マネックスメール 2015年9月9日(水)

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マネックスメール 2015年9月9日(水)

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 マネックスメール<第3952号 2015年9月9日(水)夕方発行>

 マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
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ドラッグストアの市場規模は過去15年間一貫して拡大を続けて2.5倍に膨らみました。本コンテンツでは、ドラッグストア業界内の"勝ち組銘柄"(※)や今後の業界再編のキープレーヤーについてなど、盛りだくさんでお届けいたします。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1509_04.htm

※過去5期の業績が一定の基準を超えて好調だった銘柄を示しておりますが、 あくまで過去の実績を元にしており、今後の好業績を保証したり、株価上 昇を示唆したりするものではありません。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
 6 北京駐在員事務所から
 7 ETF解体新書
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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9月9日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3114

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 1 相場概況
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日経平均1,343円高と歴代6位の大幅高 今夜はアップルの新製品発表会に注目

日経平均            18,770.51 (△1343.43)

日経225先物         18,580 (△1120 )

TOPIX            1507.37 (△ 90.66)

JPX日経400          13,548.21 (△845.52)

単純平均             304.67 (△ 15.56)

東証二部指数           4,528.02 (△ 147.02)

日経ジャスダック平均       2,466.28 (△ 68.48)

東証マザーズ指数         757.55 (△ 49.43)

東証一部

値上がり銘柄数         1,877銘柄

値下がり銘柄数          14銘柄

変わらず             6銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           72.24%  △4.76%

売買高            27億9600万株(概算)

売買代金        3兆1483億8500万円(概算)

時価総額          543兆2467億円(概算)

為替(15時)          120.49-120.50 円/米ドル

為替(15時)         134.39-134.43 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が1,343円高の1万8770円と大幅に反発しました。日経平均の上げ幅は歴代6位の記録です。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて上昇しました。昨日、中国の一段の金融緩和期待などから欧米の主要な株価指数が大幅に上昇したことを受け、日経平均は331円高の1万7758円で寄り付きました。足許のリスクオフの巻き戻しで幅広い銘柄が買われ日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げました。上海総合指数が堅調に推移したことも追い風となって、結局前場を988円高と大幅上昇で終えた日経平均は、後場に入るとまもなく上げ幅が1,000円を超えました。日経平均はほとんど押し目をつけるような場面がなく、大引けにかけてもさらに上げ幅を広げて高値引けとなりました。東証1部の値上がり銘柄数は1,877と全体の99%を占める全面高の商状でした。日経平均を構成する225銘柄、JPX日経400を構成する400銘柄はそれぞれ全て上昇しました。昨日大きく売られた医薬品が業種別上昇率トップで8.8%高、2位から4位は保険業、その他金融業、証券商品先物と金融関連業種が並びました。


2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位100銘柄は全て上昇しました。売買代金1位のトヨタ(7203)は6.3%高、2位のみずほFG(8411)が8.1%高など、主力銘柄が稀に見る大幅高となりました。上昇銘柄は枚挙にいとまがないほどで、材料が出た銘柄も材料が出たから上昇したのかそうではないのか不透明なほどですが、富士重工業(7270)は今期の配当を前期から大幅に増やし、株主還元を強化すると報じられたことで9.7%の大幅高となりました。米アップル(AAPL)の新製品発表を今夜に控え、アップル関連銘柄も活況でした。ジャパンディスプレイ(6740)が7.8%高、村田製作所(6981)が9.1%高、フォスター電機(6794)は12%高などとなっています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

昨日の上海総合指数や欧米の株価指数の大幅反発で、日本株は一気にリスクオンモードとなりました。ただ、歴代6位の上げ幅となるような明確な材料が出たかというとそうではなく、やはり日本企業の好業績に照らして足許の株価は売られすぎていたということでしょう。今後も荒っぽい値動きは続きそうで、本格的な底入れとなったかどうかは不透明ですが、日経平均の予想PER14倍の1万7500円を大きくは割り込まずに反発したことで、今後はその水準が株価の底となりやすいという安心感が高まったと言えそうです。 今夜は米国でアップルの新製品発表会が行われます。一部では新型iPhoneの発表やApple TVなどの発表が噂されており、消費者にとって魅力的な商品が発表されるかどうかで今夜の米国市場のセンチメントに大きな影響を与えそうです。

