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マネックスメール<第3557号 2014年2月3日(月)夕方発行>
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『日本株投資から米国株投資へ。今後の相場展望は?~注目の銘柄をご紹介~』
松本自身が、今回、米国株投資に関連した書籍を出版するに至った背景を解説。続いて、当社社員による米国株サービスの解説。最後に、当社チーフ・ストラテジスト広木による、米国マーケット展望をお話しいたします。
≪≪≪≪お申込は2014年2月9日(日)まで≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:2月17日(月) 18:30開場 19:00開演 20:30終了
場所:コングレコンベンションセンター ホールC(大阪府大阪市)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2421
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
4 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 6 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
7 廣澤知子のやさしいマネー講座
8 戸松信博のいまこそ中国株!
9 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
10 勉強会・セミナー情報
11 リスクおよび手数料等の説明
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◆◇◆マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会◆◇◆
持株会社であるマネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO松本大が、2014年(平成26年)3月期第3四半期の業績や決算内容についての
プレゼンテーションを行い、皆さまからのご質問にお答えする予定です。
2月3日(月) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2419
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1 相場概況
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日本株、大幅続落 個人の投げ売り加速か ソフトバンク9日続落 新興市場銘柄も軒並み大幅安
日経平均 14,619.13 (▼295.4)
日経225先物 14,560 (▼290 )
TOPIX 1196.32 (▼ 24.32)
単純平均 298.49 (▼ 6.74)
東証二部指数 3,593.53 (▼ 85.2)
日経ジャスダック平均 2,036.49 (▼ 66.17)
東証マザーズ指数 877.54 (▼ 78.88)
東証一部
値上がり銘柄数 162銘柄
値下がり銘柄数 1,592銘柄
変わらず 26銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 92.29% ▼ 4.22%
売買高 29億2068万株(概算)
売買代金 2兆6598億2000万円(概算)
時価総額 423兆1038億円(概算)
為替(15時) 102.23-102.24 円/米ドル
為替(15時) 137.86-137.90 円/ユーロ
◆市況概況◆
2月相場入りとなった週明けの日本株式市場は大幅安。日経平均は3日続落となり終値は295円安の1万4619円。昨年12月末の昨年来高値(1万6291円)からの下落率は10%を超えました。先週末のシカゴCMEの日経平均先物は1万4610円で引けていたので、今日も朝から売り先行の展開が予想されていました。その意味では1万4788円の寄り付きはしっかりしていたと言えます。その後も1万4846円まで買われ67円安まで下げ幅を縮小する場面もありました。ところが買戻しもそこまでで、その後はじりじりと下げ幅を広げる展開。大引けにかけて一段安となり、日経平均はほぼ安値で引けました。
「新興国不安が根強く株価の重石になった」との解説が一般的ですが、新たな悪材料が出たわけでもありません。1日に発表された中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月比0.5ポイント低下の50.5と半年ぶりの低水準となったことも嫌気されたと言われますが、市場予想通りの値でした。先週までは株価の下支え役になっていた個人投資家も売りに回った模様です。個人投資家に人気のソフトバンク(9984)が今日で9日続落。信用取引の追い証の発生を避けるため、損切りが引けにかけて加速したようです。個人投資家が積極的に手掛けていたコロプラ(3668)が約10%安、エナリス(6079)が13%安となるなど新興株市場も大幅安となる銘柄が続出。東証マザーズ指数は8%安と急落しました。
売買代金トップのソフトバンクは499円(6.6%)安。1銘柄で日経平均を58円押し下げました。売買代金の上位では三井住友FG(8316)、みずほFG(8411)などの銀行株やトヨタ(7203)、マツダ(7261)、ホンダ(7267)、富士重(7270)などの自動車株も軒並み下落。半面、取引時間中に2014年3月期の業績予想を上方修正した三菱電(6503)やリコー(7752)、ファナック(6954)が買われました。先週末急伸した富士通(6702)は今日もしっかりでした。業績上方修正のセイコーエプソン(6724)や日本碍子(5333)が10%以上の急騰となりました。
上述した通り、今日の下げは投資家のセンチメント悪化と個人の需給悪が要因と考えます。つまり、特段の理由がないなか先物主導に個人の投げ売りが合わさった結果でしょう。さすがに売られ過ぎの領域と思われますが反転のきっかけが見当たりません。これが成熟した市場であればバリュエーションの割安感などから自律反発に転じてもおかしくないのですが。米国株の反発、ドルの反発など外部環境の好転待ちというところでしょうか。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
