1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール<第3556号 2014年1月31日(金)夕方発行>
マネックス証券:http://www.monex.co.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/#!/MonexJP
公式Facebook: http://www.facebook.com/monex.jp
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
特定商取引法に基づく表示 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/gold/trade.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社━━━
☆*:.。★*:.。 これで納得!確 定 申 告 ★*:.。☆*:.。
マネックス証券では、日々お客様から確定申告に関する多くのお問い合わせをいただいております。
今回新たに、お客様に簡単に確定申告に必要なお手続きなどを確認していただけるように、ご案内のページを公開しました。
「そもそも確定申告は必要かどうか」、「手続きに必要な書類は何か」といった様々な疑問の解消にぜひお役立てください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1401_27.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
2 米国相場概況
3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
4 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 6 お金の相談室
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∽~∽★本日開催★オンラインセミナーのお知らせ∽~∽
シェール革命、3Dプリンター、グローバルブランド、巨大IT企業・・・
2014年も引き続き注目が集まる米国株取引。
米国株取引専用サービス「マネックスシグナル 米国株」について、
運用担当者がご解説。後半は、米国株取引サービスの利用方法について
ご紹介いたしますので、ぜひご参加ください。
「2014年、ますます注目の米国株取引に、シグナルサービスを活用」
1月31日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2423
--------------------------------
∽~∽★2/1(土)開催★お客様感謝Day2014同時中継のお知らせ∽~∽
東京ドームシティホールで開催されるマネックス証券恒例 お客様感謝Day2014。
慶応義塾大学総合政策学部教授・竹中平蔵氏、スパークス・グループ株式会社
代表取締役社長, グループCIO 阿部修平氏、JPモルガン・チェ-ス銀行
マネジングディレクター 債券為替調査部長の佐々木融氏など豪華メンバー
をお迎えし、マネックス証券代表取締役CEOの松本大や、チーフ・エコノミ
ストの村上尚己、チーフ・ストラテジストの広木隆が出演いたします。
「お客様感謝Day2014~世界マーケットの展望~」
2014年02月01日(土) 12:00開場 13:00開始 16:25終了
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1312_36.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1 相場概況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本株、下落 朝高の後、午後に下げに転じる 日経平均は再び1万5000円の
大台割れ
日経平均 14,914.53 (▼ 92.53)
日経225先物 14,850 (▼140 )
TOPIX 1220.64 (▼ 3.45)
単純平均 305.23 (▼ 0.72)
東証二部指数 3,678.73 (▼ 23.86)
日経ジャスダック平均 2,102.66 (▼ 13.46)
東証マザーズ指数 956.42 (▼ 8.6)
東証一部
値上がり銘柄数 694銘柄
値下がり銘柄数 948銘柄
変わらず 138銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 96.51% ▼ 2.11%
売買高 30億8084万株(概算)
売買代金 2兆8427億3700万円(概算)
時価総額 431兆6930億円(概算)
為替(15時) 102.50-102.51円/米ドル
為替(15時) 138.84-138.88 円/ユーロ
◆市況概況◆
本日の日本株相場は下落。朝方こそ米国株の上昇を好感し、日経平均は125円
高で寄り付いたものの、週末とあって上値を買い進む向きは限られました。徐
々に上げ幅を縮小して前場を終えると、午後に入って下げに転じ、先物主導で
下げ幅を広げ、一時は下げ幅を240円余りに拡大する場面もありました。引け
にかけては買い戻されましたが、それでも1万5000円台に戻し切ることができ
ないまま取引を終えました。今日で1月相場も終了。日経平均は昨年末から
1,300円超も下げたことになります。月間の下落率は8%を超え、これだけ月間
の下落率が大きくなったのは12年5月以来のことです。
売買代金ランキングで連日トップのソフトバンク(9984)が下げ止まりません。
ソフトバンクの続落はこの弱い相場の象徴かもしれません。朝方は電力小売事
業に参入との報道もあり反発して始まったものの買いは続かず、今日で8日続
落となりました。
日立(6501)も朝高の後、下落。22円(2.7%)高の816円で寄り付いた後、上
げ幅を3%超に広げる場面もありましたが、午後に入って下げに転じる場面が
ありました。今期の営業利益が23年ぶりに最高益と報じられたものの、トヨタ
(7203)同様、株価浮上のきっかけにはなりませんでした。
好決算を発表しても市場の期待に届かないと売られるのは相場の常。今日は東
芝(6502)とKDDI(9433)がその典型でした。東芝は7.5%と大幅下落で日経