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

【中国株式市場】

上海総合指数が大幅続伸


1.概況

本日の上海総合指数は72ポイント高(2.3%)の3,243ポイントと大幅に続伸し、3,200ポイントを回復しました(年初来で0.2%高の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も70ポイント高(3.5%)の2,071ポイントと大幅に続伸しました。また、香港ハンセン指数は日本時間16時時点で734ポイント高の2万1993ポイントと大幅に続伸して取引されています。

中国市場は、中国財政部が前日引け後に、インフラ支出拡大などの財政政策の積極化や地方政府債務の管理統一化などを発表したことが好感され、上海総合指数は大幅に上昇して始まりました。午後には一時3,200ポイントを割り込む局面がありましたが、押し目買いも入り易く、引けにかけては3,200ポイントを再び回復しました。

香港市場は、昨日の欧米市場の上昇に加え、中国の財政出動計画も好感され、ハンセン指数は大幅に続伸して寄り付きました。その後も堅調推移が続き、2万2000ポイントを回復する場面も度々みられました。日本時間16時時点で、金融事業株と公益事業株が4%超上げたほか、商工業株指数と不動産株指数も3%前後の上昇となっています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、ほぼ全面高となりました。エネルギー関連の中国石油天然気(ペトロチャイナ、石油・ガス等、0857)や中国神華能源(チャイナ・シェンファ・エネルギー、石油・ガス等、1088)などが大幅に上昇したほか、中国銀行(バンク・オブ・チャイナ、商業銀行、3988)や中国工商銀行(商業銀行、1398)などの銀行株も賑わっています。また、長江基建集団(長江インフラ、インフラ開発・投資、1038)との合併計画が明らかになった電能実業(パワー・アセッツH、電力、0006)や、両社を傘下に抱える長江和記実業(HutchisonHoldings Ltd、不動産管理・開発、0001)も大幅に値上がりしています。さらに、香港中華煤気(ホンコン&チャイナ・ガス、ガス、0003)との統合観測が浮上した恒基兆業地産(ヘンダーソン・ランド・デベロップメント、不動産管理・開発、0012)も大きく買われています。


【VIEW POINT: 明日への視点】

中国政府の積極的な財政政策を背景に、本日上海総合指数は3,200ポイントを一気に回復して続伸したことから、投資家センチメントが改善しているとみられます。こうしたなか、明日の本土市場と香港市場では、センチメント改善を背景とした買いがどこまで続くかが注目されます。なお、明日は中国の8月分消費者物価指数と生産者物価指数の発表が予定されており注目されます。消費者物価が政府の通年の目標である前年比3.0%を大きく下回る中、インフレ指標が市場予想を下回ると追加金融緩和期待が高まり、株価の下支えとなる可能性があります。


マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
9月利上げは、あるのか。(9月8日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


7270 富士重 4,348.0 +385.5

急反発 年間配当33円増配と観測報道 最高益見込み配当性向引き上げ。


4507 塩野義 4,785.0 +495.0

急反発 外資系証券が目標株価引き上げ 便秘治療剤の予想を引き上げ。


6859 エスペック 1,150.0 +105.0

急反発 岩井コスモが「A」へ引き上げ 受注は順調を維持。


3692 FFRI 9,200.0 +1,300.0

一時ストップ高 日本発の情報セキュリティ国際会議で10月に研究発表。


6981 村田製 16,660.0 +1,385.0

4日ぶり急反発 水戸が「B+」へ引き上げ 好業績が評価される局面を想定。


8111 Gウイン 912.0 +150.0

ストップ高 ベンチャーのSpiberと事業提携 30億円を出資。


6376 日機装 879.0 +48.0

大幅続伸 航空機エンジンの騒音を低減する基幹部品の生産ライン新設。

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 2 米国相場概況(9月8日米国東部標準日付)
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(前日比)

ダウ30種平均 16,492.68(+390.30 +2.42%)

S&P500指数 1,969.41(+48.19 +2.51%)

ナスダック総合 4,811.93(+128.01 +2.73%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 10.40(+0.69 +7.11%)

アムジェン(AMGN) 154.56(+7.54 +5.13%)

ダウケミカル(DOW) 44.09(+2.01 +4.78%)

テキサスI(TXN) 48.69(+2.16 +4.64%)

GE(GE) 24.96(+0.96 +4.00%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

モンサント(MON) 95.25(-0.50 -0.52%)

イーベイ(EBAY) 26.36(-0.12 -0.45%)


■中国株の上昇を好感し大幅反発

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150908.pdf


■米国株取引ランキングを更新しました!

