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マネックスメール<第3536号 2013年12月27日(金)夕方発行>
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_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄【来年の日本株はどうなる?2014年相場展望】_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄
マネックス証券が誇るアナリスト陣が2014年の相場を大胆予想!
●「米国が先導し経済正常化が続く」 チーフ・エコノミスト 村上尚己●「日経平均は2万円を目指す展開に」 チーフ・ストラテジスト 広木隆●「物色の広がりに期待」 シニア・マーケットアナリスト 金山敏之
それぞれの相場展望は、マネックス証券ウェブサイトで公開中です。
ぜひご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1312_40.htm
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
4 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 投資運用苦楽
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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■/■/■ハイイールド債券とバンクローンに投資する魅力■\■\■
2013年10月より運用を開始した「USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)」。12月10日に初回の決算を迎え、分配金はそれぞれ「為替ヘッジなし」で60円、「為替ヘッジあり」で50円(いずれも税引き前、1万口当たり)となっています。
米国のハイイールド債券、バンクローンを取り巻く、最新の投資環境について、当ファンドの実質的な運用を行うKKRアセット・マネジメントからのコメントをご紹介しています。ぜひご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1312_41.htm
※上記の分配実績は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものでは ありません。
※分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判 断により分配金額を変更する場合や分配を行なわない場合もあります。※お取引の際は「USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型) 為替ヘッジなし/為替ヘッジあり」の取引に関する重要事項をご確認ください。
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1 相場概況
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日本株、続伸 主力銘柄中心に幅広く買われTOPIXは年初来高値を更新
日経平均 16,178.94 (△ 4.5)
日経225先物 16,200 (▼40 )
TOPIX 1290.07 (△10.73)
単純平均 320.74 (△ 3.77)
東証二部指数 3,512.41 (△29.3)
日経ジャスダック平均 2,013.29 (△21.04)
東証マザーズ指数 935.84 (▼ 3.53)
東証一部
値上がり銘柄数 1,515銘柄
値下がり銘柄数 201銘柄
変わらず 60銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 93.54% △2.44%
売買高 26億4990万株(概算)
売買代金 2兆2190億7100万円(概算)
時価総額 455兆2196億円(概算)
為替(15時) 104.82-104.83 円/米ドル
為替(15時) 144.05-144.09 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株式市場は続伸となりました。日経平均は小幅ながら8日続伸。終値は前日比4円高の1万6178円と6日連続で年初来高値を更新しました。8日続伸は3月11日以来。米国株高と円安を受けて日経平均は朝方こそ買い先行で始まったものの、
9時半過ぎから下げに転じるとそれ以降は前日比マイナス圏での推移が続きました。
14時半過ぎから下げ幅を縮め大引け間際にプラス圏に浮上、かろうじて続伸で終えた格好です。一方、昨日から変わった主力株物色の地合いは継続しTOPIXは堅調に推移しました。大引けにかけては一段高となり、ほぼ高値引け。終値は1,290ポイントと5月につけた取引時間中の高値も抜いて終値でも年初来高値を更新しました。
日経平均がほぼ横ばいなので実感がつかみにくいですが、東証33業種中、石油と薬品を除く31業種が上昇、東証1部の85%の銘柄が値上がりするほぼ全面高の展開でした。日経平均を構成する約3分の2の銘柄が上昇しても指数がほぼ横ばいなのは、ファストリ(9983)、ファナック(6954)が下がったから。これまではファストリ、ファナックのFFコンビが指数を押し上げていましたが今日はこの2銘柄で約40円指数を押し下げ、そして今日は武田薬(4502)の下げがさらに10円分、日経平均を押し下げました。
東証の売買代金2位の商いを集めて武田薬が急落。5%の下げで東証1部の値下がり率1位でした。糖尿病治療薬「TAK-875」の開発中止を発表したことが売り材料となり朝方は8%を超える下げとなる場面がありました。
売買代金トップのソフトバンク(9984)は連日の高値更新。終値は150円高の9,220円。時価総額は11兆円に達しました。日電産(6594)、セブン&アイ(3382)
も年初来高値を更新しました。
トヨタ(7203)、ホンダ(7267)、マツダ(7261)などの自動車株やメガバンク、
新日鉄住金(5401)、JFE(5411)などの鉄鋼株や不動産株が堅調でした。3%上昇した商船三井(9104)などが牽引した海運が業種別上昇率のトップとなりました。
本日、TOPIXが5月につけた取引時間中の高値も抜いて終値でも年初来高値を更新したことは、これで名実ともに日本株が高値で今年の取引を終える態勢が整ったということです。2013年の取引もいよいよ週明け月曜日の大納会1日を残すのみ。年足チャートでの大陽線、上ひげなしの丸坊主(=高値引け)を期待したいところです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
2013年米国経済・マーケットを振り返る(12月27日執筆)【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
8399 琉球銀 1,442 +149
大幅に9日続伸 沖縄関連銘柄に物色 辺野古埋め立て承認で振興策を期待。
2159 フルスピード 1,030 +98
急反発 SEO内部分析ツールがサービス開始後2日間で1000社を突破。
6736 サン電子 1,295 +80
大幅高 本格BLゲーム「俺!シリーズ」3タイトルをKindle Fire向けにリリース。
4187 大有機 467 +25
大幅に3日続伸 13.11期を上方修正 電子材料の販売回復が奏功。
3645 JMNC 708 +100
ストップ高 2Qは一転して増益の見通しに 販管費の削減効果で。
4829 日本エンタ 296 +25
急反発 14.5期最終益予想を上方修正 株式売却益3.79億円を計上。
6664 オプトエレクト 530 -26
3日ぶり反落 13.11期は減収減益 棚卸し資産評価損1.5億円を計上。
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2 米国相場概況(12月26日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 16,479.88 (+122.33 +0.75%)
