マネックスメール 2015年9月8日(火)

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マネックスメール 2015年9月8日(火)

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 マネックスメール<第3951号 2015年9月8日(火)夕方発行>

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マネックス証券では、9月の個人向け国債として、変動10年、固定5年、固定3年の特長の異なる3つの個人向け国債を取扱いいたします。個人向け国債は、「安全・手軽・選べる」の3つの特長を持つ、日本国政府が発行する債券です。
募集期間中に「個人向け国債」を50万円以上ご購入されたお客様へ、金額に応じてもれなく現金をプレゼント。
募集期間は2015年9月30日(水)16時まで。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1509_05.htm

お取引の際は巻末9「リスクおよび手数料等の説明」の「個人向け国債取引に関する重要事項」をご確認ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
 6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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今月はシニア・ストラテジスト 山本雅文が為替に関するご質問にお答えします。ぜひご参加ください。

9月8日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3108

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 1 相場概況
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日経平均433円安と大幅反落で昨年末の終値を割り込む


日経平均            17,427.08 (▼433.39)

日経225先物         17,460 (▼410 )

TOPIX            1416.71 (▼ 28.94)

JPX日経400          12,702.69 (▼275.09)

単純平均             289.11 (▼ 6.53)

東証二部指数           4,381.00 (▼ 48.63)

日経ジャスダック平均       2,397.80 (▼ 23.54)

東証マザーズ指数         708.12 (▼ 21.53)

東証一部

値上がり銘柄数          246銘柄

値下がり銘柄数         1,582銘柄

変わらず             69銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           67.48%  ▼ 4.18%

売買高            22億3477万株(概算)

売買代金        2兆2741億9000万円(概算)

時価総額          510兆9402億円(概算)

為替(15時)          119.12-119.13 円/米ドル

為替(15時)         133.45-133.49 円/ユーロ

◆市況概況◆


【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が433円安の1万7427円と反落し、2月3日以来約7ヶ月ぶりの安値をつけました。日経平均は昨年末の終値である1万7450円を割り込み、今年になってからの上昇分を打ち消した格好となりました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。昨日の米国市場は休場で材料にはならなかったものの、ドイツのDAX指数など欧州の主要株価指数が上昇したこと、寄り付き前に発表された4-6月期のGDP改定値が年率換算マイナス1.2%と速報値のマイナス1.6%から上方修正されたこともあってか、日経平均は81円高の1万7941円と上昇して寄り付きました。寄り付き後の日経平均はわずかに上げ幅を広げたものの、その後は上げ幅を縮小して9時半過ぎにはマイナスに転じました。下げ幅を拡大した日経平均は前場を135円安で終えると、お昼休み時間帯に発表された中国の貿易統計で輸入が前年比13.8%減と前月から大きく鈍化したことが嫌気され、後場寄りから一段安となりました。その後も下げ幅を拡大した日経平均は1万7500円の節目を割り込んで、本日の安値圏で取引を終えました。


2.個別銘柄等

東証1部の売買代金上位13社が全て下落と、主力銘柄が売られました。売買代金トップのトヨタ(7203)は0.6%安と比較的小幅な下げにとどまりましたが、メガバンク3行が揃って1%台の下落、売買代金6位から8位のファーストリテイリング(9983)、東京電力(9501)、野村(8604)が揃って3%超の下落となりました。材料が出たところでは、8月の既存店売上高が前年同月比15.4%の大幅増加となった吉野家ホールディングス(9861)は0.8%高と堅調でした。昨日の大引け後に今期の営業利益予想を従来の139億円から150億円に上方修正したピジョン(7956)ですが、修正後の営業利益予想が市場予想を下回ったことが嫌気され13.1%の大幅安となりました。パイオニア(6773)はドイツのHERE社と自動運転向けに高度化された地図の活用に向けた協議で基本合意したと報じられたことが好感され、8.4%の大幅高となりました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は大幅反落で今年になってからの上昇を打ち消してしまいました。日経平均の予想PERは14倍割れの割安水準ですが、現在のマーケットにはあまり機能していないようです。マーケットの雰囲気が大きく変わるには、例えば来週の日銀の金融政策決定会合で何らかのメッセージが送られるなど、政策対応が必要なのかもしれません。

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数が5日ぶりに大幅反発


1.概況

本日の上海総合指数は90ポイント高(2.9%)の3,170ポイントと大幅に反発しました(年初来で1.9%安の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も107ポイント高(5.6%)の2,001ポイントと大幅に反発し、節目の2,000ポイントを上回りました。また、香港ハンセン指数は日本時間16時時点で428ポイント高の2万1012ポイントと大幅に反発して取引されています。
中国市場では、上海総合指数は下落して始まりましたが、前日引け後に財政部が株式配当対する優遇税制を発表したことや、中国人民銀行がオペで1,500億元を供給したことが好感されたとみられ、暫くしてプラスに転じて3,100ポイントに迫る場面もありました。もっとも、中国の8月分輸出計数が予想比上振れながらもマイナスに留まり、輸入に至っては前年比13.8%減と市場予想を更に下回ったことから、中国内需の弱さを懸念する売りが膨らみました。しかし、心理的な節目である3,000ポイントがサポートとして意識されたほか、冴えない経済指標を受けた政策期待もあり、徐々に買い戻される展開となり、引けにかけて上げが加速しほぼ高値引けとなりました。

