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マネックスメール<第3955号 2015年9月14日(月)夕方発行>
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※本債券は「店頭デリバティブ取引に類する複雑な仕組債」に該当する債券で す。満期償還時の受取金額及び償還時期は、参照株式の株価の変動により影 響を受けます。お申込み、ご購入の前には「銘柄概要」、「利金・償還イメ ージ」および発生しうる損失額について「本債券の想定損失額について」を ご確認ください。
※所定の期間中のディー・エヌ・エー株価終値の値動きによっては、元本を割 り込むリスク・早期償還するリスクがあります。お申込みの際は、早期償還 条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項をご確認ください。
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目次
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1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ 5 廣澤知子のやさしいマネー講座
6 戸松信博のいまこそ中国株!
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
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お取引可能な金融商品については、ウェブサイトをご覧ください。
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1 相場概況
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日経平均、中国株安を受け大幅続落 明日はお昼ごろの金融政策決定会合の結果発表に注目
日経平均 17,965.70 (▼298.52)
日経225先物 17,820 (▼350 )
TOPIX 1462.41 (▼ 17.82)
JPX日経400 13,114.33 (▼168.4)
単純平均 301.49 (▼ 2.31)
東証二部指数 4,563.63 (▼ 3.39)
日経ジャスダック平均 2,495.97 (△ 0.69)
東証マザーズ指数 777.48 (▼ 6.62)
東証一部
値上がり銘柄数 481銘柄
値下がり銘柄数 1,323銘柄
変わらず 93銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 65.48% ▼ 5.47%
売買高 18億4599万株(概算)
売買代金 2兆0554億8600万円(概算)
時価総額 527兆2025億円(概算)
為替(15時) 120.33-120.34 円/米ドル
為替(15時) 136.43-136.47 円/ユーロ
◆市況概況◆
【日本株式市場】
1.概況
本日の日本株式市場は日経平均が298円安の1万7965円と3日続落しました。TOPIXやJPX日経400、新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。先週末の米国株式市場が上昇したことを受け、日経平均は76円高の1万8341円と反発して寄り付きました。本日の日経平均は寄り付きがほぼ高値となりました。日銀の金融政策決定会合やFOMCといった重要イベントを控えて上値は重く、寄り付き後まもなくマイナスに転じた日経平均は、前場は1万8200円を挟んでの値動きが続きました。お昼休みの時間帯に上海総合指数が下げ幅を大きく広げると、日本市場にもリスクオフムードが広がり後場寄りから日経平均は大きく下げ幅を広げました。13時頃に1万8000円の節目を割り込んだ日経平均はその後1万8000円を回復して推移する場面もありましたが、大引けにかけて再び下げ幅を広げ、本日の安値圏で取引を終えました。東証の33業種で上昇したのは電気・ガス業と海運業の2業種のみで、残る31業種は下落しました。情報・通信業は5.3%安、鉱業は4.4%安とそれぞれ大きく下落しました。
2.個別銘柄等
東証1部売買代金トップのソフトバンクグループ(9984)は5.5%の大幅安となりました。11日に安倍首相が携帯料金などの引き下げ方策を検討するよう指示したと伝わったことで、政府からの値下げ圧力の高まりによる今後の業績リスクが意識され、その他の通信各社も大幅安となりました。NTT(9432)は売買代金3位の商いで6.5%安、NTTドコモ(9437)は9.8%安、KDDI(9433)は8.6%安とそれぞれ大幅安となりました。週末に発表された中国の経済指標の一部が冴えない内容だったこともあってか、ファナック(6954)が4.2%安、コマツ(6301)は1.6%安とそれぞれ売られました。材料が出たところでは取引時間中に第1四半期の営業利益が100億円強の赤字になった模様と報じられた東芝(6502)は改めて業績の鈍化が意識されて2.1%安となりました。
【VIEW POINT: 明日への視点】
中国株の下落に神経質になる展開が続いています。しばらくマーケットはこの問題から関心を移しそうにありません。明日はお昼ごろに日銀の金融政策決定会合の結果発表が行われます。黒田日銀総裁はエネルギーを除く消費者物価指数(CPI)が順調に上昇していることや、7-9月期のGDPはプラス成長に戻るとの見通しを表明しているため、明日の決定会合では追加金融緩和を発表する可能性は低いとみられています。ただ、昨年10月のサプライズ追加緩和の前にも黒田総裁は強気な見通しを崩していなかったこと、足下で原油安・株安・円高が進行していることなどから、追加緩和の発表を完全に排除することはできません。明日は追加緩和の有無にかかわらず結果発表後には株価や為替が大きく変動する可能性があるため注意が必要です。