バーナンキに花束を~イエレン新体制の発足~(1月31日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
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◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6724 エプソン 3,055 +354
3日ぶり急反発 通期営業益は3.7倍の見通し 欧米インク販売好調で増配も。
8056 日ユニシス 1,169 +116
大幅続伸 アウトソーシングのけん引で10~12月受注高60%増。
3639 ボルテージ 1,686 +99
3日ぶり急反発 通期上方修正 「スイートルームで悪戯なキス」が好調。
5333 ガイシ 1,964 +207
3日ぶり急反発 車向け好調で今期営業益420億円に増額 市場予想上振れ。
3116 トヨタ紡織 1,097 -84
大幅に3日続落 通期下方修正 研究開発費・諸経費の増加が利益を圧迫。
4564 OTS 195 -30
大幅に3日続落 約5年3カ月ぶり安値 開発中止響き今期営業赤字に一転。
6762 TDK 4,285 -405
大幅に3日続落 通期上方修正は市場予想下回る スマホ部品などが好調。
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2 米国相場概況(1月31日米国東部標準日付)
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ダウ30種平均 15,698.85 (-149.76 -0.94%)
S&P500指数 1,782.59 ( -11.60 -0.65%)
ナスダック総合 4,103.88 ( -19.25 -0.47%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
グーグル(GOOG) 1,180.97 (+45.58 +4.01%)
レイセオン(RTN) 95.07 ( +3.18 +3.46%)
マイクロソフト(MSFT) 37.84 ( +0.98 +2.66%)
フェイスブック(FB) 62.57 ( +1.49 +2.44%)
アブビー(ABBV) 49.23 ( +0.92 +1.90%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アマゾン(AMZN) 358.69 (-44.32 -11.00%)
マスターカード(MA) 75.68 ( -4.08 -5.12%)
シェブロン(CVX) 111.63 ( -4.82 -4.14%)
ビザ(V) 215.43 ( -5.45 -2.47%)
オールステート(ALL) 51.20 ( -1.10 -2.10%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
リスク回避色根強く上値の重い動きに。「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140131.pdf
米国株取引デビュー応援プログラムを改定します。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1401_34.htm
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3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
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日経225ミニ先物を使った日計り取引(デイトレード)シミュレーション
4つのパターンの結果を見てみましょう。
各パターンの内容や詳細については、こちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1401_23.htm
■日経225ミニ先物【直近限月】の動き(取引日ベース:2014年2月3日)
夜間寄付:14,875円
夜間引け:14,720円
日中寄付:14,780円
日中引け:14,560円
注)夜間寄付、夜間引けは上記取引日の価格です。
先物・オプション取引において、夜間取引(16:30~翌3:00)から翌日の日中取引
(9:00~15:15)までを1取引日としております。
■日経225ミニ先物1枚の新規建てに必要な証拠金
上記取引日における必要証拠金額は【126,000円】です。
■各パターンの成績 [手数料(税込)も考慮しています]
◆[パターン1] 夜間寄付(買)⇒日中引けに決済◆
14,875円で1枚買建てし、14,560円で決済。【本日の損益 -31,604円】
【本日までの通算損益 -142,332円 / 勝率12.5% (1勝7敗)】
◆[パターン2] 日中寄付(※1)⇒日中引けに決済◆
※1 前日の日中引けが前日の日中寄付より高ければ売り、同じか安ければ買い
14,780円で1枚買建てし、14,560円で決済。【本日の損益 -22,104円】
【本日までの通算損益 -18,332円 / 勝率37.5% (3勝5敗)】
次回の取引は【買】です。
◆[パターン3] 夜間寄付(※2)⇒夜間引けに決済◆
※2 前営業日の夜間終値が夜間終値の3営業日平均より大きければ買い、それ以
外は売り
14,875円で1枚買建てし、14,720円で決済。【本日の損益 -15,604円】
【本日までの通算損益 -45,332円 / 勝率37.5% (3勝5敗)】
次回の取引は【売】です。
◆[パターン4] 日中寄付(※3)⇒日中引けに決済◆
※3 日中値上がり幅(日中引け-日中寄付)の3営業日合計が0より大きければ売り、
それ以外は買い
14,780円で1枚買建てし、14,560円で決済。【本日の損益 -22,104円】
【本日までの通算損益 +41,668円 / 勝率50.0% (4勝4敗)】
次回の取引は【買】です。
※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの場合
は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した4つのパターンにおける取引は、新規建て売り、買いの例を示した