平均構成銘柄のなかで下落率トップ。前日発表された営業利益の予想を市場予
想の平均を下回る2900億円に据え置いたことが嫌気されました。KDDIも続落。
前日の大引け後に2014年3月期の連結業績予想を上方修正したものの市場予想
平均には届かず失望売りに押されました。
KDDI、ソフトバンク、ファストリ(9983)の3銘柄で日経平均を55円押し下げ
た計算になります。
シャープ(6753)は、通期営業黒字が1000億円前後と報道されたことを材料に
一時6%高まで買われましたが、後場に入ると下げに転じ2%安で終えました。
このような冴えない相場の中でも逆行高する銘柄はあります。JT(2914)が5
%強の大幅反発。業績予想の上方修正や値上げを好感した買いが入りました。
コニカミノルタ(4902)も約7%高と大幅反発。前日の大引け後に、自社株買
いを実施すると発表したことが材料です。
今日の白眉は富士通(6702)とNEC(6701)でしょう。この冴えない相場のな
か、ともに大幅高。NECは10%高。昨年4月以来、約9カ月ぶりに昨年来高値を
更新しました。前日発表した決算で業績が大幅改善する見通しが好感されたこ
とに加え、併せて発表したNECビッグローブの売却も買い材料視されました。
富士通も約13%高と急伸、JPX400のなかで上昇率トップとなり、昨年来高値
を更新。おなじく前日発表した決算で、最終損益が23億円の黒字に転じたこと
が好感されました。こうしたITの老舗復活はトヨタ、日立といった日本を代表
する製造業復活と並んで評価されて当然と思います。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木 隆
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
-----------------------------------------------------------------------
【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
米国住宅市場の先行きは?(1月20日執筆)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/sihyo/index.htm
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
-----------------------------------------------------------------------
【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6701 NEC 299 +29
急反発 3Q累計営業益66.9%減も 今期にビッグローブの売却益を計上へ。
4902 コニカミノルタ 1,092 +71
急反発 上位機MFP伸び4~12月営業益43.6%増 自社株買いも好感。
6754 アンリツ 1,137 +103
急反発 通期下方修正も悪材料出尽くし 3Q累計受注高10.7%増を好感。
2914 J T 3,197 +171
急反発 今期営業益20%増に上方修正 4月から「メビウス」など値上げも発表。
6702 富士通 578 +66
急反発 3Q累計営業益は黒字化 国内のシステム開発が好調。
7274 ショーワ 1,373 -235
大幅続落 今期営業益200億円に減額 10~12月前四半期比で営業減益。
6502 東 芝 432 -35
大幅続落 3Q累計営業益進ちょく率52.9%どまり テレビは3年ぶりに黒字化。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2 米国相場概況(1月30日米国東部標準日付)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダウ30種平均 15,848.61 (+109.82 +0.70%)
S&P500指数 1,794.19 ( +19.99 +1.13%)
ナスダック総合 4,123.12 ( +71.69 +1.77%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
フェイスブック(FB) 61.08 ( +7.55 +14.10%)
アマゾン(AMZN) 403.01 (+18.81 +4.90%)
21stフォックス(FOXA) 32.02 ( +1.29 +4.20%)
レイセオン(RTN) 91.89 ( +3.26 +3.68%)
ノーフォーク(NSC) 92.76 ( +2.96 +3.30%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アルトリア(MO) 35.35 ( -1.08 -2.96%)
ボーイング(BA) 126.53 ( -3.25 -2.50%)
スリーエム(MMM) 128.05 ( -2.20 -1.69%)
イーライリリー(LLY) 53.27 ( -0.64 -1.19%)
エクソン(XOM) 93.99 ( -1.12 -1.18%)
※主な値上がり/値下がり銘柄はS&P100採用銘柄のうち、当社で売買いただけ
る銘柄を対象に掲載。数値は、主市場での取引終値(単位:米ドル)
☆米国株関連のご案内
米四半期GDPや企業決算を好感。「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20140130.pdf
今夜20時よりマネックスシグナル米国株のセミナーを開催
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2423
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3 一定のルールでミニ先物の売買シミュレーション
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日経225ミニ先物を使った日計り取引(デイトレード)シミュレーション
4つのパターンの結果を見てみましょう。