◆東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング◆
http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
【中国株式市場】
上海総合指数が大幅下落
1.概況
本日の上海総合指数は85ポイント安(2.7%)の3,114ポイントと大幅下落となりました(年初来で3.7%安の水準)。中国の創業板指数(日本のマザーズ市場に相当)も154ポイント安(7.5%)の1,906ポイントと節目の2,000ポイントを割り込みました。一方、香港ハンセン指数は日本時間16時時点で8ポイント高の2万1512ポイントと続伸して取引されています。
中国市場では、中国の国務院(内閣に相当)は週末13日、国有資本の運用効率改善や国有企業経営の透明性向上を指示する「国有企業改革の深化に関する指導意見」を公表したことが好感され、上海総合指数は上昇してスタートしました。ただ、13日発表の中国主要経済指標で、小売売上高は市場予想を上回ったものの、鉱工業生産、固定資産投資がともに予想を下振れたことから、中国経済の減速懸念払拭には至らず、引き続き投資家心理を弱気に傾けさせたため、暫くしてマイナスに転じると下げ幅を拡大する展開となりました。後場には一時150ポイント安まで下げる場面もありましたが、引けにかけて、下げ幅をやや縮め、3,100ポイントを回復して取引を終えました。
香港市場では、先週末の米国市場の上昇を受けて、ハンセン指数は上昇して寄り付きました。ただ、中国主要経済指標の悪化や本土市場の反落が重石となり、16-17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて米金融当局が利上げに踏み切るかどうかを見極めたいとする手控えムードも強まり、一時マイナス圏に沈む場面もありました。その後、先週末の終値を挟んで揉み合う展開となりました。日本時間16時時点で、不動産株指数と金融事業株が上昇した一方、公益事業株と商工業株指数が小幅に下落しています。
2.個別銘柄動向等(香港マーケット、日本時間16時時点まで)
香港市場では、騰訊(テンセント・ホールディングス、インターネットソフト、0700)は映画会社「企鵝影業」の設立を発表したことが好感され、堅調推移となっています。保険の中国人寿保険(チャイナライフインシュアランス、保険、2628)と友邦保険控股(AIAグループ、保険、1299)も1%超値上がりしています。
半面、6-8月期決算で販売が減少した百麗国際控股(ベル・インターナショナル・ホールディングス、繊維・アパレル、1880)は失望売りが膨らみ、4%超下落しています。また、カジノの金沙中国(サンズ・チャイナ、ホテル・レストラン、1928)と銀河娯楽(ギャラクシー・エンターテインメント、ホテル・レストラン、0027)も売られています。
【VIEW POINT: 明日への視点】
13日発表の中国の主要経済指標の悪化を受けた経済減速懸念が燻っており、リスクオフムードが強まる中、明確な買い材料が出ない限り、明日は本土市場、香港市場共に軟調が続きそうです。こうしたなか、上海総合指数は先週のように、心理的な節目である3,000ポイントがサポートとなるかどうかが注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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【経済指標の動向は逃さずチェックしよう】
◆世界経済のトレンド丸解り!今週の注目レポート
9月14日 FOMCで利上げが決まるかが最大のポイント
https://info.monex.co.jp/report/curation/index.html
◆米国マーケットの最前線-経済動向から日本への影響まで-
9月利上げは、あるのか。(9月8日執筆)
https://info.monex.co.jp/report/sihyo/index.html
◆【無料】経済指標アラートメール◆
気になる指標の結果はもちろん、「まもなく発表」の直前通知で取引タイミング
を逃しません!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/invest/index_alert.htm
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/invest/calendar.htm
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【マネックス証券口座をお持ちの方限定のレポート】
J.P.モルガンが作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート
ログイン後、「投資情報」→「レポート」→「アナリストレポート」
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◆個別銘柄◆ 提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
6890 フェローテック 1,045.0 +114.0
大幅続伸 大和が新規「2」 太陽電池関連の業績回復に手応え。
3623 ビリングシス 3,740.0 +700.0
ストップ高 「Ponta」運営会社のEC会社向けカード決済事業取得。
3843 フリービット 769.0 +100.0