S&P500指数 1,842.02 (+8.70 +0.47%)
ナスダック総合 4,167.18 (+11.76 +0.28%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
アムジェン(AMGN) 114.36 (+2.11 +1.88%)
ロッキード(LMT) 148.84 (+2.70 +1.85%)
Fマクモラン(FCX) 36.96 (+0.66 +1.82%)
エクソン(XOM) 100.90 (+1.68 +1.69%)
レイセオン(RTN) 91.04 (+1.44 +1.61%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
イーベイ(EBAY) 54.06 (-1.11 -2.01%)
アップル(AAPL) 563.90 (-3.77 -0.66%)
エーアイジー(AIG) 51.00 (-0.28 -0.55%)
サザン(SO) 40.75 (-0.21 -0.51%)
オールステート(ALL) 53.77 (-0.20 -0.37%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
新規失業保険申請件数の改善を好感し、ダウ平均は4営業日連続の最高値更新
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20131226.pdf
12月31日まで!抽選でAmazonギフト券があたる!特定口座取扱い記念キャンペーン
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1311_25.htm
(訂正)
12月26日配信のマネックスメール「米国相場概況」で年末年始の米国株取引を
ご案内しましたが、正しくは以下の通りとなります。
年末は12月31日(火)翌6:00(米国時間12月31日16:00)まで
(アフター・マーケット(時間外取引)は翌10:00(米国時間12月31日20:00)終了)
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3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
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日経225ミニ先物を使った日計り取引(デイトレード)シミュレーション
4つのパターンの結果を見てみましょう。
詳細については、こちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1311_36.htm
12月12日までの途中経過を掲載しました。こちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1311_36.htm#news1311_36_keika
■日経225ミニ先物【直近限月】の動き(取引日ベース:2013年12月27日)
夜間寄付:16,240円
夜間引け:16,195円
日中寄付:16,210円
日中引け:16,180円
注)夜間寄付、夜間引けは上記取引日の価格です。
先物・オプション取引において、当日の夜間取引(16:30~翌3:00)から
翌日の日中取引(9:00~15:15)までを1取引日としております。
上記取引日において日経225ミニ先物1枚の新規建てに必要な証拠金は、125,400円です。
■各シミュレーションの成績 [手数料(税込)も考慮しています]
(パターン1)日中寄付(買)⇒日中引けに決済
16,210円で1枚買建てし、16,180円で決済。 本日の損益-3,104円。
【本日までの通算損益 33,524円 / 勝率47% (9勝10敗)】
(パターン2)夜間寄付(売)⇒夜間引けに決済
16,240円で1枚売建てし、16,195円で決済。 本日の損益4,396円。
【本日までの通算損益 19,524円 / 勝率58% (11勝8敗)】
(パターン3)夜間寄付(買)⇒日中引けに決済
16,240円で1枚買建てし、16,180円で決済。 本日の損益-6,104円。
【本日までの通算損益 37,524円 / 勝率58% (11勝8敗)】
(パターン4)日中寄付新規建て(※1)⇒日中引けに決済
※1 前日の日中引けが前日の日中寄付より高ければ売り、同じか安ければ買い
16,210円で1枚売建てし、16,180円で決済。 本日の損益2,896円。
【本日までの通算損益 44,524円 / 勝率53% (10勝9敗)】
※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの
場合は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した4つのパターンにおける取引は、新規建て売り、買いの例を示し
たもので、これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将
来の数値を保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『リスクおよび手数料等の説明』
をご覧ください。
本コンテンツは情報提供を目的としていますが、お客様の投資方針にあわない場合が
ございます。また、取引手法は将来の運用成果等を保証したものではありません。
■先物・オプション取引口座のお申込みはこちらから
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=_Login&url2=/fop/kozakaisetu/denji_hyji
■マネックス証券の先物・オプション取引の魅力
板画面から発注できるスピード注文を備えた高機能トレーディングツール
「マーケットステーション」詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/invest/mstation/func.htm
その他の魅力はこちらから
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/index.htm
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4 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆12月27日 幅広い品目で価格は上昇~デフレ終焉は近づきつつある~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆12月26日 2014年日本株式市場展望 PART3
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆12月27日 大幅増益で来期も連続での最高益が期待されている銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売は
ございません。
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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12月27日 <モデル転換>
本日発表の11月の有効求人倍率。6年ぶりに1倍を回復しました。同じく本日発
表の11月の全国消費者物価指数(CPI)は、コアコア(食料品とエネルギーを除
いたもの)でも前年比+0.6%となりました。これは凄い。コアコアは9月のも
のが前年比0%と久し振りにマイナスでなくなり、10月が+0.3%、そして11月
は+0.6%です。円安になれば、エネルギーを含むCPIは上がります。コアコア
が上がってくるか?それが鍵だった訳ですが、スカッとプラスに放れました。
これはもう行くでしょう。デフレからインフレモデルへの転換です。インフレ
は一旦起きると足が速い。どこま~でも行こ~う♪という感じでひょいひょい
行くでしょう。今日は発会の日の役員らの挨拶回りの足を確保しようとしたら、
車が中々確保できない状況でした。来たぁー!バブルへGO!納会も期待した
いですね。
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∽~∽~∽~開催予定セミナー情報~∽~∽~∽