各パターンの内容や詳細については、こちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2014/news1401_23.htm
■日経225ミニ先物【直近限月】の動き(取引日ベース:2014年1月31日)
夜間寄付:15,030円
夜間引け:15,210円
日中寄付:15,155円
日中引け:14,855円
注)夜間寄付、夜間引けは上記取引日の価格です。
先物・オプション取引において、夜間取引(16:30~翌3:00)から翌日の日中取引
(9:00~15:15)までを1取引日としております。
■日経225ミニ先物1枚の新規建てに必要な証拠金
上記取引日における必要証拠金額は【126,000円】です。
■各パターンの成績 [手数料(税込)も考慮しています]
◆[パターン1] 夜間寄付(買)⇒日中引けに決済◆
15,030円で1枚買建てし、14,855円で決済。【本日の損益 -17,604円】
【本日までの通算損益 -110,728円 / 勝率14.3% (1勝6敗)】
◆[パターン2] 日中寄付(※1)⇒日中引けに決済◆
※1 前日の日中引けが前日の日中寄付より高ければ売り、同じか安ければ買い
15,155円で1枚買建てし、14,855円で決済。【本日の損益 -30,104円】
【本日までの通算損益 +3,772円 / 勝率42.9% (3勝4敗)】
次回の取引は【買】です。
◆[パターン3] 夜間寄付(※2)⇒夜間引けに決済◆
※2 前営業日の夜間終値が夜間終値の3営業日平均より大きければ買い、それ以
外は売り
15,030円で1枚売建てし、15,210円で決済。【本日の損益 -18,104円】
【本日までの通算損益 -29,728円 / 勝率42.9% (3勝4敗)】
次回の取引は【買】です。
◆[パターン4] 日中寄付(※3)⇒日中引けに決済◆
※3 日中値上がり幅(日中引け-日中寄付)の3営業日合計が0より大きければ売り、
それ以外は買い
15,155円で1枚売建てし、14,855円で決済。【本日の損益 +29,896円】
【本日までの通算損益 +63,772円 / 勝率57.1% (4勝3敗)】
次回の取引は【買】です。
※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの場合
は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した4つのパターンにおける取引は、新規建て売り、買いの例を示した
もので、これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値
を保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『リスクおよび手数料等の説明』をご覧くだ
さい。
本コンテンツは情報提供を目的としていますが、お客様の投資方針にあわない
場合がございます。また、取引手法は将来の運用成果等を保証したものではあ
りません。
■先物・オプション取引口座のお申込みはこちらから
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=_Login&url2=/fop/kozakaisetu/denji_hyji
■マネックス証券の先物・オプション取引の魅力
板画面から発注できるスピード注文を備えた高機能トレーディングツール
「マーケットステーション」詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/invest/mstation/func.htm
上記以外にも先物・オプション取引にはさまざまな魅力があります。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/index.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4 マネックスオリジナルレポート(村上尚己・広木隆・金山敏之)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
村上、広木のレポートについては、ご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆1月31日 大きく揺れ動いた1月のマーケット~想定できた事とできなかった事~【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/economic.htm
(チーフ・エコノミスト 村上尚己の経済レポート)
◆1月27日 新興国リスクと日経平均の急落
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/strategy/index.htm
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
◆1月31日 決算集計速報 決算発表で買われた株・売られた株は【NEW】
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/hint/index.htm
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊>で、いち早くお届けしています。
また<マーケットメール 朝刊>ではチーフ・ストラテジスト 広木隆が前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆新規公開株式(IPO)◆
◎サイバーリンクス(東証JASDAQ/3683)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=554
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
--------------------------------
◆立会外分売予定
◎電算(3640) 東証 分売予定期間:2月6日~2月12日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6 お金の相談室
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第336回 2014年日米市場の動きを占う!?