ストップ高 1Qは8.9%営業増益 自社株買い・CCCと連携強化も発表。
2159 フルスピード 525.0 +69.0
大幅に4日続伸 1Qは50.2%営業増益 広告ソリューション関連が堅調。
9984 ソフトバンクG 6,154.0 -359.0
大幅に3日続落 首相「携帯料金の家計負担の軽減課題」指摘で。
9437 NTTドコモ 2,202.5 -240.0
3日ぶり急反落 みずほが「UP」へ引き下げ 業績悪化リスク高まる。
6336 石井表記 516.0 -88.0
4日ぶり急反落 通期利益を上方修正も純利益見通しは上期着地下振れ。
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2 米国相場概況(9月11日米国東部標準日付)
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(前日比)
ダウ30種平均 16,433.09(+102.69 +0.63%)
S&P500指数 1,961.05(+8.76 +0.45%)
ナスダック総合 4,822.34(+26.09 +0.54%)
◆主な値上がり銘柄 (前日比)
イーエムシー(EMC) 24.60(+0.69 +2.89%)
マクドナルド(MCD) 97.41(+2.16 +2.27%)
ギリアド(GILD) 109.63(+2.38 +2.22%)
スターバックス(SBUX) 56.53(+1.16 +2.09%)
マスターカード(MA) 91.35(+1.67 +1.86%)
◆主な値下がり銘柄 (前日比)
アナダルコ(APC) 65.65(-1.56 -2.32%)
デボンエナジー(DVN) 38.84(-0.91 -2.29%)
Cフィリップス(COP) 47.36(-1.07 -2.21%)
アパッチ(APA) 40.20(-0.64 -1.57%)
Nオイルウェル(NOV) 38.64(-0.61 -1.55%)
■モーホーク・インダストリーズは住宅着工件数に敏感
「広瀬隆雄の米国株ウィークリーレポート」
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/us_weekly.ht
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■下落して始まるも利上げ時期の後ずれ期待が強まり続伸
「USマーケットデイリー」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/dzh/usmarketdaily_20150911.pdf
■FOMC が最大の注目点
「米国株市場レポート」
https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/fisco/beikoku_weekly20150914.pdf
■もれなく200円プレゼント。外国株取引口座新規開設キャンペーン実施中!
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/new2015/news1508_02.htm
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3 マネックスオリジナルレポート(広木隆・金山敏之・山本雅文)
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広木、山本のレポート、コラムについてはご意見の投稿ボタンを設置しています。
◆9月14日 FOMCでの利上げは?米国株は買いで臨む【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/strategy/index.html
(チーフ・ストラテジスト 広木隆のストラテジーレポート)
【動画】広木隆のマーケット展望(9月14日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/d662b9641fc8cd026cc60adfe8cece5fc78b7221
◆9月14日 株価が大きく調整するなかで目標株価も下がった銘柄は【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/hint/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之の投資のヒント)
◆9月10日ピジョン(7956) 上方修正ながら株価が急落した本当の理由は
https://info.monex.co.jp/report/stocks-focus/index.html
(シニア・マーケットアナリスト 金山敏之 日本株銘柄フォーカス)
◆9月14日 FOMC前の過剰ポジションの調整 【NEW】
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-daily/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略デイリー)
【動画】山本雅文の今週のFX市場展望(9月14日収録)
https://ondemand.seminar.vcube.com/ondemand/app/a3183722456f21b39af6202f2e4193203f225f92
◆9月11日 FOMC:リフトオフ対リスクオフ
https://info.monex.co.jp/report/strategy-theme/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文の投資戦略テーマ)
◆9月11日 日米据え置きでドル/円下落?
