マネックスメール 2015年9月7日(月)

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マネックスメール 2015年9月7日(月)

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 マネックスメール<第3950号 2015年9月7日(月)夕方発行>

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株式会社ブイキューブは個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では代表取締役社長CEOの間下 直晃が、会社概要と今後の展開に
ついてのプレゼンテーションを行います。

9月7日(月) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘することを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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  目次
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 1 相場概況
 2 米国相場概況
 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
 6 廣澤知子のやさしいマネー講座
 7 戸松信博のいまこそ中国株!
 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 9 勉強会・セミナー情報
 10 リスクおよび手数料等の説明
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∈∋∈∋∈∋ 9月の株主優待銘柄:権利付最終日は9月25日(金) ∈∋∈∋∈∋

「値上がり益」や「配当」の他に、株式投資の大きな魅力の一つである株主優待。企業によって特色豊かな商品やサービスを、株主の方だけにプレゼントする制度です。

9月は3月期決算銘柄の中間期末ということもあって株主優待が集中する月です。今回は定番で人気の高い株主優待を「クオカード・商品券・優待カード」、「お米」、「グルメ」、「自社製品詰め合わせ」、「レジャー」といったカテゴリーに分類して主な銘柄をピックアップしてみました。

9月末日に権利確定する銘柄の場合、権利付最終日の9月25日(金)までに購入・保有いただくと、株主としての権利を獲得することができます。
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★プレシジョン・システム・サイエンス (マザーズ 7707)
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新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm

※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm

※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm

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 1 相場概況
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日経平均反発 今週もメジャーSQ前で激しい値動きが継続か


日経平均            17,860.47 (△ 68.31)

日経225先物         17,870 (△110 )

TOPIX            1445.65 (△ 1.12)

JPX日経400          12,977.78 (△8.94)

単純平均             295.64 (▼ 1.14)

東証二部指数           4,429.63 (▼ 84.27)

日経ジャスダック平均       2,421.34 (▼ 31.23)

東証マザーズ指数         729.65 (▼ 2.63)

東証一部

値上がり銘柄数          724銘柄

値下がり銘柄数         1,060銘柄

変わらず             112銘柄

比較できず            0銘柄

騰落レシオ           71.66%  ▼ 1.27%

売買高            23億8381万株(概算)

売買代金        2兆3548億3100万円(概算)

時価総額          521兆4294億円(概算)

為替(15時)          119.33-119.34円/米ドル

為替(15時)         132.97-133.01 円/ユーロ

◆市況概況◆

【日本株式市場】

1.概況

本日の日本株式市場は日経平均が68円高の1万7860円と反発しました。TOPIXや
JPX日経400も上昇しましたが、マザーズ指数は0.4%安、東証2部指数は2%近
い下落で続落しました。先週末の米国市場でダウ平均が272ドル安と大幅に下
落し、ドル円が119円ちょうど程度まで円高に振れたことを受け、日経平均は
117円安の1万7674円と続落して寄り付きました。寄り付き後も日経平均は下げ
幅を広げると、9時半過ぎには下げ幅を300円超まで拡大し一時1万7500円の節
目を割り込む場面が見られました。その後は値ごろ感が出たのか買い戻しが入
り、日経平均は10時半前にプラスに転じると上げ幅を200円超まで広げ今度は1
万8000円を一時回復しました。結局前場を64円安とマイナスで引けた日経平均
ですが、後場寄りからプラスに転じると、その後はマイナスとプラスを行った
り来たりといった方向感に欠ける展開で、結局小幅高で取引を終えました。東
証1部の値上がり銘柄数724に対し値下がりが1,060と値下がり銘柄数が多くな
りました。また、TOPIXコア30が0.3%の上昇だったのに対し、TOPIXスモール
は0.6%の下落と、大型株優勢の1日となりました。