<質問>
2014年、日本と米国、それぞれの市場の動きを占ううえでの注目材料はなん
でしょうか。また、年前半の米国経済について注目のイベントスケジュールが
あれば教えて下さい。
<回答>
まずは中長期的な大きな流れの中での現状を把握することが重要かと思います。
日本も米国も構造的な財政問題を抱えているのは共通であり、これは決して一
時的な問題ではなく、今後長期間に渡る問題です。このため、両国とも財政政
策(減税や公共事業など)をとることが難しく(逆に増税のニーズのほうがあり)、
金融政策に頼らざるを得なく、その金融政策も金利調節ができずに量的緩和に
よって行っているというのが現状です。この量的緩和の状態としては日本は
これから本格化、一方の米国は反対に縮小の方向と異なります。一般に金融
緩和は・・・
http://lounge.monex.co.jp/advance/sodan/2014/01/31.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:ジョン太郎
金融業界の様々な分野で経験を積んできた現役金融マン。投資・運用・金融・
経済など、お金にまつわるトピックをわかりやすく解説しているブログ「ジョ
ン太郎とヴィヴィ子のお金の話」は人気を博し、各種のサイトで紹介されてい
る。著書に「ど素人がはじめる投資信託の本」、「ど素人が読める決算書の本」
がある。
--------------------------------
・決算&業績予想の使い方(利用料無料のツールです)
決算&業績予想では、企業の業績に関するさまざまな情報を提供しています。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/premium_kessan.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1月31日 <STAP細胞>
小保方晴子さんらが作成に成功したSTAP細胞。天地がひっくり返る驚きとは
こういうことを云うのでしょう。iPS細胞は遺伝子を組み込んで作成しますが、
STAP細胞は細胞を弱酸性の溶液に入れてストレスを与えるだけで万能細胞に
なってしまうという驚愕の細胞とそのプロセスです。生物学が根底からひっく
り返っていくのでしょう。進化論もすっ飛ぶような話です。
今までの全ての生物学を天動説とし、STAP細胞は地動説に繋がる発見とも云え
るでしょうか。有機の海から生物が生まれ、しかもそれがいずれ言語能力を持
つことは、確率的に考えて地球の歴史の長さ(短さ)からは考えにくく、宇宙
から彗星に乗ってウイルスという形で遺伝子コードが来たと考えるべきだ-と
云うのがパンスペルミア説、この場合進化論が天動説でパンスペルミア説が地
動説となる訳ですが、STAP細胞によって進化論でも今の人類にまで到達するこ
とが可能になる、即ち進化論の復権なのでしょうか?或いはSTAP細胞になれる
ような遺伝子コードがやはり宇宙から飛んできたのでしょうか?