https://info.monex.co.jp/report/fx-strategy-weekly/index.html
(シニア・ストラテジスト 山本雅文のFX戦略ウィークリー)
◇これらのレポートは、<マーケットメール夕刊><マーケットメール朝刊>
で、いち早くお届けしています。また<マーケットメール朝刊>では前日の
米国市場・為替市場や先物市場などの動きを解説しています。(登録無料)
登録はこちら↓
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4 新規公開株(IPO)/公募・売出(PO)/立会外分売のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
◎AppBank(6177) マザーズ
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=653
9月28日(月)0:00から10月2日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎グリーンペプタイド (マザーズ 4594)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=657
10月5日(月)0:00から10月9日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎日本郵政(6178) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=654
10月8日(木)0:00から10月23日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎かんぽ生命保険(7181) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=656
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◎ゆうちょ銀行(7182) 東証
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=655
10月8日(木)0:00から10月16日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です
◆公募・売出(PO)◆
★ケネディクス商業リート投資法人 (東証 3453)
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/nittei/guest?bosyKey=651
ブックビルディング(需要申告)期間中です
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/index.htm
※申し込み手順はこちら
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/ipo_step01.htm
※マネックスのIPOは、コンピューターによる無作為抽選です
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G1100/primary/index.htm
◆立会外分売実施中
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タクミナ(6322) 東証
分売価格 : 802円
本日の終値 : 826円
ディスカウント率 : 2.91%
申込単位 : 100株
申込上限 : 1,000株
申込受付期間 : 9月14日(月)16:30から9月15日(火)8:20まで
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◆立会外分売予定
◎東邦銀行(8346) 東証 分売予定期間:9月16日~9月18日
立会外分売の取扱銘柄一覧および詳細はこちら
http://www.monex.co.jp/StockOrderManagement/00000000/bunbai/meigara/ichran/hyji/guest
申込手順はこちら ※注文数量が多い場合は抽選となります。
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step01.htm
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5 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第421回-
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「災害リスクについて、もう一度」
先週、防災のお話を書いた直後、大きな災害が関東・東北地方を襲いました。
被災された方には心からお見舞い申し上げます。早く復興されることを祈念し
てやみません。
いくら備えても、想定を超えた規模の災害ではほとんど役に立たないのでは・
・・とニュースの映像を見ると愕然とします。
家もろとも被災してしまうと、いわゆる「タンス預金」の現金等現物は失って
しまうことも。貴重品を手元においておきたい、という気持ちは高齢の方ほど
強いようですが、それではお金を生まないばかりか大きなリスクとなります。
金融資産は、信用性の高い金融機関に預ける、運用することで資産は殖えてく
れるチャンスがあります。最近の日本の金融機関に信用不安を感じる場面は少
ないですが、付き合う金融機関もきちんと選びたいものです。・・・
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2015/09/14.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
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廣澤 知子
ファイナンシャル・プランナー
CFP(R)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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6 戸松信博のいまこそ中国株!