2.個別銘柄等

東証1部の売買代金トップのトヨタ(7203)は1.2%高と堅調でした。売買代金
2位のみずほFG(8411)、ソフトバンクグループ(9984)は下落した一方、三
菱UFJFG(8306)や三井住友FG(8311)は上昇とまちまちな値動きでした。材
料が出たところでは、日経平均への採用が決定されたディー・エヌ・エー
(2432)は8.7%高と大きく上昇し、同じく採用が決まった長谷工コーポレー
ション(1808)も1.6%高と堅調でした。一方、日経平均からの除外が決まっ
た日東紡(3110)は18.6%安、平和不動産(8803)は13.9%安とそれぞれ大き
く売られました。また、東芝(6502)は再延期していた決算発表を本日行った
ことで上場廃止など最悪のシナリオは回避できるのではとの安心感が広がり、
1.8%高と反発しました。


【VIEW POINT: 明日への視点】

日経平均は反発しましたが、1日の中で1万7500円割れと1万8000円戻しが実現
する荒っぽい値動きとなりました。中国株安の継続や米国の利上げの有無に加
え今週はメジャーSQを控えているなど不透明な材料が多いため、不安定な値動
きが継続する可能性が高く、注意が必要です。

◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm


【中国株式市場】

上海総合指数は4日続落


1.概況

2連休の後再開した本日の上海総合指数は79ポイント安(2.5%)の3,080ポイ
ントと4日続落となり、3,100ポイントを割り込みました(年初来で4.7%安の
水準)。一方、中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)は38ポイント
高(2%)の1,893ポイントと反発しました。この間、香港ハンセン指数は日本
時間16時時点で86ポイント安の2万0754ポイントと下落して取引されています。

中国市場は、5日に閉幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議
で、中国人民銀行の周小川総裁が「元相場は安定に向かい、株式市場もおおよ
そ落ち着いた」「改革を深化するという中国政府の決心に変わりはない」など
と主張したこと、また昨夜(9月6日)に中国証券監督管理委員会(証監会、
CSRC、日本の金融庁に相当)のスポークスマンが「信用取引のリスクが相当程
度低下したほか、投資家の流動性は良好であり、今後市場が異常に変動する場
合は中国証券金融が引き続き多様な手段を通じて市場を安定させる」と明言し
たこと、さらに証監会が株価指数先物取引にサーキットブレーカー制度の導入
を検討していることも投資家心理の改善にある程度つながり、上海総合指数は
上昇して始まりました。その後一時3,200ポイントを回復する場面もありまし
た。もっとも、利益確定売りに押され、引けにかけて下げ幅を拡大し、結局大
幅安で取引を終えました。

香港市場は、先週末の米国市場の下落に加え、ラッカー・リッチモンド連銀総
裁(投票権あり)が早期利上げを支持する考えを示したことで利上げへの警戒
感が強まり、ハンセン指数は続落してスタートしました。暫くして本土市場の
上昇を眺め、一時2万1000ポイントを回復する場面もみられたものの、利益確
定売りに押され、すぐにマイナス圏に沈みました。午後に入って、下げ幅を拡
げる展開となりました。日本時間16時時点で、公益事業株は小幅に上昇した一
方、金融事業株や、不動産株指数、商工業株指数などが僅かの下落となってい
ます。


2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)

香港市場では、先週大きく上昇した百麗国際控股(ベル・インターナショナル
・ホールディングス、繊維・アパレル、1880)は利益確定売りが強まり、3%
超下落となっています。また、カジノの銀河娯楽(ギャラクシー・エンターテ
インメント、ホテル・レストラン、0027)も大幅に下げています。

半面、中国平安保険(ピンアン・インシュアランス、2318)は2%超上昇した
ほか、交通銀行(バンク・オブ・コミュニケーション、商業銀行、3328)も小
幅ながら上げています。また、原油価格がアジア時間で続落したにも拘らず、
昆侖能源(クンルン・エナジー、石油・ガス等、0135)や中国石油化工(シノ
ペック、石油・ガス等、0386)などが買われています。さらに、万科企業(不
動産開発・管理、2202)は外資系のアナリストが強気判断を継続したことが好
感され、1%超値上がりしています。