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/market_info.
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■もれなく200円プレゼント。外国株取引口座新規開設キャンペーン実施中!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1508_02.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月7日 収まらない市場の動揺 この先の展望は?
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆9月9日 配当予想未公表ながら2%以上の配当利回りが期待されている銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆9月4日月次売上速報 百貨店編 投資妙味のありそうな銘柄は?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)

◆9月9日 ルーニーとキウィはどこまでハトか?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆9月3日 トルコリラ:パーフェクトストームは崩れるか? 
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆9月4日 静かな円ブーム
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_confirm_g.htm

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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。


◆公募・売出(PO)◆

◎ケネディクス商業リート投資法人 (東証 3453)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=651


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎ソネック(1768) 東証          分売予定期間:9月11日~9月17日

◎トーソー(5956) 東証          分売予定期間:9月11日~9月17日

◎ショーエイコーポレーション(9385) 東証 分売予定期間:9月14日~9月18日

◎タクミナ(6322) 東証          分売予定期間:9月15日~9月18日

◎東邦銀行(8346) 東証          分売予定期間:9月16日~9月18日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 田嶋智太郎の外国為替攻略法
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期待高まる!中国の政策対応の効果

足下の相場は、ドル/円も日・米株価も中国本土市場の株価次第。昨日(8日)、
前日終値比で400円以上値を下げた日経平均株価は本日(9日)、執筆時点で
900円以上の値上がりとなっており、あまりの乱高下に目が回りそうな状況と
なっていますが、果たしてこうした展開の背後では一体何が起きているのか、
ここで一旦整理しておきたいと思います。

まず中国ですが、昨日発表された8月の中国の貿易収支は輸出・輸入の双方が大
きく落ち込む結果となったことで、上海総合指数が一時は前日終値比で2.3%も
下落し、連れて日経平均株価も大幅下落となりました。ただ、言うまでもなく8月
の貿易収支は過去の事柄であり、次第に市場は将来の事柄に目を向け始めます。

実のところ、中国政府・当局は7日夜に株式配当に課す個人所得税の減免策を発
表しています。加えて同日、上海取引所、深セン取引所、中国金融先物取引所は、
かねてから導入が検討されている「サーキットブレーカー制度」に関する諮問案
を発表しました。株式市場の安定に向けた・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/gaikokukawase/2015/09/09.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:田嶋 智太郎
経済アナリスト 株式会社アルフィナンツ 代表取締役

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■【知っておきたい】決済注文を使ったリスク管理方法
「損失は小さく、利益は大きく」はFX取引の鉄則!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/risk_kanri.htm

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 6 北京駐在員事務所から
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第130回 アパレル販売チェーン各社の中国市場戦略

北京の繁華街を歩いていますと、ユニクロやH&M、ZARAといったファストファッ
ションの店が多く目につきます。
ユニクロは中国で高いブランドイメージを誇っており、若年層を中心とした多
くの客で賑わっています。
店舗数が多く、ユニクロ以上に存在が目立つのがH&Mで、こちらは特に女性客
に人気です。一度友人の買物に付きあって店に入ったのですが、ディスカウン
トストアを思わせるような商品の大量陳列に圧倒されました。試着の順番を待
つ行列の長さにも驚いたことを覚えています。

欧米などの市場で競争が激化し、事業の急成長が望み薄となる中、これらの世
界的なアパレル販売チェーンにとって、中国市場は極めて魅力的な存在です。
人口が多く、また都市部では所得水準の向上で・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/09/09.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長野雅彦 マネックス証券株式会社 北京駐在員事務所長
マネックス証券入社後、引受審査、コンプライアンスなどを担当。2012年9月よ
り北京駐在員事務所勤務。日本証券アナリスト協会検定会員 米国CFA協会認定
証券アナリスト

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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

