税金
が非課税となります。ただし、NISA口座において上場株式の配当金を非課税扱
いとするためには、「株式数比例配分方式」(配当金を証券総合取引口座で受
領する方式)を事前にご選択いただく必要があります。また、投資信託の分配
金のうち特別分配金については従来より非課税であり、NISA制度により新しく
非課税効果を享受できるものではありません。

■ 投資信託の分配金再投資コースについて
分配金の再投資買付は、通常買付と同様、1年ごとに設定される100万円の非課
税枠を使用いたします。その結果、使用済み非課税枠が100万円に近い場合、再
投資買付時に非課税枠を超過する場合がございます。

このように、分配金再投資コースにてお買付いただいた銘柄の分配金の再投資
買付時に非課税枠を超過する場合、NISA口座での再投資買付は不可となります。
この場合、当社では、分配金再投資コースにてお買付いただいておりましても、
当該分配金につきましてその年は分配金受取となります。課税口座(特定口座・
一般口座)での再投資買付はされませんので、ご注意ください。

■ 投資信託の申込受付締切時間について
投資信託の申込受付締切時間は、証券総合取引口座とは異なり、原則、営業日
の14時となります。営業日の14時を過ぎたお申込みは翌営業日受付の取扱いと
なります。

■ 非課税枠の利用についてのご注意
非課税枠は年間100万円までとなります。2014年1月1日以降、NISA口座にて新規
にお買付いただく分が対象となります。ご売却されても非課税枠は再利用でき
ません。また、年間100万円の非課税枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越
せません。

■ NISA口座の損失は損益通算不可・繰越控除不可
NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配
当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。

■ 書面等のご提供方法(電子交付サービス)
NISA口座に関する取引報告書や取引残高報告書等の書面は、全て電子交付サー
ビスでのご提供となります。

■ NISA口座におけるマネックスポイントの取扱い
NISA口座におけるお取引等について、以下のポイントの付与・還元は行われま
せん。また、現在お持ちのポイントもNISA口座のお取引にはご使用になれませ
んが、通常の口座では従来どおりお使いいただけます。

【株式】 日計り取引の片道手数料の還元および半額還元
【投資信託】 購入時の申込手数料および保有残高に応じた付与

マネックスポイントについて
https://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/srv07_1.htm

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

マネックスMT4専用EA「指標でGO!」に関するご注意

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

・「指標でGO!」はトレード・サイエンス社が開発したEA(エキスパート・アド
バイザー)です。「指標でGO!」に関する所有権、著作権はトレード・サイエ
ンス社にあります。
・「指標でGO!」では、経済指標の発表時間等の条件をお客様ご自身でご入力い
ただきます。ご入力間違いには十分ご注意ください。
・経済指標情報は、信頼できる情報源をもとにトレード・サイエンス社が作成
しておりますが、内容の正確性を保証するものではありません。なお、経済
指標の発表時間が変更されたり、発表が延期された場合でも、ツールはお客
様の指定された時間をもとに注文を発注します。経済指標の発表時間の変更
はお知らせしませんのでご注意ください。
・当社では「指標でGO!」についてサポートしておりません。また、「指標で
GO!」をお客様がご利用されることに伴い発生する不利益、不具合については
当社は責任を負いかねます。お客様ご自身の判断と責任によりダウンロード
のうえご利用ください。
・「指標でGO!」ご利用にあたっては、トレード・サイエンス社ウェブサイト上
の「利用規約」、マニュアル等を必ずお読みください。
・EA を利用する際には、インストールするEAがお客様のPCの取引環境に与える
影響やEA使用に必要十分なPCのスペック等をご自身で必ずご確認の上、EA利
用に伴うリスク等を十分に認識した上でご利用ください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
 座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
 約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
 ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
 あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
 価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.4725%
(ただし最低手数料5.25米ドル、手数料上限21米ドル)の国内取引手数料が
かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は債券をご購入い
ただけません。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じ
た額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2
%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬そ
の他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なります
ので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。

・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS
、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円(税込)の取引手数料がかかります。FX PLUS、マ
ネックスMT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠
金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で
当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~
100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたり
の必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をも
とに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動
に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
 → https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
 → mailto:feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