【VIEW POINT: 明日への視点】

中国高官の強気発言や証監会の株価対策(株価指数先物取引へのサーキットブ
レーカー制度導入の検討)などにも拘らず、投資家心理は依然として弱気に傾
いていることから、明日は本土市場、香港市場ともに軟調が続きそうです。な
お、明日は中国の8月分貿易収支の発表が予定されており、前月からの改善が
相場反発のきっかけになるかどうかが注目されます。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ


6302 住友重 523.0 +37.0

急反発 外資系証券が「OW」へ引き上げ レイトサイクルが業績を下支え。


4272 日化薬 1,298.0 +140.0

大幅続伸 がん細胞を狙う新薬を承認申請へと報道 極小カプセル内包で。


7752 リコー 1,239.0 +105.5

急反発 エフィッシモキャピタルが株式8.61%新規取得 5%ルールで判明。


2432 DENA 2,186.0 +175.0

大幅続伸 日経平均の入れ替えで新規採用 10月1日算出分から。


8803 平和不 1,224.0 -197.0

大幅続落 日経平均の入れ替えで除外 同じく除外の日東紡は一時S安。


3399 山岡家 4,200.0 -700.0

ストップ安 通期予想を上方修正も材料出尽くし 既存店売上高が好調。


7279 ハイレックス 3,255.0 -355.0

急反落 通期営業益予想を下方修正 研究開発費など諸経費増で。

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 2 米国相場概況(9月4日米国東部標準日付)
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※本日の米国株式市場はレイバー・デーのため休場です。


(前日比)

ダウ30種平均 16,102.38(-272.38 -1.66%)

S&P500指数 1,921.22(-29.91 -1.53%)

ナスダック総合 4,683.92(-49.58 -1.05%)

◆主な値上がり銘柄  (前日比)

ギリアド(GILD) 102.06(+0.15 +0.15%)

フェイスブック(FB) 88.26(+0.11 +0.12%)

◆主な値下がり銘柄  (前日比)

Fマクモラン(FCX) 9.71(-0.42 -4.15%)

デュポン(DD) 48.60(-1.96 -3.88%)

HP(HPQ) 26.99(-0.96 -3.45%)

ハリバートン(HAL) 36.85(-1.23 -3.23%)

アブビー(ABBV) 59.77(-1.81 -2.94%)

■マスターカードはクレジットカード決済処理サービスを行う情報通信会社

「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」

http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.htm


■強弱混在の雇用統計結果と海外株安を嫌気

「USマーケットデイリー」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150904.pdf


■G20 財務相・中銀総裁会議の動向を注視

「米国株市場レポート」

https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20150907.pdf


■もれなく200円プレゼント。外国株取引口座新規開設キャンペーン実施中!

http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1508_02.htm

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 3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。

◆9月7日 収まらない市場の動揺 この先の展望は?【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html

(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)

【動画】広木隆のマーケット展望(9月7日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/2c891dd75dec55698d9d3cf821714c0373df7858

◆9月7日 配当利回りが4%を超える主力銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html

(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)

◆9月4日 月次売上速報 百貨店編 投資妙味のありそうな銘柄は?
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html

(フィナンシャル・インテリジェンス部 益嶋 裕 日本株銘柄フォーカス)

◆9月7日 ドル/円の反発には米金利より米株価が重要  【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)

【動画】山本雅文の今週のFX市場展望(9月7日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/20806972bdde7a5a9083ca7d973f38a809ebe7d1

◆9月3日 トルコリラ:パーフェクトストームは崩れるか? 
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)

◆9月4日 静かな円ブーム
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html

(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)


◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
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 4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。


◆公募・売出(PO)◆

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※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
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◆立会外分売実施中