浅学の私には分かりません。しかし生物学どころか哲学、宇宙論にまで影響を
与えそうな凡人には訳の分からない強烈な大発見です。凄い。ただただ凄い。
しかしそれを女性だとか若いだとか私学だとか、そんなことばかり報道する日本
のマスコミは一体全体どうなっているのでしょうか?こちらはこちらでアンビリ
ーバブルなのでした。
ところで今日はマネックスグループ(株)が第3四半期の業績発表を行いました。
かなり中身のあるいい内容だと思っています。凡人ながらがむしゃらに頑張ります!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
8 勉強会・セミナー情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
★本日開催★
◎2014年、ますます注目の米国株取引に、シグナルサービスを活用
この「マネックスシグナル 米国株」サービスについて、運用担当者がご説明。
後半は、米国株取引サービスの利用方法についてご紹介いたします。
1月31日(金) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=2423
--------------------------------
◎お客様感謝Day2014~世界マーケットの展望~
東京ドームシティで開催されるマネックス証券恒例 お客様感謝Day2014。当日ご来場
いただけないお客様のために、先着5,000名様にはなりますが、オンラインセミナーで
セミナーの様子を同時中継いたします。
2014年02月01日(土) 12:00開場 13:00開始 16:25終了
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1312_36.htm
--------------------------------
◎『世界経済・市場展望』 チャット駆け込み寺
【講師:チーフ・エコノミスト 村上尚己】
お客様からの世界経済や市場展望のご質問に、チーフ・エコノミストの
村上尚己が回答します。
2月4日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2437
--------------------------------
◎『為替・債券展望』 チャット駆け込み寺
【講師:マネックスグループ チーフ・リスク・マネジャー 螺良 靖】
お客様からの為替や債券のご質問に、マネックスグループ チーフ・リスク・
マネジャー 螺良 靖が回答します。
2月18日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=2438
--------------------------------
(どなたでもご参加いただけます)
◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
マネックス証券株式会社 チーフ・ストラテジスト 広木隆が、
今週のマーケット展望を語ります
2月3日(月) 12:30開場 13:00開始 13:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2440
--------------------------------
◎マネックスグループ株式会社 個人投資家向けオンライン決算説明会
【松本大:マネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO】
持株会社であるマネックスグループ株式会社代表執行役社長CEO松本大が、
2014年(平成26年)3月期第3四半期の業績や決算内容についての
プレゼンテーションを行い、皆さまからのご質問にお答えする予定です。
2月3日(月) 19:30開場 20:00開始 21:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2419
--------------------------------
◎マネックスの無料情報・サービス使いこなしセミナー
~4週連続「マネタダ」オンラインセミナー~
2月4日(火)20:45開場 21:00開始 22:00終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2429
--------------------------------
◎『松本大とここだけトーク』
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
2月28日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2436
--------------------------------
■会場型セミナー
(どなたでもご参加いただけます)
◎日本株投資から米国株投資へ。今後の相場展望は?~注目の銘柄をご紹介~
松本自身が、今回、米国株投資に関連した書籍を出版するに至った背景を解説。
続いて、当社社員による米国株サービスの解説。最後に、当社チーフ・ストラ
テジスト広木による、米国マーケット展望をお話しいたします。
≪≪≪≪お申込は2014年2月9日(日)まで≫≫≫≫
【参加費無料】
日時:2月17日(月) 18:30開場 19:00開演 20:30終了
場所:コングレコンベンションセンター ホールC(大阪府大阪市)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/2421
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
マネックスシグナル 米国株に関するご留意事項
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
マネックスシグナル 米国株は、投資の参考情報として、ロボットの判断をメー
ルで提供するものです。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、
お客さまご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。本サービスの
ご利用にあたっては、投資顧問契約が必要になります。ご契約に際しては、投
資顧問契約書、契約締結前交付書面および以下のご留意事項をご確認ください。
・「マネックスシグナル 米国株」のご利用にあたっては、月額525円(税込)
のご利用料金がかかります。
・日本が非営業日の場合、米国市場が営業日であってもシグナルのメール配信
は行われません。日本が翌営業日に非営業日に発生したシグナルをまとめて
配信いたします。
・「マネックスシグナル 米国株」では、プレ・マーケット、アフター・マーケ
ットは考慮しておりません。
・米国上場有価証券の売買を行うためには、証券総合取引口座とは別に、米国
株取引口座の開設が必要になります。
・取引規制などにより銘柄によってはお取引できない場合があります。
・取引可能な銘柄でも注文条件、マーケットの状況等により、注文が約定しな
い場合があります。
・「マネックスシグナル 米国株」で利用されているトレード・サイエンス社の
投資分析アルゴリズム(ロボット)は、日本株ロボット運用投信(愛称:カ
ブロボファンド)を運用するロボット(カブロボ)、また「マネックスシグ
ナル」「マネックスシグナル 先物」で投資判断を行っているロボットとは異
なります。
・アルゴリズム分析の結果、シグナルが発生しない場合は「なし」と配信され
ます。
・ロボットはパフォーマンスなどにより対象から外れる場合があります。また、
逆にロボットが新規に追加されることもあります。
・受信文字に字数制限がある機種(携帯電話等)でメールを受信される場合は、
行がずれたり、全文が表示されない可能性があります。
・メールの配信停止、配信先の設定に数日程度かかる場合があります。
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(金額税込み)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,050円、指値
で最大1,575円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.105%、
指値で約定金額の0.1575%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数
料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,625円かかります(NISA口
座ではご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、
約定金額に対し0.525%(最低手数料50円)を乗じた額がかかります。国内
ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることが