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輸入大幅減少も、財政出動への期待の高まりから、出来高を増して反発
先週の中国株ですが、上海総合指数、深セン総合指数、創業板指数、香港ハン
セン指数は揃って反発となりました。上海総合指数ですが、9月7日(月)は中
国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁がG20で株式市場の調整はほぼ収束したと
の見方を示したにもかかわらず、大型株が売られ、続落からのスタートとなり
ました。ところが9月8日(火)は同日に発表された中国の8月の輸入(前年比)
が13.8%減と、市場平均予想の7.9%減、7月実績の8.1%減を共に大きく上回る
減少であったことから、当初は軟調な推移となったのですが、終盤に財政出動
への期待が高まり急反発となりました。ちなみに8月の輸出(前年比)は5.5%減
となり、市場平均予想の6.7%減、7月実績8.3%減を共に上回りました。
そして翌9日(水)も、中国財政省がインフラプロジェクトの強化を・・・
http://lounge.monex.co.jp/pro/imakoso/2015/09/14.html
(※)続きはリンク先でお読みください。
コラム執筆:戸松信博
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■円からでも買付できるマネックス証券の中国株取引
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2015/news1503_46.htm
※リスク・手数料等に関しては、「 リスクおよび手数料等の説明 」を
ご覧ください。
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月14日 <音楽ライブ>
音楽をライブハウスなどに聴きに行くのが好きです。東京でも探せばライブハ
ウスはかなりの数あるもので、十分に楽しめます。もちろんどこでもいつでも
質が確保されているとは限りませんが、かなりおトクなケースが多いと思いま
す。売れる音楽は少ないですが、では売れない音楽の音楽性が、売れる・売れ
ない程の差があるかと云うと、大抵の場合その差はずーっと狭いので、結果と
して売れない音楽のコスト・パフォーマンスはとっても高くなるケースが多い
と思っています。
値段だけでなく、空間が空いているのもいい。同様のことは、コンテンポラリ
ー・アートにも云えるかも知れません。そして私は色々な演奏を聴くのが好き
ですし、色々なコンテンポラリー・アートを見るのが好きです。有名でない人
の中から、いいものを見つける喜びもあります。
このことは、食べものには当て嵌まらないと思っています。美味しい食べもの
はすぐに見つけ出され、みんなに分かってしまう。少なくとも東京に於いては、
食べもののミス・プライシングはとても少ないと思っています。だからどうだ、
と云うものもないのですが、以上の思いを更に強くしたので、私なりのハッピ
ー音楽ライフをこれからも追究していきたいと思います。
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。:*:★━━━━━━松本大とここだけトーク━━━━━━★:*:。
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。スマートフォンでも視聴可能です。
9月18日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3117
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8 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎杉村富生氏が語る!波乱の秋の日本株式市場の行方~くりっく株365セミナー~
第一部で東京金融取引所の担当者に「くりっく株365」の基本知識について、
第二部では著名経済評論家である杉村富生氏が『波乱の秋の日本株式市場の行方』
と題し、講演します。「くりっく株365」を取引されている方も、これから取引を
検討されている方も、豪華二本立てセミナーをお見逃しなく!
9月15日(火) 19:30開場 20:00開始 21:15終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3113
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◎<臨時開催>広瀬隆雄のやっぱり米国株!
9月16日・17日に開催されるFOMCを受け、米国全体のマーケット展望はもちろん、
なかなか聞けない、旬な米国株銘柄をご紹介いたします。
9月18日(金) 20:30開場 21:00開始 22:00終了
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/online_seminar.htm?sno=3111
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(どなたでもご参加いただけます)
◎松本大とここだけトーク
視聴者の皆さまから放送中に寄せられた質問に、松本大がお答えする形式で
進めてまいります。
9月18日(金) 17:30開場 18:00開始 18:30終了
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/3117
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■会場型セミナー
(口座をお持ちの方限定のセミナーです)
◎マネックス全国投資セミナー in 四日市 【定員150名】
マネックスメンバーが全国各地を巡る「マネックス全国投資セミナー」
2015年度の第3回目は三重県で開催いたします。
【参加費無料】
日時:10月17日(土)【午前の部】10:25~12:00【午後の部】13:00~16:00
場所:四日市都ホテル 3階 「鈴鹿の間」 (三重県四日市市)
≪申込締切:2015年10月5日(月)午前10:00まで≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/real_seminar.htm?sno=3085
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読みください。
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早期償還条項付 参照株式株価連動社債の取引に関する重要事項
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本債券の商品性、お取引の経済効果、元本リスク等を十分ご理解いただいた上で、
お客様ご自身の判断にもとづいてお申込みください。
<リスク>
本債券は、早期償還または満期償還までの保有を前提とした特殊な仕組みとなっ
ておりますので、中途売却される場合、売却価格が著しく低くなり、投資元本を
割込むことがあります。
本債券には、以下のようなリスクがあります。
[早期償還リスク]
本債券は早期償還評価日の参照株式株価終値が早期償還判定水準以上の場合、当
該早期償還評価日の直後の利払期日において、自動的に額面金額で早期償還され
ます。その際に早期償還された償還額を再投資した場合に、早期償還されない場
合に得られる本債券の利金と同等の利回りが得られない可能性(再投資リスク)
があります。
[元本リスク]
本債券は、早期償還した場合を除き、所定の観察期間中のいずれかの時点におい
て、参照株式株価終値の水準が所定のノックイン判定水準と同額か又はそれを下
回った場合には、償還金額が参照株式株価終値に連動するため、額面金額を下回
る可能性があります。また、参照株式発行会社につき破産手続きが開始された場
合等においては、本債券が無価値となる場合があります。
[投資利回りリスク]
本債券の満期償還において、満期償還額が額面金額を下回る場合には、投資利回
りがマイナスになる可能性があります。本債券の満期償還は額面金額(元本)の
償還と利息の支払によって行われるため、参照株式の株価は上昇した場合でも、
その上昇分を享受することができず、本債券への投資は、参照株式に直接投資し
た場合に比べ、投資利回りが低くなる可能性があります。また、市場状況の変化
により、将来、本債券よりも有利な条件の類似する債券が同一の発行会社から発
行される可能性があります。
[価格変動リスク]
本債券の価格は、参照株式株価終値の水準や債券市況の水準の変化等により変動
し、その結果投資元本を割込むことがあります。
[金利変動リスク]
本債券の価格は、市場金利の上昇等による債券価格の水準の変化により変動し、
その結果投資元本を割込むことがあります。
[信用リスク]
発行者および本債券の参照株式発行会社の経営、財務状況の変化およびそれらに
対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、
投資元本を割込むことがあります。
[流動性リスク]
本債券には整備された流通市場が存在せず、償還前の売却が困難な場合があり、
売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