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大和コンピューター(3816) 東証


分売価格     : 1,585円

本日の終値    : 1,635円

ディスカウント率 : 3.06%

申込単位     : 100株

申込上限     : 1,000株

申込受付期間   : 9月7日(月)16:30から9月8日(火)8:20まで

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◆立会外分売予定

◎ソネック(1768) 東証          分売予定期間:9月11日~9月17日

◎トーソー(5956) 東証          分売予定期間:9月11日~9月17日

◎ショーエイコーポレーション(9385) 東証 分売予定期間:9月14日~9月18日

◎東邦銀行(8346) 東証          分売予定期間:9月16日~9月18日


立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest

申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm

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 5 市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
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第59回 「ディフェンシブ銘柄」を読み解く

みなさん、こんにちは。『今どき、株で儲けるヤツは、「業種別投資法」を使っ
ている』著者の長谷部翔太郎です。8月後半からの世界的な株式市場の波乱はまだ
まだ止むところなく、予断の許されない状況が続いています。経験的に、こうい
った荒い動きがしばらく続いた時は、復旧するのにはやや時間がかかるように感
じています。加えて、中国景気の動向はまだ悪材料出尽くしとは言い難く、実は
国内景気もここにきてやや減速感が漂い始めた感も否めません。個人的には、国
内の状況は巷間言われるほど「強い」状況ではなくなってきたリスクも懸念し始
めています。場合によっては、2017年4月に予定されている消費税率の再引上げも、
その是非が再検討されるシナリオも考えておく必要があるでしょう。米国の利上
げ動向も不透明となってくる中、ここは「休むも相場」と割り切ってしまうのも
一つかもしれません。

さて、今回採り上げるテーマは、「ディフェンシブ銘柄」です。一般に、景気低
迷局面、あるいは景気のピークアウト局面には、安定感の高いとされる「ディフェ
ンシブ銘柄」への注目度が高まってくる傾向があります・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/special2/2015/09/07.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:長谷部 翔太郎

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 6 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第420回-
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「防災は・・・」

先週ちらりと書いた通り、相場は荒い状況です。中国経済は思惑のみあらず、実
態の悪化を示す材料(PMI)も出ています。金曜日の米雇用統計も予想を下回る
ものと改善がみられるものが混在し、利上げタイミングについては中国経済の状
況を鑑みる必要もあるので、急げないと信じます。
相場以外では、新国立競技場に続き、エンブレムも白紙撤回と、東京五輪はつま
ずきが続き、世界に何とも情けない姿を見せています。
夏休み明けは、何かとすっきりとしない始まりでしたね。

さて9月1日は「防災の日」、先週1週間は「防災週間」でした。・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2015/09/07.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員

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 7 戸松信博のいまこそ中国株!
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政府系ファンドが買い支えるも、中国経済失速懸念消えず、中国株は続落

先週の中国株ですが、上海総合指数、深セン総合指数、創業板指数、香港ハンセ
ン指数は揃って続落となりました。中国本土市場は9月3日(木)と9月4日(金)
が抗日戦勝記念日の祝日で休場だったため、3日の取引となりました。ここのとこ
ろの中国本土株の値動きを見ると、株価が下落しては銀行株などの時価総額の大
きな銘柄が中国政府系ファンドの買い支えによって突然上昇し、株価指数の下落
が食い止められているといった様子が続いています。特に先週は抗日戦争勝利70
周年を記念する軍事パレードやG20財務相・中央銀行総裁会議の前であったこと
もあり、積極的な買い支えが行われたものと見られます。

なお、G20財務相・中央銀行総裁会議で中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は、
中国株のバブルが弾けたと発言すると同時に・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2015/09/07.html

(※)続きはリンク先でお読みください。

コラム執筆:戸松信博

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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm

※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
 ご覧ください。

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 8 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月7日    <個人投資家の能力>