香港市場は、9月入り後に合計で1,000ポイントを超える下げとなったハンセン指数は押し目買いが入り、小幅に上昇して寄り付きました。ただ、中国の8月分輸入の予想比悪化や本土市場の下落などが重石となり、一時2013年7月以来の水準へ下落する場面もありました。もっとも、その後すぐに反発し、は本土市場の反発もあって反発基調となっています。日本時間16時時点で、金融事業株と不動産株指数が2%超上げたほか、商工業株指数と公益事業株も上昇となっています。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、新車販売が伸びた長城汽車(自動車メーカー、2333)が12%超急伸しました。また、中国平安保険(ピンアン・インシュアランス、2318)や中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、保険、2628)などの保険株も大きく買われています。値がさの中国移動(チャイナ・モバイル、無線通信サービス、0941)や騰訊(テンセント・ホールディングス、インターネットソフト、0700)などは一時小幅下落したものの、後場には大きく買われ、相場を押し上げました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

本日上海総合指数は3,100ポイントを回復して5日ぶりに反発したものの、中国証監会が昨日引け後に発表したサーキットブレーカー制度導入草案を受けて取引が手控えられ出来高が減少した点にも注意が必要で、警戒を怠らずマーケットに臨んでいただきたいと思います。同時に、本日心理的な節目である3,000ポイントを割り込まなかったため底入れ感が強まる可能性もあり、明日の本土市場と香港市場がどこまで続伸できるかが注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】

◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
9月利上げは、あるのか。(9月8日執筆)【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html

◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm

◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm

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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート

ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


5453 洋鋼鈑 436.0 +22.0

大幅続伸 野村が新規「Buy」 トルコの表面処理鋼板の合弁工場に注目。


2191 テ ラ 934.0 +150.0

ストップ高 福島県立医大で治療開始 樹状細胞ワクチン療法のノウハウ提供。


6773 パイオニア 245.0 +19.0

大幅続伸 独HEREと自動運転・高度運転支援向け高度化地図活用で協業。


7707 PSS 677.0 +60.0

4日ぶり急反発 全自動遺伝子診断装置「ジーンリード」をアジア地域に投入。


3180 Bガレージ 835.0 -94.0

大幅に3日続落 1Qは30.5%営業増益も進ちょく軟調で売り優勢。


8789 フィンテック 108.0 -9.0

大幅に5日続落 通期営業益予想を下方修正 売り上げ計上延期で。


2400 メッセージ 3,295.0 -700.0

ストップ安 「Sアミーユ川崎幸町」で入所者3人が転落死。

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 2 米国相場概況
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9月7日(月)の米国株式市場はレイバー・デーのため休場でした。

☆米国株関連のご案内

<先週の動き>結局、週を通じて主要株価は下落した。

<今週の見通し>9日より開催されるアップルの新製品発表会や、これを受けた
株価動向にも注目が集まる。「米国株市場レポート」

https://its2.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20150907.pdf


■もれなく200円プレゼント。外国株取引口座新規開設キャンペーン実施中!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1508_02.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月7日 収まらない市場の動揺 この先の展望は?
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

◆9月8日 株価が大きく下げるなかでも業績予想が大きく上昇した銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆9月4日月次売上速報 百貨店編 投資妙味のありそうな銘柄は?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)

◆9月8日 中国リスクへの感応度は回復するか 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

◆9月3日 トルコリラ:パーフェクトストームは崩れるか? 
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆9月4日 静かな円ブーム
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。


◆公募・売出(PO)◆

◎ケネディクス商業リート投資法人 (東証 3453)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=651


新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm


◆立会外分売予定

◎ソネック(1768) 東証          分売予定期間:9月11日~9月17日

◎トーソー(5956) 東証          分売予定期間:9月11日~9月17日

◎ショーエイコーポレーション(9385) 東証 分売予定期間:9月14日~9月18日

◎タクミナ(6322) 東証          分売予定期間:9月15日~9月18日

◎東邦銀行(8346) 東証          分売予定期間:9月16日~9月18日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 福永博之の今さら聞けないテクニカル分析講座
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第75回 窓について その52

みなさんこんにちは。株式会社インベストラストの福永博之です。今回も下落
局面の窓についてお話ししたいと思いますが、ここまでの話はみなさんの参考
になっていますでしょうか。
窓をあけている銘柄の下げ止まりの目途や買いのタイミングなどを探るために、
窓の種類分けができることや、そこから過去にさかのぼってチャートを確認し、
下げ止まりの目途となる価格を探す必要があることなどを繰り返しお話しして
きましたが、今回はちょっと逆のアプローチで、これまで紹介してきたように
窓があいている銘柄をたくさんピックアップして研究したいときや、実際の下
げ止まりや買いのタイミングを実際に動いている銘柄を使って研究してみたい
と思ったとき、どうやって銘柄を探せばよいのでしょうか。
実はこうしたアプローチもチャート分析には重要です。・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special1/2015/09/08.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:福永 博之 株式会社インベストラスト代表取締役

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 6 「大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX」
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第175回 ドル高なのにドル円が上昇してないのは何故?!