●マネックス証券恒例 新春会場型セミナー
お客様感謝DAY 2014 ~2014年 世界マーケットの展望~
2014年のマーケット展望(日本株、米国株、為替)は!?毎年恒例!「お客様
感謝Day2014~2014年世界マーケットの展望~」を東京ドームシティホールにて
開催いたします。ぜひ、お申込みください。
≪≪≪≪申込は2014年1月16日(木)10時まで≫≫≫≫
【参加費無料】
2014年2月1日(土) 12:00開場 13:00開演 16:25終了(予定)
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1312_36.htm
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7 投資運用苦楽
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第195回 物価連動国債という投資対象
最近、政府、日銀が物価上昇の目安を2%に据えるなど、国を挙げてのデフレ脱
却、インフレ振興論がすっかり定着したように思えます。また、円安が進行す
ることによって、輸入に頼る日本のエネルギーや消費財の価格上昇が見込まれ
ること、さらに、2014年以降随時予定されている消費税増税などを考えると、
当面は物価が上昇推移することが考えられます。そんな状況に呼応するように、
新聞紙面でもよくみかけるようになったのが、「物価連動国債」という存在で
す。日本では、国債全体に占める割合が約1.8%に過ぎず、馴染みの薄い「物価
連動国債」ですが、世界の先進国では、英国や米国が積極的に発行しており、
特に・・・
http://www.astmaxam.com/mailmagazine/mail.php?writer=2&detail=194
(※)続きはリンク先でお読みください。
白木信一郎:
アストマックス投信投資顧問株式会社 取締役
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8 勉強会・セミナー情報
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 名古屋
【午前の部】「は・じ・め・てのテクニカル分析」「マネックス証券サービスのご案内」
【午後の部】「アベノミクスの揺らぎをどうみるか?」「2014年相場展望」
「マネックス ライブ 駆け込み寺」
≪≪≪≪申込は2014年1月6日(月)10時まで≫≫≫≫
2014年1月11日(土) 【午前の部】10:25~12:00 【午後の部】12:55~16:00
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2380
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◎お客様感謝Day2014~世界マーケットの展望~
当日は慶応義塾大学総合政策学部教授・竹中平蔵氏、スパークス・グループ株
式会社 代表取締役社長, グループCIO 阿部修平氏、JPモルガン・チェ-
ス銀行 マネジングディレクター 債券為替調査部長の佐々木融氏など豪華メ
ンバーをお迎えし、マネックス証券代表取締役CEOの松本大や、チーフ・エ
コノミストの村上尚己、チーフ・ストラテジストの広木隆が出演いたします。
お客様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
≪≪≪≪申込は2014年1月16日(木)10時まで≫≫≫≫
日時:2014年2月1日(土) 12:00開場 13:00開始 16:25終了
会場:東京ドームシティホール
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=2381
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
「USハイインカム・ストラテジー・ファンド(毎月分配型)
為替ヘッジなし/為替ヘッジあり」の取引に関する重要事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
<リスク>
当ファンドは、主に値動きのある債券および優先担保付バンクローン(貸付債
権)等を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れ
た債券および優先担保付バンクローン(貸付債権)等の影響により上下するた
め、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本及
び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等(税込)>
当ファンドご購入の際には、申込金額に対して最大1.575%を乗じた額の申込手
数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いただく費用として
の信託財産留保額はかかりませんが、当ファンドの保有期間中に間接的にご負
担いただく費用として、純資産総額に対して実質1.6875%(年率)程度を乗じ
た額の信託報酬のほか、ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.1%以内の
監査費用などのその他費用がかかります。その他費用については、運用状況等
により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異
なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
<その他>
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」
「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関す
る説明」を必ずお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.4725%
(ただし最低手数料5.25米ドル、手数料上限21米ドル)の国内取引手数料が
かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は債券をご購入い
ただけません。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じ
た額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2
%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬そ
の他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なります
ので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS
、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円(税込)の取引手数料がかかります。FX PLUS、マ
ネックスMT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠
金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で
当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~
100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたり
の必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をも
とに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動
に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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