東芝が決算訂正を発表しました。利益減額2248億円と云う見出しがおどっていま
すが、巨額です。様々な問題が議論されていますが、私はひとつ、恐らく今まで
に語られてこなかった視点を提供したいと思います。

機関投資家は、今までこのことに、一切気が付かなかったのでしょうか?機関投
資家の責任、スチュワードシップなどが最近謳われています。或いは企業が上場
する際の株価のプライシングに関しても、機関投資家の意見が尊重され、「個人
投資家にはプライシング能力がない」などと云われます。果たしてそうでしょう
か?オリンパスの時だって、問題をあぶり出したのは、メディアと個人=世間の
意見であり、機関投資家から疑義が先ずは投げ入れられたとは聞いていません。

機関投資家のお金は、個人のお金です。機関投資家自体がお金を持っているので
はなく、個人から借りたり預かったりしているのです。投資家に関して、プロと
アマ、機関投資家と個人投資家を分けて議論することが多くあります。個人投資
家保護など、それが意味をなすケースもありますが、全くお門違いのことも多く
あると思っています。個人投資家の能力は、機関投資家と同等、場合によっては
それよりも優れると云うことを、ちゃんと認めた上で、様々な制度を作っていく
べきだと思います。企業の情報開示に関しても、個人でも分かるように書かせて、
なるべく多くの目に見てもらうことで、チェックや牽制を入れる方向が、私は正
しいと思っています。

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 9 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎教えて!マネックス~マネックス証券スタッフが投資のギモンをズバリ解決!
シニア・ストラテジスト 山本雅文が為替に関するご質問に回答します。

9月8日(火) 19:30開場 20:00開始 20:45終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=3108

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◎【教えて!Longine】今回の急落相場を乗り越えて、来たる中間決算に備えよう
相場の展望だけでなく、講師の注目する銘柄もご紹介いたします。

9月9日(水) 19:30開場 20:00開始 21:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3114

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◎<臨時開催>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
9月16日・17日に開催されるFOMCを受け、米国全体のマーケット展望はもちろん、
なかなか聞けない、旬な米国株銘柄をご紹介いたします。

9月18日(金) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3111

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■会場型セミナー

(口座をお持ちの方限定のセミナーです)

◎マネックス全国投資セミナー in 四日市 【定員150名】

マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第3回目は三重県で開催いたします。

【参加費無料】
日時:10月17日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:四日市都ホテル 3階 「鈴鹿の間」 (三重県四日市市)
     ≪申込締切:2015年10月5日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3085

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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■個人投資家向け会社説明会

(どなたでもご参加いただけます)

★本日開催★
◎株式会社ブイキューブ 個人投資家向けオンライン会社説明会
株式会社ブイキューブは個人投資家向け会社説明会を開催いたします。
説明会では代表取締役社長CEOの間下 直晃が、会社概要と今後の展開に
ついてのプレゼンテーションを行います。

9月7日(月) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3109

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◎テックファームホールディングス株式会社 個人投資家向けオンライン会社説明会
説明会では代表取締役社長CEOの永守秀章がテックファームグループの概要と今
後の展開についてご説明いたします。平日のお忙しい時間帯とは存じますが、
ぜひご参加くださいますようお願いいたします。

9月10日(木) 19:30開場 20:00開始 20:40終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3089

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・上記説明会は、当該IR実施会社が主催するものであり、マネックス証券
(以下「当社」といいます。)が有価証券の売買等取引を推奨、勧誘する
ことを目的として提供しているものではありません。
・本説明会及び関連資料等で提供された情報に依拠してお客様が取った行
動の結果に対し、当社は責任を負うものではありません。投資判断の最終
決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。

・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・

○リスク・手数料その他費用等について

・当社の口座開設・維持費は無料です。

・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。

・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。

・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。

・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。

・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。

・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。

・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。

・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)

・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。

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〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目4番地1

 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
      一般社団法人 日本投資顧問業協会

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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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