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 7 ETF解体新書
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第83回 「アメリカ社債ETFについて」

こんにちは。晋陽FPオフィス代表のカン・チュンドです。お金の貸し借りの歴史
と、お金の出資の歴史を比べると、前者のほうがはるかに長いことがわかります。
実際、株式市場の大きさより債券マーケットのほうが巨大なのです。その債券
マーケットは、国が発行する国債、地方公共団体が発行する地方債、政府関係機
関が発行する政府保証債などの「公共債」と、「民間債」に分かれます。民間債
の代表格が、株式会社が発行する債券「社債」です。社債は国債、地方債などに
比べて利回りが高いですが、これは信用リスクの高さの裏返しでもあります。一
例ですが、2001年当時、マイカル債を保有していた弊所のお客様がおられました。
同年マイカルは民事再生法を申請、その後、個人の債権者(社債保有者)に対し
ては、額面の30%を上限に弁済が行われることとなったのです。
このような信用リスクのため、社債への投資を足踏みされる方が多いですが・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/09/09.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:カン・チュンド 晋陽FPオフィス代表

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■複数の銘柄や商品に投資する「分散投資」を1万円程度から実践できる点がETFの
魅力のひとつ。個人では投資が難しい新興国や金などの商品へ投資が可能です。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/etf/index.htm

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月9日    <21年7ヶ月ぶり>

日経平均が前日比で1343円も騰げ、実に21年7ヶ月ぶりの上げ幅を記録しまし
た。1994年1月31日以来とのこと。歴代6番目の大きさ。上昇率で見ても、歴代
9位とのこと。これは流石に凄い。

マーケットのボラティリティは当面高いだろうと私は云って来ました。そして日
本株には強気でしたが、今日の記録にはちょっとビックリです。ボラティリティ
が高いマーケットの中で、売られ過ぎたから強く買い戻された。簡単に云うとそ
うなりますが、この様子だとボラティリティの高い状況は更に続くことでしょう。

1994年頭と云うと、私は米系投資銀行でトレーディングに明け暮れていた頃です。
でも何があったのだろう、その日?細川首相の時代のようです。ネットで検索し
ても大したニュースも見つかりません。きっと21年前も、大した理由もなく、日
本株は大きく騰げたのでしょう。マーケットってそんなもんです。

と、ここまで書いて、翌朝の朝刊の記事を見つけました。政治改革関連法が成立
したのをきっかけに、景気対策への期待が高まり外国人投資家が買い、法案が通
らないと見て政治混迷の中で売っていた・もしくは買い控えていた国内投資家も
一気に買い戻したため、と書いてあります。分かるような分からないような。

要は何となくモヤモヤしていてマーケットは弱かったが、そのモヤモヤが晴れた
気になったので一気に買い戻したと云うことでしょう。今回も似た感じですね。
明日はどんなマーケットになることやら。暫くは目が離せません!

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎【教えて!Longine】今回の急落相場を乗り越えて、来たる中間決算に備えよう
相場の展望だけでなく、講師の注目する銘柄もご紹介いたします。

9月9日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3114

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◎<臨時開催>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
9月16日・17日に開催されるFOMCを受け、米国全体のマーケット展望はもちろん、
なかなか聞けない、旬な米国株銘柄をご紹介いたします。

9月18日(金) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3111

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(どなたでもご参加いただけます)

◎広木隆のマーケット展望(Weekly)
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、今週のマーケット展望を語ります。

9月14日(月) 11:15開場 11:45開始 12:15終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3101

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◎山本雅文の今週のFX市場展望
シニア・ストラテジスト 山本雅文が今週の為替市場の展望を語ります。

9月14日(月) 13:30開場 14:00開始 14:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3104

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◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。

9月18日(月) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3117

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 四日市 【定員150名】

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第3回目は三重県で開催いたします。

【参加費無料】
日時:10月17日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:四日市都ホテル 3階 「鈴鹿の間」 (三重県四日市市)
     ≪申込締切:2015年10月5日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3085

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎テックファームホールディングス株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役社長CEOの永守秀章がテックファームグループの概要と今
後の展開についてご説明いたします。平日のお忙しい時間帯とは存じますが、
ぜひご参加くださいますようお願いいたします。

9月10日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3089

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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