上海株の急落に端を発した金融混乱が混迷を極めています。中国当局による株
価テコ入れ策もむなしく、上海株の下落には歯止めがかかっていません。いよ
いよ顕在化してきた中国景気の減速に中国当局は輸出産業の支援を理由に人民
元の切り下げを実施しましたが、これが仇となり、中国市場からの外資の資本
流出が止まらず、中国は逆に元安を阻止するために元買いドル売り介入を行っ
ています。ドルを売るための資金調達として中国が米国債を売却していること
も明らかになってきており、世界の株価が急落するリスクオフ相場となってい
るにもかかわらず、米国債利回りが低下していません。通常、株式市場が急落
するなどの混乱が生じた場合は、世界一の安全資産とされる米国債に資金が逃
避するために、米国債が買われ、利回りが急低下します。しかし、今回のリス
クオフ相場では米国債利回りは高止まりのまま。中国が・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/09/08.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:大橋ひろこ

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◎【毎週更新】 池水雄一の「今こそ"金"!」ウィークリーレポート
毎週月曜日に、ゴールドの相場展望をお送りしています。ぜひご参考ください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2900/gold/report/weekly.htm

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月8日     <ボイジャー2号>

昨晩は、ボイジャー2号乗組員の会を開きました。さて何のことやら。コンテン
ポラリーアーティスト3名と、社会起業家2名と、その人たちを応援する仲間2名と
私の計8名。集まるには理由と云うか或る縁があり、そしてボイジャー2号と云う
のはその縁に関することなのですが、その内容は書きません。全く背景も活動も
違う8名が初めて全員集合したのですが、昔から知っている同級生や親戚のよう
な感じで、楽しく飲んで、食べて、話し続けました。本当に楽しかった。掛け値
なしに、底なしに楽しかった。こんなに楽しい会って、今までにあっただろうか?
どうして楽しかったのだろう?恐らくそれは、人の混ざり方が、結果として絶妙
だったのでしょう。組織の出力も同様でしょうか。人のフュージョンと云うか
キュレーションは大事ですね。

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 8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

★本日開催★
◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!
シニア・ストラテジスト 山本雅文が為替に関するご質問に回答します。

9月8日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3108

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◎【教えて!Longine】今回の急落相場を乗り越えて、来たる中間決算に備えよう
相場の展望だけでなく、講師の注目する銘柄もご紹介いたします。

9月9日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3114

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◎<臨時開催>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
9月16日・17日に開催されるFOMCを受け、米国全体のマーケット展望はもちろん、
なかなか聞けない、旬な米国株銘柄をご紹介いたします。

9月18日(金) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3111

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 四日市 【定員150名】

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第3回目は三重県で開催いたします。

【参加費無料】
日時:10月17日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:四日市都ホテル 3階 「鈴鹿の間」 (三重県四日市市)
     ≪申込締切:2015年10月5日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3085

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

◎テックファームホールディングス株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役社長CEOの永守秀章がテックファームグループの概要と今
後の展開についてご説明いたします。平日のお忙しい時間帯とは存じますが、
ぜひご参加くださいますようお願いいたします。

9月10日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3089

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

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          個人向け国債取引に関する重要事項

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<リスク>

個人向け国債は、元本と利子の支払いを日本国政府が行うため、安全性の高い
金融商品ですが、発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子
の支払不能が生じ、投資元本を割り込み、元本損失が生じるおそれがあります。

<手数料等>

購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。

<中途換金>

・個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、発行から1年間、
中途換金ができません。

・個人向け国債を中途換金する際、原則として下記により算出される中途換金
調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれること
になります。

変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)
             :直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)
             :2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

固定金利型3年満期個人向け国債(固定・3年)
             :2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685

※発行から一定期間内に中途換金する場合、上記の中途換金調整額が異なるこ
とがあります。

<その他>

・当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、個人向
け国債をご購入いただけません。

・ご購入の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「リスク
・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。


<銘柄・利率等の表示>

銘柄:個人向け国債(第66回 変動10年)
初回利率:0.28%(税引前、税引後 年0.2231180%)、半年ごとに金利見直し

償還日:2025年10月15日

発行価格:額面金額100円につき100円

<銘柄・利率等の表示>

銘柄:個人向け国債(第54回 固定5年)

利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)

償還日:2020年10月15日

発行価格:額面金額100円につき100円


<銘柄・利率等の表示>

銘柄:個人向け国債(第64回 固定3年)

利率:年0.05%(税引前、税引後 年0.0398425%)

償還日:2018年10月15日

発行価格:額面金額100円につき100円

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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