もので、これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値
を保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『リスクおよび手数料等の説明』をご覧くだ
さい。
本コンテンツは情報提供を目的としていますが、お客様の投資方針にあわない
場合がございます。また、取引手法は将来の運用成果等を保証したものではあ
りません。
■先物・オプション取引口座のお申込みはこちらから
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=_Login&url2=/fop/kozakaisetu/denji_hyji
■マネックス証券の先物・オプション取引の魅力
板画面から発注できるスピード注文を備えた高機能トレーディングツール
「マーケットステーション」詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/invest/mstation/func.htm
上記以外にも先物・オプション取引にはさまざまな魅力があります。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/index.htm
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4 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
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村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆2月3日 新興国危機は続くか~中国リスクの検証~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆2月3日 市場は常に行き過ぎる 【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆2月3日 決算集計速報PART2 決算発表ピークの上方・下方修正銘柄は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
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5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎サイバーリンクス(東証JASDAQ/3683)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=554
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
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◆立会外分売予定
◎電算(3640) 東証 分売予定期間:2月6日~2月12日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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6 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第20回 スマートフォン(スマホ)を読み解く
みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使って
いる』著者の長谷部翔太郎です。前回、「節分天井彼岸底」を前ふりに、そして
「新興国」をテーマにしたところ、期せずして株式市場とマッチすることとなって
しまいました。いつも相場動向を考えながら前ふりやテーマを考えているのですが、
ネタのタイミングは読者の方がゆっくり考える時間を持てるように、実はちょっと
早めか、あるいはちょっと遅めになるように考えています。前回はその「ちょっと
早め」のネタを想定していたのですが、結果的にはタイミングがドンピシャとなり
ました。どうも筆者の相場感覚よりも市場は速く動いている印象です。今後は、
少し時間軸を修正して考える必要があるかもしれません。みなさまの投資戦略の参
考になるかどうかわかりませんが、こういった感触を持つ市場関係者が居るという
ことを少し気に留めていただければ幸いです。
さて、今回は「スマートフォン(スマホ)」をテーマに取り上げてみたいと思います。
先ほどの例でいえば、こちらは「ちょっと遅め」でもあり、「ちょっと早め」を意識
したテーマです。スマートフォンが世に出たのは2007年。誰もが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2014/02/03.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:長谷部 翔太郎
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7 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第346回-
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第346回 情報とのつきあい方
年明け...と思っているうちに、早くも節分です。
節分といえば豆まきですが、最近は恵方巻きもすっかり定着した模様。
大阪地方の習わしだったものをセブンイレブンの全国展開戦略で普及させたよう
ですが、広告・販促の力はすごいものです。
情報の広がりという意味では、なにより速いのはネットでしょう。
ネット上で発信されたものは国内に留まらず・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2014/02/03.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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8 戸松信博のいまこそ中国株!