あります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対
価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.273%
(最低手数料73.5香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現
地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますの
で、その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできま
せん。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料
がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.4725%
(ただし最低手数料5.25米ドル、手数料上限21米ドル)の国内取引手数料が
かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかり
ます。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は債券をご購入い
ただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合
は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご
注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.675%を乗じ
た額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に直接ご負担いた
だく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に最大1.2%を乗じ
た額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接
的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.5095%+0.2
%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、運用成績に応じた成功報酬そ
の他の費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動す
るものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費
用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なります
ので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生ずることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり346.5円、日経225ミニは1枚あたり
52.5円の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取
引では、売買代金の0.189%(ただし最低手数料189円)の取引手数料がかか
ります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記
手数料がかかります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)
では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目
(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預
託していただきます(※ 指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目は3.0倍を上限に当社の任意で変更することがあります)。 また、取
引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引
全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではあ
りません。
・FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、取引対象である通
貨の価格の変動により元本損失が生ずることがあります。また、取引金額が
預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100
ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXの法人のお客様は最大
100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金
の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の
金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払に転じることがあり
ます。FX PLUS、マネックスMT4、マネックスFX(店頭取引)では、当社・カ
バー先の信用状況の悪化等により元本損失が生ずることがあります。FX PLUS
、マネックスMT4、マネックスFX及び大証FXでは、損失が一定比率以上になっ
た場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられて
いますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。FX
PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりません。10,000通
貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかります。マネック
スMT4、マネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FXPLUS、マネックス
MT4及びマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価
格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレ
ッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。大証FX
では、片道1枚あたり147円(税込)の取引手数料がかかります。FX PLUS、マ
ネックスMT4では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠
金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、ZAR/JPYを除き1%))以上で
当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。マネックスFX
では、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率(4%~
100%(法人のお客様の場合、1%~100%))以上で当社が定める金額の証拠
金(必要証拠金)が必要となります。大証FXで必要な証拠金の額(1枚あたり
の必要証拠金額)は、日本証券クリアリング機構が定める証拠金基準額をも
とに当社が定めます。大証FXの証拠金基準額については、大証FXの相場変動
に応じて毎週見直されます。詳細は大証FXのウェブサイトでご確認ください。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり157
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生ずることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールの解除・変更はこちら
→ https://mail01.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://lounge.monex.co.jp/column/
■ご意見やご感想、お問い合わせなどはこちら
→ mailto:feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇または下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負う
ものではありません。
投資にあたってはお客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。