[カントリーリスク]
本債券は、投資先の国の政治・経済・社会情勢の混乱等により債券の売買が制限
されることなどにより、損失を被ることがあります。
<手数料等>
債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりま
せん。
<その他>
お申込み/ご購入にあたっては「契約締結前交付書面」、「目論見書(販売説明
書)」、及び無登録格付の場合は「無登録格付に関する説明書」をご覧いただき
取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
<銘柄・利率等の表示>
銘柄:バークレイズ・バンク・ピーエルシー2017年10月2日満期 円建
早期償還条項付 参照株式株価連動社債(株式会社ディー・エヌ・エー)
利率:年6.30%(税引前)
償還日:2017年10月2日
発行価格:額面250,000円につき250,000円
・・・マネックス証券でのお取引に関する重要事項(手数料等税抜)・・・・
○リスク・手数料その他費用等について
・当社の口座開設・維持費は無料です。
・国内株式及び国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況
の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買で
は、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、
不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、
元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、
取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、
又は発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が
生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上
の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎
手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値
で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の0.1%、指
値で約定金額の0.15%を乗じた額がかかります。また、「一日定額手数料」
の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります(NISA口座で
はご選択いただけません)。単元未満株のインターネット売買手数料は、約
定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等
の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがありま
す。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお
支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
・国外株式及び国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以
下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動
等、又は発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあり
ます。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場 、
金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)
や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場
合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失
が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場
されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令
に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっ
ては十分にご留意ください。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.26%
(最低手数料70香港ドル)の売買手数料及び現地諸費用がかかります。現地
諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、
その金額等及び手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。
また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかか
ることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし最
低手数料5米ドル、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。ま
た、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引
費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等及び
手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF
等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあり
ます。
・債券の価格は、金利水準の変動により上下するため、償還前に売却する場合
には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の
変化及びそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることが
あります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるこ
とがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、
取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還
金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為
替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイ
ト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。なお、当社で
は、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入
いただけません。また、債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場
合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので
ご注意ください。
・投資信託は、値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としていま
す。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き
や為替相場の変動等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じ
ることがあります。投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品では
ありません。投資信託ご購入の際には、申込金額に対して最大3.5%(税込
3.78%)を乗じた額の申込手数料がかかります。また、購入時又は換金時に
直接ご負担いただく費用として、申込受付日又はその翌営業日の基準価額に
最大1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保
有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年
率2.447%(税込2.547%)+0.2%(概算)程度を乗じた額の信託報酬のほか、
運用成績に応じた成功報酬その他の費用がかかります。その他費用につい
ては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示す
ことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期