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旧正月の連休を前にポジション調整の売りが続く
先週の中国株ですが、上海総合指数、深セン総合指数は小反落、創業版指数は続伸、
香港ハンセン指数は大幅続落となりました。春節(旧正月、2014年の元旦は1月31日)
の1週間近くに渡る大型連休(上海証券取引所、深セン証券取引所は1月31日から2月
6日まで休場)を控え、基本的にはポジション調整の売りが出る展開となり、株価は
重い足取りに。すでに多くのファンドマネージャーが休暇に入っている模様で、出来
高も少なく、薄商いとなりました。もっとも、その中で・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2014/02/03.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
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■大手ネット証券で中国株が特定口座に対応しているのはマネックス証券だけ!
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G2500/china/tokutei_koza.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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9 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月3日 <豆まき>
今日は節分。豆まきの日ですね。古来、疫病とか老化とか、忌み嫌うものは多く、
様々なお祓いが行われてきて、豆まきも数多くのお祓いの一つでしょう。しかし
現代科学に於いては疫病の由来も次第に明らかになってきており、予防は出来
なくても、対処療法はかなり進歩しました。老化も、先日発見のSTAP細胞を使えば、
細胞レベルで若い体にリセットできるかも知れません。素晴らしいと云えば素晴
らしい、恐ろしいと云えば恐ろしいことです。しかし所詮地球は宇宙の中の極一部
なので、そのサダメを変えることは出来ないでしょう。
変えられないサダメと云えば、人の欲望もそうです。神話の時代から、古典、
シェークスピア、現代小説・生活に至るまで、テーマは常に同じ。様々な形の
欲です。そしてこの欲の絡み合いが様々な力学を生み、物事を動かします。政治
然り、マーケット然り。マーケットに今来ている波も、そのような欲の力学の
なす技だと思います。今日は豆まきをして、色々なことをお祓いしようと思います。
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10 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺
【講師:チーフ・エコノミスト 村上尚己】
お客様からの世界経済や市場展望のご質問に、チーフ・エコノミストの
村上尚己が回答します。
2月4日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2437
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◎『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺
【講師:マネックスグループ チーフ・リスク・マネジャー 螺良 靖】
お客様からの為替や債券のご質問に、マネックスグループ チーフ・リスク・
マネジャー 螺良 靖が回答します。
2月18日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2438
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◎『3,000円で買える中国株!』~第4水曜日は中国株の日~
今月は2月26日(水)夜8時から、オンラインセミナーを開始いたします。外国株の
スペシャリスト、戸松信博氏にお越しいただき、戸松氏の厳選銘柄をご紹介いたします。
2月26日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2445
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(どなたでもご参加いただけます)
★本日開催★
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
【松本大:マネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO】
持株会社であるマネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO松本大が、
2014年(平成26年)3月期第3四半期の業績や決算内容についての
プレゼンテーションを行い、皆さまからのご質問にお答えする予定です。
2月3日(月) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2419
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◎マネックスの無料情報・サービス使いこなしセミナー
~4週連続「マネタダ」オンラインセミナー~
2月4日(火)20:45開場 21:00開始 22:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2429
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◎『松本大とここだけトーク』
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
2月28日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2436
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■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎日本株投資から米国株投資へ。今後の相場展望は?~注目の銘柄をご紹介~
松本自身が、今回、米国株投資に関連した書籍を出版するに至った背景を解説。
続いて、当社社員による米国株サービスの解説。最後に、当社チーフ・ストラ
テジスト広木による、米国マーケット展望をお話しいたします。
≪≪≪≪お申込は2014年2月9日(日)まで≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:2月17日(月) 18:30開場 19:00開演 20:30終了
場所:コングレコンベンションセンター ホールC(大阪府大阪市)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2421
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.4725%
(ただし最低手数料5.25米ドル、手数料上限21米ドル)の国内取引手数料が
かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は債券をご購入い
ただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合
は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご
注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じ
た額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2
%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬そ
の他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なります
ので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS
、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円(税込)の取引手数料がかかります。FX PLUS、マ
ネックスMT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠
金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で
当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~
100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたり
の必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をも
とに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動
に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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