間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示すること
ができません。
・日経225先物取引及び日経225オプション取引の価格は、対象とする株価指数
の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。
日経225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うこ
とができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠
金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。日経225オプシ
ョン取引では、買方が期限までに権利行使又は転売を行わない場合、権利は
消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、
売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と
反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれが
あります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意くだ
さい。日経225先物取引では 1枚あたり330円、日経225ミニは1枚あたり50円
の取引手数料がかかります(1円未満切捨て)。日経225オプション取引では、
売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。な
お、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がか
かります。日経225先物取引及び日経225オプション取引(売建て)では、
「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)-
ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れ又は預託してい
ただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する
掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。 また、取引額の当該
証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建
玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
・FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、取引対象である通貨の
価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託
すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(FX PLUS法人口座100では
HKD/JPY、ZAR/JPYを除き最大100倍、マネックスFXプレミアムの法人のお客様
は最大100倍))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が
証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である
通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じるこ
とがあります。FX PLUS、tradable、マネックスFXプレミアム(店頭取引)で
は、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあり
ます。FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、損失が一定比率
以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが
設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることが
あります。FX PLUSでは、10,000通貨以上の取引では取引手数料はかかりませ
ん。10,000通貨未満の取引では1,000通貨あたり30円の取引手数料がかかりま
す。tradable、マネックスFXプレミアムでは、取引手数料はかかりません。
FX PLUS、tradable及びマネックスFXプレミアムでは、通貨ペアごとにオファ
ー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッ
ド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高
くなっています。FX PLUS、tradableでは、取引通貨の為替レートに応じた取
引額に対して一定の証拠金率(4%(FX PLUS法人口座100ではHKD/JPY、
ZAR/JPYを除き1%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必
要となります。マネックスFXプレミアムでは、取引通貨の為替レートに応じ
た取引額に対して一定の証拠金率(4%~100%(法人のお客様の場合、1%~
100%))以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。
・くりっく株365の取引対象である株価指数は、需給関係、対象株式の相場、配
当予想額、為替相場、金利相場の変動等に伴って変動するため、これにより
元本損失が生じることがあります。くりっく株365では、取引金額が証拠金の
額に比して大きいため、取引対象である株価指数の変動により、差し入れた
証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が発生することがあります。くりっ
く株365では、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決
済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、
元本超過損が生じることがあります。くりっく株365では、片道1枚あたり150
円の取引手数料がかかります。くりっく株365では、証拠金の額は、東京金融
取引所が定める1枚あたりの証拠金基準額に、当社が定める金額(東京金融取
引所が定める1枚あたりの証拠金基準額の2倍を上限額とします。)を加算し
た額に建玉数量を乗じて算出します。証拠金の額は、東京金融取引所がリス
クに応じて算定する証拠金基準額及び取引対象である株価指数の価格に応じ
て変動するため、取引金額の証拠金に対する比率は、常に一定ではありませ
ん。詳細はくりっく株365のウェブサイトでご確認ください。
・マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動によ
り元本損失が生じることがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、
マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量は
それぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、
積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30
まで、変更・取消が可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入
された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金
の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事
項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェ
ブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあっ
た場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受
けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
・お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場
有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料など
の重要事項」等を必ずお読みください。
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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
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マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。